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一人病室にて
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妻が帰ってきました。
何食わぬ顔で話しかけて来ますがあまり耳には入りません。
「子供は?」と聞くと今日はレク(倶楽部)があるから6時に帰ると答えました。
そう聞いた私は今に妻を呼びます。
そして 引き寄せると後ろからショーツを脱がし入れようとします。
妻は「駄目、駄目、こんな時間に、駄目、汗かいてて汚れてるから」と言いました。
かまわず半ば強引に挿入します。
ほんの10分前に射精したとは思えない力強いペニスです。
ヌルっとした感じで妻の中に入りました。
1時間前、1時間半前に高山のものが入ったと想像しながら激しくピストンを繰り返します。
妻は今の床に頭をつける姿でお尻だけを突き出します。
そのとき、妻のアナルが目に入りました。
アナルの周りには、白く妻の汁が乾いたような付いていました。
高山のものなのかも知れません。
いくら汗ばんだ体とはいえ、白く粉のように体液が付くわけがありません。
妻は抱かれた、ほんの少し前にと実感しました。
出入れする度に妻のアナルもヒクヒク広がります。
アナルの穴の周りの白くみえる粉のようなものがだんだん汗と汁で吸い込まれるように消えていきます。
今、私は今日使い古しの妻のものに入れている、汚れた妻の中に、汚い精子が注がれたものに・・・
そう思うと急に精嚢がジンジンし、妻の中に射精しました。
妻から抜くと、妻のものからドロドロ私の精子が流れ出します。
高山のものも一緒かもしれません。
妻にティシュ箱を差し出すと、数枚取り出すとアソコを押さえながら、トイレへと向かいます。
興奮が冷めると、高山の顔が浮かび思わず拳を握りました。
すでに2回目の興信所の報告書は手元にあります。中身も確認しています。
これが高山への復讐の弾となるわけです。
昼下がりの喫茶店、私は興信所からの報告書に目を落としています。
2回調べてもらったものを見直しています。
自分ではわかりませんが、尋常な顔ではないと思います。
妻との逢瀬のこと、白井君の奥様のこと、営業時間帯のパチンコ、終業後のこそ、そして数人の男との密会・・。
私どもの職業は情報が大きな力となります。
数年にわたり莫大な資金を投入し、許可を受けた後 北海道から九州果ては海外までも出回る場合もあります。
高山と会っていたのはライバル会社の男たちです。
取引先では会うことは あっても話をすることはめったにありません。
厳しい世界なのです。
私は、高山のことを大げさにまとめ上げました。
部下の妻に手を出していること、それも以前の赴任先でも、もちろん写真はスキャナーとりこみpcにて画像を変えました。
白井君の奥様の顔だとわからないように・・。
そして ライバル会社の男たちの写真はそのままで、もっとも私自身、気になったのは、分厚い青いファイルを広げていたことです。
高山が本社から受け取り重要なものをまとめ上げたものだと思います。
いつも会社の金庫にいれて、持ち出すのは本社に行くときくらいです。
妻に関してのことは何も触れませんでした。
卑怯な男と思われますが、そのときは、私自身高山への復讐の想いにとらわれていただけだと思います。
大げさな文章を書きます。何度も何度も書き直します。
あることないこと、真実と虚偽のボーダーを行き来するように・・・。
後日 まとめ上げたリポートと写真を本社の社長と総務に送りました。汚いとは感じつつ・・。
数日後、本社から電話が私にありました。
内々にホテル○○○の明日の6時に来て欲しいということでした。
ホテルに行くと総務部長がいました。1年に一度会うかどうかの男です。
そして、挨拶もそこそこ本題に入りました。
もちろん高山のことだと確信している私です。
長々会話を書いての仕方ありませんので簡単に書きます。
1高山の素行について・・(部下、同僚の奥さんに・・営業時間帯での遊興について、パチンコ・風俗・・)
2ライバル社との密会について・・
話はすることがあるだろうが、書類を見せている点(青いファイルは やはり重要な書類として取締役と支社長クラスにしかわたらないファイルらしい)
会社としては、ファイルのことが非常に気にかかるようでしたが、私には主に素行について、また上司としてどうかなどと聞いてきました。
私は、皆うすうす高山の素行が気になっている人間が多く、できれば異動をして欲しいと言いました。
高山のものも一緒かもしれません。
妻にティシュ箱を差し出すと、数枚取り出すとアソコを押さえながら、トイレへと向かいます。
興奮が冷めると、高山の顔が浮かび思わず拳を握りました。
すでに2回目の興信所の報告書は手元にあります。中身も確認しています。
これが高山への復讐の弾となるわけです。
昼下がりの喫茶店、私は興信所からの報告書に目を落としています。
2回調べてもらったものを見直しています。
自分ではわかりませんが、尋常な顔ではないと思います。
妻との逢瀬のこと、白井君の奥様のこと、営業時間帯のパチンコ、終業後のこそ、そして数人の男との密会・・。
私どもの職業は情報が大きな力となります。
数年にわたり莫大な資金を投入し、許可を受けた後 北海道から九州果ては海外までも出回る場合もあります。
高山と会っていたのはライバル会社の男たちです。
取引先では会うことは あっても話をすることはめったにありません。
厳しい世界なのです。
私は、高山のことを大げさにまとめ上げました。
部下の妻に手を出していること、それも以前の赴任先でも、もちろん写真はスキャナーとりこみpcにて画像を変えました。
白井君の奥様の顔だとわからないように・・。
そして ライバル会社の男たちの写真はそのままで、もっとも私自身、気になったのは、分厚い青いファイルを広げていたことです。
高山が本社から受け取り重要なものをまとめ上げたものだと思います。
いつも会社の金庫にいれて、持ち出すのは本社に行くときくらいです。
妻に関してのことは何も触れませんでした。
卑怯な男と思われますが、そのときは、私自身高山への復讐の想いにとらわれていただけだと思います。
大げさな文章を書きます。何度も何度も書き直します。
あることないこと、真実と虚偽のボーダーを行き来するように・・・。
後日 まとめ上げたリポートと写真を本社の社長と総務に送りました。汚いとは感じつつ・・。
数日後、本社から電話が私にありました。
内々にホテル○○○の明日の6時に来て欲しいということでした。
ホテルに行くと総務部長がいました。1年に一度会うかどうかの男です。
そして、挨拶もそこそこ本題に入りました。
もちろん高山のことだと確信している私です。
長々会話を書いての仕方ありませんので簡単に書きます。
1高山の素行について・・(部下、同僚の奥さんに・・営業時間帯での遊興について、パチンコ・風俗・・)
2ライバル社との密会について・・
話はすることがあるだろうが、書類を見せている点(青いファイルは やはり重要な書類として取締役と支社長クラスにしかわたらないファイルらしい)
会社としては、ファイルのことが非常に気にかかるようでしたが、私には主に素行について、また上司としてどうかなどと聞いてきました。
私は、皆うすうす高山の素行が気になっている人間が多く、できれば異動をして欲しいと言いました。
士気にもかかわるというようなことも言ったはずです。
2日後、高山は本社に呼ばれました。
本社からは暫くは、支社には戻ることがないので、私にいろいろお願いするということが伝えられました。
支社の人間は何があったかは何もわかりません。
知ってるのは私だけです。
高山が本社の呼ばれて一週間が経ちました。
本社の総務部長が再度、私の元へやってまいりました。
今度の人事移動まで私に支社を任せる、また高山は関連会社の閉職に席を置くことになったことを伝えてきました。
会社としては高山の素行よりも会社に対する背任(大切なデーター及び今後の商品の開発状況)をライバル社の伝えたことが一番の問題であるということでした。
いったん関連会社に行かせるが、おそらく自分で止めざる負えない状況になるであろうということでした。
その見返りは100万程度ということも聞きました。
2週間後、高山から電話があり 内々に会いたいと言ってきました。
初めて高山の部屋に向かいました。
部屋の中はダンボール箱が10個程度重ねて置かれ、明日荷物を自宅に送るということでした。
痩せて痛々しい高山の顔はあまり見ることはできません。
「総務から聞いたでしょう?恥ずかしい限りです。皆様迷惑をかけました」
と頭を下げました。
真摯な姿を始めて見ました。
ビールを2人で飲みながら、いろいろ話しました。
「でも、いったい誰が私を・・・私が悪いんだけど・・本社の人間?わざわざそんなことを・、総務から何か・・」
私は黙っていました。私が嵌めたのですから・・。
私は高山の部屋を見渡します。
妻がここで高山に抱かれた、目の前の男のモノを入れられた、咥えた、そう思うと熱いものがこみ上げてきました。
酔いが廻る高山、私は飲めば飲むほど感覚が冴える気さえします。
「高山さん、妻と・・」
思いがけない言葉が出ました。
一瞬顔を上げる高山、そして観念したように言いました。
「すまん、素行について言われたのは・・・聞いたんだ」
会話にならないような話方です。
「つい奥様とばったりお会いして、段々と仲が・・すまん」
もっとも短く書けばこのような感じですが、沈黙あり、いい訳ありの時間のなかでの会話です。
「妻には何か?こちらから転勤になるとかいってあるのですか?・・」
「いや、何も伝えてない・・すまん、すまん・・」
涙目ですまんをくりかえします。
私の拳が高山の顔に入ります。
学生時代3年余り日拳で鍛えた拳が入ります。
逃げようとする高山、私はなぜ急に殴りだしたのかわかりません。
浮気が発覚した時点ですべき行為なはずです。
腹に蹴りを数回入れます。
土下座する高山・・。
>>次のページへ続く
2日後、高山は本社に呼ばれました。
本社からは暫くは、支社には戻ることがないので、私にいろいろお願いするということが伝えられました。
支社の人間は何があったかは何もわかりません。
知ってるのは私だけです。
高山が本社の呼ばれて一週間が経ちました。
本社の総務部長が再度、私の元へやってまいりました。
今度の人事移動まで私に支社を任せる、また高山は関連会社の閉職に席を置くことになったことを伝えてきました。
会社としては高山の素行よりも会社に対する背任(大切なデーター及び今後の商品の開発状況)をライバル社の伝えたことが一番の問題であるということでした。
いったん関連会社に行かせるが、おそらく自分で止めざる負えない状況になるであろうということでした。
その見返りは100万程度ということも聞きました。
2週間後、高山から電話があり 内々に会いたいと言ってきました。
初めて高山の部屋に向かいました。
部屋の中はダンボール箱が10個程度重ねて置かれ、明日荷物を自宅に送るということでした。
痩せて痛々しい高山の顔はあまり見ることはできません。
「総務から聞いたでしょう?恥ずかしい限りです。皆様迷惑をかけました」
と頭を下げました。
真摯な姿を始めて見ました。
ビールを2人で飲みながら、いろいろ話しました。
「でも、いったい誰が私を・・・私が悪いんだけど・・本社の人間?わざわざそんなことを・、総務から何か・・」
私は黙っていました。私が嵌めたのですから・・。
私は高山の部屋を見渡します。
妻がここで高山に抱かれた、目の前の男のモノを入れられた、咥えた、そう思うと熱いものがこみ上げてきました。
酔いが廻る高山、私は飲めば飲むほど感覚が冴える気さえします。
「高山さん、妻と・・」
思いがけない言葉が出ました。
一瞬顔を上げる高山、そして観念したように言いました。
「すまん、素行について言われたのは・・・聞いたんだ」
会話にならないような話方です。
「つい奥様とばったりお会いして、段々と仲が・・すまん」
もっとも短く書けばこのような感じですが、沈黙あり、いい訳ありの時間のなかでの会話です。
「妻には何か?こちらから転勤になるとかいってあるのですか?・・」
「いや、何も伝えてない・・すまん、すまん・・」
涙目ですまんをくりかえします。
私の拳が高山の顔に入ります。
学生時代3年余り日拳で鍛えた拳が入ります。
逃げようとする高山、私はなぜ急に殴りだしたのかわかりません。
浮気が発覚した時点ですべき行為なはずです。
腹に蹴りを数回入れます。
土下座する高山・・。
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