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どうしてくれよう
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俺はチンチンを拭くティッシュが黄色くなるのを見て、女房のお尻も拭いてやったがグッタリと動かない。

「痛かったか?」

背中を揺すってみたが、女房は答えるどころか全身の力が抜けていて、腕を持ち上げても手首から折れる。

顔を見ると垂らした涎を拭きもせず、何度呼んでも目すら開けない。

まさか心臓が・・・・・・・・。

大変だ!

救急車を呼ばなければ。

「22時34分丁度をお知らせします・・・プッ・プッ・プッ」

しまった!


「あ・な・た」

良かった。

「どうした?大丈夫か?」

「凄かった・・・・・・・・・死ぬかと思った」

俺は死んだと思ったぞ。


「痛くなかったか?」

「ううん・・・・オチンチンが入って来た時・頭が痺れて・・・・・動き出したら・身体が宙に浮いて・・・・・・・・・・・凄かった」
女房はそのまま眠ってしまったが、俺は匂いが気になってシャワーを浴びた。


あんなに激しく、深く逝ってしまった女房を初めて見た。

もう一度してみたいが、ウンコがどうも。


アダルトショップに行くと、以前沢山買い込んだ事を覚えていた主人は、色々な物を手にとって勧めてくる。

「今日はこれだけでいい」

「浣腸ですか。中に入れるのは、色から言っても牛乳が面白いですよ」

大きな声で言うな!後ろのカップルが振り向いたじゃないか。

「アナルを責めるなら、このバイブを試してみて下さい」

生々しいからアナルと言うな!他の客も、こちらを見ているじゃないか。せめてお尻の穴と言って。

「こちらのアナルバイブは、アナルに入れると、アナルが凄く・・・・・・」

何でも買うから、頼むから何度もアナルと言わないで。

結局グリーンアスパラのような形のバイブも買わされた。

「起きたのか?」

家に戻ると女房は下着を着けたところで、俺に気付くと その場に正座して頭を下げた。

「長い間ありがとう。駄目な奥さんでごめんね。悪い奥さんで本当にごめんなさい」


お尻も効果なかったか。

別れたくないと言って縋るか?どうする?

駄目だ、出来ない。

こうなったら、買ってきた物の元だけでも取ってやれ。

「俺を散々苦しめて、何の償いもしないで出ていくか?せめて今夜一晩ぐらいは償っていけ」


「でも・・・・・・」

「徹底的にお尻を虐めてやると言っただろ。まだまだあんなのは序の口だ」

「だから駄目なの。あなたには誠実な人を見つけて幸せになって欲しい。これ以上お尻を責められたら、益々あなたと離れられなくなってしまう」

よっしゃ!お尻の穴を責められると、俺と離れられなくなるのだな。絶対だな。

アダルトショップのご主人、ありがとう。

アナルバイブを勧めてくれて、本当にありがとう。


「もう一度下着を脱いで、ここに四つん這いになれ。聞けないのなら、優の親権は渡さない」

俺はコンビニで買ってきたビニールシートを敷いた。


「何をするの?・・・・・・・怖い」

「ローションも買ってきたから大丈夫だ」

俺は浣腸器に、コンビニで買ってきた牛乳を入れた。

「あなた・・・・おトイレに・・・・・・」

「まだだ。もっと我慢して、全て出してしまえ」

「もうだめ・・・出てしまいます」
本当なら、洗面器にでもさせて辱めるのだろう。

それが無理でもトイレに連れて行って、するところを見ながら詰ってやるのが変態の王道だろうが、俺には無理だった。

俺はウンコが苦手だ。変態の風上にもおけないと馬鹿にされようが、ウンコだけは興ざめしてしまう。


「今夜も償いに来い」

「来ます。でもお尻だけは許して」

翌朝,妻は実家に帰り、俺は寝不足のまま会社に行ったが、どうにか仕事をこなして帰ると、女房はビニールシートを敷いて待っていた。

「お尻だけは許して」

何が許してだ。

もうシートの上で四つん這いになっているじゃないか。


こんな事で許した俺を、みんなは情けない男だと思ったに違いない。

ハゲ親父にしても、もっと制裁を与えるべきだと俺も思った。

しかし俺は、一度ハゲ親父の家に行ったことがある。

二度と女房にちょっかいを出さないように、ハゲ親父を殴りに。

その夜チャイムを押したが、壊れているのか鳴らなかったので玄関を叩いた。

しかしそれでも出て来ないので、扉に手を掛けると鍵が掛かっていない。


「留守ですかー」

「ウウッ・・・ウウッ・・・ウウウウウッ・・・・」

大きな呻き声が聞こえたので、心配になって上がって行く。


「そこ・・・もっと舐めて・・・そこをもっと・・・」

どうもそれは、カバがハゲ親父に調教されているようだった。

おぞましい。


「アナルは許してくれ・・・・・こんな太いバイブはやめてくれ」

「駄目よ!」

「縄を解いてくれ・・・・せめてアナルバイブにしてくれ」

違うぞ。ハゲ親父がカバに調教されている。


「駄目よ。二度と他の女を抱けないように、アナルを広げてやるからね。絶えずオムツを当てていないと駄目な体にしてあげるから」

「二度と浮気はしないから許してくれ」

「駄目!私よりも美人と浮気するのならまだしも、あんな女と二度までも」

猟銃を借りてくれば良かった。


「絶対に許さない。早くオマンコを舐めなさい。もう一回り太いバイブを入れて欲しいの?」

「絶対に浮気はしない。おまえと毎晩セックスすると約束する。だから助けてくれー」

どちらも地獄だ。

お尻の穴を広げられるのも。

カバと毎晩セックスしなければならないのも。

 
カテゴリー:復讐・倍返し  |  タグ:浮気・不倫, 寝取られ, 面白, SM_調教,
 


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