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同僚に寝取られた嫁が調教にハマってしまっていた
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601 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:48:34 ID:V9M6OKRA
僕が当時、同僚や友人に自慢していた内容を思い出す。
「世の中には都合のいい女を通り越えて、頭のおかしい女がおんねん。
ただでセックスさせてくれるわ、中出しさせてくれるわ、呼び出したらいつでも出てくるわ・・・
おかげで風俗に行く手間も金もいらんくなったわ」
「まぁ所詮はブスやからなぁ・・・顔見てたら萎えるし、出すときはいつもバックやな」
「婚約者おるらしいねんけどなぁ。哀れなやっちゃで。あんなブス掴まされて、その上、俺にしょっちゅう中出しされてんねんからなぁ」
そして、これらと同じセリフをおそらく今、Yは友人達に自慢げにしているのだろう。
603 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:53:32 ID:V9M6OKRA
祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色。盛者必衰の理を現す。
奢れる人も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。
俺は運命論者ではないから、因果応報など信用しないのですが・・・
今宵はここまでにしとうございます。皆様、よき一週間を。
鋼の錬金術師 拝
--------------------
614 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 23:36:49 ID:esHMUCke
3連休明けのこの日、たまっていた仕事を片付けたとき、時刻はすでに10時を回っていた。
妻にメールしてみたが返事がない。
Yは定時過ぎに退社しており、イヤな予感がした。
Yから返事があったのは、10時半を過ぎた頃だった。
俺は既に電車に乗り、帰路についていた。
「お疲れさんです★さっきまで真奈美ちゃん、うちに来てましたよー。
シャワー浴びんと帰ったから、Mさん、帰ってすぐ抱きはったら燃えはるんちゃいます?俺の汗とザーメンまみれの真奈美ちゃん♪」
俺は駅に返事はせず、駅に着いてから、Yに電話した。
「あれ?どうしはったんですか?」
「なぁ。あいつ、昨日誰かとセックスしたってゆーてた?」
「あ〜。なんかジムで知り合った男とやってたらしいですよ。あんまり興味ないから聞き流してたけど」
「そか・・・」
「もしかしてジェラシー感じてはるん?」
僕が当時、同僚や友人に自慢していた内容を思い出す。
「世の中には都合のいい女を通り越えて、頭のおかしい女がおんねん。
ただでセックスさせてくれるわ、中出しさせてくれるわ、呼び出したらいつでも出てくるわ・・・
おかげで風俗に行く手間も金もいらんくなったわ」
「まぁ所詮はブスやからなぁ・・・顔見てたら萎えるし、出すときはいつもバックやな」
「婚約者おるらしいねんけどなぁ。哀れなやっちゃで。あんなブス掴まされて、その上、俺にしょっちゅう中出しされてんねんからなぁ」
そして、これらと同じセリフをおそらく今、Yは友人達に自慢げにしているのだろう。
603 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 01:53:32 ID:V9M6OKRA
祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色。盛者必衰の理を現す。
奢れる人も久しからず。ただ春の夜の夢の如し。
俺は運命論者ではないから、因果応報など信用しないのですが・・・
今宵はここまでにしとうございます。皆様、よき一週間を。
鋼の錬金術師 拝
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614 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 23:36:49 ID:esHMUCke
3連休明けのこの日、たまっていた仕事を片付けたとき、時刻はすでに10時を回っていた。
妻にメールしてみたが返事がない。
Yは定時過ぎに退社しており、イヤな予感がした。
Yから返事があったのは、10時半を過ぎた頃だった。
俺は既に電車に乗り、帰路についていた。
「お疲れさんです★さっきまで真奈美ちゃん、うちに来てましたよー。
シャワー浴びんと帰ったから、Mさん、帰ってすぐ抱きはったら燃えはるんちゃいます?俺の汗とザーメンまみれの真奈美ちゃん♪」
俺は駅に返事はせず、駅に着いてから、Yに電話した。
「あれ?どうしはったんですか?」
「なぁ。あいつ、昨日誰かとセックスしたってゆーてた?」
「あ〜。なんかジムで知り合った男とやってたらしいですよ。あんまり興味ないから聞き流してたけど」
「そか・・・」
「もしかしてジェラシー感じてはるん?」
617 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 23:44:03 ID:esHMUCke
「そーいう訳ちゃうけどな」
「なぁMさん、ホンマは直接言うつもりやってんけど・・・」
「なんやねん?」
「俺が言うんも何ですけど、ホンマに真奈美ちゃんヤバイですよ」
「何が?」
「よーわからんけど、自分から壊れたがってるみたいですやん。あんなしょっちゅうセックスして中出しさせてたら、身体にもよーないわ。ホンマに。まぁ、俺も欲望に忠実っちゅーか、自分に甘いから、ついつい呼び出してまうねんけど・・・」
「お前の他にもおるって?」
「全部は聞いてないけど、ジムのインストラクターやら取引先の男やら、7〜8人は聞いたな〜」
「そか・・・」
「マジで心配しますわ。俺がこんなん言える立場ちゃうけど・・・」
「明日飲みいける?」
「あぁ、俺は別にええですけど・・・」
「ほな明日な」
俺はやるせない気持ちで帰宅した。
そして、そこにはやはりYに対して恨みや怒りを抱いていない自分がいた。
618 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/12 23:52:40 ID:esHMUCke
帰宅すると、妻は食事の用意を済ませ、シャワーを浴びている最中だった。
土曜日にはYと友人に、月曜日はジムで知り合った大柄な男に、そして今日は再びYに・・・
この4日間で妻が誰にも抱かれていないのは日曜日だけだ。
残りの3日間で妻の身体は一体どれだけの量の精液を注ぎ込まれたのだろうか?穴という穴にペニスを突っ込まれ、その欲望の塊を受け止めて・・・
白状すると、俺はこの数日間、妻に欲情している。妻を抱きたいと思っている。
ジムで見た妻は魅力的でエロティックだった。
そして今日も妻に対して欲情している自分がいる。
しかし妻はつい二時間前までYとセックスをしていた。
いま俺が誘ったところで、間違いなく拒まれるのはわかっていた。
ゆえに今日も俺は悶々とした気持ちを抱いて、眠りに就かなければならないのだ。
621 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/13 00:09:17 ID:oVadS9Mp
いずれにせよ、明日、一つの結末を迎えることになると思う。
それが本当の結末になるのか、新たなる道を切り拓くきっかけになるのか、それは判らないけれど。
俺は妻を愛しているのか?それさえも判らない。
ただ、俺は昨日のジムで見かけた筋肉質な巨漢の男に妻がバックから激しく犯されている光景を思い浮かべながら、相変らず激しく勃起している。
あれだけの体格の男だ。
セックスのやり方も精液の量も半端じゃないのだろう。
妻の華奢な身体が壊れるくらい、激しく、執拗に、そして苛烈に責め立てられている情景を思い浮かべながら、俺はゆっくりと自らのペニスに手を伸ばす。
真奈美、悔しいけど、お前はやっぱりかわいいよ。そして魅力的だ。
他の男がほうっておかないのもわかる。
悔しいけど俺の負けだ。
せめて今夜はお前のことを考えながら射精するよ・・・
(続く)
631 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/13 00:45:38 ID:oVadS9Mp
と思ったら、妻から明日の甲子園の最終戦のチケット貰っちまったよ。
明日はYと甲子園で野球観戦しながら妻の3Pネタか・・・
これはこれでありかな。。
647 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/13 23:19:12 ID:oVadS9Mp
先ほど甲子園球場より帰宅。タイガースのこの一年間を象徴するかのようなダメな試合だった。
観戦中、酔って饒舌になったYからは土曜日の3Pの話題も飛び出したが、ナイター観戦には少し寒い、秋風の舞う10月の甲子園球場でビールを飲みながら野球を見ていると、なんだかセックスやら男女の性的欲求など、取るに足らない瑣末なことのようにも思えてきた。
試合が終わり六甲おろしを合唱しながら、そんなことを考えていた。
そういえば、試合に負けて六甲おろしを歌うのは、おそらく今日が最初で最後だろう。
667 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/14 00:03:51 ID:/Dv8MmFr
まぁ、あとはあれだ。
阪神は負けるわ、Yから痛い話は聞かされるわ、ビールやら日本酒やら、訳がわからんくらいにアルコールを摂取するわ、で少し頭が弱くなってきているのですよ。
まぁ酒が入ると本音が出るっつーから、俺ってホントに性格悪い奴なんかもしれんけどね。
少なくとも今夜に限っては、俺が一番の荒らしかもなー。すまんかったね。
681 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/14 01:07:20 ID:/Dv8MmFr
「君の汚い部分も穢れた部分も全部ひっくるめて、僕は君のことが好きだ」
それは僕が卒業を数ヵ月後に控えた11月半ばのよく晴れた昼下がりで、退屈な講義を終えたばかりの僕たちはキャンパスの芝生の上で寝そべっていた。
遠い空と時おり吹く冷たい風は、冬の訪れが近いことを僕たちに予感させた。
真奈美は少し驚いた様子で、僕の方をじっと見つめた。それから少し窮屈な笑顔を僕に見せた。真奈美がよく見せる表情だ。
--------------------
723 :鋼の錬金術師 ◆vBYlxlHc1E :04/10/15 01:53:38 ID:Xos8yzDd
つーか、今日も接待で酔ってる訳だけどね。
昨日のYの話で特筆すべきことはなかった。
妻がYと友人のおもちゃみたいに扱われてたってのは聞いてたし。何回犯られたか、ってのも聞いてたしね。
とりあえず、真奈美がYの部屋にやって来たとき、Yとツレは真っ昼間から缶ビールを飲んでいたらしい。
わざわざ真奈美を駅まで迎えに行くなんてこともせず、タクシーで近くまで来させて、そこから携帯で誘導したようだ。
>>次のページへ続く
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