俺がDQNのおかげでリア充になり死にかけた話
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49 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:32:01.21 ID:SCoeWN2U0
次の日から ABCは俺の事を快く思って居なかったと思われる奴らを一人一人取り調べしていった。
が、中々犯人は分からなかった。
パソコンに詳しい奴にも特定を頼んだが15分で消える捨てアドを使っていたので一切分からなかった。
そして取り調べも最後の一人
ABC達も意図的に避けていた奴が残った。
50 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:33:01.49 ID:SCoeWN2U0
B組の柴田(仮名)だ
学校は半分くらいしかきておらず
キレると何をするのかわからないやつで
暴力事件とアンパンで何度も補導され
保護観察もついてるとの噂だ
シャブやってる説もある
Bがあーと額に手を当て だるそうなかおをしている
A「薄々、こいつじゃねーかなとは思ってたんだけどなぁ・・・」
C「しかたねぇ・・・行くぞ」
B「まじかよー」
51 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:34:24.86 ID:SCoeWN2U0
普段は放課後帰り道に取り調べていたが 今回は学校なら最悪の事態は避けれるだろうと 昼休みに取り調べは決行した。
C「っよ、柴田!」
柴田「なに?」
C「ちょっと、聞きたい事あるんだけどいい?」
柴田「・・・」
柴田「いいよ、部室とA校舎の隙間でなら」
C「え・・」
家の高校で部室とA校舎隙間と言えば人気が無く教師の目もない
うちの高校でカツアゲとタバコは だいたいここでで行われてるらしい。
Cは相当焦って居たが承諾した。
そして その場所へ向かう
A,Bと俺も付いて行く
俺がついてきたのを見て柴田は少し笑った。
そして取り調べが開始
次の日から ABCは俺の事を快く思って居なかったと思われる奴らを一人一人取り調べしていった。
が、中々犯人は分からなかった。
パソコンに詳しい奴にも特定を頼んだが15分で消える捨てアドを使っていたので一切分からなかった。
そして取り調べも最後の一人
ABC達も意図的に避けていた奴が残った。
50 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:33:01.49 ID:SCoeWN2U0
B組の柴田(仮名)だ
学校は半分くらいしかきておらず
キレると何をするのかわからないやつで
暴力事件とアンパンで何度も補導され
保護観察もついてるとの噂だ
シャブやってる説もある
Bがあーと額に手を当て だるそうなかおをしている
A「薄々、こいつじゃねーかなとは思ってたんだけどなぁ・・・」
C「しかたねぇ・・・行くぞ」
B「まじかよー」
51 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:34:24.86 ID:SCoeWN2U0
普段は放課後帰り道に取り調べていたが 今回は学校なら最悪の事態は避けれるだろうと 昼休みに取り調べは決行した。
C「っよ、柴田!」
柴田「なに?」
C「ちょっと、聞きたい事あるんだけどいい?」
柴田「・・・」
柴田「いいよ、部室とA校舎の隙間でなら」
C「え・・」
家の高校で部室とA校舎隙間と言えば人気が無く教師の目もない
うちの高校でカツアゲとタバコは だいたいここでで行われてるらしい。
Cは相当焦って居たが承諾した。
そして その場所へ向かう
A,Bと俺も付いて行く
俺がついてきたのを見て柴田は少し笑った。
そして取り調べが開始
52 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:35:27.84 ID:SCoeWN2U0
C「麻倉に脅迫めいたメールが届いたんだけどしらない?」
柴田「・・・」
C「知らないか?」
柴田「・・・」
C「知らねえのかって言ってんだろ!!!」
バチッバチバチバッ
C「あ・・あえぇあ・・・」バタッ
Cはぶっ倒れた
AがCの元へ向かう
Bが構える
俺はどうしていいのかわからない
53 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:36:59.98 ID:SCoeWN2U0
Ag+のスプレーを柴田がBの目に吹き付ける
B「目がああああああ!!!!!」
Bは目を押さえてもがく
Bが闇雲に蹴りを繰り出すが空振りその場に倒れる
そして、柴田の強烈な蹴りが俺の腹に入る!
柴田「おめえみたいなゴミぼっちがしゃしゃるから痛い目見んだよ!!!」
一発で俺は戦意喪失しかける
が麻倉の顔が浮かび なんとか倒れない
懇親一撃を柴田に撃ちこむがまったく効かない
カウンターパンチをくらいダウン
そのままボコボコにされる。
54 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:38:11.55 ID:SCoeWN2U0
それを見たAがかけつけ柴田を取り押さえる
が柴田のほうが力が強く振りほどかれコンクリの壁にAは頭を強打
A意識が半分飛んでしまったようだ
俺は体中が痛くて死を意識した。
内蔵にも ろにくらい過ぎてうまく呼吸ができない
「今年は楽しかったな、きっと俺の人生もうすぐおわるから神様が楽しく過ごさせてくれたんだろな」
と、思っていた時
55 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:38:26.67 ID:LQeXgHFB0
四円
57 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:39:57.80 ID:SCoeWN2U0
>>55
さんくす!
56 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:39:26.19 ID:SCoeWN2U0
急に追撃が来なくなった
恐る恐る目を開けて見ると
誰かの足がすぐ近くに見える
柴田の足だ
少し上を見る
Cと柴田が戦っていた
Bは見当たらない誰か応援を呼びに行ったようだった
Cは強かったが柴田も恐ろしく強かった
俺「(Cの動きが鈍い まだスタンガンでしびれが残っているのか・・・このままじゃ負ける・・・)」
俺「(死にたくない・・・自分の力で生きるんだ!!)」
と、強く思った、やっぱりまだ中二病は抜けてなかったw
59 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:41:09.25 ID:SCoeWN2U0
しかし、立てない
腕は動く
近くに尖ったコンクリート片が落ちていた
手を伸ばしてそれをとる
そして、思いっきり
柴田のアキレス腱に向けてぶっ刺す
柴田「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーー!!!!!」
柴田がその場に倒れる
Cが抑えこむ。
しばらくそのまま抑えているとBが男の体育教師を3人連れてきた。
そして、一件落着
62 :名も無き被検体774号+:2013/06/23(日) 02:43:02.00 ID:SCoeWN2U0
薄れ行く意識の中
俺は担架に乗せられて運ばれていった
俺は
あばらが3本折れた
右足にヒビ、全身を打撲
Aは 頭縫ってハゲが一時出来た
BCは打撲程度
柴田がアキレス腱切れたのかはわからないが足首からは かなりの出血だった。
この件をきっかけに柴田は退学&少年院
喧嘩両成敗ということで俺たちも
Cは謹慎1週間
俺は謹慎5日
ABは反省文
を食らった
>>次のページへ続く
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