地味な女子から変身した彼女が、ある日セックス動画に出てきた
タイミングはかれずに書けなかったけど一気にいきます
長かったらごめん
彼女「A子」とは高校の頃からの付き合い。
高一のとき友達といっしょに映画部に入ったとき初めて会った。
A子も友達に連れられて入ったらしくてあまり乗り気じゃ無かったみたいだけどなんていうか暗いタイプで男子の人気もあんまり無かった。
おれも最初は どうでもいいやつと思ってたんだけど、夏の野外の撮影のときA子といっしょに大道具運んでたら風でボサボサの前髪がまきあがって、そのとき見えた顔がすごい綺麗でビックリした。
他の男子はA子にあまり興味持ってなかったんで「これはチャンス」と思い 一年生の秋ごろ告ったらA子は顔真っ赤にしながら「私でいいの?」って言って。
付き合いだして一年目くらいにはA子も身なりを気にするようになってて、回りもけっこう見る目変わってた。
付き合う前は以前はリングの貞子そのものwだったんだけど、その頃には髪の毛は肩の後ろまでにして、前髪も眉にかかる程度。
付き合い始めはあんまり会話が無かったけど、よく笑うようになってた。
二人で地元の大学目指して、高三の春にようやくおれの部屋で初エッチ。
おれもA子も初めてだったんで色々失敗wしたけど それからは週に2,3回やってた。親には部屋で勉強してるっつって。いや、勉強もちゃんとしてたんだけど。
そのかいあっておれもA子も同じ大学に入れた。
で、ここからが本題。
A子には妹(一歳年下)のK美がいて、コイツがA子と正反対のバカ女。髪は金に近い茶髪で態度も声もでかいやつ。
正直いっておれは大きらいだった。
男癖も悪いって話で、A子はK美をいつも心配してるようだった。
K美はA子と仲がよさそうに見えたけど、どこかA子をバカにしてるようだった。
K美の友人もロクなやつがおらず、おれはなるべく相手にしないようにしてた。
大学に入ってから、おれは大学の近くのアパートに移り、A子は自宅が大学と近かったので そこから通ってた。
大学ではほとんど一緒にいた。A子は外泊認められてないので、おれの部屋でエッチしたあと、遅くならないうちに自宅に送ってた。
エッチしない日も大学のかえりは だいたいいつもおれの部屋によってから帰ってたんだけど、
大学2年のある日から少しづつ理由をつけてまっすぐ帰るようになってた。
それでも夜は電話してたんだけど、たまに繋がらない日があった。
大学2年の冬頃、その日もA子は まっすぐ帰ったんだけど、その夜なぜかK美が俺の部屋に来た。すこし酔っ払ってるみたいだった。
おれが迷惑そうに「何しにきたんだよ」というと(実際迷惑だった)、「M君(おれの名前)ちょっと休ませてよー」とよくわからないこと言い出して、しかたなく部屋にいれて、
「酔いが覚めたらさっさと帰れよ。A子に心配かけんな」て言ったら
「あははー、なんにもしらないくせに〜」みたいなこと言って、そのときは おれも全然気にとめてなかった。
しばらくテレビ見てると、K美が急に体をよせてきた。
おれが「なにしてんだよお前!」というと「いいじゃん。最近A子とはしてないんでしょ。しってるよ〜」とか言い出して。
「お前に関係ないだろ」
「ねーしよー」
「やめろって!」
みたいなかんじになって。
おれはA子がホントに好きだったし、こんなことで嫌われたくないと思いひたすら拒絶してると、急にK美が「ふーん。じゃいいもの見せてあげようか」とか言い出して。
おれのパソコンの電源入れてバッグからCD-R取り出して読み込んで。
K美がデータひらいてるの見てると なんかあえぎ声が聞こえてきた。
ネットで落とした無修正動画かー?とか思ってたら、
『あっ、あん、や、やぁー、あん』
よく聞くとそれはA子の声だった。
びっくりしたおれが画面を見ると確かにA子だった。
一瞬おれがA子とやってるとこを盗み撮りされたのかと思ったら、おれの部屋じゃない。
「ちょっ、コレなんなんだよ」
「見たら分かるじゃん。A子とU(K美の男)がやってるとこ」って。
Uは一つ年下で見た目いかにもチャラくて、まあK美にはお似合いかなと思ってたやつ。
こいつもあんまり好きじゃなかった。
おれはそれ以上言葉が出なくて、画面のA子とUをずっと見てた。
『あ、うぁ、んっ、やぁん』
『ほら、こことか』(耳あたり?なめる)
『やあっ!ん、んう、だめぇ』
(耳元で)『ねえ、これいい?どんな感じする?』
『あ、い、うんっ、いいですっああっ』
普段の大人しいA子とは かけ離れた姿をみてなんとなく現実感沸かなかったけど、声は確かにおれとエッチしてるときのA子とおんなじだった。
奇妙な気分だった。
『ほら。ここ好きでしょ。』(指で乳首こすってる?)
『あっ、はいぃ、あぁー』
『ね、言って?おっぱいされるの好きって、ほら、ほら』
『あー、おっぱ、おっぱい、すきっ、あん、ですっ』
まるでAVみたいなやりとりで。