AV業界の思い出話をしようと思う
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217 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:40:05.55 ID:ZG8Vzu+k0.net
少し閑話休題的に私がDV元カレに洗脳されてた頃の話。
元カレは12歳上で飲み会で知り合った。
最初は紳士的で優しい穏やかな人だと思った。
付き合って3ヶ月くらいしたときに、くだらない事で大喧嘩になった。
怒鳴り声をあげる彼の姿に恐怖を感じたが、私も若かったので応戦。
結局仲直りしたが、この時 別れておけばよかったと今でも思う。
それから1ヶ月くらいしたとき、私のバイトを話す。(ADのことね)
その時、元カレに これでもかというくらい貶められた。人間のくず、役に立たない、などなど。
最終的には こんな仕事に関わった人間はロクな死に方をしない。もう、まともに生きるのは無理だ。
こんなことを朝五時くらいまで続けられた。
当時 私は彼のマンションに半同棲していたのだが、この日から彼はマンションに引っ越してくるように言い付けた。
218 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:43:35.65 ID:ZG8Vzu+k0.net
こっからは なし崩しで、彼は毎日罵倒して、私は自分が生きてる価値のない人間だと思い始める。
睡眠が足りてないから、思考能力も低下してくるし、彼の言いなりのまま大学も行かなくなる。
そして、反抗的な態度を取れば暴力。
だんだん無気力になってきた。
彼が外出するときは外から鍵を掛けられ外出もままならない状態。
携帯は彼に取り上げられて、テレビもないし、私は徹底的に管理された。
219 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:49:43.63 ID:ZG8Vzu+k0.net
当時大学に親しい友人はおらず、一人暮らししていたマンションは親が家賃を払っていたので、私が監禁されていることを気づいて貰えることはなかった。
まぁ当時の私は監禁とは思っておらず、元カレはダメな私を見ててくれると思っていたがw
だんだん彼の振る舞いはエスカレートしてきて、食事は1日1回、彼の許可なく他人と話すことは禁じ、窓も開かなくされた。
私の周囲の人間が如何にダメな人間であるかを毎晩語る。
そんな期間が約2ヶ月くらいだったと思う。
私の携帯に監督から着信が頻繁に来るようになっていた。
少し閑話休題的に私がDV元カレに洗脳されてた頃の話。
元カレは12歳上で飲み会で知り合った。
最初は紳士的で優しい穏やかな人だと思った。
付き合って3ヶ月くらいしたときに、くだらない事で大喧嘩になった。
怒鳴り声をあげる彼の姿に恐怖を感じたが、私も若かったので応戦。
結局仲直りしたが、この時 別れておけばよかったと今でも思う。
それから1ヶ月くらいしたとき、私のバイトを話す。(ADのことね)
その時、元カレに これでもかというくらい貶められた。人間のくず、役に立たない、などなど。
最終的には こんな仕事に関わった人間はロクな死に方をしない。もう、まともに生きるのは無理だ。
こんなことを朝五時くらいまで続けられた。
当時 私は彼のマンションに半同棲していたのだが、この日から彼はマンションに引っ越してくるように言い付けた。
218 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:43:35.65 ID:ZG8Vzu+k0.net
こっからは なし崩しで、彼は毎日罵倒して、私は自分が生きてる価値のない人間だと思い始める。
睡眠が足りてないから、思考能力も低下してくるし、彼の言いなりのまま大学も行かなくなる。
そして、反抗的な態度を取れば暴力。
だんだん無気力になってきた。
彼が外出するときは外から鍵を掛けられ外出もままならない状態。
携帯は彼に取り上げられて、テレビもないし、私は徹底的に管理された。
219 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:49:43.63 ID:ZG8Vzu+k0.net
当時大学に親しい友人はおらず、一人暮らししていたマンションは親が家賃を払っていたので、私が監禁されていることを気づいて貰えることはなかった。
まぁ当時の私は監禁とは思っておらず、元カレはダメな私を見ててくれると思っていたがw
だんだん彼の振る舞いはエスカレートしてきて、食事は1日1回、彼の許可なく他人と話すことは禁じ、窓も開かなくされた。
私の周囲の人間が如何にダメな人間であるかを毎晩語る。
そんな期間が約2ヶ月くらいだったと思う。
私の携帯に監督から着信が頻繁に来るようになっていた。
220 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 20:58:46.42 ID:ZG8Vzu+k0.net
ADのバイトには最低月1で行っていたのに、2ヶ月も顔を出さなければ監督も不審に思ったのだろう。
元カレは当然頻繁に掛けてくる人物を私に聞いた。
「ちょうどいい、電話に出て関係を切れ」
元カレは私にそう銘じた。
久々に自分の携帯を渡された。
メールを開くと監督や他のスタッフから私の身を案じる内容が入っていた。
どうした?何でも良いから連絡しろ
皆待ってる
学校忙しいのか?
無事ならそう言え、こっちは待ってる
こんな内容だったと思う。
私を心配してくれてる人が、果たして人間の屑なんだろうか。
暴力で支配して、私の自由を封じた元カレは本当に信じるに値する人間なのか?
口先ばかりで、なにもしない元カレ。
私は監督に電話をした。
監督はワンコールで、出た。
「助けてください!○○町のマンションにいます!」
私は咄嗟にそう叫んだ。
221 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:09:33.77 ID:ZG8Vzu+k0.net
そこからはあまり覚えていないが、元カレに電話を取り上げられ殴られた。
元カレは私を連れてマンションを出ようとし、荷物を纏めていた。
しかし、私が動こうとしないため手間取っていた。
その時、ドアを激しく叩く音がした。
このマンションはワンフロアに一部屋しかない造り。
そこからドアをバリバリと抉じ開ける音がして、私は監督とリードADの男性に助けられた。
222 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:09:41.42 ID:k7ilTgly0.net
ほうほう
225 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:27:11.77 ID:ZG8Vzu+k0.net
後日談というほどでもないけど、元カレが事務所に押し掛けてきた。
しかし監督とリードADの男性が元カレをあしらってくれた。
私には かなり高圧的な態度だったのに、強面のリードADを見るなり怯んでしまって、モゴモゴとなんか言って さっさと帰ってしまった。
虚勢張って必死に大きく見せようとしてたんだと目が覚めた。
お陰で そういうタイプには引っ掛からなくなったし、良い経験だったかな。
227 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:36:37.97 ID:378zWgTs0.net
面白いな
笑い事ではないんだけどw
結局その元彼って一体何者だったの?
一般人?それとも半グレ的な奴とか?
233 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 23:28:32.30 ID:ZG8Vzu+k0.net
>>227
監督が曰く、チンピラ崩れだと。
一番たちの悪いタイプらしい。
229 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:41:22.91 ID:Q2KwNZQr0.net
助けられた時の状況をkwsk頼む
233 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 23:28:32.30 ID:ZG8Vzu+k0.net
>>229
記憶が曖昧な所があるから怪しいけど、もう少し深夜に書きにくるよ
231 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/09(木) 21:54:50.73 ID:LprO4stPO.net
洗脳怖い
236 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/09(木) 23:39:41.67 ID:ZG8Vzu+k0.net
もうひとつだけ閑話休題。
監督が私を気に入ってた理由が、料理だった。
撮影で買い出しした、コンビニのおにぎりやサンドウィッチ、スナック菓子なんかは どうしても余るんだよね。荷物になるから、皆持ち帰らない。
で、事務所に簡易キッチンがあったから、その余ったおにぎりでチャーハンを作ったのが始まり。
おにぎりだったら、ご飯をばらして炒めて、少量の醤油で味つけて、最後に海苔を散らす。(おすすめは鮭)
ポテチやじゃがりこは軽く砕いて、お皿に散らしてチーズやケチャップを掛けて、レンジでチン。
サンドウィッチは具を避けといて、パンをフライパンで両面焼いて、チーズをのせてまた具を挟む。
何ちゃってホットサンドもどき。
料理じゃないねw
240 :名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/07/10(金) 00:04:15.46 ID:UZ6rY9fP0.net
>>236
女子力ってのを見た
245 :1 ◆f6TmKDDRpc @\(^o^)/:2015/07/10(金) 01:24:47.58 ID:fHC7p+aP0.net
洗脳DV男に監禁されてた時の救出劇の話。
バリバリとドアが音がしてたのは、バールでドアを抉じ開けていた。
私は部屋でへたり込んでて、元カレは私の腕を掴んでた。
監督はあんた、誰?何やってるの?って元カレに聞いてた。
冷静に考えると、ドアを抉じ開けて入ってきた、お前らが誰だよって話ではあるが。
部屋に突入してきた監督とリードADは元893だし、緊張感あるときの姿は結構迫力あったと思う。
しかもリードADは役職付きで上がったのも最近だったから、まんま本職っぽい。
優男風の元カレはビビりきっちゃって、凄い小さな声で「え、いや、こいつ・・・この子が立ち上がらなくて・・・」とか頓珍漢な解答。
「チャイム鳴らしてんだから、出ろよ。耳聞こえないの?」
「助けてって言われたけど、○○(私の名前)どーなの?そいつになんかされたの?」
二人が矢継ぎ早に凄む。
不思議なことに元カレは一言も声を発しない。
「取りあえず仕事あるから、来いよ」と監督が私に声をかけた。
元カレら私の方を見て、ようやく「彼女だもん、ね・・?いかないよね?」とか震えた声をだした。
私は無言で立ち上がって監督とリードADの所に行って、部屋を後にした。
というのが、救出劇の詳細です。
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