彼女が友人に抱かれてしまった、その様子をこっそり覗いた
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758 :545:2012/08/04(土) 00:20:09.84 ID:TqVBOLX40
哲がもう我慢ならんって感じでシーツの中に潜り込んでいった
「ちょ、ちょ、ちょ」と慌てる真里
シーツの山がぐしゃぐしゃと動いてそれが静かになると
「マジで?マジで?」と真里の弱気な声
シーツの中から真里の片手だけが出ていてそれを指を絡めて握る
するともっかい「マジで?」と聞いてきた
「だめ?」と聞くと5秒くらい間を置いて「・・・シーツ取らない?」と聞き返してきた
このときの俺の脳内は ひゃっはあーーー!って感じで色んな脳汁がだだ漏れだった
やばくね?やばくね?って一瞬の間で自問自答しまくった
759 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 00:25:13.30 ID:x7FERvgP0
④
760 :545:2012/08/04(土) 00:26:54.48 ID:TqVBOLX40
初めて胸を揉ませた直後くらいから俺は真里にそういう趣味をそれとなく伝えていき
この時の直前には
「将来結婚して倦怠期になったらスワップとかもいいかもなー(チラッチラッ」
と何気なくアピールしていた
真里は どちらかといえば結婚というキーワードに反応していて にやにやしながら「・・・結婚」と小声で何度も繰り返し口に出していた
そういう地道なアピールもあって
真美は半ばこういう事があるんだと諦めてたんだと思う
「・・・ゴムしてる?」
「まだ」
「今すぐして」
シーツがぐにょぐにょ動く
哲が真里とセックスするため避妊をしているその光景だけで涎が出た
友人と恋人がセックスの準備をしているってそれだけでうわぁってなった
哲がもう我慢ならんって感じでシーツの中に潜り込んでいった
「ちょ、ちょ、ちょ」と慌てる真里
シーツの山がぐしゃぐしゃと動いてそれが静かになると
「マジで?マジで?」と真里の弱気な声
シーツの中から真里の片手だけが出ていてそれを指を絡めて握る
するともっかい「マジで?」と聞いてきた
「だめ?」と聞くと5秒くらい間を置いて「・・・シーツ取らない?」と聞き返してきた
このときの俺の脳内は ひゃっはあーーー!って感じで色んな脳汁がだだ漏れだった
やばくね?やばくね?って一瞬の間で自問自答しまくった
759 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 00:25:13.30 ID:x7FERvgP0
④
760 :545:2012/08/04(土) 00:26:54.48 ID:TqVBOLX40
初めて胸を揉ませた直後くらいから俺は真里にそういう趣味をそれとなく伝えていき
この時の直前には
「将来結婚して倦怠期になったらスワップとかもいいかもなー(チラッチラッ」
と何気なくアピールしていた
真里は どちらかといえば結婚というキーワードに反応していて にやにやしながら「・・・結婚」と小声で何度も繰り返し口に出していた
そういう地道なアピールもあって
真美は半ばこういう事があるんだと諦めてたんだと思う
「・・・ゴムしてる?」
「まだ」
「今すぐして」
シーツがぐにょぐにょ動く
哲が真里とセックスするため避妊をしているその光景だけで涎が出た
友人と恋人がセックスの準備をしているってそれだけでうわぁってなった
761 :545:2012/08/04(土) 00:31:15.89 ID:TqVBOLX40
うっすらと見えるシーツの中の二人の影が重なる
その瞬間俺と握り合っていた真美の手にぎゅっと力が入る
同時に「絶対シーツ取らないで」とどことなく冷たさも感じる口調
ゆっくりとぎっぎっぎっとベッドが揺れた
ピストンが始まったということは挿入が完了したんだってわかって胸がぐりぐりっと締め付けられた
思ってたよりもガツンとくる衝撃はなくて
高熱出したときみたいに現実味が無いふわふわとした感じと
息苦しさだけが強く感じた
762 :545:2012/08/04(土) 00:35:36.94 ID:TqVBOLX40
真美は一切声を出さなかったし身体も動かしていなかった
哲だけがぎこぎこ腰を動かしてた
でも二人の結合部らしき場所からは にちゃにちゃと音が立っていた
それが恥ずかしかったのかそれとも全般的に恥ずかしかったのか
俺と握った真美の手は絶えずその形を変えていた
俺の人差し指だけ握ってみたり指の腹同士を合わせてみたり
おそらくは照れ隠しだったんだろうと思う
俺は俺でシーツを取ろうという気にすらなれなかった
見たいという気持ちもあったけど怖いという思いのが強かった
シーツの中からは何度か「キスは駄目」という真里の声が聞こえてきた
763 :545:2012/08/04(土) 00:39:05.95 ID:TqVBOLX40
やがて真里の口から「んっ、んっ、はっ、はっ」って息が漏れてきた
それと同時に俺の手を握る真里の手にぎゅっと力が入った
さっきまでみたいに指でお遊びをしている余裕が無くなった
俺は まだ流石に再勃起まではしていなかったけど もう涙流す寸前って感じ興奮していた
わけのわからない興奮の仕方だった
すごく悲しくて辛くて胸が焼けるような
恋愛してるときの高揚感に似てる
764 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 00:41:45.69 ID:1mZTrAH00
4en
765 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 00:42:16.06 ID:PQA5RDMK0
どきどきわくわくてかてか
766 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 01:29:19.39 ID:AtBm+9g00
寒いぞ
続きはよ
767 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 01:31:03.16 ID:yoTGYecpi
もうおわりだろ
パンツはけや
俺はもうはいたぞ
772 :えっちな18禁さん:2012/08/04(土) 03:48:23.42 ID:j8qq1Jh20
久々に…ふぅ
773 :545:2012/08/04(土) 09:28:48.10 ID:TqVBOLX40
ごめん寝落ちした
苦しそうな吐息を漏らしながら「んっ、んっ、んん・・・ごめん、やっぱ無理」と真里が言った
俺は今すぐ止めてほしかったけど止めてほしくもなかった
「俺 居ないほうがいい?」と聞いた
「・・・わかんない」
それは肯定の意味での「わかんない」だとすぐわかった
「哲、すぐ終わる?」
哲は はぁはぁ言いながら
「多分・・・真理ちゃんめっちゃきつい」と答えた
その瞬間 二人の腰あたりがぐるぐると回ったから真理が無言の抗議をしたんだと思う
774 :545:2012/08/04(土) 09:31:57.67 ID:TqVBOLX40
「すぐ戻るから」と言って俺は腰を上げた
二人の返事は無かった
返事の代わりに部屋を出て行く時にギッシギッシとベッドが再び揺れ始めた
俺は 以前ここで読んだ話を思い出した
扉を開けて出て行く振りをしてそのまま残る方法
俺は駄目で元々と思い扉をわざとらしく大きく音を出して開けて
そして閉じた
玄関からでもぎっぎっぎっぎっとベッドが軋む音が聞こえた
俺は念のためそこから一歩も動かなかった
というよりは動けなかった
775 :545:2012/08/04(土) 09:38:22.36 ID:TqVBOLX40
無言の中 ぎっぎっぎっぎっとベッドの軋む音だけが聞こえてきたのが逆に辛かった
でもすぐに「んっ、んっ、んっ、んっ」っと真理の苦しそうな
でも先ほどとは比べ物にならないほどはっきりとした喘ぎを我慢した吐息が聞こえてきて俺はその声を聞いてその場に腰を下ろした
すぐに ばさっと布がめくれる音がした
シーツを取ったんだと思った
その直後やはり先程までとは比べ物にならない音でベッドが軋み出した
777 :545:2012/08/04(土) 09:42:43.94 ID:TqVBOLX40
「んんっ!んっ!ああっ!やだ、ちょっと、早いって」
不規則なリズムで踏ん張るような真里の声
それはすぐに「はっ、はっ、はっ、はっ」っとリズムカルな声に変わった
そんなマラソンの息切れにも近いような声の最中
「キスは駄目だって」という弱々しい声が聞こえた
その直後「あんっ・・・」と甲高い声が一瞬漏れて
それは「ああっ・・・あっあっあっあっあっ!」と普通の喘ぎ声に変わっていった
>>次のページへ続く
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