10 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:21:30.16 ID:FObSMQ7O0
スペック
俺
容姿:中肉中背で、顔は多分残念な仕上がり
年齢:三十路超えちまったしがないリーマン
美女(以下景子)
容姿:とにかく美人 北川景子似
年齢:俺と同年代
会社の同僚
社内にちゃねらーおおいし、あんまり詳しく書くと身内バレしそうで怖いので、所々ぼかしていく。
11 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:23:28.67 ID:FObSMQ7O0
景子とは数年前、人事異動で同じ部署になり仕事を一緒にするようになった。
彼女は元々社内でも美人で有名で、俺も密かに、あの子いいな〜って程度だけど思っていた。
とにかく、何で一般人やってるかなーってぐらい美人で、北川景子を2回りぐらいグレードアップした感じ。
別に長身で巨乳な訳でもないけど、細身ですらっとしていてスタイルも超いい。
12 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:25:16.14 ID:oUjHRmLm0
社員何人くらいの会社?
13 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:27:20.51 ID:FObSMQ7O0
>>12
正確な人数はしらんが、6,000人位だったはず。
14 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:28:13.53 ID:FObSMQ7O0
だから最初仕事を一緒にするようになったときは無茶苦茶嬉しかったし、緊張も超した。
最初の頃は、緊張のあまり会話では舌は乾くし、言葉も噛みまくった。
でも仕事を一緒にして行くうち、彼女とはすぐに打ち解けていった。
15 :1:2012/01/15(日) 00:30:22.33 ID:FObSMQ7O0
景子はその見た目とは裏腹に、とても人懐っこく、明るく冗談好きで、兎に角会話が弾む弾む。
俺は彼女と仕事をするにつれ、ただの憧れからどんどん彼女を好きになっていった。
・・・ただ問題が一つあった。
20 :1:2012/01/15(日) 00:34:09.58 ID:FObSMQ7O0
景子は既婚者だったことだ。
そらそうだ、こんな美人誰もほっとく訳ないし、見た目こそ20代前半でも通じるけど、実際はそこそこいい歳だしな。
21 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:35:40.07 ID:NqffdtoZ0
こうして化粧に騙された被害者がひとりか
24 :1:2012/01/15(日) 00:36:40.76 ID:FObSMQ7O0
>>21
いや、最終的にスッピンも見たよ。
あれはあれで良かった。
26 :1:2012/01/15(日) 00:39:14.50 ID:FObSMQ7O0
でもまあ、もともと見た目も釣り合わないし、既婚者ってことが拍車を掛け、むしろ諦めが付いた。
それでもほぼ毎日景子をおかずに抜いてたがなw
28 :1:2012/01/15(日) 00:41:50.63 ID:FObSMQ7O0
それから暫くの間、仲は良いものの、あくまでただの会社の同僚と言う域は超えなかった。
・・だがある日事件が起きた。
29 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:42:27.20 ID:3Bu5WyeJ0
>>1は景子とやるまで童貞?
30 :1:2012/01/15(日) 00:44:06.70 ID:FObSMQ7O0
>>29
いや、それなりに経験は積んできたつもりだ・・・
31 :1:2012/01/15(日) 00:49:06.82 ID:FObSMQ7O0
仕事中、景子が神妙な面持ちで俺のところにやってきた。
景子「ねぇ俺さん、今日って上がり何時くらい?」
俺「そーだな、客先から直帰しようとしてるから、6時くらいかな?それがどーかした?」
景子「実は・・・ちょっと相談っていうか、話したいことがあるんだけど今日の夜、ちょっと時間取れない?」
俺はびっくりした。
確かにそれなりに仲良くしてきたつもりだが、相手は既婚者ってのもあったから、仕事上がりにプライベートであったりってことは今まで一度もなかった。
32 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:52:29.26 ID:WFQzJohS0
支援。
就活期待しちまうじゃねーか
34 :1:2012/01/15(日) 00:53:30.34 ID:FObSMQ7O0
俺はあくまで平静を装いつつ、冷静に答えた。
俺「ああいいよ、何か人に聞かれたくないことでしょ?」
景子「うん・・・突然ゴメンね。」
俺「いいよ、どうせ暇だし。場所はどこでもいいよ。」
と言う訳で、その日の仕事上がりに俺は景子と会社から少し離れた、スタバで待ち合わせることにした。
35 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:53:51.31 ID:V97TcXBh0
パンツ脱ぎました
36 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:53:53.47 ID:8NkUYxHq0
パンツ脱いでまってるから早くッ
38 :1:2012/01/15(日) 00:56:20.71 ID:FObSMQ7O0
その日、一日仕事が手につかなかった。
なんの話だろうか・・・まさか、俺の事が好きになりましたぁ、とかだろうか。
とにかく色々妄想してしまって、客先での打ち合わせも全く集中できなかった。
39 :1:2012/01/15(日) 00:57:35.45 ID:FObSMQ7O0
そして、その時が来た。
俺はマッハで客先を飛び出し、景子と待ち合わせたスタバに向かった。
41 :1:2012/01/15(日) 00:58:38.29 ID:FObSMQ7O0
時間より少し早めについたが、既に景子が先に到着していた。
・・・が、景子ひとりじゃなかった。
43 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:59:17.04 ID:M9nfY65r0
パンツぽーん
45 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:59:40.99 ID:4+sW3+JA0
パンツ溶ける
46 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 00:59:43.29 ID:Xg/dxm0RI
パンツ was gone…
48 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:01:19.47 ID:DFsMDnUs0
パンツ脱いでからショーツはいたから脱がせてごらんなさい
49 :1:2012/01/15(日) 01:01:34.54 ID:FObSMQ7O0
隣にもう2人、社内の女性がいたのだった。
彼女らは、俺と景子の隣の部署の女の子で、景子の友達であった。
俺も景子を通してそれなりに仲が良く、景子を交えてランチぐらいはする仲ではあった。
51 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:02:31.07 ID:Kqxo0LS90
4Pかよめちゃくちゃだなおい
52 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:03:06.64 ID:3Bu5WyeJ0
ま・さ・か・4・・・
55 :1:2012/01/15(日) 01:06:24.70 ID:FObSMQ7O0
この時点で、俺の淡い期待は見事に打ち砕かれた・・・
いい歳こいた女が、友達引き連れて告白なんてないもんな。
56 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:06:56.24 ID:M9nfY65r0
スタバで4P...だと...!?
58 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:09:28.58 ID:rmMYcWc20
てめえ、みんなのスタバで4Pだと!何やってんだ!
おれも混ぜてくださいおねがいします。
61 :1:2012/01/15(日) 01:11:01.74 ID:FObSMQ7O0
俺はこの時点で、考えた。
景子まさかの妊娠じゃねーだろーな!
となると、半年後には産休?
出産後一時休暇で暫く景子と会えなくなるじゃねーか。
ってか、最悪そのまま会社やめるとか。
俺は正直、景子に合いに会社に来ているようなもんだった。
景子が会社をやめてしまったら、俺もどっかに転職しようか・・・
など、まだ何も景子が話を始める前から妄想を始めてしまった。
62 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:11:09.62 ID:4+sW3+JA0
美人と4P
63 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:11:54.72 ID:Kqxo0LS90
焦らすんじゃねータコはよ4Pはじめんかいこっちゃ風邪ひくわ
64 :1:2012/01/15(日) 01:12:01.62 ID:FObSMQ7O0
俺が言うのもなんだが、景子以外の2人は可愛くないぜ!
65 :1:2012/01/15(日) 01:12:31.35 ID:FObSMQ7O0
4Pはとりあえずないから、みんなパンツ履いてくれ。
69 :1:2012/01/15(日) 01:14:33.32 ID:FObSMQ7O0
そんな俺の妄想を他所に景子が口を開いた。
景子「あ、俺さんごめんね、直帰予定なのに戻ってきてもらって。みんなもごめんね・・・わざわざ時間とってもらって。会社じゃあ話しにくくて・・・」
すると、女の一人が口を開いた。
「もしかして景子ちゃん、妊娠したとか・・・?」
ぎゃーてめー言うなぁぁぁぁぁぁ
73 :1:2012/01/15(日) 01:17:27.97 ID:FObSMQ7O0
景子「違う違う・・・むしろその逆かな。」
そう言うと、恵子は下をうつむき、押し黙ってしまった。
気持ちなしか、肩がかすかに震えているようだった。
75 :1:2012/01/15(日) 01:18:55.09 ID:FObSMQ7O0
次に景子が顔をあげたとき、彼女の目には涙があった。
景子「実はね、私先週で離婚したの。」
なにーーーーーーーーーーーーーーーーーー
78 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:19:51.95 ID:XkULfT0T0
俺にもチャンスがっ!
80 :名も無き被検体774号+:2012/01/15(日) 01:20:49.90 ID:tJSV14lO0
>>78
ねえよwwwwwwwww
>>次のページへ続く