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高慢女上司の災難
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外界にむけて視界が開け放たれている窓の前でリーダーを犯す快感に僕のほうもいつしか酔っていました。


「ううう、見られてる、いや~、こんなのいや~、ううう・・・」


彼女のほうは半泣き状態になっています。


「ああん、あん、見えてる、うううっ、あん、あん」


そんな精神状態であっても、ローターやバイブで性感を高められ、失神するまで肉棒に蹂躙された後のインターバル、そうしておいての再度の肉棒のストロークは彼女に快感を与えずにはいないようで、泣き声と喘ぎ声がまじった、僕にとっては堪らないさえずりが続きました。


ついには僕のほうも急激に快感が高まってきました。

フィニッシュに向けてストロークのスピードをあげます、彼女の喘ぎとも泣き声ともつかない嬌声も半狂乱に近い感じになってきており、お互いに最後のときが近づいているのを感じます。

もうこれ以上は耐えられない。

僕は最後に一突き深くつきいれると、この日初めての射精をドクンドクンと彼女の中に放出していきました。

彼女のほうは、もうすでに中に出されることを覚悟していたのか、抵抗はしません。


「あっ、あっ、あああああああああああ」


とほとんど同時に果てて、ガクッと窓辺のアプローチに膝をつきました。

僕は満足して肉棒を抜き取り、放心状態の彼女をいざなってベッドへと向かいました。

彼女の内腿にはザーメンが流れだしていますが、それをそのままにベッドへ仰向けに寝かせます。


「意地悪。」

「見られちゃったかな」


彼女が心配そうにつぶやきます。
僕は彼女の髪をとかすように撫でながら、話していました。


「高層階だし、この程度の部屋の明かりだと、下からはほとんど見えないと思うよ」


こころなしか彼女のホッとしたような気配が伝わります。


「でも、僕たちみたいなカップルがけっこういるらしくて、それを覗こうとするやつもいるみたい」

「望遠鏡とか悪質なのになるとサーチライトみたいなので照らして望遠で撮影する奴とかもいるらしくて、チェックインのときにフロントの人が「こちらで注意していますが何かあったら言ってください、警察に通報します」とか言ってたな。」

「ほら海向きでこれだけ大きい全面の窓じゃない、やっぱりそういうこともあるみたいだよ」


「それじゃあ、今のも見られてたかもしれないね」


彼女の声が不安そうになります。もちろん僕の言葉は口からでまかせですが、そんなこととは知らない彼女は本当に心配そうにしています。

僕はそんな彼女の様子を面白がって見ていましたが、これ以上おどかすのはやめにしました。


「いやライトとかで照らされれば別だけど、真夜中だし、この程度の灯りじゃ望遠鏡でも顔とかはわからないと思うし、そもそもこの部屋の様子に気づきもしないと思うよ」

彼女のほうも、それを聞いてやっと少しだけ安心したようでした。

しかし彼女の順応力の高さには驚くばかりです。

縛られて泣きわめき、ローターやバイブにあれだけの嫌悪感を示しておきながら、今となっては彼女にとってはセックスの一過程として精神的に消化されているような感じでした。

次から次へと繰り出される責めに、泣きながらプライドが砕けていくリーダーの姿を楽しみにしている僕にとっては、一瞬一瞬はプライドを砕いたような感じで満足に浸るのですが、彼女の立ち直りの早さはなんとも忌々しいことでした。

--------------------

セックスの余韻に彼女がまどろんでいる横で、僕は次の責め具をとりだします。

黒のレザーっぽいそれは、先程のバイブ固定用のベルトサックに一見似ていますが、もう少し大掛かりなものでした。

リーダーはまた例のバイブ責めをされるのかと一瞬身構えましたが、ちょっとまた拘束させてもらうだけだと僕にきかされ、どうせ抵抗しても無駄だろうと素直に従いました。

再三にわたり肉棒を打ち込まれてしまった今、彼女にとって、多少のことは、もういいかという心境のようにも見うけられました。

それは先程の足枷を二つつなげたような構造をしていて、手首と太腿をそれぞれ輪で固定するような感じの合成皮革の拘束具で手足の自由を奪うのと同時に太腿と手首を密着させ、背中の後ろで両側の手足からきたベルトを固定するようになっており、簡単にM字開脚状態に固定してしまうものです。

リーダーのほうはあきらめたように従い、恥ずかしがりながらも、あきれたような感じで言いました。


「○○君、本当にこういうの好きなんだね。 私をこうするとそんなに興奮するの?」

まったく、その自己中心的な自信はどこから来るのかわかりませんが、まあそのうち、そんな余裕はどこかに消し飛んでしまうであろうことはわかっていましたので、好きに言わせておきました。


ここで僕はもう一度、洋服を着なおします。

眺めのいい生贄を肴に酒を飲むのですが、やっぱり服を着てでないとなんとなく落ち着きません。

また冷蔵庫からビールを出してきて、M字開脚に固定されて秘孔からあふれたザーメンを内腿にしたらせているリーダーの姿を肴に一杯やりはじめました。

何度かビールをコップに注ぎなおし、あらかた飲み終わって、ひとここちついたところで次の作業にはいることにしました。

テーブル横のイスをもってきて、M字開脚状態の彼女を、子供の小便を助けるような感じで持ち上げてイスの上にのせました。


「ちょっと、なにするの?」


という彼女の不安そうな抗議を無視して作業を続けました。

背もたれだけで肘掛のないイスなので、ちょうどよい感じです。

足首にも足枷をつけて、そこから延びるロープ後ろにひっぱりイスの背もたれに縛って、M字開脚をさらに誇張します。

背中のあたりの留め具をボンデージテープでグルグルとイスの背もたれに縛りつけると、予定どおりリーダーはM字開脚でイスの上に固定されたまま、首以外はまったく動かせない状態になってしまいました。

そうしておいてから、おもむろに僕はイスごと窓際に再度彼女を運んでいきました。

僕の意図に気づいて、さすがにリーダーが悲鳴をあげます。


「キャー、いや~、窓はいや、やめてお願い、そこはいや、お願いやめて・・・」


もうすでに最後は泣き声です。僕の出まかせの覗き魔の話しを真に受けているようでした。

窓際にしっかりとイスを固定すると、ロープをとりだしてきてカーテンを留める紐の取手にロープの端を縛り、イスの背もたれの後ろを通して、反対側のカーテンの留め具に、もう一方のロープの端を縛りました。

これでロープがイスを支えるような形になり、彼女が暴れても、イスごと後ろに倒れる心配はありません。
僕の作業の間じゅうもリーダーは泣きながら「こんなのひどい、お願い、やめて」「絶対みられちゃう」「お願いだから許して」と懇願の叫びをあげづけていました。

作業を終えると僕は冷たくいいました。


「今日の覗き魔さんたちはラッキーだな、××社名うてのキャリアウーマンのSさんのM字開脚変態シーンなんて、そんなに見られるもんじゃない」

「まあ気がつく奴がいるかどうかはわからないけどね」


そう言ってから僕はもう一芝居うちます。


「あれっ? もうビールがないじゃん」

「しょうがないなあ、どこか近くのコンビニまで買いに行ってくるから、リーダーおとなしく待っていてくださいね」

僕の言葉の意味に気づいたリーダーは恐怖にひきつりました。 こんな状態で置き去りにされる・・


「キャー、だめ~、いや~~、お願いだから行かないで、早く、早くここから離して」

「ひどい、ひどすぎるよ~、○○君~」


そんなリーダーの叫びに満足の表情をうかべながら、僕はロッカーから用意しておいた蛍光色の薄いジャンパーを出して羽織り、災害避難用グッズの強力懐中電灯をとりだします。

窓に向いて、おま○こをおっ広げた状態で固定されている、キャリアの女上司にはそんな背後の様子はまったくわかっていませんでした。

彼女の叫び声を無視して、わざと大きくバタンと音をさせてドアをしめ、室外の通路にでました。

本当にビールが足りなくなったわけではありません。ヒールもそれ以外の飲み物も十分に用意してありました。

ホテルの廊下を通ってエレベーターに向かい、1階まで降りると、正面玄関からホテルの外へと出ました。

ホテルの周りをぐるっと回るようにして、海側へとでます。

ボードウォークのちょっとした空間がそこには広がっていて、そこから先は隣の海浜公園とつながっています。



公園のほうにはカップルでしょうか、ポツポツと人影が見えます。

僕の立っているホテルの正面のあたりは昼間は水上バスの発着場になっていて人通りの多いところですが、夜も11時をまわったこの時間では、さすがに、ほとんど人の気配はありません。


僕はボードウォークの足許はもう海になっているヘリのあたりに立ってホテルを見上げました。

海へ落ちる危険防止のためか、あたりは街灯で思ったよりも明るく、蛍光色の目立つジャンパーを着ている僕の姿は、高層階の部屋の窓からもはっはきりと確認できるだろうと思いました。

もし彼女が僕の姿に気づけば、蛍光色のジャンパーに僕が着替えたことを知らない彼女ですから、ホテルを見あげる人影に怯えているであろうことは容易に想像がつきました。

僕の方は、ホテルの下のほうから階数をかぞえていきます。


もうこの時間です、照明はついていても、ほとんどの部屋はカーテンをしめています。

目指す、裸体のリーダーが晒されている部屋はすぐにわかりました。

さすがに様子まではわかりませんが、目をこらして見ると、わずかに彼女らしい人影が確認できるような気がします。

僕は慎重に周囲に人がいないか確認しました。

言い訳は考えてありますが、デバガメ容疑でつかまったりしては洒落になりません。

十分に安全を確認してから、僕は災害緊急用の強力懐中電灯をとりだしました。

単1電池を4本も入れた、赤いボディーのごっつい超強力なライトで、これなら高層階まで楽々と光が届くはずです。

慎重に狙いを定めてライトのスイッチをいれます、すぐに位置を調節して目標の窓をとらえました。他の部屋にはまったくライトをあてませんでした。

約10秒ほどのサーチライトの照射でしたが、驚いたことに、光をあててやると、誰かと判別できるほどではないにしても、はっきりと裸の人間がそこにいるのがこちらからも確認できました。

夜でよかった、昼間だったら誰かが気づいて一騒ぎになっていたかもしれません。

たぶんストロボの光は向こうからは確認できないだろうとは思いながら、念のためにデジカメを向けてフラッシュをたきました。

もちろん暗くて遠いので撮影などできるわけもありませんが、彼女を怯えさせる役に少しはたつかもしれません。

あまり長い時間していて誰かに気づかれれば、それこそ不審者扱いされかねませんので、ライトを切ると早々に立ち去ることにしました。
--------------------

ホテルのロビーでわざと少し時間をつぶし、暫くしてからそろそろいいだろうと、何ごともなかったかのように部屋に戻ると、僕の予想をはるかに超えて、リーダーは半狂乱状態になっていました。

「なにやってたの~、おそいわよ~、みられたかも、たぶん本当に見られた」

「どうしてくれるのよ~、ああん、どうしよう・・・」


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:SM_調教, すっきりした話,
 


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