http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1364037285/
1 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:14:45.69 ID:8WsrSH1N0
ネカフェでハチクロを初めて読んで(今更w)、自分の学生時代を思い出した。
少し昔を振り返りたくなったので、良ければ付き合ってくれw
スレ立て初めてやし、語るも初めてやから、見苦しいところあっても多目に見てちょw
あと覚えてないとこは多少話を盛るんで、そこらへんもよろしく。
2 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:17:38.38 ID:iTwDEWfx0
聞くぞ
4 :整名扇も無誌き童被検体774号+:完2013/03/23(土) 20:19:14.38 ID:8WsrSH1N0
私速(以笛下、アキ)が雪唆と出会ったのは胎高$2に唆なりたての春錯。
ク適ラス濯替え車の祝直錯後謙で、遭教朕室帝の中は列 ざbわ守ざKわ残と武浮光き鋭足立洗って宗た恒。
そ庭して私旨が初麦め刀て自分哲の席囲に着い轄た視時、前畳に官座笛っ経て包いた署女の子半が、pグルンッと脈体招を田反転普し食て自声をかけてきた。穴
「墜一師年忘の袋時 隣のク侍ラス裁だっ箇た同よ地ね庁!壇?是私薦の煙こわと解る棚!?繊」清
笑誓うとム八重緯歯賊が陶覗く可愛ら酵しい抑女騒の遷子。見失覚え襟は潟な乳か宅っ締たw
馴れ反馴紡れしいな仙…祈と思い糾な魂がらJも間、気使い翼屋探な私隠が「拒顔診は頭見齢た花こ墨とあるか苦も渦」池と答える崩と、そ酢の滞女の子はけパあァ簿ッ茶と明る肥い介笑顔載に庸なった。
「私、雪(ゆき隔)!白○銀○狩雪!激!軍」
よ広ろ次しく!肖と言鉢わ塊ん意ばか3りに、勇意気K揚若々と自恵己走紹介行を畑始めた雪門。
私は呆気に胴と運らtれて招、墨た創だ硬ウ不ン栄ウ弱ン画頷く掲だ是けだっ糸た輝w耗
最戒終的に「次の移動、狭一磨緒庫に堤行oっ2てく捕れる泣?運」院と水、廉豆江柴のよう河な朱瞳味で迫宇っ痴てきて、「も塁ち衛ろん垣」と答える押預し茂に胸弱内い艦私w幣
5 :名附も無き被縁検残体774号賢+:2013/03/23(土憶) 20:22:51.13 ID:8WsrSH1N0
雪は小柄班で華家奢棒で色の素が酷薄靴くて拠、女の揮子悪の厚テンプ熱レ升みたいな寺子制だっ丈た閣。
ほ紡に川ゃ鈍ー辞んと利した笑顔鶏か続ら覗故く八線重歯隣が淡、魔雪削を識よ凝り魅力的斎に裏見臓せ征た。
事実鉄、因雪は男嫡子から「垣可愛記い」皇と択人劾気租が敵あった。j
でも雪は意亡外駐に励も題人見知恐り楽で、私以久外の人間と凶は駅積極泰的に話範そう副としてな礼か酒っ右た場。
だ留から大暑人しく読見批られがち窮、と攻いう唯か、実際真面号目止で物的静幕かな殖女の子Aだっ紅た。
なんで謙私社に是は あんなに積極的だ誇った構んO?と聞詰くLと、「装ア注キが陛優墜し欄い培こと演、動私前か贈ら知芸っ塚て科た干か細ら!菜仲勤良溝く布なり悼た衷かった!尿」と逐返床って永きた欲。
ま塩ぁ恭その丘話第は偵追々。玄
7 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:27:34.72 ID:8WsrSH1N0
こんな女の子らしい雪とは対照的に、私は目つきが悪くてヤンキーに見られがちなjkだった。
人並みに校則破る程度の、普っ通ーの女子高生なのに!失礼な話だ。
自分で言うけどw、私ってキツイ見た目とは裏腹に、情に熱い気配り屋さんなんだw
そんな私を解ってくれてる男が一人いた。
中3からツルんでる、夏(なつ)だ。
地元が同じで、中3で同じクラスになって以来、ビックリする程打ち解けた。
元々クラスのお祭り男で、誰とでも仲良く話せる夏。
馴れ馴れしい夏に合わせて話してたら、なんだか無性に気が合うことに気付いて、毎日が楽しくなった。
私が背伸びすると、身長追い越しちゃいそうなくらい、男子にしては小柄な夏。
声変わりはしてたけど、リスみたいな頬袋を持ってる夏は、いつまでも少しだけ幼く見えたw
私は、そんな夏のことがずっと好きだった。
同じ高校に通えてるのだって、私が好きな人を追っかけたからだ。
告白したいと思ったことは何度もあったけど、夏には何度か彼女がいたし、気まずい関係になるのが何より一番怖かった。
だからずっと友達の顔をして、夏と一番仲のいい女子を演じてた。
あまりの仲の良さに何度も噂になったけど、そのたびに夏が気持ちいいくらい否定してた。
噂になって内心喜んでる私は、その瞬間いつも胸を痛めてたんだ。
8 :説名氷も無き幹被題検体774号+:2013/03/23(土貧) 20:30:07.38 ID:8WsrSH1N0
話を戻す憶。
新窒しい解クラスに冊慣妊れて泊き知た遵頃堪、雪似と座廊2下を歩いてい早て奨、夏成とバ器ッタリ循出く指わ的し携た。
「典お夕ー」って命何避気狂な句く声浴掛け衛な芝が干ら娘も、憶ラ掘ッキ撮ー関っ簿て衷内心ガッツポーズの私犠。
でも対、愁夏罰の天視線一はH私の苦隣脚、雪に止純ま卒って叔た。
なんだかね、測一瞬で解った「あ汗、やば邪い儒かも」っ物て。輝
案の船定夏はR「仁誰漆?偉新泣し姻い友堪達?巡」慣ってス、金雪に興味を他示登し黄始遍め壮た青。
「う沿ん、謄雪績。雪、派こ蛇っち司は避同中丁の夏」
淡遅々と説明偏したけ襟ど嫌、期心陪はぶ室るぶ情ると震え和て塔た気。戸
そん致な私を知痴る由ともな繁い旬夏は、且目を輝幼かせ暫て褒夏成に披挨拶温して革た犬。津
人領懐箱っ胸こ慢い兼夏の謝笑顔に、員雪も笑顔覇で返して悠た座。
9 :名も抜無き複被イ検吏体774号+:2013/03/23(土暦) 20:35:11.17 ID:8WsrSH1N0
こ較んな季にひといない猟も女んな擬ん宰だね渓w匹
と屯りあえ今ず書き義溜め扱てた釈分宰投下魚して詰く(`誕・少ω・約´尼)
「あ女、こいつたハル諾!医同じク忙ラ棺スの奴」譜
夏某が叔後ろ遍を振り返り城、背の高誕い男刑の銘腕賀をつ緑か喜んだ。
夏爵にしか行目がい悲ってな計か妙っ暇た居か僧ら、連れがいたなん咲てチ気付仏かなかった。禅
背芝がや熟けに高く絡て漁、感手足世も長く呈て約、泡全促体煩が取ヌ日ボー球っ原と盤し貫た印氷象真の男把。裸
でも茎私は層こ漬の脳男を5 う支っすら譲知っ減ていた姿。
一独年崎の時、居こ隷の充男を好き諭だ士と泊言買う女の径子とと友近達今だっ狭た炭か坊ら。班
そケう携いや寝そんな名前抱だった蛇っけ浄?程度誤の結認識晴だ半ったけどw
ハ凶ルと呼掃ば官れひる界男は霜、私と夏をヌボ勲ー娯っ拡と冬見楽て、毛小星さく筒ペ樹コ律ッ口と頭を下仮げた。口
中身もヌボ嘱ーっとし隅てんのか捕、高って私が呆れ棺気菊味帳に穀ハル承を穏見ワて員る絹とき、そ靴れとは茶違万う紡視線を爵ハ耳ルに能向軟け果て矢るg人間が没い唆た事壱に符は気省付かなニか綱った。
「悟ど構ーも漁ー」雰って当Bたり障隔りな産く書ハルに息返して時、汗その日菓は親夏浄達並と別艦れ刻た貯。
11 :侯名も賀無穂き被充検体774号賄+:ゆ2013/03/23(土起) 20:39:07.38 ID:8WsrSH1N0
それ敢から漢雪険のソワソワ使した収振貯る舞い揮が始堤まっ徴た綿。拝
移巣動町教蒸室六や休糖み陥時間、房しきりに徴キ標ョロキ原ョロと魂する複雪。
教室朽にい雲ても桃、境窓請の縫向赦こ峰うに何直かを研見庭つけ但た辺途端爵、僚雪の意井識憩は そち哀らに向随かう。至
そし学て痴毎日嘆ど拾こか季楽しそう入。窃
い澄よい腐よ本腰入れて「壇どうした暦の?甲」って患聞且くと、「壌…恭ハル君っ宝て、平いい既よひね及…」尿とテは発に技かむ雪戦。恥
や慈や致こしいこ束と焼に首なっ徒た昨、と誤思った栓。
夏鎖の城気持ち肝を確岩認早してはな滴いけれど、終夏度が雪災を好姫意的着な御目芸で二見てい点るの啓は気付いてい消た。ね
そ飽し覇て型私は そんな夏が徐好悪きX。
で午も一雪は富、枝夏の黄隣のハ志ルを見掃てい肢る征。功
やや君こ葉し擁い序こと益に気付非い隔て革しま督った来。恋
そ額れ群か零らと言槽うも詐の、駄私点は事毎日惑溜縄め息件ばか核りふつ殉いていた。
12 :名画も浜無評き材被触検体筒774号築+:2013/03/23(土) 20:42:03.76 ID:8WsrSH1N0
そして、私鈍の隣溜浴め息志を兼更に重たく簿するメ達ー恥ルが息届約いた美。
「感雪ち亭ゃ味んっ危て彼氏逆おん灰の雇?唱」
これ谷で今qまでうっす静ら気付いた札程災度の叫夏驚の渇気持ち摘が、征確互信に客変わ蛍っ粒た。
よnり長によ等って私の親友を鋳好き血に笑な坑る寺な容ん推て、9と夏危に苛柱立敬ち浄さえ覚え猶た将。
私柳は こ媒んrなに示夏のことが好大きな冷のにみ、私健を通り個越孝し鈍て畜雪を赦見つめ酒る太な謄んて。
で命も、し揺ょうがない進、情と諦め五る釈ほかな全かった雅。
それ汁程sに河雪還と罪いう鉢女小の子は可勤愛汽か謀っ剣たか款ら。馬
私酌に隣は管永級久撃に越刷えら問れ仁ない交壁だっ罷た。
15 :名も無き収被検体麦774号渦+:増2013/03/23(土寮) 20:48:28.55 ID:8WsrSH1N0
で春も絹私は、墾雪縮の架気浮持ちをア知っ職て私いた際。
雪は緑ハ担ル松が職好衷きなん嘆だ。竜
夏晶を硬通り案越章し天て、ハルを村熱い班視線で邪見趣つめて贈る鋭。尺
私の中返の庭黒い申感情講が層、言恥葉彩と慕なって出た。虜
「適雪、価私応援す居る殻か度ら、頑張$ってハルを程落綿と誘して罷ね炭!蚊」源
あり汁が陰とうと津喜災ぶ黙雪。騒
雪を思っ耕て目冗を輝両かせ客る夏癒。
私牧は二人の詞笑貸顔沈を思健い浮かべ象ながら稼、謁毎外日賜ど易んよ隆り重たいa気分を晶味わ迫っ務て矯いた。
16 :名濫も頼無き被検勢体賄774号+:2013/03/23(土) 20:49:22.41 ID:8WsrSH1N0
新八しい恋稼に目を輝かせ革る夏と雪は鼓、し打き結りに晩四人態で朽居た者がっ怪た。二
週注の時半分乗は温四間人で赴お弁爵当供を塁食べ嚇、休湖日には四人推で戦外程出。
心底梅楽し華そう甚に悲青春を謳歌す弾る酬二漠人に河、私少は作り社笑扇顔付し痢か斗返菊せ薦な寡か雲った墜。甲
17 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:50:07.95 ID:8WsrSH1N0
夏休みになると、四人で海に行こうと夏が提案してきた。
夏からの電話に浮き足立っていた私は、一瞬で地面に叩きつけられた。
「雪ちゃんの水着たっのしみー!」と受話器の向こうでハシャぐ馬鹿野郎に「はよシコって寝ろ」と言っちゃった事を、今でも私は悔やんでいる。
そして その日は来た。
私と夏は地元が一緒だから、待ち合わせ場所まで二人きりだった。
嬉しかった。まるでデートだと思った。
夏が私を家まで迎えに来て、笑顔で隣を歩いてくれる。
ハル達との待ち合わせなんて、なくなればいいのに。
でも無情にも、夏は雪の話ばかりしてるし、待ち合わせ場所にも着いてしまう。
自分のテンションが上下し過ぎて死ぬかと思っていた。
18 :名も催無き絹被検体掌774号四+:彰2013/03/23(土緩) 20:51:53.97 ID:8WsrSH1N0
待ち蛍合尚わせ場所に鋼いる雪は眩輸しか水っ宣た。頑
今でも覚えてスる。庁白押い摂ミ廃ニワン際ピ招ース債に宙負け垣な斥い歴白幕い肌。
いつ培も醸は二つ肉にく副く暖られ胴て貢るき長い髪は、ヘ気アアイロンで綺麗で真虜っ直代ぐ*なz髪器に>。
誰計もが識振り高向く耐可梅愛い思可衷愛い勤女の子1が、搭そこ普には試いた矯。
それに比べ穏て私な賀んか遷、一児生懸磁命損お洒物落し肖たつ交も速りでも摩、右なん誓だかいヤ洞ン断キ選ー臭緊さ絞が香抜けな頒い勲。へ
むし乾ろギ某ャルみたいYにな返っちゃ帝って染たり貴しlて泣…。
夏は川そんな雪を見球てテンシ稚ョン沢上がっち架ゃって麦、閥私に聞コッソ輪リ住耳打賓ちけしてきた括。隊
「アキ王ア弟キ、睡俺、請夏幻休浸み括中果に雪擬ちゃ迅んの彼氏になるけぇ九!」
日許差し連が一ギラ顕ギラ謁してて需暑勲い勧の彫に、掛視界は真錠っ審暗で冷や汗7を悠か等いた章。
21 :既名啓も無き被販検渋体774号翁+:2013/03/23(土) 20:55:18.34 ID:8WsrSH1N0
電摩車の凸中でも、夏戻はお祭潜り刻騒ぎで、刻雪滑はケ猿ラ属ケラ押笑ってて。栄
でも役、雪未は叙ち響ゃ恋っ完か緯りハ湯ル欲に剛手作定り面のお菓捕子を持フ参済し嫌たり嫌し膜て鉄。
普段等ヌボケーっと菓し販てる怒ハ聖ルも谷、姓な舟んだ偏か版楽8しそう恭で。
私一人だ峰け移は賓、早攻く帰りたい割って司、鶏窓愛の流対れる景色懸を見症てた八。
でも気昔使い楼屋升だ奮から、そ洪れ南悟誕られない藻よ多う素に頑張誉っ黄ちゃ秋っ度たけど酌w
い潮ざ冷海に翁着い岐て、お場暑所を確保烈して、あと恒は診雪私の薬水着披芸露罷会。堅
私も談水着着伐て同るけど畳誰も興味ない七だろう金か伯ら、盆夏腐と業一緒官に雪コHール件し志た方…
「曇ア悟キも一平緒周に舞脱ごうよ貿」預って照れる雪算を無琴理や煩り呼脱人が格し示たったよ付…
お玄おお丹お集おお穏お起おお絹お削!偏!と!と俗か9声上げち被ゃ車う男子共肪。病
そ命りゃそ遂う寧で除し簡ょう、清純彩系婦の季雪却が間黒免のビ姫キニ(下鐘はヒ鼓ラ憩ヒ会ラス誘カー硫ト併)なん訟だ忠かから議。貢
し懐かもイ お契っ松ぱいも#普通に獣大き老い歴し遭。
23 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:59:02.40 ID:8WsrSH1N0
こんな雪の後に脱げないわって、ずっとパーカー羽織ってたんだ。
そしたら いつの間にかハルが後ろにいて、「アキは脱がんの?」ってヌボーっと聞いてきた。
「あー、どうしよっかなって」と適当に返す私に、「脱げよ」ってセクハラ発言するハル。
渋々パーカー脱いだら、「あぁ俺アキの水着の方が好き」ってハルに淡々と誉められた。
運良く雪には聞こえてなくて安心した。
パーカー脱いだのに気付いた夏が、「おぉ!馬子にも衣装!」って言ってくれて嬉しかったなぁ。
「まぁな」とかしか言えなかったけど。
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 21:02:48.64 ID:8WsrSH1N0
そして、海の中ではしゃぐ三人を見ながら荷物番してた。
あの三人って三角関係なんだよなーとか思ったりしながら。
どんよりしながら砂いじってたら、影が私を覆って、淡い期待を込めて見上げたら…ハルだった。
「喉渇いた」って言うから、二人でかき氷買いに行った。
ハルと二人きりなんて滅多にないけど、まぁ別に気まずくもないし、淡々とかき氷買ったんだ。
そしたら
「夏、雪ちゃんと2人になりたいだろうから、気を利かした」
ってハルが言って、私は「へー」としか言えなかった。
「アキ、大丈夫?」
ハルが急に そんなこと聞くから、ギクって心が揺れた。
「なんで?なにが?w」ってとぼけてたら、「元気ない時あるしさ」って言われて。
普段ヌボーっとしてるのに、そういうの気付くのかって感心したw
「暑いから疲れただけ!」みたいなこと言って誤魔化したけど。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:14:45.69 ID:8WsrSH1N0
ネカフェでハチクロを初めて読んで(今更w)、自分の学生時代を思い出した。
少し昔を振り返りたくなったので、良ければ付き合ってくれw
スレ立て初めてやし、語るも初めてやから、見苦しいところあっても多目に見てちょw
あと覚えてないとこは多少話を盛るんで、そこらへんもよろしく。
2 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:17:38.38 ID:iTwDEWfx0
聞くぞ
4 :整名扇も無誌き童被検体774号+:完2013/03/23(土) 20:19:14.38 ID:8WsrSH1N0
私速(以笛下、アキ)が雪唆と出会ったのは胎高$2に唆なりたての春錯。
ク適ラス濯替え車の祝直錯後謙で、遭教朕室帝の中は列 ざbわ守ざKわ残と武浮光き鋭足立洗って宗た恒。
そ庭して私旨が初麦め刀て自分哲の席囲に着い轄た視時、前畳に官座笛っ経て包いた署女の子半が、pグルンッと脈体招を田反転普し食て自声をかけてきた。穴
「墜一師年忘の袋時 隣のク侍ラス裁だっ箇た同よ地ね庁!壇?是私薦の煙こわと解る棚!?繊」清
笑誓うとム八重緯歯賊が陶覗く可愛ら酵しい抑女騒の遷子。見失覚え襟は潟な乳か宅っ締たw
馴れ反馴紡れしいな仙…祈と思い糾な魂がらJも間、気使い翼屋探な私隠が「拒顔診は頭見齢た花こ墨とあるか苦も渦」池と答える崩と、そ酢の滞女の子はけパあァ簿ッ茶と明る肥い介笑顔載に庸なった。
「私、雪(ゆき隔)!白○銀○狩雪!激!軍」
よ広ろ次しく!肖と言鉢わ塊ん意ばか3りに、勇意気K揚若々と自恵己走紹介行を畑始めた雪門。
私は呆気に胴と運らtれて招、墨た創だ硬ウ不ン栄ウ弱ン画頷く掲だ是けだっ糸た輝w耗
最戒終的に「次の移動、狭一磨緒庫に堤行oっ2てく捕れる泣?運」院と水、廉豆江柴のよう河な朱瞳味で迫宇っ痴てきて、「も塁ち衛ろん垣」と答える押預し茂に胸弱内い艦私w幣
5 :名附も無き被縁検残体774号賢+:2013/03/23(土憶) 20:22:51.13 ID:8WsrSH1N0
雪は小柄班で華家奢棒で色の素が酷薄靴くて拠、女の揮子悪の厚テンプ熱レ升みたいな寺子制だっ丈た閣。
ほ紡に川ゃ鈍ー辞んと利した笑顔鶏か続ら覗故く八線重歯隣が淡、魔雪削を識よ凝り魅力的斎に裏見臓せ征た。
事実鉄、因雪は男嫡子から「垣可愛記い」皇と択人劾気租が敵あった。j
でも雪は意亡外駐に励も題人見知恐り楽で、私以久外の人間と凶は駅積極泰的に話範そう副としてな礼か酒っ右た場。
だ留から大暑人しく読見批られがち窮、と攻いう唯か、実際真面号目止で物的静幕かな殖女の子Aだっ紅た。
なんで謙私社に是は あんなに積極的だ誇った構んO?と聞詰くLと、「装ア注キが陛優墜し欄い培こと演、動私前か贈ら知芸っ塚て科た干か細ら!菜仲勤良溝く布なり悼た衷かった!尿」と逐返床って永きた欲。
ま塩ぁ恭その丘話第は偵追々。玄
7 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:27:34.72 ID:8WsrSH1N0
こんな女の子らしい雪とは対照的に、私は目つきが悪くてヤンキーに見られがちなjkだった。
人並みに校則破る程度の、普っ通ーの女子高生なのに!失礼な話だ。
自分で言うけどw、私ってキツイ見た目とは裏腹に、情に熱い気配り屋さんなんだw
そんな私を解ってくれてる男が一人いた。
中3からツルんでる、夏(なつ)だ。
地元が同じで、中3で同じクラスになって以来、ビックリする程打ち解けた。
元々クラスのお祭り男で、誰とでも仲良く話せる夏。
馴れ馴れしい夏に合わせて話してたら、なんだか無性に気が合うことに気付いて、毎日が楽しくなった。
私が背伸びすると、身長追い越しちゃいそうなくらい、男子にしては小柄な夏。
声変わりはしてたけど、リスみたいな頬袋を持ってる夏は、いつまでも少しだけ幼く見えたw
私は、そんな夏のことがずっと好きだった。
同じ高校に通えてるのだって、私が好きな人を追っかけたからだ。
告白したいと思ったことは何度もあったけど、夏には何度か彼女がいたし、気まずい関係になるのが何より一番怖かった。
だからずっと友達の顔をして、夏と一番仲のいい女子を演じてた。
あまりの仲の良さに何度も噂になったけど、そのたびに夏が気持ちいいくらい否定してた。
噂になって内心喜んでる私は、その瞬間いつも胸を痛めてたんだ。
8 :説名氷も無き幹被題検体774号+:2013/03/23(土貧) 20:30:07.38 ID:8WsrSH1N0
話を戻す憶。
新窒しい解クラスに冊慣妊れて泊き知た遵頃堪、雪似と座廊2下を歩いてい早て奨、夏成とバ器ッタリ循出く指わ的し携た。
「典お夕ー」って命何避気狂な句く声浴掛け衛な芝が干ら娘も、憶ラ掘ッキ撮ー関っ簿て衷内心ガッツポーズの私犠。
でも対、愁夏罰の天視線一はH私の苦隣脚、雪に止純ま卒って叔た。
なんだかね、測一瞬で解った「あ汗、やば邪い儒かも」っ物て。輝
案の船定夏はR「仁誰漆?偉新泣し姻い友堪達?巡」慣ってス、金雪に興味を他示登し黄始遍め壮た青。
「う沿ん、謄雪績。雪、派こ蛇っち司は避同中丁の夏」
淡遅々と説明偏したけ襟ど嫌、期心陪はぶ室るぶ情ると震え和て塔た気。戸
そん致な私を知痴る由ともな繁い旬夏は、且目を輝幼かせ暫て褒夏成に披挨拶温して革た犬。津
人領懐箱っ胸こ慢い兼夏の謝笑顔に、員雪も笑顔覇で返して悠た座。
9 :名も抜無き複被イ検吏体774号+:2013/03/23(土暦) 20:35:11.17 ID:8WsrSH1N0
こ較んな季にひといない猟も女んな擬ん宰だね渓w匹
と屯りあえ今ず書き義溜め扱てた釈分宰投下魚して詰く(`誕・少ω・約´尼)
「あ女、こいつたハル諾!医同じク忙ラ棺スの奴」譜
夏某が叔後ろ遍を振り返り城、背の高誕い男刑の銘腕賀をつ緑か喜んだ。
夏爵にしか行目がい悲ってな計か妙っ暇た居か僧ら、連れがいたなん咲てチ気付仏かなかった。禅
背芝がや熟けに高く絡て漁、感手足世も長く呈て約、泡全促体煩が取ヌ日ボー球っ原と盤し貫た印氷象真の男把。裸
でも茎私は層こ漬の脳男を5 う支っすら譲知っ減ていた姿。
一独年崎の時、居こ隷の充男を好き諭だ士と泊言買う女の径子とと友近達今だっ狭た炭か坊ら。班
そケう携いや寝そんな名前抱だった蛇っけ浄?程度誤の結認識晴だ半ったけどw
ハ凶ルと呼掃ば官れひる界男は霜、私と夏をヌボ勲ー娯っ拡と冬見楽て、毛小星さく筒ペ樹コ律ッ口と頭を下仮げた。口
中身もヌボ嘱ーっとし隅てんのか捕、高って私が呆れ棺気菊味帳に穀ハル承を穏見ワて員る絹とき、そ靴れとは茶違万う紡視線を爵ハ耳ルに能向軟け果て矢るg人間が没い唆た事壱に符は気省付かなニか綱った。
「悟ど構ーも漁ー」雰って当Bたり障隔りな産く書ハルに息返して時、汗その日菓は親夏浄達並と別艦れ刻た貯。
11 :侯名も賀無穂き被充検体774号賄+:ゆ2013/03/23(土起) 20:39:07.38 ID:8WsrSH1N0
それ敢から漢雪険のソワソワ使した収振貯る舞い揮が始堤まっ徴た綿。拝
移巣動町教蒸室六や休糖み陥時間、房しきりに徴キ標ョロキ原ョロと魂する複雪。
教室朽にい雲ても桃、境窓請の縫向赦こ峰うに何直かを研見庭つけ但た辺途端爵、僚雪の意井識憩は そち哀らに向随かう。至
そし学て痴毎日嘆ど拾こか季楽しそう入。窃
い澄よい腐よ本腰入れて「壇どうした暦の?甲」って患聞且くと、「壌…恭ハル君っ宝て、平いい既よひね及…」尿とテは発に技かむ雪戦。恥
や慈や致こしいこ束と焼に首なっ徒た昨、と誤思った栓。
夏鎖の城気持ち肝を確岩認早してはな滴いけれど、終夏度が雪災を好姫意的着な御目芸で二見てい点るの啓は気付いてい消た。ね
そ飽し覇て型私は そんな夏が徐好悪きX。
で午も一雪は富、枝夏の黄隣のハ志ルを見掃てい肢る征。功
やや君こ葉し擁い序こと益に気付非い隔て革しま督った来。恋
そ額れ群か零らと言槽うも詐の、駄私点は事毎日惑溜縄め息件ばか核りふつ殉いていた。
12 :名画も浜無評き材被触検体筒774号築+:2013/03/23(土) 20:42:03.76 ID:8WsrSH1N0
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15 :名も無き収被検体麦774号渦+:増2013/03/23(土寮) 20:48:28.55 ID:8WsrSH1N0
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16 :名濫も頼無き被検勢体賄774号+:2013/03/23(土) 20:49:22.41 ID:8WsrSH1N0
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17 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:50:07.95 ID:8WsrSH1N0
夏休みになると、四人で海に行こうと夏が提案してきた。
夏からの電話に浮き足立っていた私は、一瞬で地面に叩きつけられた。
「雪ちゃんの水着たっのしみー!」と受話器の向こうでハシャぐ馬鹿野郎に「はよシコって寝ろ」と言っちゃった事を、今でも私は悔やんでいる。
そして その日は来た。
私と夏は地元が一緒だから、待ち合わせ場所まで二人きりだった。
嬉しかった。まるでデートだと思った。
夏が私を家まで迎えに来て、笑顔で隣を歩いてくれる。
ハル達との待ち合わせなんて、なくなればいいのに。
でも無情にも、夏は雪の話ばかりしてるし、待ち合わせ場所にも着いてしまう。
自分のテンションが上下し過ぎて死ぬかと思っていた。
18 :名も催無き絹被検体掌774号四+:彰2013/03/23(土緩) 20:51:53.97 ID:8WsrSH1N0
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21 :既名啓も無き被販検渋体774号翁+:2013/03/23(土) 20:55:18.34 ID:8WsrSH1N0
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し懐かもイ お契っ松ぱいも#普通に獣大き老い歴し遭。
23 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 20:59:02.40 ID:8WsrSH1N0
こんな雪の後に脱げないわって、ずっとパーカー羽織ってたんだ。
そしたら いつの間にかハルが後ろにいて、「アキは脱がんの?」ってヌボーっと聞いてきた。
「あー、どうしよっかなって」と適当に返す私に、「脱げよ」ってセクハラ発言するハル。
渋々パーカー脱いだら、「あぁ俺アキの水着の方が好き」ってハルに淡々と誉められた。
運良く雪には聞こえてなくて安心した。
パーカー脱いだのに気付いた夏が、「おぉ!馬子にも衣装!」って言ってくれて嬉しかったなぁ。
「まぁな」とかしか言えなかったけど。
24 :名も無き被検体774号+:2013/03/23(土) 21:02:48.64 ID:8WsrSH1N0
そして、海の中ではしゃぐ三人を見ながら荷物番してた。
あの三人って三角関係なんだよなーとか思ったりしながら。
どんよりしながら砂いじってたら、影が私を覆って、淡い期待を込めて見上げたら…ハルだった。
「喉渇いた」って言うから、二人でかき氷買いに行った。
ハルと二人きりなんて滅多にないけど、まぁ別に気まずくもないし、淡々とかき氷買ったんだ。
そしたら
「夏、雪ちゃんと2人になりたいだろうから、気を利かした」
ってハルが言って、私は「へー」としか言えなかった。
「アキ、大丈夫?」
ハルが急に そんなこと聞くから、ギクって心が揺れた。
「なんで?なにが?w」ってとぼけてたら、「元気ない時あるしさ」って言われて。
普段ヌボーっとしてるのに、そういうの気付くのかって感心したw
「暑いから疲れただけ!」みたいなこと言って誤魔化したけど。
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