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妻の性癖
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「ヒーツ、」ひときわ高く叫びを上げて、妻は背中を反らせた。

私のものと指とをぎゅっと締め付け、妻の身体は一瞬止まった。

しかし妻は さらに激しく腰を上下させ出した。

私の指は自然に根元まで埋まっていった。

「ああ、いいっ、後ろもいいっ、」

妻は私の身体に抱きつきながら、腰を上下に、そして前後に動かし、私のものと指とをさらに深く味わおうとしていた。

指が薄い皮一枚を挟んで自分のものと触れるというのも不思議な感覚だった。

妻がアナルに指を入れさせるのも これが初めてだった。(今までアナルは絶対イヤと言っていたのに)

私は、妻の動きに合わせ、指をズン、ズンとアナルに送り込んだ。

「ああ〜、だめ〜っ、2人でされたら、狂っちゃう〜」

妻の言葉に私は冷水を浴びせ掛けられた思いだった。

しかし妻は自分が何を口走ったか考えられもしないように登りつめていった。

「ああ、いくっ、いっちゃう、来て、一緒に、ああ〜」

妻は私のものと指とを深く咥えこんで、きつく締め付けてきた。

私の意志とは関係なく、硬直しきったものは激しく妻の中で噴射した。

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妻が他の男と、それも同時に複数の男とやっているらしい。

私には、ある心当たりがあった。


この夏、妻とのSEXの時、2階の寝室の窓を開けたまま楽しんだ事が何度かあった。

その時、妻が声を上げ始めると必ず、裏の家の2階の電気が灯り、窓が開く音が聞こえた。

妻は何も気付いていない様だったが、裏の家の住人が妻と私の営みを聞いているのが判った。

私は その状況を楽しみ、一度は部屋の電気を点けたまま、薄いレースのカーテン越しに妻が騎乗位で腰を上下させる姿を見せつけることまでしていた。


裏の家には男が一人で住んでいた。

私は顔を見たことがある程度で普段の付き合いは全く無かったが、妻は自治会のことや、回覧版を持って行く時などに言葉を交わしている様だった。
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この夏以来、10数年付き合って来た妻に小さな変化がいくつかあった。

子供を産んで以来、野暮ったい白かベージュの、私が"オバサンパンツ"と馬鹿にするヘソまで隠すダサいパンティしか穿いていなかった妻が、ピンクやブルーの小さなショーツを穿いていることがあった。

ブラジャーも締め付けられるのは嫌いとか言っていたのに、寄せて上げるタイプや、フロントホックのもの、濃いブルーのなどを着ける様になった。


また、私は剃毛するのが好きなのだが、前はイヤがって全部は剃らせてくれなかったのに、今はどうせ剃るなら綺麗にして、と言って陰毛を全部剃り落とすのが普通になった。

前はフェラはあまり好きじゃないと言って、たまに私が頼んでも、おずおずと口に含むだけで すぐに止めてしまったのに、今では自分から進んで口に含み、そして袋を口に入れて中の玉を舌で転がす、などということまでしてくれる様になった。

どこでそんなこと覚えたんだ、と私は聞いたが、妻は笑ってごまかすだけだった。


そしてアナルである。

以前は指で触れるだけで嫌がっていた妻が、根元まで指を入れられてよがり、さらに2人でなどと口走った。

自慢じゃないが、私は妻と3Pなどしたことは無い。

いったいいつ、誰と、そんな経験をして来たのか?結婚する前、妻はバージンだった。

「あなた以外のおち○ち○見たこと無い。」

と言う妻だったのに、今は違うのか?

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私は、妻の行動に注意する様になった。

ある日、珍しく私は早めに帰宅し、夜8時頃夕食を食べていた。子供達と妻は横でテレビを見ていた。



その時、電話が鳴った。

妻は受話器を取って話し始めたが、すぐに受話器を置くと2階に走っていった。

私はアレッ?と疑問を持った。

電話の保留ランプが点滅している。

バタバタと2階に走って行った妻は寝室のドアをバタンと締めた。

電話の保留ランプが消えた。



妻は、しばらく下りて来なかった。

「お母さん遅いな。」

私がつぶやくと、

「この頃、いっつもだよ。2階で電話してるの。」

「そう、2階に行くと怒られちゃうんだもん。」

子供達が答えた。

「前なんかねえ、パンツ脱いで電話してたんだよ。」

下の子が笑って言った。

私はギクッとしたが、なるべく平静を装って子供に聞いた。

「へえ、何でそんなとこ見たの?」

「うん、2階から変な声が聞こえたから見に行ってみたの。そしたらお母さん、パンツ脱いでベッドで電話してた。僕が行ったら すごく怒られちゃった。」

私は、2階で妻が何をしているのか想像した。

いったい誰と電話してるのか、下着を下ろし、足を大きくMの字に広げ、股間を自分の手で弄る妻。

下に私と子供達が居るのに、男にいやらしい言葉を言われて、電話に向かってあえぐ妻。

あそこに何本指を入れてるのか、それともナルにも入れてるのか?


私はピンときた。

妻は、また外に向かってオナニー姿を見せているのでは。

私は、もしやと思い、廊下から裏の家の様子を探った。

しかし部屋の電気は点いているが、カーテンが閉められていて中の様子は見えなかった。

(相手は裏の男じゃないのか?)

そう思った時、カーテンの隅から覗く黒い物体に気付いた。

逆光になって良く見えないが、カメラかビデオのレンズである。

レンズは2階の寝室の方にピッタリ向けられていた。

(やっぱり)
私は自分の予想が当たった事にショックを受けた。

すぐに2階に上がって行き、寝室のドアを開ければ、ベッドの上で窓の外に向かって足を広げる妻の姿が見れるかもしれない。

しかし私は そうしなかった。



1時間近くたって、やっと妻は下に降りて来た。

心なしか妻の頬は紅潮し、目が潤んでいる。

「あなた、ちょっと裏に自治会の集金に行って来るわ。」

妻は言った。

「裏の人、いついるのか判らなくって、今ちょうど電気が点いてたから。」

妻は私の顔を見ずに言うと、そそくさと家を出た。



私が廊下の窓から様子を探りに行くと、妻が裏の家のチャイムを押すところだった。

開いた玄関のドアから一瞬男の姿が見えた。

妻が中に入りドアが閉じられた。

ドアが閉じる瞬間、男の手が妻の腰に伸びるのが見えた。


ドアが閉じてから、なかなか妻は出て来なかった。

(集金だけで何で そんなに時間が掛かるんだ?)

ドアの奥で何が行われているのか。

玄関で男のものを口に含んでいるのか、それとも まさか部屋に上がってベッドでやられてるのか、私は窓の横に隠れながら妻が出て来るのを待った。


15分くらい過ぎただろうか、ようやくドアが開いた。

妻は微笑みながら外に出てきた。ドアの内側に立つ男に向かって何か言っている。そして、手を振りながらドアを閉めた。

その姿は、明らかに親しい者にするしぐさだった。

は、ドアを閉めると、ハンカチで口の回りを拭い、着ている服に何かついていないか外灯の明かりで確かめ、胸のあたりをハンカチで拭った。

(服になにかこぼす様なことしてたのか)

私は頭の中で叫んだ。


妻は、家に帰って来ると、洗面所に直行して、やけに長くうがいをしていた。

「ごめんなさい、遅くなっちゃって。外で隣の奥さんに会って立ち話になっちゃって。」

妻は、私の前でやけに明るく振る舞った。

妻は、私が見ていたとは知らず、男の家を出てすぐにうちに帰って来たのに、平気でウソをついた。


私は、妻の唇の口紅がまだらに剥げていることに気付いた。

妻の着ている黒いトレーナーの胸には、何か液体が垂れて乾いた後の白いシミが薄く付いていた。

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その日は土曜日で私は家に居た。

妻は、午後から子供のサッカー教室の手伝いで子供達と学校に出掛けて行った。

私は、一人で家に居るのも暇なので、散歩がてら子供のサッカーでも見に行こうかと家を出た。

学校に着くと、子供達は、グランド一杯に広がってボールを蹴っていた。

私はブラブラと奥さん達の集まっている方に行ったが、そこに妻の姿は無かった。


「あの、ウチの女房来てませんか?」

「あらっ、さっきまで一緒に居たのに。ねえっ?」

一人の奥さんが隣に居た奥さんに聞いた。

すると隣の奥さんは顔をしかめ、しいっ、と口に指を当てて、ダメという風に顔を横に振った。

すると最初の奥さんもしまった、という顔をして、急にオドオドした様子になった。

「あ、あの、そう、おトイレにでも行ったのかしら。ねえっ、」

回りの奥さん方の雰囲気が急に気まずいものに変わった。

「あ、あの、何かご用事でしたら、探してきましょうか?」

別の奥さんが校舎の方を振り返りながら言った。

「いえ、別に用事って訳じゃ。」

私はその場を離れることにして、奥さん方に適当に挨拶していったん学校を出た。


>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:寝取られ, 乱交・複数, 性癖・プレイ,
 

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