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中二病エピソード
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帰宅部だったんだが、なんとなくバスケやってる奴が かっこいいと思って喪友達と二人で某スポーツ店にオリジナルのジャージを特注した。

背中には架空の高校の名前、腕には自分の名前がはいってるやつ。

それを着て県予選の会場に乗り込み、わざと目立つ通路で観戦してた。

(すでに全国出場を決めて、他県の代表を視察に来たという設定)

壁によりかかりながら、人が近くを通る時を見計らって

俺「なかなか面白いチームだな・・・」

友「ああ・・特にあの7番」

俺「お前と同じポジションだな。どうだ?止められそうか?」

友「さあな・・・・」

俺「おいおい・・・エースがそんな弱気でどうすんだよ」

こんな感じのやりとりを繰り返した。

たぶんカッコよかったと思う。ていうか今も続けてます。

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飛龍族

本当の俺は人間じゃなく、実は飛龍族の最後の生き残りで竜界の覇権を巡る戦乱の際に地龍族に敗れ人間界に送られた王子と言う設定。

俺の周囲には配下の炎龍(激情的性格)氷龍(クール)雷龍(爺さん)が姿を消して護衛している。

が、下手に力を使うと、俺を狙っている地龍族に見つかってしまうため、力を使うことは無い。

俺は人間としての記憶しか無かったが思春期になり徐々に王子としての記憶が蘇りつつある。

来るべき地龍族との最後の闘いは近い…ってな感じで。

授業中や休み時間等に「貴様、見てるな!?」と叫んだり

「そこだ!」と気を溜めた(つもりの)掌底を壁に叩き込んだりしてた

メインの戦闘は下校の時だったなあ
ヤンキーに絡まれたときも

「坊ちゃま、ここは我慢ですぞ。人間相手に力を使うことはなりませぬ」

「ふざけるな!俺は限界だぜ!俺の炎で燃やしつくしてやる!」

「やめろ炎龍。ここは地龍脈の走る地。地龍族が現れれば街が滅ぶ・・・」

と、一人で呟いてた

きもいんだよと殴られたけど、俺の中の力が覚醒するまでは我慢だと思い込むようにしてた

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キレる17歳

中学の時キレる17歳とかバタフライナイフとかがニュースでよく話題になった時

危ない奴がカッコいいと思って工作用カッターを肌身離さずもって

いつもカッターの刃を見ながら出したり、引っ込めたりしてた。

たまに白目をむきながらやったり、舌で刃をニヤニヤしながら舐めたりしてた。

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ラ・ヨダソウ・スティアーナ

*ファイナルエージェントの合い言葉は"ラ・ヨダソウ・スティアーナ(La jodaso stiana.)"*

大学の食堂で国際情勢のニュースを見るたびに(主に戦争関連)

「それが世界の選択か・・・」と寂しそうに呟き、携帯で電話するフリをして

「俺だ、○○(大統領等の名前)は どうやら俺達とやる気らしい・・・」等とほざいて

「あぁ、わかってる。あいつなりの考えだな。ラ・ヨダソウ・スティアーナ(別れの合い言葉、意味はない)」

と電話を切り、寂しそうに飯を食う。というまわりの奴らに脅威を与えるのをやってた

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邪気眼

中学の頃カッコいいと思って、怪我もして無いのに腕に包帯巻いて、突然腕を押さえて

「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」

とか言いながら息をを荒げて

「奴等がまた近づいて来たみたいだな・・・」

なんて言ってた

クラスメイトに「何してんの?」と聞かれると

「っふ・・・・邪気眼(自分で作った設定で俺の持ってる第三の目)を持たぬ物にはわからんだろう・・・」

と言いながら人気の無いところに消えていく

テスト中、静まり返った教室の中で

「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴等だ」

と言って教室飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる


柔道の授業で試合してて腕を痛そうに押さえ相手に

「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」

とかもやった

体育の先生も俺がどういう生徒が知ってたらしく その試合はノーコンテストで終了

毎日こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだとヤンキーグループに「邪気眼見せろよ!邪気眼!」とか言われても

「・・・ふん・・・小うるさい奴等だ・・・失せな」

とか言ってヤンキー逆上させてスリーパーホールドくらったりしてた、そういう時は何時も腕を痛がる動作で

「貴様ら・・・許さん・・・」

って一瞬何かが取り付いたふりして

「っは・・・し、静まれ・・・俺の腕よ・・・怒りを静めろ!!」
と言って腕を思いっきり押さえてた

そうやって時間稼ぎして休み時間が終わるのを待った

授業と授業の間の短い休み時間ならともかく、昼休みに絡まれると悪夢だった

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パーカー

厨房の頃、俺は私服の上に必ずパーカーを羽負ってたんだ。袖を胸元で結んで。

昔のディレクターみたいな格好を格好いいと思ってやってた。

当時邪気眼や飛龍族みたいに陰で化け物退治やってるように思われたかったから学校が終わったらすぐ私服に着替え、パーカーをなびかせながら特に好きな女の子の家の周りを中心に走り回り、時々

「この街は思ったより浸食が早い…」

とか呟いたりしてた。

特に意味なくて、脳内設定は毎回コロコロ変わってた。

そんな毎日の努力が実って、ある朝学校に行くと好きな子が友達と俺の噂話してた。

「気持わるい。昨日も私ん家の周りでブツブツ言ってたの。あのアンパンマン」

彼女たちの内緒話の中で唯一ハッキリと聞こえたあの一言。当時俺はピザで丸顔だった。

その日から化け物退治は廃業したが女子からはいじめられた。

もちろん同窓会になんか行けない

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エンッ!!!

中学の頃、教師からの評価を良くしたかったのと、ケミカルな雰囲気が格好いいと思い込んで理科室の手伝いを良くしていた。

(といってもゴム栓に穴をあけたり、ビーカーを掃除したりする程度)

でも当時の俺は、自分がだんだん子供ながら天才的な化学の知識を持つすごい奴だと勘違いし始め、ある日友人を無理やり誘って理科室に忍び込んだ。

そこで適当な物質(っつっても多分ふっとう石とか)を指で触りながら

「へえ…○○先生もなかなか良い物を仕入れて来るんだな。」

とか言ってたり、適当な薬品の入った瓶を傾けて

「ははっ。ちょっと調合の具合がおかしいかな。ま、授業用には十分か。」

とかほざいてた。

友人は当然ハァ?って感じ。

それでも俺はおかまいなしに「ふん。」とか「ははっ!」とかやってた。

そんで一番奥の戸棚を開けて急に表情を変え、

「!!これは!○○先生!いったい…!なんて物を!何をしようとしてるんだ!」

って言ってみせた。

友人も驚いて「それそんなヤバイの?」って聞いてきた。

俺は

「こんなの黒の教科書の挿絵でしかみたことないぜ…!それなら、もしかしてこっちの瓶は!?」

って別の瓶を手に取って嗅いだ。

そしたら、それはなんか刺激臭を発する化学物質だったらしく、(手であおいで嗅がなきゃいけない奴)直嗅ぎした俺は

「エンッ!!!」って叫んで鼻血を勢いよく噴出しながら倒れ、友人に保健室に運ばれた。

俺は助かったが、どうやら俺の友人が変な勘違いをしたらしく、

「××(俺の名前)は黒の教科書に乗ってる毒物に感染したんです!!」

ってふれまわっていた。

それ以来俺のあだ名は毒物くんになった。当然もう理科室に行く事は無くなった。

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美術部

高校の時美術部だった私。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:面白系  |  タグ:面白, これはひどい, 青春,
 


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