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いろんな都市伝説
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23 :名無しさん :2014/04/17(木)12:45:18 ID:CzZgIPD5n
ロズウェル事件


1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェルのロズウェル陸軍飛行場で、軍は

「 第509爆撃航空群の職員がロズウェル付近の牧場から潰れた「空飛ぶ円盤」を回収した」

と発表した。


しかしその数時間後、第8航空軍司令官はこの報告を訂正し、

「RAAF職員が回収したものは「空飛ぶ円盤」ではなく、気象観測用気球であった」

と述べた。


1978年、UFO研究家のスタントン・T・フリードマンは、

1947年の事件発生当時、問題の残骸の回収に関わったジェシー・マーセル少佐にインタビューを行い、

「軍は異星人の乗り物を極秘裏に回収した」と発表した。


27 :名無しさん :2014/04/17(木)12:48:54 ID:CzZgIPD5n
猿の惑星の秘密


猿の惑星とは、フランスの小説家フランスの小説家ピエール・ブールによるSF小説のことで、のちに映画化されている。

この猿の惑星には、日本人があまり知らない秘密が存在する。

なんとこの猿の惑星に出てくる猿は日本人がモチーフになっているというのだ。

作者のピエール・ブールは、ビルマでプランテーションを経営していたが、第二次大戦で日本軍によってビルマが占領され、捕虜として収容所に送られた。

そこで、日本軍から家畜以下の扱いを受けたという。

その時の体験を描いたのが小説『戦場にかける橋』である。ピエールは、農園でアジア人をこき使っていたが、今度は逆に日本人にこき使われるという「立場の逆転」が生じた。

西欧では、古くからアジア人を猿として蔑視していたが、その「猿」によって支配されるという立場の逆転が生じ、それが猿の惑星における人間と猿の逆転の発想につながっている。

また、映画版の猿の惑星の猿は黒人を意味し、白人と黒人の逆転を描いてる。




28 :名無しさん :2014/04/17(木)12:53:56 ID:CzZgIPD5n
ベッドの下の男


これ有名だけど怖い

マンションで一人暮らしをしている女性の部屋に友人が遊びに来た。

部屋にはベッドが一つしかないので、自分はベッドに寝て、友人は床に布団を敷いて寝させることにした。

夜も更けて寝ようとする女性に、突然友人は外へ出ようと誘う。

あまりにしつこく誘う(コンビニに行こうと言いだし、女性が「一人で行けばいい」と言っても、どうしても一緒に行きたいと強引に誘うパターンが多い)のでしぶしぶ部屋を出ると、友人は血相を変えて彼女に「ベッドの下に包丁を握った男がうずくまっている」と言った



29 :名無しさん :2014/04/17(木)12:54:34 ID:I6CnQtHGr
>>28
これ好き


30 :名無しさん :2014/04/17(木)13:02:27 ID:6lu7L1ZhH
シンギュラリティー


コンピュータの性能は一年で大体2倍になる

このペースで性能の向上が続けば、2045年には人類の能力をコンピュータが超えてしまう

こうなると、人類を越えたマシンが さらに性能の良いマシンをより効率良く作ることができるようになるため、信じられないような速さで信じられないような高性能のマシンが作られることになる

そうなった場合、何が起こるのかは誰にも想像できない



37 :名無しさん :2014/04/17(木)15:49:20 ID:rv7y30v9e
凶悪な脱獄囚


若いカップルが深夜に人気のない山道でドライブをしていると、カーステレオのラジオから凶悪で危険な囚人が今走っている場所のすぐ近くにある刑務所から脱獄したと臨時ニュースが流れる。

怯えながらもドライブを続けていると、車のエンジンの調子がおかしくなり車が動かなくなる、

男の方が「助けを呼んでくる」と一人で山道を行こうとするが、脱獄囚に怯えた女は それを止める。

最終的に「きちんとロックして車の中に居れば安全だ」と男が言い、

それに納得した女は車の中で男の帰りを待つことになった。

女が車の中で男の帰りを待っていると、「ズリッ…」と時折、何かをこするような奇妙な音が聞こえる。

女は恐怖に駆られたが男の言葉を思い出し、車の中で鳴り続ける奇妙な音を聞きながら、男の帰りを待つことにする。

やがて、日が昇ると一台のパトカーが女のいる車の近くにやってくる。

女が安堵するとパトカーから二人の警官が降りてきて、

「まっすぐこっちに歩いてきてください。ただし、決して振り返って後ろを見てはいけません」

と奇妙なことを女に向かって言う。

女は警官の指示通り、車を降りて警官のいる方向へ歩いて行くが、やがて好奇心に負けて後ろを向いてしまう。


そこには男の死体が道の脇にある木の枝に首に縄を掛けられ、吊るされていた。

一晩中聞こえていた音の正体は、殺された男の死体が風に揺れて、車の屋根を死体の足が擦っていたものだったのだ。

この「カップルがドライブ中にトラブルにあう。車外に出たほうが殺され、車内に留まったほうが助かる」

という類型の都市伝説は1988年のドイツなど古くから採集されている。





41 :名無しさん :2014/04/17(木)17:54:41 ID:rv7y30v9e
偽の警察官

ある女性が深夜、仕事からの帰り道、黒い服を着た男が走っていく姿を目撃する。

その翌日、女性がテレビ番組を見ていると、自宅の近くで殺人事件があったことを知る。

同じ日、制服の警察官がやって来て「この近所で殺人事件があったのをご存知だと思うのですが、その件に関して何か心当たりはございませんでしょうか。」と、聞いてくる。

女性がドア越しに「何も知らないです。」と返答すると、警官は、

「事件のせいで この周辺の警備が強化されておりまして、私はパトロールでこの付近を巡回しています。

また後日同じ時間にお尋ねしますのでその時に、もし何か思い出した事がございましたら どんなささいな事でも構いませんので教えてください」

という旨の言葉を残して去っていく。


翌日も、翌々日も、その翌日も、決まった時間に警官は来る。女性は仕事熱心で立派な警察官だなと思いつつ、やはりドア越しに「知らない。」と答え続けていた。

そんなある日、いつもの様に警官が帰った後、女性は事件当日に黒い服の不審な男を見た事を思い出す。

明日警官が来たら、その事を話そうと女性は思う。

次の日の朝、女性がテレビ番組を見ていると、例の事件の犯人が捕まったとのニュースが流れる。

だが、女性は犯人の写真を見て驚愕する。

捕まった男は、自分の家に聞き込みに来ていた警察官だった、

若しくは、警察官に扮装して、女性が事件に関係する事を思い出さないか監視し、もし思い出せば口封じに殺害してしまおうと狙っていた犯人だった。



49 :名無しさん :2014/04/17(木)20:57:24 ID:rv7y30v9e
真夜中の山道で、およそ その場には似つかわしくない少女が走り去る姿をドライバーが目撃する。

不審に思っていると、続けて一人の男が現れ「ここら辺で少女を見なかったか?」と声を掛けてくる。

父親が迷子の娘を探していると思ったドライバーは、少女が走り去った方向を男に教え、そのまま帰宅する。

後日、件の山道で殺人事件があり、その犯人が少女を探していた男だったことを知ったドライバーは、猟奇殺人犯の元から逃げ出した少女の行き先を教えてしまったことに気付き、驚愕した、というもの。

少女の行き先を尋ねた男が、東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人で、場所が青木ヶ原樹海周辺、少女は事件の最後の被害者とされる派生系もある。



50 :名無しさん :2014/04/17(木)23:49:36 ID:rv7y30v9e
ある夜、ある男性がマンションの一室から美しく輝く星空を見上げていた。

男性が ふと向かいのマンションに目をやると、その部屋の住人らしき女性も同じく星空を見上げていた。

その後も男性が夜空を見上げる日には必ず女性も夜空を見上げており、男性は次第に彼女に好意を持つようになる。

ある日、男性は彼女に会おうと決意し(空が曇っていて星が見えていないのに、空を見上げていることを不審に思い、というパターンも存在する)、向かいのマンションの彼女の部屋を訪ねる。

扉を開けると、そこには窓際で首を吊って死んでいる彼女の姿があった。

首を吊って死んでいる姿が、夜空を見上げているように見えていたのである



59 :名無しさん :2014/04/18(金)03:37:12 ID:GJLCvr44z
一人暮らしをしている大学生の男がいた。


男が住んでいるのはごく普通のアパートだが、たまにおかしなことが起こった。

大学から帰ってくるとカーテンの形やゴミ箱の位置などが微妙に変わっている気がするのだ。

最近は誰かにつけられてる様な気もしてきた、流石に気味が悪くなってきた男は大学の友人に相談した。


��男が「もしかして…ストーカーかな?警察に言うのが一番良いと思うけど…警察は実際に被害が無いと動いてくれないって聞くしなぁ…どうしよ……。」と困っていると、

友人は「…じゃあ大学に行ってる間ビデオカメラで部屋を撮影しておいて、もしストーカーが部屋に侵入してるのが撮れたらそのテープもって警察に行けば良いじゃん、不法侵入してるわけだからさすがに警察も動いてくれるだろ。」と具体的な解決策を提示してくれた、

やはり持つべきは友!これは良い案だ!と思った男は早速次の日の朝、部屋にビデオカメラを設置して録画状態のまま大学へ行った。

大学から帰ってきた男は焦った、久々に部屋に違和感がある、

「これは期待出来る、マジにストーカー写ってるかも…」

と思いながらビデオの録画を止め、再生した。


しばらくは何も写らなかった。

しかし夕方になると、知らない女が包丁を持って部屋に入ってきたのだ。

「…!!!!!!」

ビビった男は すぐに友人に電話をかけた、

「ヤッベー!写ってる写ってるストーカー写ってる!!!!」

と若干興奮気味に伝え、それからは録画を見ながら友人に内容を実況した。

「ゴミ箱漁ってるよぉ…」

「今度は服の匂い嗅いでる…キメェ!!」


今までコイツは何回も来ていたのかと思うと、男は背筋が凍る思いだった。

「これで警察も動いてくれるなぁ」

と少しホッとしてると、画面の中の女は押入れに入った。

「うっわ…押し入れの中入ったよ、しかもなかなか出てこない……」


などと友人と喋っていると、また誰かが部屋に入ってきた。

男は言葉を詰まらせた。

部屋に入って来たのは自分だった。

そしてビデオの中の自分はカメラに近付き録画を止める、そこでビデオは終わっていた。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:不思議・怖い話  |  タグ:オカルト・ホラー,
 


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