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昔、先生と全裸で水泳の授業をしていたことがある
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357 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:44:40 id:qcvq8odz0
「ありがとう。そろそろ自分でやってみるね」
美咲先生の声に、僕は足を持っていた手を離した。
それから先生は、かえる足キックを繰り返した。
「先生、足首の力を抜いて、しっかりかかとで蹴る感じですよ」
「わかった。気をつけるね」
「それじゃあ、また泳いでみてください」
先生はゆっくり平泳ぎを始めた。
今度はちゃんとかえる足のフォームを保っている。
25メートルを泳ぎ切り、ターンして こちらへ戻ってきた。
「先生、今度は ちゃんとできてますよ」
「ホント!?修くん、ありがとう」
先生は本当に嬉しそうに、満面の笑みを浮かべた。
白い歯が見え、いつものえくぼができた。
358 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:45:57 id:qcvq8odz0
「もう私の平泳ぎ、カンペキ?」
「うーん、まだ手と脚の動きのバランスが良くないですね。手と脚のタイミングを上手く合わせられれば、もっとずっと楽に泳げるようになりますよ」
「えー、そうなの?難しいねえ、平泳ぎは」
「修くん、また教えてよ!」
「えー?どうしようかな……」
僕はとっさに そう答えてしまった。
教えるのは全然かまわないし、美咲先生の身体ももっとよく見たい……。
でも、なんかちょっと怖い感じもしたのだった。
「いいでしょ?ちゃんとお礼するから。今日はとりあえず風呂上がりにジュースおごるから」
「え?ありがとうございます」
359 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:53:05 id:qcvq8odz0
僕は急に渋い顔の母を思い出してしまった。
「毎日温泉に来るのは、親がちょっと……。友達に水泳教えるからって言えば、なんとかなるかも……」
「あー、それじゃあ、私が入浴料出すね。そうすれば、お小遣いなくなる心配もないでしょ?」
「あ、それなら多分大丈夫です!」
こうして、数日間の水泳教室と、保健の特別授業が始まった。
(第1部終わり)
「ありがとう。そろそろ自分でやってみるね」
美咲先生の声に、僕は足を持っていた手を離した。
それから先生は、かえる足キックを繰り返した。
「先生、足首の力を抜いて、しっかりかかとで蹴る感じですよ」
「わかった。気をつけるね」
「それじゃあ、また泳いでみてください」
先生はゆっくり平泳ぎを始めた。
今度はちゃんとかえる足のフォームを保っている。
25メートルを泳ぎ切り、ターンして こちらへ戻ってきた。
「先生、今度は ちゃんとできてますよ」
「ホント!?修くん、ありがとう」
先生は本当に嬉しそうに、満面の笑みを浮かべた。
白い歯が見え、いつものえくぼができた。
358 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:45:57 id:qcvq8odz0
「もう私の平泳ぎ、カンペキ?」
「うーん、まだ手と脚の動きのバランスが良くないですね。手と脚のタイミングを上手く合わせられれば、もっとずっと楽に泳げるようになりますよ」
「えー、そうなの?難しいねえ、平泳ぎは」
「修くん、また教えてよ!」
「えー?どうしようかな……」
僕はとっさに そう答えてしまった。
教えるのは全然かまわないし、美咲先生の身体ももっとよく見たい……。
でも、なんかちょっと怖い感じもしたのだった。
「いいでしょ?ちゃんとお礼するから。今日はとりあえず風呂上がりにジュースおごるから」
「え?ありがとうございます」
359 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:53:05 id:qcvq8odz0
僕は急に渋い顔の母を思い出してしまった。
「毎日温泉に来るのは、親がちょっと……。友達に水泳教えるからって言えば、なんとかなるかも……」
「あー、それじゃあ、私が入浴料出すね。そうすれば、お小遣いなくなる心配もないでしょ?」
「あ、それなら多分大丈夫です!」
こうして、数日間の水泳教室と、保健の特別授業が始まった。
(第1部終わり)
360 : ◆crt3aot32a :2009/03/08(日) 19:55:00 id:qcvq8odz0
温かいご支援に深謝いたします。
この温泉&プールでは、美咲先生との思い出の他にも、いくつかエッチなエピソードがあるので、それらについても後日 書き起こしてみようと思います。
しかしなんといっても、美咲先生との思い出が最も衝撃的でした。
二人の絶対の秘密として永年封印してきましたが、十数年の時を経て、このたび その封印を解く運びとなった次第です。
ちなみに このプールはこの数年後に立派な照明装置が付けられ、水着なしでの利用も明確に禁じられてしまいました。
361 :えっちな18禁さん:2009/03/08(日) 20:28:39 id:h7mlqpon0
乙、今後も期待してます。
362 :えっちな18禁さん:2009/03/08(日) 20:51:27 id:x3la/no00
お疲れさまでした。
その他のエピソード、ワクワクで待ってます。
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363 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:48:49 id:nzblcvqt0
(第2部)
第2部のイメージ画像
femjoy sarah shine (+bravo)
(キーワードをググってみてください)
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翌日は あいにくの曇り空だった。午後7時を過ぎると、月明かりもないせいで、外は かなり暗くなっていた。
美咲先生とは8時に約束していたのだが、僕は7時半には もうプールに入っていた。
この日も迷ったのだが、結局 海パンをはくことにした。
美咲先生は昨日、水着を着ていないせいで、かなり不便だったはずだ。いちいち胸を隠さなければならなかったし。
だから翌日は、また水着を着てくるだろう、と予測したのだ。
先生が水着着用で、僕だけ裸という状況の恥ずかしさは、初日に経験済みだったので、どうしても避けたかったのだ。
それにおしりは見られても がまんできたが、ちん○だけは死守したかった。
364 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:51:27 id:nzblcvqt0
プールサイドのスピーカーから流れているラジオの8時の時報のしばらく後で、女湯のドアがバタンとなった。目隠しのよしずから美咲先生が顔をのぞかせた。
プールの中から僕が黙って手を振ると、先生も手を振って歩いてきた。
美咲先生はフェイスタオルで胸を隠していたが、予想に反して水着は着ていなかった。
先生は すばやくプールに入り、僕に近づいてきた。
美咲先生は前日プールの中では、身体を隠すため、いつもだいたい肩まで湯につかっていた。
でも3日目のこの日は、ふつうに歩いてきたため、おっぱいが丸見えだった。
月明かりがないせいで暗かったけれども、おっぱいの輪郭は はっきりわかった。
(おっぱいって、歩くと結構揺れるんだな)
考えてみると、相当幼い頃は別にして、僕は裸の女の人が歩いているのを見たのは初めてだったかもしれない。
365 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:53:05 id:nzblcvqt0
美咲先生はニッコリ笑って言った。
「今日もよろしくね」
プールの暗い照明は浴室側に付いていたので、暗い上に逆光状態だったのだが、そのためかえって先生の裸体の輪郭を際だたせていた。
僕はとっさに後ろを向いてしまった。
「修くん、どうしたの?」
先生は ちょっと心配そうにきいた。
「……先生、あの……胸見えてます」
明るい声に戻った先生が言った。
「あ!ごめんねー。修くん、恥ずかしいよね。プールサイドにも誰もいなかったから気にしなかったの。ごめんごめん」
恐る恐る振り返ると、美咲先生は腕組みをして胸を隠していた。
366 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:55:41 id:nzblcvqt0
「先生、僕だって男なんですよ!」
僕が少し怒った調子で言うと、先生はプッと吹き出した。
(ちくしょー、やっぱり子供扱いなんだな)
ちょっと腹が立った。
「ごめんごめん、修くんが男の子だってことは、もちろんわかってるよ」
(「男の子」だと!?先生、やっぱりわかってないなあ)
僕はちょっと意地悪な気持ちになって、質問してみた。
「先生、昨日水着着てなくて、不便だったでしょう?なんで今日も着てないんですか?」
僕は先生の困った顔が見たかったのだが、予想に反して、先生は ちょっといたずらっぽい笑みを浮かべたので、ドキッとしてしまった。
「だって、ハダカで泳ぐの、病みつきになっちゃったんだもん」
(え!?先生って、もしかして すごくエッチなのかな?)
僕は また胸がドキンとしてしまった。
367 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:57:33 id:nzblcvqt0
何て返していいかわからずにいる僕を前に、美咲先生は続けた。
「月の光の下でね、身体に何も着けないで泳ぐのって、すごい開放感だってことに気付いたの。修くんは そんな風に感じない?」
(そうか、先生は僕と同じように開放感を感じていたんだな)
「あ、そういう意味ですね。僕もそう思ってました」
美咲先生はニッコリ笑った後、ささやいた。
「でもね、私と二人でハダカで泳いだなんて、絶対誰にも言っちゃダメだよ」
僕は またちょっと意地悪な気持ちになって、こう答えてしまった。
「僕、友達にしゃべっちゃうかもしれませんよ。美咲先生のハダカ見たって」
「あーっ!そんなことしたら、私も修くんの秘密、しゃべっちゃおうかなー」
どうしても、先生の方が一枚上手のようだった。
「秘密ってなんですか!?」
僕はわざと ぶっきらぼうに言った。
369 : ◆crt3aot32a :2009/03/09(月) 10:59:33 id:nzblcvqt0
「ふふ……、私、修くんのおしり見ちゃったもん」
(あーっ!!やっぱり覗いていたんだ!ちくしょー)
「先生!真面目に練習してると思ったら、そんなところ見ていたんですか!」
「修くんだって、私のおしり、ジーッと見てたでしょう?」
「見てませんよ!僕は足のフォームをチェックしていたんです!」
美咲先生は、また いたずらっぽく笑ってこう言った。
「でも おしりも見えてたでしょ?いいよいいよ、私も見たんだから おあいこでしょ」
僕はドギマギしてしまった。
美咲先生って すごく真面目な人だけど、もしかしてエッチな話も好きなのかな?
当時の僕の中では、「教師」と「エッチ」がどうしても結びつかなかったのだ。
僕は怒ったふりをして言った。
「僕、もう帰ります!」
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