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嫁と間男を血祭りにしてやった。今は悠々自適に暮らしてる。
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44 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:50:32
まだ話の途中だけど、持つべきものは友、だよなあ。
45 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:52:33
うはぁ・・・。
親友GJ!
間男、親からしてダメダメだな。
こんなのが日本に居るのかよ。
46 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:57:24
ところで関西?
まだ話の途中だけど、持つべきものは友、だよなあ。
45 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:52:33
うはぁ・・・。
親友GJ!
間男、親からしてダメダメだな。
こんなのが日本に居るのかよ。
46 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:57:24
ところで関西?
48 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 21:59:08
>>46
関西じゃないですよ。
親友は関西にいた事はありますが。
47 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 21:58:42
親友カコイイ!
51 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 22:04:36
親友の言葉で、部屋が静かになった。
「状況については家の嫁の話で だいたい理解していただけました?」
元嫁親も間男親、嫁も一応理解した模様。
「でね、今回の事についてなんですが、収集つかないみたいなんで今後の事はお互い弁護士通しましょうか?」
「あの・・・」
間男嫁が切り出した
「弁護士とか裁判とか そういうの避ける事はできないんでしょうか?
「は?どういうことですか?」
「この人、本当にお詫びしてもしきれない事したんですけど、子供にとっては父親なんです。なんとか他の方法でお詫びさせていただけないですか?
この嫁逞しいと思いました。この場でまだバカ男のフォローするんです。惚れた弱みなのか母親としての力なのかはわかりませんが、とにかく強いのは確か。たぶんいい嫁さんなんでしょうね。
間男は なんとかしてやらんと気が済まないのですが間男嫁から言われて、無視するわけにもいかなくなりました。
そもそも間男嫁さんは第3者で かつ被害者。無視するわけにはいきません。
「俺は構いませんが、本人もそうですし皆さん納得されないと無理でしょ?」
「ええ、ですのでここでそれを決められないかと思いまして」
「判りました。考えます」
60 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 22:16:15
考えてみる事にした。とはいえ、いきなり考えろと言われても思い浮かばない。
なので、必要な事から解決する事にした。
「まず、今回の件ですが私にはこの二人(元嫁、間男)に対し慰謝料請求しますがいいですね?」→船員了承
「奥さんはどうされます?こいつ(元嫁)に請求しますか?」
「いえ、それはしません。悪いのはうちのほうなので。」
「金額なんですが、○○さん(間男)お勤めはどちらです?」
「○○○会社」
俺絶句しました。と、いうか気絶しそうになりました。この間男の会社、俺の会社の取引先・・・。
「金額ですが、私が請求するなら500万と言いますがいいんですか?」
「え!?」間男の反応
「ん、それくらいの事されてると思うんですが、私おかしいですかね?」
「いや、そんなには払えないんで・・」
間男嫁が挟む
「何言ってるのよ!責任取るならそれくらい払いなさい!」
「払わせますから それで結構です!お義父さんもお義母さんも(間男親)いいですね!」
間男嫁怖いです。落ち着いたようですが、怒りに変わってます。
「じゃ、それで。」
65 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 22:19:23
>>60
取引先とは?
どちらがお客さんになるの?
69 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 22:28:35
>>65
客というか提携先っていうのか?
普段はこっちから商品を卸してるが、たまにあっちの商品をうちで売ってる。
62 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 22:16:54
しっかし どいつもこいつも
よりによって自宅に間男引き込むとは…
最低の中の最低な馬鹿嫁ばっかだな。
68 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 22:26:11
>船員了承
いつから船の上の話になった?!
70 :離婚さんいらっしゃい:2007/01/16(火) 22:29:25
なるほど、漁師というわけか。
75 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 22:33:24
>>68
ごめんw全員了承の間違いorz
79 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 22:40:45
「お前はどうする?仕事してないしなぁ」
元嫁に言う。
「請求しないわけにいかないんだよなぁ
やっちゃったし、もう戻れないとこまで来ちゃったし」
義父が挟んできた。
「いや、○○(俺)君、今までの君たちの生活考えたらこの選択はどうかと思うんだが」
さっきまで怒り狂ってた義父。やっぱ娘かわいさ?だが、無視する
「なぁ、判るだろ?このバカ男見たらさ。遊び慣れた男なんて 女落とす手いくらでも思いつくんだよ。脳みそ海綿体だし。」
「お前、正直に全部話したからそこは認めて、自分で頑張って払えると思う金額言えよ」
「○○君!君は娘をなんだと思ってるんだ!」義父の声。
俺キレました。
「あのね、○○さん(元嫁の苗字)今回の事は誰に責任があるのか判ってます?」
普段、お義父さんと呼ぶのだが、俺がいきなり苗字で呼んだ事で俺の怒りの度合いがわかったらしい。
「すまん。」と一言言って黙ってしまった。
元嫁からは金額がでてこない。
「まぁ、こういうことになってしまったので、○○(元嫁)にはこの家に居て欲しくないんだよ。実家帰ってくれるか?いいですよね?お義母さん」
元嫁母頷いた。
「でね、お前の荷物とかなんだけど、一切おいてって。今着ている物以外」
「お義父さん、申し訳ないんですがこの家売却するので、○○(元嫁)の名義抜くため精算して下さい。」
「え!?」
義父「なにもそこまで・・・」と義母。
間男一族も驚いている。
「あのね、話聞いて理解していると思うけど、俺のこれからの人生の土台になるはずの この家が汚されたの。その家で俺のこの先の人生過ごせと?」
「この不始末は親が責任とって当然でしょう。○○(元嫁)は今自分で責任とれないだから貴方たちが取るんですよ。いいですよね。」
100 :832 ◆byRbd0s5SM :2007/01/16(火) 23:11:25
「じゃ、○○(間男)さん誓約書書いて」
今回は間男に自分で全部書かせた。さすがに観念したらしく全て正直に書き終えた。
「でね、慰謝料なんだけど裁判しないから、もしあなたが払わなくても俺には強制力無い訳よ。で、これ書いて欲しいの」
間男の前に差し出した 借用書 と書かれた一枚の紙。
「これは書けません・・・」と一言。
「んじゃ、あなたとは法廷で会う事になりそうですね。正直俺も裁判はしたくないんだが・・・
あれね、記録残るんだよね。
お互いに不名誉な記録残して、これからいろんなデメリットでるけど いいんですか?あなたがその気なら構いませんが。」
やっぱり往生際悪いです。
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