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ホストになった自分のために彼女が風俗をやった話
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610 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:00 ID:qwd8q2G5
スカートの中に手を入れ、下着に手が触れた瞬間、突然真理が暴れだした。

「やぁ!!・・・怖い」

「真理・・・・・・・初めて?」

うつむいたまま小さく頷く真理。

俺は真理にそっとキスすると自分の服を脱いだ。

優しく声をかけながら真理のスカートをとり、お互いほぼ全裸の状態で彼女を抱きしめた。

「大好きだよ・・・」

素直な気持ちだった。心から真理をいとおしいと思った。


俺はそのまましばらく真理に話しを始めた。

深夜のコンビニバイトをやめたこと、ホストを始めたこと、でもそれはプロの女相手のビジネスであること、好きなのは真理一人であること。



611 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:01 ID:qwd8q2G5
ずっと黙ったまま真理は聞いていた。最後まで聞き終えるとしばらくして真理は言った。

「好きだから信じる やだけど信じる」

ぎゅうっと真理を抱きしめてキスをした。長い長いキスをした。

離れると真理の唇が小さく吐息をついた。再び真理の唇に重ね、舌を差し込む。

顔を真っ赤にしながらも不器用に応答してきた。

ちゅぷっ・・・ちゅぱっ・・・ちゅるっ・・・はぁ・・・・はぁ・・・・ちゅぷっ!

俺の部屋に真理と舌を絡めあう音が響く。

少しずつ手をパンティーの中にいれてみた。

「あぁっ!!!!!!」

驚くほど濡れた真理の膣口を覆うように手のひらで揉みほぐす。

一方で乳首の先端を口に含み逆の乳首も指で転がす。



612 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:02 ID:qwd8q2G5
「あぁーー!!・・・んむぅ・・・はぁっ!!!」 

真理はもうこらえきれずに声を漏らす。

指の先端を膣に軽く差し込みながらクリトリスを皮の上からさする。

「んぁっ!!やぁーーーーーーーーーーっっっ!!!!」

真理の体がびくびくっと震える。軽くイってしまったのかもしれない。

放心している真理の足を持ち上げ足の指から太ももの付け根まで丁寧に舐めあげる。ゆっくりと。時折激しく。

びくっ、びくっと体を振るわせる真理。



613 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:05 ID:qwd8q2G5
俺は起き上がり両足を開かせ、花弁を舌でなぞってみた。

「!?」

再びびくんっとする真理。花弁に沿って舐めあげ、膣口に舌をねじ込む。

「や・・・・だ・・・そんなと・・・こ・・・ぁあああああっ!!!」

処女だけあって少しきつめの匂いがした。でも嫌な匂いじゃなかった。

むしろ征服欲を高めるような、大事なものを今から奪ってしまう、そんなしょっぱい味だった。



614 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:05 ID:qwd8q2G5
愛液と唾液でべとべとに濡れた真理の膣はひくひくして少し膣口を開いていた。

「入れるよ?」

問いかけると肩で息をしながら小さく頷く彼女。俺は膣口にモノをあてると少しずつ体を埋めていった。

「んっ・・・・・!!んんーーーーーーー!!!!痛っ!!痛い!!!!」

途中までは十分に濡れていたおかげもあり、抵抗なく埋没したのだが、4分の1くらいのところで抵抗感。

「少しずつ時間かけてするから」

そう彼女に告げ、ゆっくりとゆっくりと小さくピストンしながら突き進む。



616 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:07 ID:qwd8q2G5
結局一時間半かけてモノは完全に収まった。

「はぁ・・・はぁ・・・・・」

涙目の真理の髪を優しく、優しく撫でる。

「がんばったね」

そう真理に言ったとたん、彼女は涙をぽろぽろ流し始めた。

「・・・大好きだよ」「俺も大好きだよ・・・」

真理をしっかり抱きしめながら、ゆっくりとピストンを続けた。

「だすよ」「うん」

俺は真理の奥深くまで挿し放出した。



617 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:09 ID:qwd8q2G5
それから真理とは何事もなく、平穏に日々は過ぎていた。

俺は真理を大事に大事に大切にしていた。

だが・・・・・・・



ホスト業は最初は楽だと思っていた。

女の相手をして酒を飲んでいればいいだけだと。だがそれは間違いだった。ホストで稼ぐためには指名をたくさんとらねばならない。

先輩に習い、風俗店に行く。

だが部屋ではなにもしない。本当になにもしない。しちゃだめ。

懸命に時間いっぱいつかってお店に遊びに来てくれるよう口説く。

もちろん自腹で払う。週3回くらい誘いに行く。かなりの出費。


また、街で女の子に声をかける、いわゆるキャッチも欠かせない。

好みの女の子に声をかけているようでは上に上がれない。

可愛くない、暇そうな、かつお水・風俗っぽい女の子を狙って声をかける必要がある。

俺が愛しているのは真理だけ。だからどんなに見栄えしない子でもおばさんでも客として、ビジネスとして声を掛けてた。

その成果があって、入店半年後には30人近いホストの中、No.6にいた。

童顔好みのおばちゃんに投資いていただいた結果だ。



618 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:10 ID:qwd8q2G5
だが、俺より下位のやつが明らかに俺より金を持っている。

これはどういうことなのだろう・・・。No.2の先輩からある日呼ばれた。

「お前は○○さん(投資していただいたおばちゃん)があったからここまできた。

だが運だけじゃずっとやっていけないだろうな。ホストの本職を覚えろ」


そう言われてもピンとこなかった。本職って・・・?

話を聞いて愕然とした。

街で女子大生やOLなど若い子を口説いて本気で惚れさせる。

離れられなくなった後、(店に借金が出来て辞められない。この借金を返したら足洗ってお前と暮らす)こんなベタベタ話で金を作らせるというのだ。

当然学生やOLにしょっちゅう店に来る経済力はない。

そこで未収というのを使わせる。いわゆるツケ。女の子が気がついたときには膨大な額。風俗に落ちるしかない、という罠。


実際風俗嬢の3割くらいはこうして落ちていったケースが多い。



619 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:11 ID:qwd8q2G5
青いといわれようが、甘いといわれようが俺には無理だった。

好きなのは真理だけ。本気で他の女を惚れさせるなんてできなかった。


成績もぼろぼろになり、○○さんも他の店のホストに投資を変え、俺はノルマも達成できずに罰金で本当に店に借金が溜まっていった。

俺は真理に毎日店での出来事や客の話を前部話していた。

真理に隠し事はしたくなかった。

だから先輩から聞いた”本職”の話も店への借金の話も前部真理は知っていた。真理は だんだんふさぎ込むようになっていった。

ある日 真理は突然俺に とんでもないことを打ち明けた。

「私、風俗やる」



620 名前: ぐにゅう ◆C7GNU/SE 投稿日: 02/07/31 20:15 ID:qwd8q2G5
死ぬほど驚いた。付き合いだしてからも純真で今でも俺の裸に恥ずかしがるような真理が・・・。

「バカいってんじゃねー!!何考えてんだ!?」

「倫くんが他の女の子を本気で惚れさせなきゃいけないくらいなら私が稼いで お店の借金返す!そしたら二人でやりなおそうよ。ちゃんとした仕事で。」


「だけど・・・だけど・・・・・・・・・!!!!」


どっちもできない。どっちもできない・・・。


その夜一晩中話し合った結果、真理が俺の店の紹介で風俗店に入ることになった。

俺はバカです。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, 泣ける話,
 


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