中二病エピソード
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まじめで仕事はきちんとやってくれるのだが←だから、周囲への被害は小さい。
「幕末の暗殺剣(無論、一子相伝)の継承者」という設定が痛かった。
「明治になり、政府によって弾圧され、京都から赤穂へと逃げ延びた」
「曾祖父は日中戦争で特務機関の一員として要人の暗殺を任されていた」
「祖父は第二次大戦中、陸軍中野学校の教官をやっていた」
最初は、私も含め、周囲も信じていた(設定がうまく歴史と組み合わさっていた)のだが、話がエスカレートし「祖父はケネディ暗殺の真相に関わっていた」となると、さすがに「え?」という感じになってしまった。
ちなみに漫画ヲタの同僚によると、彼の語る設定は、「るろうに剣心」と「修羅のナントカ(シリーズらしい)」の複合だとかなんとか。
根はすごくイイ奴だっただけに、彼の虚言癖だけが惜しいと、よく上司としみじみ話してたなぁ。
今はIT業界でコンサルタントだかプロデューサーだか よくわからない立場で講演会までやったりしてるらしいけど…
暗殺剣の伝承は、君の代で終わらせた方がいいと思うよ…
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愛の喜び
中学校時代、ベタベタな音楽系中ニ病な男の子の隣の席になった。見た目はジャイアン+のび太。
とにかくトランペット命で、「孤高のトランペット吹き」を強調していた。
「俺、無口な方なんだ」と言っていたが、その割にはベラベラとよく喋る。8割がた音楽の話だった。
もちろんクラシックしか興味ないから、最近の歌は分からないらしかった。
授業中、トランペットの吹き方(らしい)の練習をしていたが、ブッブッと五月蝿いし、唾が飛んでて汚かった。
何も話し掛けてもいないのに「新しいペット欲しいんだよなあ、コレいいなあ」と言いながら楽器のカタログを見せてくれた。
彼が欲しがってるのはトランペットでは無くコルネットだった。
もちろん「俺、将来音楽修行をしに海外へ行くんだ」とも言っていた。
そしてある日の夕方、通学路となっている公園で、ブランコに座り夕日に向かってトランペットを吹いていた。
通り過ぎようとしたら、「お、○○(私の名前)、帰りか?一曲聞いてけよ!」引き止められたので、聞いた。
吹き終わったあとに感想を聞かれたが、下手だったので、正直に「下手だね」と言った。
わめきながらどっか行った。その後本当に無口になった。
その後 彼は私に惚れてたと聞いた。というか彼の友人に「あいつ(私の事)俺に絶対気がある」と自慢げに言っていたらしい。
私は彼に惚れていないので、非常に腹が立った。
後になって分かったのだが、彼が吹いたのは「愛の喜び」という曲だった。
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るろうに
当時俺の設定は「るろうに剣心」それも「剣心」
仲間には「真剣は餓鬼の頃から握って来た」
「気が付くと辺りを真っ赤に染め上げた事も有った」
「一部始終を見ていた人間に状況を尋ねたところ、俺は片方の手を地面に付け、まるで獣の様に辺りを切り刻んだ」
「俺の一族は人知れず現代に至るまで戦ってきた」
「そして歴代でも俺が一番才能に恵まれたらしい」
「餓鬼の頃から剣を極めて来た」
「俺は沢山の人を殺めた、それがいくら平和の為だったとしても許される筈が無い!!ううっ」などと泣いた事も有った
とにかくトランペット命で、「孤高のトランペット吹き」を強調していた。
「俺、無口な方なんだ」と言っていたが、その割にはベラベラとよく喋る。8割がた音楽の話だった。
もちろんクラシックしか興味ないから、最近の歌は分からないらしかった。
授業中、トランペットの吹き方(らしい)の練習をしていたが、ブッブッと五月蝿いし、唾が飛んでて汚かった。
何も話し掛けてもいないのに「新しいペット欲しいんだよなあ、コレいいなあ」と言いながら楽器のカタログを見せてくれた。
彼が欲しがってるのはトランペットでは無くコルネットだった。
もちろん「俺、将来音楽修行をしに海外へ行くんだ」とも言っていた。
そしてある日の夕方、通学路となっている公園で、ブランコに座り夕日に向かってトランペットを吹いていた。
通り過ぎようとしたら、「お、○○(私の名前)、帰りか?一曲聞いてけよ!」引き止められたので、聞いた。
吹き終わったあとに感想を聞かれたが、下手だったので、正直に「下手だね」と言った。
わめきながらどっか行った。その後本当に無口になった。
その後 彼は私に惚れてたと聞いた。というか彼の友人に「あいつ(私の事)俺に絶対気がある」と自慢げに言っていたらしい。
私は彼に惚れていないので、非常に腹が立った。
後になって分かったのだが、彼が吹いたのは「愛の喜び」という曲だった。
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るろうに
当時俺の設定は「るろうに剣心」それも「剣心」
仲間には「真剣は餓鬼の頃から握って来た」
「気が付くと辺りを真っ赤に染め上げた事も有った」
「一部始終を見ていた人間に状況を尋ねたところ、俺は片方の手を地面に付け、まるで獣の様に辺りを切り刻んだ」
「俺の一族は人知れず現代に至るまで戦ってきた」
「そして歴代でも俺が一番才能に恵まれたらしい」
「餓鬼の頃から剣を極めて来た」
「俺は沢山の人を殺めた、それがいくら平和の為だったとしても許される筈が無い!!ううっ」などと泣いた事も有った
そして俺は剣道を習い始めた、仲間には
「これからは俺の手で多くの人を守ろう」
「それで今までの罪が消える訳ではないが、俺がこれ以上多くの血を流させない!!」
そして俺は志を胸に、新たな旅立ちを決意した。と言ったストーリを1年~2年掛けて作り上げた
仲間と言っても実際は1人だけにしか話しておらず、そいつは俺の話を信じ、一緒に悩んでくれ、励ましてくれた為、俺がそいつを自分の家に招く事は無かった
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軍曹
文章下手だけど暴露します。
小五のときは自分はキモブタでした、しかもキャラ設定が【軍曹】。
しかも悲しいことに近くに中二友達がいた、その子のキャラは【隊長】。
そして二人の間にくりひろげられた会話は…
軍曹「ナイフってあんまとばんね」
隊長「こうなげるんですよ。」
軍曹「違うよ、こうだよ」
隊長「はっ、君はそんな事言ってるけど、ナイフ投げた事あるのかね?」
軍曹「あるに決まっとるだろう!公園でいつも投げたわっ!百メーターさきからもいけるわっ!」
隊長「俺なんか(ry
みたいな感じ。で、俺の中二は助長された。
そんである日遠足でコケた女の子(激カワ)がいたとき、これはチャンスと思い真っ先に助けに、
軍曹「大丈夫かっ!草にはボスラヘヌヌ菌(←ふぐの毒をまちがって)がうようよしとるから、手当てしなければ」
といい、唾をつけようとした(←最早変態)
女の子は「やめてよッ!キモッ!変態じゃん!」といいみんなのところに駆け足で逃げてった・・・
キョドる俺、引く女子、笑う男子、引く隊長。その後放課後のクラス会で問題になった。
先生になぜしたのかと聞かれた俺は半泣きで貴様に俺の気持ちが分かるかー!と言って殴られた。
その後 俺のあだ名は【半泣きの変態】で固定化された。
「これからは俺の手で多くの人を守ろう」
「それで今までの罪が消える訳ではないが、俺がこれ以上多くの血を流させない!!」
そして俺は志を胸に、新たな旅立ちを決意した。と言ったストーリを1年~2年掛けて作り上げた
仲間と言っても実際は1人だけにしか話しておらず、そいつは俺の話を信じ、一緒に悩んでくれ、励ましてくれた為、俺がそいつを自分の家に招く事は無かった
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軍曹
文章下手だけど暴露します。
小五のときは自分はキモブタでした、しかもキャラ設定が【軍曹】。
しかも悲しいことに近くに中二友達がいた、その子のキャラは【隊長】。
そして二人の間にくりひろげられた会話は…
軍曹「ナイフってあんまとばんね」
隊長「こうなげるんですよ。」
軍曹「違うよ、こうだよ」
隊長「はっ、君はそんな事言ってるけど、ナイフ投げた事あるのかね?」
軍曹「あるに決まっとるだろう!公園でいつも投げたわっ!百メーターさきからもいけるわっ!」
隊長「俺なんか(ry
みたいな感じ。で、俺の中二は助長された。
そんである日遠足でコケた女の子(激カワ)がいたとき、これはチャンスと思い真っ先に助けに、
軍曹「大丈夫かっ!草にはボスラヘヌヌ菌(←ふぐの毒をまちがって)がうようよしとるから、手当てしなければ」
といい、唾をつけようとした(←最早変態)
女の子は「やめてよッ!キモッ!変態じゃん!」といいみんなのところに駆け足で逃げてった・・・
キョドる俺、引く女子、笑う男子、引く隊長。その後放課後のクラス会で問題になった。
先生になぜしたのかと聞かれた俺は半泣きで貴様に俺の気持ちが分かるかー!と言って殴られた。
その後 俺のあだ名は【半泣きの変態】で固定化された。
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