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A先生と妻
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87 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:01 ID:ns4GhNBv
「Aのこと、今でも好きなのか?」
「ううん。先生のことは もう昔のこと。今はsyuちゃんだけ(私の名前です)syuちゃんを愛してる」
「Aともうしたくないの?」
「・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)」
「いいよ。しても。」
「え。どうして・・・」
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、先生と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
「・・・・」
「その代わり隠さないでぼくに報告すること」
「・・・・・・ほんとに?本気?私・・たぶん先生と連絡とろうと思えば今でもとれるよ」
88 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:01 ID:ns4GhNBv
「いいよ。とってみて。
気づいたんだ。真紀も気づいてるだろ。真紀が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。
もっともっと、スケベになった真紀を見たいんだ。
そんな真紀を抱きたいんだ。
それとも真紀は先生に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる?先生のほうが好きになるの?」
「そんなことないよ。絶対」
「じゃ、証拠見せて」
89 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:02 ID:ns4GhNBv
そういうような話で その夜は終りました。
次の日、会社から帰ると、妻は突然私に告げました。
「先生と連絡とれたよ。
前の電話にかけたら、新しい番号わかったの。
それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで先生と連絡とりたいとかっていったら・・・」
「Aのこと、今でも好きなのか?」
「ううん。先生のことは もう昔のこと。今はsyuちゃんだけ(私の名前です)syuちゃんを愛してる」
「Aともうしたくないの?」
「・・・・・。そんなこと言うとホントにしちゃうよ(笑)」
「いいよ。しても。」
「え。どうして・・・」
「本当に、ぼくのこと愛してくれるんなら、先生と浮気してもいいってこと。遊びならね。」
「・・・・」
「その代わり隠さないでぼくに報告すること」
「・・・・・・ほんとに?本気?私・・たぶん先生と連絡とろうと思えば今でもとれるよ」
88 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:01 ID:ns4GhNBv
「いいよ。とってみて。
気づいたんだ。真紀も気づいてるだろ。真紀が興奮すればするほど、ぼくも興奮する。
もっともっと、スケベになった真紀を見たいんだ。
そんな真紀を抱きたいんだ。
それとも真紀は先生に抱かれたら、ぼくのことまたどうでもよくなる?先生のほうが好きになるの?」
「そんなことないよ。絶対」
「じゃ、証拠見せて」
89 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:02 ID:ns4GhNBv
そういうような話で その夜は終りました。
次の日、会社から帰ると、妻は突然私に告げました。
「先生と連絡とれたよ。
前の電話にかけたら、新しい番号わかったの。
それで思い切って電話したら、奥さんらしき人が出て、クラス会のことで先生と連絡とりたいとかっていったら・・・」
90 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:03 ID:ns4GhNBv
私はそれを聞くやいなや、興奮し、体が震えるのがわかりました。
「で?」
「やっぱり、電車に乗っていたんだって。それでね・・今、東京の大学で勤めてるんだって。」
「へえ。こっちに来てるんだ。それから?」
「私が出た途端、ため息をついていたの。」
「なんで?」
「懐かしいなって。会いたいって。」
「で?」
「もう私年とっちゃったから、逢わないほうがいいよっていったら、俺も同じだから逢おうよ。って笑ってた」
91 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:04 ID:ns4GhNBv
「約束したのか?」
「・・・・syuちゃん、逢ってもいいっていってたから。でもsyuちゃんが嫌ならやめる」
「いいよ。逢っておいで。いつ?」
「一応今度の土曜。でも、浮気はしないよ。もうそういうこと嫌だから」
「いいよ。懐かしいんだろ。話だけでもしてきたら?」
「うん。じゃあ行ってくるね」
日曜日。
妻は朝から おちつかない様子で、夕方、目一杯化粧をして、普段は全く はかないスカートをはいて、出かけていきました。
「じゃ。ちょっと行ってくるね。8時くらいには帰る。ご飯それからでいい?」
92 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:04 ID:ns4GhNBv
見送った私は一人悶々と待ちました。
話だけですむだろうか。
いや、すむはずはない。
すまないでほしい。
でも、もしやってしまったら、また とんでもないことになりそうな気もして、ものすごい心の葛藤に苦しみました。
しかし、苦しみながら妻が抱かれる姿を想像して、勃起し、オナニーまでしていたのです。
約束の8時になっても妻からの連絡は一切ありませんでした。
11時くらいに玄関が開く音が聞こえ、慌てて行くと、妻が帰ってきていました。
93 名前: 妻物語 投稿日: 02/09/06 14:05 ID:ns4GhNBv
「遅れるなら遅れるって電話してくれないと心配するじゃないか。・・・どうだった?」
と震える声で聞くと、私のほうから、なんとなく目をそらし、妻はいいました。
「ただいま。遅くなっちゃった。あのね・・・」
やっぱり抱かれちゃった・・という言葉を正直私は待っていました。
しかし、妻の口から出た言葉は、もっと別の言葉でした。
続きます。
97 名前: 引継ぎ 投稿日: 02/09/06 15:48 ID:/S4hXiWf
妻がやっと帰ってきました。
そして、ぼーっとしたような表情でこういったのです。
「A先生の愛人になっていい?」
あまりにもいきなりだったので、はあ??という感じでした。
なんで・・・いきなり・・・日ごろはシャイな妻が、先生とのことに関しては、こうも率直にものが言えるのか。
玄関に たたずむ妻を居間のソファーまで引っ張って行って座らせ、とにかく くわしく聞くことにしました。
98 名前: 引継ぎ 投稿日: 02/09/06 15:48 ID:/S4hXiWf
先生とは、新宿のアルタ前で待ちあわせ。
そのあとすぐに、近くの喫茶店へ。喫茶店で昔の学校時代の思い出話。
結婚してからの生活。なぜ東京に来たのかなどなど。
話に花が咲き、とっても楽しく、一瞬昔に戻ったような気がしたそうです。
事実、先生は少し白髪は増えたものの、昔とそう変わりなく、先生も自分のことを「すごくきれいになったね。」と言ってくれ、またドキドキしてしまったそうです。いきなり、どぎつい話はしなかったようです。
(私は、それが手慣れた男の手だと思ってるんですが)
99 名前: 引継ぎ 投稿日: 02/09/06 15:49 ID:/S4hXiWf
喫茶店でしばらく話した後、
「もうちょっと静かなところに行きたいね。食事もまだだろ。車で来てるんだ。そこの西口駐車場」
と誘われ、やはりノコノコついていったそうです。
「話だけ。浮気はしない」
と断言してたのになんてザマでしょうか。
車に乗ってしまえば もうOKしたと同じことだというくらい、わからないのでしょうか。
いや。わかっていたはず。
もう体がOKしていたのです。
それは後でわかります。
100 名前: 引継ぎ 投稿日: 02/09/06 15:49 ID:/S4hXiWf
車は渋谷方面へ。
着いたのは、なんとかプラザというちょっとラブホテルとは思えない立派なホテルだったそうです。
「先生。ごめんなさい。今日はそんなつもりじゃないんです。早く帰らないといけないし」
「今、別れたらもう二度と逢えなくなるよ」
「え?」
「今日は賭けてたんだ。真紀が拒否すれば、真紀の心はもう旦那さんに行ってしまって、もう、ぼくにはない。そうなら、もう二度と逢わないほうがいいかなって」
101 名前: 引継ぎ 投稿日: 02/09/06 15:50 ID:/S4hXiWf
「それで、キスしてきたの」
「拒絶しなかったのか」
「だって・・・ごめんなさい」
「で、結局、やったんだろ」
「うん・・・」
私は顔がみるみる紅潮していくのがわかりました。もちろん、あそこも急激にむくむくと勃起し出して。
先生と昔散々浮気してたと聞かされていても、それは昔のこと。どっか夢物語のような気もしていましたが、今回は違います。
>>次のページへ続く
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