先生を好きになった話
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166 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 22:45:53.71 ID:Zp7gRKDka.net
帰宅して間も無く、電車内で時間指定で予約していたピザもすぐ届き、2人でくっついて食べた。
ケーキも美味しそうに食べてくれたので俺は満足していた。
DVDを借りに行きたいと言い出したので、2人でツ○ヤに向かった。
峯岸の見たいものにしようと言い、1本だけ借りて家に向かっていた。
峯岸「今日はほんとに何から何までありがと」
俺「峯岸が喜んでくれてよかったよ」
峯岸「あのさ…今日なんだけどね…。泊まりたい、かも」
167 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:06:45.08 ID:Zp7gRKDka.net
泊まりたいで俺の中で何か弾けたような感じがした。
ベッドが1つしかないことは峯岸も知ってるはず。
そういうことなのか峯岸。
俺「俺はいいけど。緊張して寝れないかもw」
峯岸「あははwほんとだねwお風呂とか入りたいから一回帰ってもいい?明日の準備も必要だし」
お互い一度家に帰り、風呂に入って俺はコンビニに走った。
万が一のことがあったらと思い、あいつを探す。3種類くらいあった。どれがどう違うのか全くわからない。店員さんに聞きたいくらいだったが聞けるわけない。
とりあえず金額が中間のものを選びカモフラージュに飲み物とお菓子も買った。
店員さんの反応にビビっていたが、何も変わらず接客されたので変に自信がついたw
家に帰って待つこと1時間、部屋のインターホンが鳴った。
緊張でおかしくなりそうだった。
鍵を開けて出迎えるとショートパンツにTシャツ、上にパーカーの峯岸が現れた。
意識するなと言う方が難しい。
峯岸「スッピン見るなよw」
俺「もう既に見たことあるよw」
峯岸「好みじゃないんだっけw」
座椅子に腰掛け2人で借りてきたDVDを観ていた。
見ている間も時折話しかけられるごとに緊張した。
2時間のDVDもあっという間に終わり、1日のことを峯岸が楽しそうに感想を伝えてくれた。
峯岸「この写真めちゃくちゃいい!飾りたいな」
俺「はしゃぐ峯岸可愛かったよw」
峯岸「子供みたいだからやめてw」
照れ笑いする峯岸が愛おしくて俺は抱きしめた。
峯岸も抱きしめ返してくれて「今日はありがとう」と言い頬を擦り付けた。
頬を親指でそっとなぞり、照れる峯岸は少し下を向き、顔を近づけ目を閉じた。
初めてキスをした。
一度で2人は満足できず、何度もキスをした。
帰宅して間も無く、電車内で時間指定で予約していたピザもすぐ届き、2人でくっついて食べた。
ケーキも美味しそうに食べてくれたので俺は満足していた。
DVDを借りに行きたいと言い出したので、2人でツ○ヤに向かった。
峯岸の見たいものにしようと言い、1本だけ借りて家に向かっていた。
峯岸「今日はほんとに何から何までありがと」
俺「峯岸が喜んでくれてよかったよ」
峯岸「あのさ…今日なんだけどね…。泊まりたい、かも」
167 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:06:45.08 ID:Zp7gRKDka.net
泊まりたいで俺の中で何か弾けたような感じがした。
ベッドが1つしかないことは峯岸も知ってるはず。
そういうことなのか峯岸。
俺「俺はいいけど。緊張して寝れないかもw」
峯岸「あははwほんとだねwお風呂とか入りたいから一回帰ってもいい?明日の準備も必要だし」
お互い一度家に帰り、風呂に入って俺はコンビニに走った。
万が一のことがあったらと思い、あいつを探す。3種類くらいあった。どれがどう違うのか全くわからない。店員さんに聞きたいくらいだったが聞けるわけない。
とりあえず金額が中間のものを選びカモフラージュに飲み物とお菓子も買った。
店員さんの反応にビビっていたが、何も変わらず接客されたので変に自信がついたw
家に帰って待つこと1時間、部屋のインターホンが鳴った。
緊張でおかしくなりそうだった。
鍵を開けて出迎えるとショートパンツにTシャツ、上にパーカーの峯岸が現れた。
意識するなと言う方が難しい。
峯岸「スッピン見るなよw」
俺「もう既に見たことあるよw」
峯岸「好みじゃないんだっけw」
座椅子に腰掛け2人で借りてきたDVDを観ていた。
見ている間も時折話しかけられるごとに緊張した。
2時間のDVDもあっという間に終わり、1日のことを峯岸が楽しそうに感想を伝えてくれた。
峯岸「この写真めちゃくちゃいい!飾りたいな」
俺「はしゃぐ峯岸可愛かったよw」
峯岸「子供みたいだからやめてw」
照れ笑いする峯岸が愛おしくて俺は抱きしめた。
峯岸も抱きしめ返してくれて「今日はありがとう」と言い頬を擦り付けた。
頬を親指でそっとなぞり、照れる峯岸は少し下を向き、顔を近づけ目を閉じた。
初めてキスをした。
一度で2人は満足できず、何度もキスをした。
168 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:27:35.92 ID:Zp7gRKDka.net
峯岸の「んっ」という吐息が聞こえる度に興奮したのを覚えている。
峯岸は最初は俺の背中に手を当てていたが、首に抱きつく形になった。
座椅子で2人とも崩れ落ち、抱き合ったままキスをした。
慣れないキスもお互いの思うままにしていただけだが、好きという気持ちを伝えられれば十分だった。
自然と口が離れ、目が合う。
心臓の音が聞こえるのではないかと思うほどドキドキしていた。
峯岸は強く抱きしめながら囁いた。
峯岸「俺くんとならしたい」
俺「今日付き合い始めたばかりなのにいいの?」
峯岸「私もそう思ったんだけど、好きっていう気持ちが止まらなくて…。初めては俺くんがいいし俺くんしか考えられない」
俺「俺も初めてでわからないことばかりだけど、峯岸とならしたい」
峯岸「初めては痛いし血が出るって聞いたことある」
俺「痛くないように頑張るよ。一応タオル敷こう」
俺は洗面所にタオルを取りに行き、電気を消した。
峯岸の手を引きベッドに連れて行く。
この時の緊張感は言葉にできないほどだった。
お互い服を脱がし合い、全裸になると緊張をほぐしたい一心から押し倒してキスをした。
峯岸も応えてくれた。
169 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:42:45.02 ID:Zp7gRKDka.net
胸を触りながらのキスは慣れず、自分の不器用さを恨んだ。胸に触れると峯岸は腰を浮かせる。
「んっ…」と吐息をつくと そのあとは少し息が荒くなった。
舐めるとさっきより強く息を漏らす。
「んんっ!」と息を漏らし、腰もさっきより勢いよく浮かせ、さらに息が荒くなる。
「気持ちいい…」と言うも俺の頭を持つ峯岸の手は少し強張っているように感じた。
少しの間舐めたが、下を触る前にもう少し緊張をほぐしてやったほうがいいと感じ、キスをした。
峯岸の細い腰に手をやる。
少しビクッとした。
俺「峯岸、怖くない?」
峯岸「ちょっと怖い。でも俺くんなら大丈夫」
俺「痛かったら言いなよ」
そういうと俺は手を下にやる。
恥ずかしさからか峯岸は足を閉じていた。
優しく足を撫でてやると峯岸は少し足を開いた。
穴の場所がわかるか不安だったが、かなり濡れていたのですぐにわかった。
ゆっくりと指を入れる。
「んぅ…」と形容しがたい声を上げると少し締まったように感じた。
俺「痛かったら言いなよ。たくさん時間はあるんだし、今日じゃなくても少しずつ慣らしてもいいから」
峯岸「ううん、大丈夫。俺くんと早くしてみたい」
キスをしてやると少し力が抜けたように感じた。
指の真ん中くらいまで入れるとまた峯岸の息が荒くなった。
先まで入れたあと、あまり動かさないでいたが、峯岸は「大丈夫そう」と言ったので少し指を動かし始めた。
170 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:47:26.61 ID:2KceO8hv0.net
パンツ溶けた
171 :名も無き被検体774号+:2021/12/23(木) 23:56:57.87 ID:Zp7gRKDka.net
「んっ…あっ」という声にすごく興奮した。
ゆっくりと動かしてはいたが痛くないか心配だった。
どう動かせばいいかはわからなかったが、気持ちを伝えるのが1番かなと思い、自分の思うように指を動かしてみた。
「んっんっ…あっ…」と指を動かすのに連動するように峯岸が声を出す。
お互い横になっていたのですぐ横から声が出て聞こえ、かなり興奮した。
峯岸「んっ…あぁっ……ん、ねぇ、俺くんのも触りたい…。どうされるのが気持ちいいか教えて」
俺「俺も峯岸には自分の思うようにしてるだけだから。峯岸も思うようにしてくれたのでいいよ」
峯岸はそっと手を伸ばしてきた。
おそるおそる触りながら、最初は握りながら親指だけでさすっていた。
峯岸「こんな大きいのが自分の中に入るとか信じられんw」
俺「ほんとだねw痛かったら言ってよ」
それから2人で触り合った。
気持ちいいとは感じなかったが好きな人に触られていると思うだけで興奮した。
相変わらず峯岸は横で喘いでいる。
この状況はすごく幸せな時間だった。
「あっ…あんっ…んんっ」と声に伴い細い腰が跳ねる。
どこでやめればいいかわからないのでそこそこの時間していたと思う。
横向きで抱き合いながらしていたが、峯岸がキスをしてきた。
入れていた指を出し、「しよっか」と言うと峯岸は小さく頷いた。
俺の緊張はピークだった。
172 :名も無き被検体774号+:2021/12/24(金) 00:13:28.77 ID:+L06U+QVaEVE.net
ゴムの箱を開けてみたが付け方がいまいちわからない。
袋から取り出して目を凝らすと何となく作りがわかったような気がしたのでやってみた。
この時は裏表があることを知らなかったが、たまたま成功した。
峯岸「持ってたんだw」
俺「峯岸が家帰ってる間に急いで買ってきたんだよw」
峯岸「ご苦労様w」
ベッドに戻るとさっきのふざけていた会話が嘘のように緊張の糸が再び張りつめた。
当てがうと濡れていた穴に先端は簡単に入った。
指とは違うだろうからここから痛くなるかもしれないと思い、まずキスをした。
俺「痛いかもしれないからゆっくり入れていくよ」
小さく頷いた峯岸は抱きついてきた。胸が体に当たり、すごく興奮した。抱きしめ返しながらゆっくりと入れていく。
「…いたいっ」と峯岸が跳ねた。
しかし大きく跳ねることはせず多少我慢してくれたようだ。
頭を撫でながらもう一度さっきより長くキスをした。
無事に根元まで入れるのに時間はかかったが、2人とも感動して強く抱きしめ合い見つめ合って微笑み、キスをした。
「好きだよ」と言うと「私も大好き」と応えてくれた。
ゆっくりと腰を動かすと「んんっ…あっ」と息を漏らす。
痛みを感じてなさそうなので少し強めに動かす。
動かすと合わせて「んあっ…あんっあっ」と喘ぐ。
緊張は安堵へと変わり、好きという気持ちを全面に出した。
>>次のページへ続く
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