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不思議な組織の奇妙な仕事を紹介された話
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62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:22:10.93 ID:Rq3zY73q0
第二のムツゴロウって初めて見たけどひでえな


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:31:39.57 ID:D+RRQMVk0
>>62
マジで結構似てたからね



63 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:22:34.10 ID:el8q7BwS0
パンツ脱いでいい?


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:31:39.57 ID:D+RRQMVk0
>>63
心配すんな後で俺が脱ぐから



65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:26:27.81 ID:D+RRQMVk0
2時間ぐらいが過ぎ お会計することになったがお金は睦五郎が すべて支払った

断ったものの有無を言わさない感じだったし支払う時に ちらっと見えた睦五郎の財布には軽く10万円以上は あるだろう札束が入っていて俺はとやかく言うのをやめた

もしかしたら俺らに代金払わせようという乞食根性なんじゃないかと考えていたがそれも杞憂に終わった



66 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:28:35.49 ID:MkDLTytJ0
わけのわからなさがなんか怖い


70 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:31:39.57 ID:D+RRQMVk0
>>66
うん俺も こん時ちょっと怖かった



67 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:29:36.71 ID:D+RRQMVk0
店を出て睦五郎に今のが一体何の仕事なのかと聞くとあれは仕事のうちだけど仕事じゃないと言われた

俺は意味が分からずカス山を見るとカス山は目を閉じて SAY YESを口ずさんでいて ますます困惑した


睦五郎は詳しく知りたかったら近いからウチに来なよと言った

日は少しだけ傾き始めていて まあまだ明るいしいいかと思って行くことにした



68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:29:58.04 ID:ke/QJ76i0
なぜカラオケ喫茶に入ったのか…



73 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:35:23.62 ID:Rq3zY73q0
この後 一体どうなってしまうのか!?


74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:35:25.39 ID:D+RRQMVk0
待ち合わせしたビルとは反対方向に歩いていき一本の細い路地に入ると さっきまでの街並みがウソみたいにアパートや平屋が立ち並ぶ住宅街だった

睦五郎について10分ほど歩くと団地が見えてきた

ここが彼の家らしく見た感じは小奇麗でオートロックは ないものの団地というよりマンションって感じだった

振り返るとさっきのビルが太陽の光を反射して光っていた



75 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:39:07.48 ID:ezGZwnRc0
とうとう連れ込まれたわー


81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:48:13.77 ID:D+RRQMVk0
>>75
俺は自分の意志のつもりだったんだけどね



76 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:40:08.69 ID:D+RRQMVk0
団地に入りエレベーターに乗ると睦五郎は7階のボタンを押した

ここは10階建てのようだったが部屋に着くまで誰とも すれ違わなかった


部屋に着き 睦五郎がカギを開け扉を開けると 中は昼なのに薄暗かった

窓には分厚いカーテンがしてあり 少しだけ光が漏れていた

少し不気味ではあったが俺たちは中に入った




78 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:43:33.20 ID:D+RRQMVk0
中は玄関から少しだけ廊下があって その左に収納扉右にキッチンのようなものがあり 奥に10畳ほどの部屋があった

睦五郎は玄関の電気を点けるだけで奥の部屋の電気はなぜか点けなかった

おかげで部屋は薄暗いままだったが床に絨毯が敷かれていて 部屋の真ん中に机があり それを囲うようにクッションが置いてあるのは分かった

そして部屋に上がるまで気付かなかったが玄関に背を向けて一人のおっさんが寝ていた



81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:48:13.77 ID:D+RRQMVk0
俺たちは異様な感じに どうしていいかわらず突っ立っていると 睦五郎はお茶を入れてくるから座っててと言いキッチンに行った

部屋に入り周りを見渡すと思わず目を疑った

左手にありえないほど長い廊下があってホテルみたいに左右に扉が何個もあったからだ

右手には短い廊下に左右一つずつ扉があっただけだった

俺は机のまわりに座り小声でカス山に気持ち悪いから帰ろう というとカス山もそうだなと言った

さらに驚いたことに 寝ているおっさんを見ると おっさんの目は開いていて どこを見ているかわからない感じだった



85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:54:22.03 ID:D+RRQMVk0
俺は いよいよヤバいところに来たと思い焦った


睦五郎が湯呑を持って戻ってきたので 帰りますと切り出そうとした時

左の部屋から別のおっさんが出てきて睦五郎に向かって

「掃除はしたのか」と落ち着いた口調で聞いた

睦五郎がいやまだ・・・と口ごもるとおっさんはさっさとしろと言って部屋に戻っていった



86 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:55:01.96 ID:el8q7BwS0
掃除って単語も怪しく聞こえる


91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:58:17.05 ID:D+RRQMVk0
>>79-80
まあ普通そう思うよね


俺はここで帰ると言ったら まずいことになるかもしれないと思い 一旦コンビニに行かせてくれと頼むと あっさりOKされた

部屋を出てカス山と早く帰ろうぜと歩きながらあの部屋について話した

とにかく怖かった

二人して あそこが一体なんだったのかは分からず謎だった

考えれば考えるほどよく分からなかった

そうしてるうちに俺はあの部屋のことが気になり始めた



90 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 11:57:31.55 ID:LOjEjav90
こわいょ


94 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:03:26.46 ID:D+RRQMVk0
>>90
似たような奴いないかな?


いや考えてみれば そもそもカラオケに行ったことも謎だし 部屋が真っ暗なのも謎

あっさり外出を認めてくれたことも睦五郎があんなにお金を持っていることも バイトのことも

というか旅行のときから 睦五郎のことについて謎が増えるばっかりで一つも よく分かっていなかった



95 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:06:00.69 ID:D+RRQMVk0
俺は決心した

部屋に戻ろう

カス山に全力で引きとめられ頭を疑われたが謎に溢れ出る好奇心を止められなかった

カス山は呆れながらも折れてくれ一人じゃ危ないと言って ついてきてくれることになった



98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:11:00.95 ID:D+RRQMVk0
ただ財布が危ないから駅まで戻ってコインロッカーに預け お金と鍵は靴下の中に入れておくことにした

コンビニに寄って缶コーヒーを買って戻る途中

もし万が一何かあったら命を最優先で行動しよう

ヤバいと思ったら 大声出して逃げよう

それ以外はギリギリまで我慢しよう

ということを約束し部屋に戻った



111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:26:43.02 ID:D+RRQMVk0
部屋に入ると相変わらず暗いままで睦五郎が座っていた

寝ていたおっさんはいなかった

机には持ってきたままで冷めてしまったお茶があって「おかえり。遅かったね」と言われた

すぐまた さっきのような気味の悪さに襲われたものの我慢した



113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:30:07.73 ID:D+RRQMVk0
「君たちに仕事のことについて話す前に君たちが信用に足る人なのか試す意味も込めて手伝ってほしいことがある」

睦五郎は そういうとじっと俺たちを見つめた

俺はやっと本題を知ることができると ちょっとだけテンションが上がり その内容について聞いた

睦五郎は黙って立ち上がりついてくるよう促した




116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:34:03.62 ID:D+RRQMVk0
睦五郎は短い方の廊下にある扉を開け中に入った

そこには洗濯機と洗面台があり籠がいくつか並べられていて さながら脱衣所といった感じだった

そしてお風呂場特有の曇ったガラスの扉があった

俺はさっきのおっさんお言葉を思い出した

「掃除しろ」

なるほど今からこの風呂の掃除をさせられるんだな



118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:39:11.33 ID:D+RRQMVk0
すると睦五郎が おもむろに服を脱ぎだした

何の説明もないままのいきなりの行動に俺たちが うろたえていると やめておくかと聞かれた

カス山は かなり抵抗があるようだったけど俺はただの掃除だと思い込んでいたし お互い裸なら同条件だと思い脱いだ

それに変な真似してきたら ぶっ飛ばしてやるという気でいた

ただ掃除ごときで裸になることは俺も少し引っかかったけど



121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:40:58.13 ID:el8q7BwS0
脱ぐのは危険だろ


123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:42:14.61 ID:D+RRQMVk0
カス山も渋々脱いで睦五郎は扉を開けた

ここでまた異様な光景を目にした

まず風呂がデカいというか長い

左手にシャワー右手に浴槽がある広めの風呂なんだが正面の壁であるはずの部分に扉ほどの大きさだけ壁がなく

奥にも同じような浴室が連なっていた

さらに奥の浴室も同じようになっていて結局大きい風呂を3つ繋げたような形になっていた



129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:47:11.06 ID:D+RRQMVk0
中には3人のおっさんがいた

おっさんたちは それぞれの部屋(?)で普通に体を洗っていた

俺は意味が分からなさすぎてカス山を見るとカス山の顔は完全に青ざめていた

睦五郎に連れられ一番奥の部屋に行くとハゲのおっさんがいて 睦五郎はこのハゲに掃除の仕方を教えてやってくれと言ってカス山を預けた

俺は睦五郎に1対1で教えてもらうようだった



134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:53:01.00 ID:D+RRQMVk0
睦五郎は持ってきたボディタオルのようなものを濡らしボディソープのようなものをつけ泡立てると 当たり前のように俺に近寄り俺の体を洗おうとし始めた

俺は全力でそれを避けて睦五郎を止めた

俺は風呂掃除じゃないのかと聞いた

睦五郎が言うに掃除というのは外出した際

体についた菌を洗って殺すことだという



137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:56:51.58 ID:D+RRQMVk0
自分じゃ手が届かないところを洗うのに誰かに洗ってもらう方がいいし 重点的に洗う個所を教えれるから という理由で俺の体を洗おうとしたらしい

俺は自分の体は自分で洗えると言ってタオルを奪った

ふとカス山を見るとカス山はハゲに洗われていて完全に魂が抜けていた



135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 12:54:48.53 ID:el8q7BwS0
なんだろう

宗教かなんかか


140 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:00:31.58 ID:D+RRQMVk0
こいつら完全におかしいなと思いながらも俺は普通に体を洗った

睦五郎は俺のまわりを ぐるぐる回りながら凝視していたが俺の太ももに蚊に刺された跡があるのを見つけるとそこを執拗に洗うよう言ってきた

それがあまりにしつこいので怠くなって片膝をついて だらだら洗っていると俺の足の裏を見た睦五郎がデカい声で騒ぎ始めた



145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:05:12.02 ID:D+RRQMVk0
俺の足は外反母趾があってついでに巻き爪があるせいで ちょっと荒れているんだが それを見た睦五郎は これは大変だみたいな感じにあわあわ騒ぎ立てた

睦五郎は そこを力いっぱい洗うよう かなりしつこく迫ってきて 俺もそんなに激しく洗うと さすがに痛かった

俺が洗い渋っていると睦五郎は俺からタオルを取り上げ足を洗い始めた



151 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:14:30.89 ID:D+RRQMVk0
俺は壁に手をつかされ足を持ち上げられ洗われた

しかし やっぱり痛くて抵抗した

俺がいうことを聞かずにいるとおっさんに取り押さえられ壁にある手錠のようなものをはめられた

俺はここでようやく まずいことになったと感じた

この時ちらっと見えたカス山は四つん這いでケツを洗われていた



150 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:12:38.06 ID:ezGZwnRc0
どう見てもプレイじゃないですかー


152 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:15:25.99 ID:6sM0ESQ/0
Oh...........


155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:19:41.26 ID:D+RRQMVk0
「この手枷はあまり使いたくないけど君が暴れるからね

もし嫌なら大きな声で嫌と言ってくれたらすぐに帰すから」


と睦五郎は言いおっさんと俺の足を洗い始めた

クソ痛かったけど これが最後の試練だと思って耐えた

今思えば よくあんな危ないマネできたと思うw

この間おっさんに体中カラシのようなものを塗られ異様に体がヒリヒリした

体感10分ほど経つと終ったようで 手錠は外され解放された

カス山は先に出ていたが憔悴しきった感じだった

俺は何か越えてはいけない一線を越えた気がしていた



157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:23:16.65 ID:D+RRQMVk0
靴下に入れていたお金は無事だった

これでようやく掃除が終わり睦五郎も認めてくれたようだった

脱衣所から出る際に消臭スプレー的なものを振りかけまくられた


最初の部屋に戻りようやく話を聞くことになった

俺は ようやく全容を知ることができるということで高揚した

睦五郎は話し始めた

そしてそれを一言でまとめるとこうだった


「ここにいる奴らの仕事は女性を連れてくること」



162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/01/19(日) 13:27:46.88 ID:D+RRQMVk0
女性はどんな女性でも構わず おっさんとどんな間柄でもいい

ただし決して無理やり連れてくることはしてはいけない

誘い文句は 時給千円で人助け・介護の仕事をしてみませんか

というもので興味がある人のみ連れてくる

じゃあ ここは介護施設かと聞くと そうではないらしい

というか連れてきた女性はオーナーと言われる人に引き渡され

それ以降のことは知らないらしい




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:不思議・怖い話  |  タグ:オカルト・ホラー,
 


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