2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 

おすすめ記事

 
 
 

おすすめ記事(短め)

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 

 

水遣り
(30ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /




「見てやる、こっちへ来い」


スカートとショーツを一気に脱がせます。足を割り女陰を見ます。

若干濡れてはいますが、男根を受け入れた形跡は無いようです。

太腿には大きな絆創膏が貼られています。

「してはいないようだな。しかし この傷はどうしたんだ」

妻は これには答えません。


「貴方が出て行ってから、佐伯から毎日、何回も電話がありました」


佐伯は私の会社帰りの後をつけ、私がアパート暮らしをしている事を知ったようです。

携帯にも何度も何度も電話があったのです。

勿論、妻は出ません。

家の電話にも佐伯はかけてきます。

「貴方からの電話かも知れないと思うと、出ないわけにはいきませんでした」

抱いてやるから来い、一人暮らしで体が疼いているだろう、慰めてやるから来い、大阪へ一緒に行こう。

佐伯は執拗に誘っていたのです。

「断り続けました」

妻が断り続けていた為、車を乗りつけ家に来るようになったのです。

俺を家の中に入れろと繰返し言っていたのです。

聞き入れられないとクラクションを何度も何度も鳴らすのです。

「私、怖かった」

妻は夜になるのが怖かったのです。佐伯に何をされるか解らない、近所にも知れてしまう。そんな事を私は考えていました。
それもあるのでしょうが、妻の言った怖いの意味は別のところにあったのです。

佐伯の訪問は何度か繰り返されます。その内妻は耐えられなくなってしまいます。

「今度来たら、マンションへ行こうと決めました」

家に上げる事は絶対に出来ない。そう思ったのです。

「一人になって考えるのは貴方の事ばかりです。貴方を愛していた、今でも愛している。それなのに」

妻は独り言のように喋ります。

「正社員のお祝いで食事を頂いた時、帰りにリムジンで送られた時、私は夢見心地でした。こんなにまでして頂いてと」


「そこで、お前はもう許してしまった」


「抱かれはしてません。でも同じ事ですね」


「期待があったのかも知れません」


「薬を使われた」


「薬のせいだけではありません。私にも原因があったのだと思います」


私の性技だけでは満足していなかったのです。色々なメディアで知った性の喜び、自分の体で知りたかったのです。自分の性欲の強さに気づき驚いたのです。


「貴方に試して欲しいと何度も言おうと思った、でも言えなかった」


妻は私と同じだったのです。同じ思いを抱いていたのです。


「佐伯はきっかけでした。佐伯でなくても同じだったかも知れません」

「佐伯に何度誘われても、最後までは許せませんでした」

「貴方の事を思うのです。最後までは出来ないと」


「同じ事だろう。最後まで行こうが行くまいが」


「違います。女にとっては大きな違いです。それを許すと心まで預ける事になってしまいます」


「お前は心まで預けてしまったと言うのだな」


「解りません。でも違うと思います」


「今、お前が言ったじゃないか、体を許す事は心を預ける事だと」


「そうですね。佐伯が特別な存在だと思ったのかも知れません」


「お前の言う事は全て矛盾している。さっき佐伯でなくともと言っただろう」


「解りません、私の体が・・・」


本当のところは妻自身にも解らないのでしょう。後から言う事は全て理屈です、言い訳です。起きてしまった事に気がついた時に考える言い訳なのです。


「写真で私の中の鍵が外れてしまったのです」


「嘘の写真でな。どうして俺に聞かなかった」


「聞くべきだったと思います。でもあの時は聞こうとは思いませんでした」


「いい言い訳が出来たわけだ」


「違います。でも そうかも知れません」

「はっきり言ったらどうなんだ、これで佐伯に抱いてもらえると」


「多分・・・・」


「多分、何なんだ」


「自分を許すものが欲しかったのです」


「結局、お前は抱かれたかったと言うことだ」


性に積極的ではなかった私、自分の性欲に気づいた妻。妻は自分の欲求をぶつける相手を私ではなく、佐伯を選んでしまったのです。

それから4ヶ月余りも続いてしまったのです。


「4ヶ月間、たっぷり楽しんだと言うわけだ」


「苦しんでもいました。夜眠れませんでした」


眠れなくなった妻は睡眠誘導剤を処方してもらったのです。


「白々しい事を言うな。ばれなければ、もっと続けるつもりだったんだろこの写真を見ろ。これが苦しんでいる顔か。心を預けた顔だ」


報告書の写真をぶつけます。


「心を預けていた?私、そんな顔をしていたのですね。長い間、不倫をしていても、貴方は何も言ってくれなかった。

気がついているのに、何も言ってくれないのだと、もう私には関心がないのだと、そう思っていました」


「勝手な事を言うな。俺は気がついていなかった。証拠もないのに聞けるわけがないだろ」


「あの時、貴方が大阪に来てくれた時、ほっとしました、これで終われると。嬉しかった、まだ貴方に気にかけて頂いていると」


これで終われるとほっとした妻も、後で録画の事を思い出します。もし、佐伯にそれをばら撒かれても、その時は私と別れて、何処か別の土地で暮らそうと思ったのです。


「それで、もう会社には居場所が無いと言ったのか」


「そうかも知れません」


「会社は辞めても、この家からは出て行かなかった」


「初めは、別れて頂こうと思いました。でも、やっぱり貴方の傍に居たかった。メールされても、貴方が許して下さるなら、貴方と暮らしたかった」


「自分の都合ばかり言ってるな、お前は。俺の事など何も考えてない」


此処まで話しても妻は涙を見せません。妻の決心が本当なら、妻もそれ相応に覚悟を決めた事になります。

しかし、妻の言っている事は自分に都合のいい事ばかりです。不倫している妻に気がついて責めて欲しかった。後になって言える事です。

録画の件も、それは存在しないと解ったから言える事です。私にはそんな風に思えるのです。


「綺麗事言っているが、今日また佐伯に抱かれたわけだ、お前の体が疼いてな」


「違います。抱かれてなんかいません」


抱かれていない事は妻の体を見て解っています。それでも私は言わずにはいられないのです。


「どうして行ったんだ」


「一度は会わなくては、決別の為に一度は、と思っていました」


あれだけの快楽を与えてくれた佐伯です。会えばまた抱いて欲しくなるに決まっている、私はそう思っていました。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:浮気・不倫, 寝取られ, SM_調教, すっきりした話, 性癖・プレイ,
 


\ シェアする /


関連記事

 
































easterEgg記事特集ページ

 

新着記事

 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 

 

おすすめ記事1

 

 
 

おすすめ記事2

 


 

おすすめ記事3

 


 

人気記事(7days)

 

 

新着記事