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結婚前に彼女を寝取られる現場に遭遇した話
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73 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:46:07 ID:koXD9SbE0
下着を脱がせた晃一は口で結衣の股間を愛撫しようとした。しかし、
さすがに「恥ずかしい。絶対ダメ!」と今度は本気の拒絶をした。
それには晃一も素直に応じ、指での愛撫を始めた。


結衣は感じてくると、相手にしがみつく癖がある。
その時も最初は
「んっ・・・」といったおとなしい感じだったが、だんだんと
「あっ、あっ!やばい、きもちっ・・・あん」


という声に変わり、その細い腕は晃一の体に巻きつけられていた。
晃一の愛撫は執拗だった。声を出すこともなく、黙々と指を動かす。
といっても、こちらからは晃一が動いているのは見えない。
ただ、男と女が密着し、女が声をあげているだけだ。





75 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:50:45 ID:koXD9SbE0
晃一が愛撫を続けていると、結衣の声がさらに激しさを増した。
「結衣めちゃめちゃ濡れているよ。気持ちいいんだ。」と晃一。
「そんなこと言っちゃやだ。はずかしい・・・。」と結衣。そして、
「やばい、無理・・・はずかしっ・・・あんっ!あっっ・・・いく・・・・・・」
結衣は晃一の指だけで絶頂を迎えてしまった。





77 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:13 ID:koXD9SbE0
ぐったりする結衣に対して、晃一は「今度は俺を気持ちよくして」と、
フェラチオを要求し、寝ていた体を起こし立ち上がった。
そして結衣の顔の前に自分の股間を持ってきて、結衣の手をとり、自分のペニスを触らせた。
最初はぐずるようなしぐさをしていた結衣だが、しばらくすると
自分の顔を晃一の股間の前に持っていき、フェラチオを始めた。


不思議な光景だった。
自分の彼女が他の男のペニスをくわえている。
結衣は晃一の又の下部に顔をうずめる。
睾丸に対する愛撫をしているようだ。
そこから顔の位置はあがっていき、ペニス本体への愛撫を始めた。
暗くて結衣の顔が動いているくらいしかわからないが、
音だけは確実に「ペチャッ、ペチャッ」と聞こえてきた。
そして晃一の
「結衣フェラめちゃうまいね。和真にしこまれたわけ?
めちゃきもちいいわ。やべー。口でいっちゃいそう」
という声も聞こえた。


78 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:52:40 ID:koXD9SbE0
それを聞いた結衣は俺のことが脳裏によぎったのだろう。
フェラをストップした。
それに気づいたのか晃一が
「なに?もうここまでしたらやめれないでしょ。」
と言った。


結衣は「もう辞めよ・・・」というが力はなかった。
晃一はそんな結衣を見下すかのように
「思って無いくせに」とニヤニヤしてゴムをしながら、結衣を寝かせ、結衣の足を開いた。
結衣は抵抗する様子もなく、晃一に身を委ねている。
晃一は寝かせた結衣の足の間に自分の腰をうずめた。
ゴムはするんだな、とぼんやり思った。





80 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:55:54 ID:koXD9SbE0
晃一のものが入った瞬間、結衣は
「ダメッ!いやっ・・・あっっっ。」
と罪悪を感じながらも抗えない快感をどうしたらよいのか、
自分をもてあましているように見えた。
そして晃一はしばらく正上位でゆっくりと腰を動かし始めた。
結衣は晃一のゆっくりだが大きいピストン運動に合わせて吐息をもらす。
少し早くうごくと「あっっ」と声がもれてしまう。
しかし、声をあげないように我慢しようとしている様子も見て取れる。
晃一はそんな結衣に対して
「気持ちいいよ。結衣も気持ちいいなら我慢しないで、
もう今日だけは壊れちゃいなよ。俺も壊れそう」


と言いながら、結衣の体を起こし、対面座位へと移行する。
対面座位は結衣の一番好きな体位だ。
『和真の顔がよく見えるし、体が一番くっつくから気持ちいいの』
とセックスの最中に言っていた。


対面座位に移行した瞬間、結衣の何かがはじけた。





81 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:56:24 ID:koXD9SbE0
「あっっ!あっっ!気持ちいい・・・もっと早く!動いて!」
さらに「いやっ、やばいよ。気持ちいい。どうしよっ・・・あっっ!」と続ける。
その声に応えるように晃一の腰の動きが早くなる。
「んっ、あはっ!はっ、はっ・・・いっちゃうよ、いっちゃう!!」
といい、結衣の体がビクンッと跳ねた。
二度目の絶頂だった。


こうなったら、三度目も間違いなく上りつめる。それが結衣だ。
晃一は体を寝かせ、騎乗位になった。
そして、結衣に体を動かすように促す。
結衣は騎乗位が苦手だ。
しかし、苦手なりに結衣は自分から腰を振った。
晃一を積極的に受け入れた。
いや、自ら求めた。





82 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:58:17 ID:koXD9SbE0
そして、晃一はペニスを入れたまま結衣を回転させ、そのまま後背位で攻めはじめた。
後背位は男の征服欲が最も満たされる体位だという。
晃一は、自分が好きだった、しかも婚約者のいる女を後ろから征服している。
どんな気分だったのだろうと思うと、いまでも訳の分からない気分になり、叫びそうになる。
結衣は自分の愛する婚約者が見ているのも知らず、
婚約者以外の男によって、女の声をあげさせられている。
こう書くとまるで虚構の話のようだ。





84 :えっちな18禁さん:2009/09/07(月) 22:59:02 ID:koXD9SbE0
その後は再び正常位に戻った。
もう結衣の腕は完全に晃一を抱きしめている。
そして、晃一がおそらく挿入しながらクリトリスを愛撫しはじめた。
その瞬間に結衣の声は一段と激しくなった。


「あっ、なんでっ!あっっ、気持ちよすぎてっ
・・・やばい!またいっちゃう・・・」


そして晃一は、誰もが言ってみたいけど、
典型的過ぎて言えない台詞をいとも簡単に言う。


「ねえ、結衣。俺と和真とどっちが気持ちいいの?」
結衣が一瞬黙るが、晃一が動くと
「あっ、いきそう」
と声をあげる。
その瞬間に晃一が動きをとめた。





86 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 22:59:56 ID:koXD9SbE0
「いきたいの?でも俺の質問に答えてないよ。
和真とどっちが気持ちいい?」


と聞いて、少し動く。
晃一が少し動いただけで結衣の体は
野生の猫に近づいたときのようにビクッと跳ねる。


「やだ、そんなの・・・」
と結衣が言う。


「じゃあ、もう動いてやんない。」と晃一が言うと、
結衣はなんと自分から腰を晃一の腰に押さえつけ始めた。
しかし、晃一は手でそれを止める。
「いじわる・・・そんなの言えないよ」


というと晃一がもう一度 結衣の股間に腕を伸ばし、
おそらくクリトリスをさわりながらピストン運動を再開した。


「あっ!あっっ、はぁっあはぁ!
やばい、いくっいっちゃうよ!」


「はぁ、はぁ、どっちがいいんだよ。俺が彼氏か!」


「んっ!こ、こう、晃一のがきもっ、
きもちいい!あー、あーーーーーっ!」


87 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 23:00:15 ID:koXD9SbE0
結衣が三度目の絶頂を迎えると同時に
晃一も結衣の中で果てたようだった。
セックスが終わると結衣は呆然とした様子で、
その場からしばらく動けないようだった。


晃一はさっきまでのサディスティックな感じとは違い、
優しく、「お互い言えないね。内緒だね。」といい、
最後に結衣にキスをしようとした。
そのキスを拒んだのは、結衣の最後のプライドなのかもしれなかった。





89 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 23:03:14 ID:koXD9SbE0
俺は、結衣の忘れ物の掲示物を下駄箱におき、
その場から静かに立ち去り家に帰った。
妙に冷静だった。それからその日、結衣には一切連絡しなかった。
結衣はおそらく母親から、俺が音楽教室に行ったことを聞いたのだろう。
夜中の間中、着信が続いてた。


それからの話は、大した話もないし、抜けるシーンもないので省きます。
というか現在進行中。
それはスレ違いなので、ここには書きません。
書いててあの時のことを思い出して激しく鬱になってきた。
これは相当長い期間フラッシュバックする気がする。


「さえた」体験を通してわかったことが一つある。
『彼女を「さえた」男はオナニーが増える。』





872 名前:さえた男 ◆qs。V74。p1s 投稿日:2009/09/07(月) 23:54:34 ID:koXD9SbE0
http://venus。bbspink。com/test/read。cgi/hneta/1251979222/
ここから誘導されてきた。


一睡もできないと思ったら、明け方に眠りに落ちたようで、
次の日は遅刻ギリギリで仕事に行った。
昨日の、出張帰り→直帰を上司は知ってるから、遅刻しないで本当によかった。
仕事中は昨日のことを一瞬でも忘れられるから助かった。
忙しい仕事でよかった、と初めて思ったよ。
そしてその日は残業を3時間ほどしてから会社を出た。
会社を出たときに携帯を見ると結衣からの着信が死ぬほど入ってた。
「着信20件」なんて初めて見たわ。
電話する気にもならなかったし、家にも帰りたくなかったから、
自宅に最寄りの駅の居酒屋に立ち寄って、一人で飲むことにした。
でも一人でいても思い出すのは昨日のことばかり。
お酒は入るけどどこか冷めた感じ。全然酔っ払わない。
5年前、友人を事故で亡くした時に、みんなで酒を飲んだ時の感覚に似てた。






873 名前:さえた男 ◆qs。V74。p1s 投稿日:2009/09/07(月) 23:55:00 ID:koXD9SbE0
日付が変わった辺りで店を出て、帰った。
アパートの前に結衣がいた。
結衣は「どうしたの・・・。電話出てよ」と言うが、言葉には力がなかった。
「どうしたもこうしたもないよ。話す気はない。」
と俺が言うと、しばらくの沈黙の後、
「・・・昨日の・・・レッスン室に来た?」
と、おそらく結衣自身も答えがわかっていることを聞く。
お母さんに聞いてるだろうし、下駄箱には俺がおいておいた掲示物があったんだ。
疑問というよりは確認だろう。
「あー、そうだよ」と俺は言った。
『お前が俺以外の男に股開いて感じまくってたよ』って言ってもよい場面だが、そんなことは言えなかった。
言った瞬間にフラッシュバックしそうだったから。






874 名前:さえた男 ◆qs。V74。p1s 投稿日:2009/09/07(月) 23:55:20 ID:koXD9SbE0
とにかく俺はうんざりして、結衣の横を通り抜けて階段を上がろうとした。
結衣は横を通ろうとする俺の腕を掴んでこう言った。
「昨日は、みんなで飲んだの。それで掲示を手伝ってくれる話になったんだけど、みんなは都合が合わなくて・・・」
俺は何も言わずに腕を振りほどき自分の部屋に戻った。
何も考えられなくて、シャワーも浴びずに、スーツのままベッドに倒れこんだ。
携帯が震えていたが電源を切った。

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