嘘の出張で罠にハマった嫁と間男にビデオ片手に突入した
ドラマのような展開は無いので、予めご了承ください。
結婚8年目。
私37、妻38。
子供無し。
嫁は個人用の他に仕事用の携帯電話を持っています。
普段からロックかけあって、会社の個人情報保護なんちゃらの方針で常にロックかけてないといけないらしい、と嫁が説明してました。
別にその時は変に思わなかったんですが。
ある日嫁が風呂に入ってた時、廊下に だらしなく放置されていた嫁のバッグを不注意で蹴っ飛ばしてしまったんです。
中身がバラーって飛びでて慌てて元に戻してたら、その中の会社用の携帯電話が、ロックが外れたままになっているのを発見しました。
どんな仕事してるのかな?という好奇心で受信メールを開いたら
「昨日は楽しかった。今度逢えるのは来月だね。どこいきたいか考えておいて」
「○○(嫁の名前)激しすぎだよ(笑) 普段からダンナとあんなHしてるの?」
「こないだ買ってあげた下着、つけてきてね^ー^」
出るわ出るわ、1年以上前からのメール。
仕事関係のメールは一切無し。
こいつとだけの専用メールボックス。
そして一番新しいメールでは
「いよいよ来週だね。すごく楽しみだよ。というか、これからは毎日また会えるんだね。まずは日曜日、いつものところで乾杯しよう!」
このメールと他のメールから察するに こいつは嫁と同じ会社に勤めていて、九州のどっかへ長期出張らしい。(こっちは東京)
で時々帰ってくるたびに嫁と こっそり会っていたと。
で最後のメールは、つまり出張が解けて また東京に戻ってこれると。
なかなかファンキーなメールじゃないかと思いましたが何故か怖くて嫁の送信ボックスは見れませんでした。
日曜日といえば、嫁は「友達と出かけてくる」と言っていた日でした。
尾行決定です。
なんていうかドラマみたいな展開だな
>>10
ベタな って意味ではドラマみたいかもですね。
私は妻に、
「急な出勤が決まったので私も日曜日会社へ出かけなければいけない」
と嘘をついて、で、日曜日、私が先に家をでました。
そして そのまま駐車場へ行き、車の中で待機してました。
うちのマンションは、駐車場から各フロアの廊下が見渡せるので、張り込みに最適でした。
車からはウチの玄関がよく見えますし、後部座席にいれば向こうからは こちらは見られません。
同じマンションの人たちも わざわざ車の後部座席の中まで覗いて来ません。(後部座席はフィルムも貼ってますし。)
コンビニで食料を買い、今まで買っておいてまったく手をつけてなかった やわらかあたま塾とか、英語漬けとかのDSのゲームとかやって時間潰してました。
1時間後、おめかしをした嫁が家から出て行きました。
さっそく嫁の尾行を開始。
嫁は車の免許がないので、そのまま徒歩で駅に。
30分くらい移動した、とある都内の駅で降りて、とあるスタバに入りました。
そのスタバは外から見渡せる店なので、自分が店に入らずとも嫁の姿を目撃できました。
というかオペラグラスもって、道路を挟んで離れたところから見てたんですが。
はたから見て あやしかったでしょうね。
というか こんな見通しのいい場所で待ち合わせなんて、どんだけ度胸があるんだろう、なめられたもんだ、と思っていました。
>>1
スペックkwsk
>>21
スペックですか・・・
私:まぁ 見た目 体形 趣味とか まったくフツーのISP系技術職リーマン
元嫁:結婚当初は持田真樹似だったのに離婚間際はミニブタ 印刷会社事務員
15分くらいして嫁の席に座ってくる男登場。
よく見たら、知ってる人でした。
新婚当初、嫁が職場の飲み会で べろべろに酔っ払って「一人で帰れそうもないから迎えに来て」といわれたので その居酒屋へ車で迎えにいったことがありました。
そこにいたのは4〜5人くらい。
その中にひとりだけ男が混じってました。それが そいつです。
私より恐らく下。ナイスガイ。
「かっこいいダンナさんですね〜」とか「迎えに来てくれるなんて やさしすぎです」とか そいつがヤケに私を持ち上げていたので、調子がいい奴だなとか思っていたのを覚えています。
で、2〜3分なにやら会話して、そいつはコーヒーも飲まずに嫁と行動開始。
まだ午後3時すぎだし、今日一日デートすんのかなぁと思いきやいきなりホテルに。
ラブホとかじゃなく おしゃれさんホテルでした。