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564 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:16:25 ID:V9M6OKRA
その男は20代後半で、大柄な男だった。
ジムのプールで泳ぐ多くの男のように腹も出ていなければ、贅肉がついている訳でもない。
どちらかというと筋肉質でマッチョ体型な男だった。身長も185ほどあり、まぁ妻の好みに近い男だった。
俺が少しヤケになってプールを夢中で何往復か終えたとき、プールサイドから妻が俺に向かって、「そろそろ行くわ。がんばって泳いでね」と言った。
俺は何も言わず手を振った。「お前はがんばって腰を振ってくるのか?」と思いながら。
俺が泳ぎ終え、家に着いてからニ時間ほどして妻が帰宅した。
お茶をするにしてはあまりに長い時間だ。
しかし妻は買い物袋をいくつか持ち帰っていて、話す暇もなく食事の支度を始めてしまった。
俺は肩透かしを食らって、黙って食事が出来上がるのを待った。
566 :えっちな21禁さん:04/10/12 00:22:11 ID:6pB8GdDJ
>鋼の錬金術師氏
奥様、なかなかお盛んなようで。
漏れの家内が・・・・想像するだけで正直耐えられません。
もっとも、漏れの家内に声をかけてくれる男性がいるかどうかw
567 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:23:46 ID:V9M6OKRA
(食事中の会話)
俺「ジムで友達とか出来た?」
妻「うん。たまに話する人はいるけど」
俺「今日、お茶したんはジムの友達?」
妻「うん。そやで。なんで?」
俺「いや、何となく」
妻「美味しい?」
俺「うん。美味い」
妻「明日からまた仕事やねぇ・・・」
俺「せやな・・・」
妻「今週って遅い日とかあるん?残業とか接待で」
俺「今週は忙しいからなー。多分毎日12時前になると思うわ」
妻「そっか・・・」
その男は20代後半で、大柄な男だった。
ジムのプールで泳ぐ多くの男のように腹も出ていなければ、贅肉がついている訳でもない。
どちらかというと筋肉質でマッチョ体型な男だった。身長も185ほどあり、まぁ妻の好みに近い男だった。
俺が少しヤケになってプールを夢中で何往復か終えたとき、プールサイドから妻が俺に向かって、「そろそろ行くわ。がんばって泳いでね」と言った。
俺は何も言わず手を振った。「お前はがんばって腰を振ってくるのか?」と思いながら。
俺が泳ぎ終え、家に着いてからニ時間ほどして妻が帰宅した。
お茶をするにしてはあまりに長い時間だ。
しかし妻は買い物袋をいくつか持ち帰っていて、話す暇もなく食事の支度を始めてしまった。
俺は肩透かしを食らって、黙って食事が出来上がるのを待った。
566 :えっちな21禁さん:04/10/12 00:22:11 ID:6pB8GdDJ
>鋼の錬金術師氏
奥様、なかなかお盛んなようで。
漏れの家内が・・・・想像するだけで正直耐えられません。
もっとも、漏れの家内に声をかけてくれる男性がいるかどうかw
567 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:23:46 ID:V9M6OKRA
(食事中の会話)
俺「ジムで友達とか出来た?」
妻「うん。たまに話する人はいるけど」
俺「今日、お茶したんはジムの友達?」
妻「うん。そやで。なんで?」
俺「いや、何となく」
妻「美味しい?」
俺「うん。美味い」
妻「明日からまた仕事やねぇ・・・」
俺「せやな・・・」
妻「今週って遅い日とかあるん?残業とか接待で」
俺「今週は忙しいからなー。多分毎日12時前になると思うわ」
妻「そっか・・・」
572 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:31:00 ID:V9M6OKRA
一つだけ間違いないことがある。
妻はここしばらくの間で、確実に若くなってきているということだ。
それがこの一ヶ月間なのか、半年間なのか、もしくは一年以上の間なのか、俺には判らない。
ただ、女性がセックスをすることで、女性としての若さや魅力を維持し続ける生き物であるなら、間違いなく妻はセックスをしている。
それもこのところ、かなりのペースで、かなりの人数と。
そして、おそらくはこの日もだ。
他の男性や、まして女性の性欲や性癖は判らないが、少なくとも俺は激しいベンチプレスや水泳を終え、ジャグジーやサウナでその疲れを癒すとき、なぜか激しく女性を抱きたいと思う。
もちろんサウナでは素っ裸になるから、うかつに勃起は出来ないが(そんな香具師がいたらただの変態だ)。
573 :566:04/10/12 00:33:21 ID:6pB8GdDJ
>妻「今週って遅い日とかあるん?残業とか接待で」
>俺「今週は忙しいからなー。多分毎日12時前になると思うわ」
>妻「そっか・・・」
普通の夫婦の場合だったら極々普通の会話なんだが。
奥様は、残業は少ない方なんですか?>鋼の錬金術師氏
577 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:48:47 ID:V9M6OKRA
>>573
妻は総合職だから、どちらかといえば残業は多い方だと思う(もっとも今となっては、どんな残業なのかも疑わしいが)。
接待も多く、酔ってタクシーで帰宅することもしばしばだ。
575 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:46:10 ID:V9M6OKRA
俺がそうであるということは、大抵の男もそうなのであろう、と勝手に解釈する。
全ての男は筋トレや水泳を終えた後、セックスをしたくなる生き物である、と。
ましてさっきの大柄な男は妻の股間を散々眺めながら泳いでいたのだ。
もしもその直後に性交することを前提で、筋トレ中の汗だくの妻を延々と視姦し続け、プールでは妻の股間を凝視しながら泳いで(それはまさに性的な競泳という言葉を俺に思い起こさせる)いたとすれば、それらの行為は立派な前戯に成り得ると思う。
俺はさっきのマッチョな男が妻の華奢な身体を弄んでいる光景を想像して、ひどく鬱な気分になり、同時に欲情を覚えていた。
その男は自らの筋肉を誇示するかのように、小さなビキニパンツを身につけ、その股間の膨らみをもアピールしているかのようだった。
579 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 00:54:47 ID:V9M6OKRA
妻も馬鹿じゃないから、自宅に男を呼ぶなんてことは、さすがにしないと思う。
ただ、俺が帰る時間まで、他の男の部屋に呼ばれて、ほいほいと行ってしまう可能性は十分すぎるほどあるが。
明日にしても、俺が11時過ぎまで残業して、12時に帰宅したとすれば、妻のその日の夜の行動など判りようがないのだ。
584 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:13:16 ID:V9M6OKRA
僕には昔(といっても数年前のことだけれど)、性欲処理用の女友達がいた。
その子は僕よりも5つほど年下で、百貨店の販売員をしていた。
デパガと言えば聞こえはいいけれども、お世辞にもその女の子は美人ではなかった。
友人に言わせると、「モリマンの片方」らしい。もっとも僕にはどっちがどっちか判らないし、判る意味もないのだろう。
で、僕はその女の子に対して随分ひどい扱いをしたように思う。
僕も若かったし、妻とはセックスレス化していたし、純粋な性欲のはけ口となってくれる彼女の存在は大きかったのだ。
僕は大抵、仕事を終えた夕方、セックスがしたくなると、彼女に連絡を取り、一緒に食事を摂ることもなく、安っぽいホテルで吐き出すようなセックスをした。
キスも愛撫も前戯も存在しない、精液を出す為だけのセックスだ。
ホテル代のないときは彼女に出してもらった。
それさえないときは、人気のないオフィスビルの男性用トイレの個室で後ろから犯した。
588 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:20:52 ID:V9M6OKRA
射精する時は全て中出しだったと記憶している。
確か出会い系サイトで知り合って、最初と二回目だけは普通に食事をして、バーに飲みに行ったと思う。
二回目に飲んだ後、カラオケボックスで胸を触ると拒否しなかったので、そのまま勢いでフェラをしてもらい、口内射精した。
それ以来、彼女は僕の誘いには必ず応じ、会った日には必ず僕は彼女の身体のどこかに精液を注ぎ込むことが出来た(生理のときは、いつも口内に射精させてくれた)。
彼女との別れは突然訪れた。
僕は彼女からの「会いたい」という連絡を無視し続けていた。
その頃の僕には他にもセックスフレンドがいたし、彼女の存在は「セックスしたい時に、他の誰とも出来なければ仕方なくする」程度のものだったからだ。
仕事も忙しかった。
ただ彼女の「どうしても」という誘いに、僕は「まぁこっちは出すもんだけ出させてもらえるし、失うものは何もないし」という程度の考えで約束をした。
592 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:27:46 ID:V9M6OKRA
その日は午後の会議が長引き、彼女との約束の時間は軽くオーバーしていた。
それでも当時(まだYが新入社員の頃だった)、まだ若く、仕事にも情熱を燃やしていた僕は、彼女への連絡もせず、仕事に没頭していた。
約束の時間を3時間ほど過ぎて、僕は彼女にメールした。
仕事で疲れていたし、上司に会議でのミスを少し指摘されたりして、少し苛立ちもしていたので、タダだし抜いてもらうか、程度の気持ちでだ。
しばらくして、彼女から長い返事が来た。
595 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:34:25 ID:V9M6OKRA
「わたしは今日あなたと会えることに、この恋をかけていました。
あなたにとっては恋でさえなかったと思うけど、わたしにとってはあなたと会って一緒に過ごす時間が何よりも大切でした。
あなたの彼女になりたいと思ったことはなかったけれど、あなたにはなぜか不思議な魅力があって、ひどい扱いされてるのは判ってても離れられなかった。
でももう終わりにします。
前にも言ったと思うけど、今度結婚するし、こういうことは本当に終わりにしないとダメなんだと思うし。
婚約者はあなたと違って優しくていい人です(笑)。
あなたと過ごした日々はそれなりに楽しくもあり、わたしにとって意義のあるものでした。
だから恨んだりとかはしてませんので、ご心配なく(笑)。
ではお幸せに。さようなら」
599 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:41:57 ID:V9M6OKRA
僕はそのケータイにしては長いメールを、帰りの電車の中で読んだ。
「連絡ないから、もう帰りました」みたいな内容なら、また呼び戻せばいい、程度の考えで。
しかし僕はこの後、二度と彼女と連絡を取ることはなかった。
僕にとっては性欲処理用としか考えていなかった女の子が僕に恋をしていた。
このことは少なからず僕にショックを与えたことを僕は今でもよく覚えている。
僕は彼女に婚約者がいることを知っていた。
間抜けな香具師だなぁ、といつも彼女にフェラチオをさせながら思っていた。
「婚約者には中で出させてるん?」みたいな質問をしながら彼女に中出しをしていた。
仕事中にオフィスの近くまで呼び出して、トイレでフェラだけさせて、そのまま帰らせたこともある。
>>次のページへ続く
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