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ずっと様子がおかしかった妻に問いただした
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27 :1:2010/08/05(木) 01:01:28
妻曰く

その時に付き合っていた恋人とは別れたり、くっついたりを繰り返している人だったらしい。

その時は、実は彼氏のほうには好きな人がいてたらしく、ちょっと、待って欲しいと言われてたんだと。

待って欲しいってのは、結婚を含めてね。


で、一度別れた彼氏で、自分も彼氏を待たせていたようなものだから、待つって決めて付き合っていたんだって。

でも、二股をかけられている状態で、大丈夫だよと笑っていられる精神状態は、異常ってことで、別れることを決意しかけていたらしい。


俺は、その悩んでいた妻を見ていたので、妻が名古屋から地元に帰って行ったあと、ずっと考えていた。

好きになってしまってたんだね。俺が。


その日から1週間ぐらいしてから、妻に電話で、今の彼氏と別れて、俺と付き合おうよ。んで、結婚しよう。

と、今思えば、まぁなんと短絡的で、後先考えない発言だったんだろうと反省してる。

反省したところで、どうにもならんのだけど。



28 :1:2010/08/05(木) 01:10:52
電話口で妻は、分かった。ありがとう。

そう言ってくれた。

今の彼氏さんは、君には関係ない話だから、気にしないで。私が、自分で後始末をつけるから。

とも言ってた。


何日か後に、妻から連絡があって、後始末をつけてきたと。

別れを告げても、あ、そう。わかった。程度だったってことも言ってた。


そんな妻が、小さくて、細くて、折れそうな妻ががんばって、決着付けたんだなぁって思うと、ますます好きになっていく自分がいたんだ。


それが、2007年の3月ぐらいだったと思う。

で、今度は俺が、妻の地元へと、行くことになったんだ。



29 :1:2010/08/05(木) 01:17:43
新幹線を乗り継ぎ、妻の地元まで行くと、妻が車で迎えに来てくれてた。

地元を案内してもらって、妻の住んでいたアパートへ。

そこで、妻の作ってくれた夕飯を食べ、お酒を飲んで たくさん話をした。


そして、お互いの距離が縮まり、キスをし、妻の目がトロンとなったのを覚えてる。

俺は、妻の秘部を愛撫し、妻はそれに応えてくれた。

そして、フェラをしてくれた。

普通だったら、そこから一気に最後までやるんだろうけど、俺は、そこでストップした。

ちょっと、急すぎってのと、あんまり慣れてないので、引いてしまったという 情けないことになったんだ。


でも、それが逆効果だったのか、妻のスイッチが入ってしまったようだった。



31 :1:2010/08/05(木) 01:24:03
そんなことは、露知らず、その日はそれで終わり

俺は名古屋に帰ることになった。


それから数週間後、今度は妻が名古屋に来ることになった。

このとき、初めて、妻とセックスをした。

激しくて、何度も何度もして、

寝ては起き、セックスをし

寝ては起き、セックスをし。


その時はセックスしかしてなかった。

俺の目には、妻はセックスに対して積極的だった。

相性は、その時は、すごく良かったと思う。


そして、遠距離にも関わらず、何度か お互いの家を行き来し、それはもう、なんだろう、酒池肉林状態っていうのかな、

車の中でするわ、外でするわ、泣くところまで妻を攻め立てるわで、サルみたいだった。


で、俺は、妻に、名古屋で一緒に暮らそうと持ちかけたのだった。



32 :1:2010/08/05(木) 01:29:45
名古屋での生活は、すぐに始まった。

妻は住んでいたアパートを引き払い、俺の住んでいたマンションに引っ越してきた。

毎日、毎日、すごく楽しくて、今思えば、幸せの絶頂はそこだった。

んでもって、このあたりの話が、後になって、違和感となっていくんだ。


名古屋での生活が、終わりになるなんて、夢にも思ってなくて

でも、世の中の動きは止まってくれるはずもなく、俺は大阪の本社に呼び戻された。

引っ越しをすることになったのだ。

引っ越し先は、琵琶湖の周辺。滋賀京都あたり。


新生活は、そこで始まったのだけれど、ここからが、いろいろな始まりだったような気がする。



33 :1:2010/08/05(木) 01:40:45
新生活が始まったあたり、お互いの親に会いに行こうという話になった。

これは当然のことだと思うのだけれど、妻は了承しない。

俺の親には会うけれど、自分の両親、特に父親には会わせたくないというか、自分が会いたくないというのだ。

それは、俺が困る。結婚を前提としているから、ちゃんと お前の両親に会って、挨拶をしなけりゃならん。ってことを伝えると、

それは必要ないから。大丈夫だから。と、何が大丈夫なのか分からないことを言った。


詳しく問い詰めると、父親のことが、殺したいぐらい憎いらしい。

つい最近、義理の親父さんは、大動脈瘤で入院したんだ。

でも、やっと死んでくれると思い、嘘笑いじゃなく、本気で笑ったらしい。

それ聞いて、俺はぞっとしたけどね。


話が逸れた。

俺の両親には、先に電話で、結婚したいと思える人ができたから今度紹介するよってことを伝えた。

すっげ喜んでくれて、ぜひ会わせなさいと言う話なった。

わかった、連れていくよ、という話をしてその電話は切った。



ちょうど、そのあと、妻が実家に戻らないといけない用事ができ、じゃ、俺も付いていく、ということで、かなり妻に嫌がられたが行くことになった。

ドタバタだったけれど、俺は妻の両親にちゃんと会って挨拶をすることができた。

向こうの両親もすごく喜んでくれて 親父さんは、こんな娘だけど、よろしくって言って、握手してくれた。

すごく、気のいいおっちゃんだった。


俺は、実父にそのことをすぐに報告した。

父は、良かったじゃないか。お母さんにも伝えとくよ。ということで、電話は切れた。


そのあと、騒動が起きようなんて、思ってもみなくて妻が、俺の両親と最後まで馴染めなくなる理由が、生まれるのだ。



34 :1:2010/08/05(木) 01:50:35
名古屋に帰る道で、母がヘソを曲げ、泣いている。

息子に裏切られた。情けない。と言っている。

という父からのメールがあった。


は??なんで??と思い、母にメールしたが通じず。電話したが通じず。

というか、電話に出るのを拒否してた。


俺は、かなりイラついてしまったのを覚えてる。

その隣で、妻が怯えていたのを覚えている。


妻は、人が怒るところ、怒鳴るところ、イラついているところ

そういうのを見たり聞いたいすると、弱っていく。

どんどん鬱状態になっていくと、聞いていた。


俺は、何度目かの電話で母がやっと電話に出て、話を聞いた。

要約すると、順番を飛ばして、なぜ嫁となる人の家に先にあいさつに行ったのか。こっちが先だろうが。

という、まぁもっともな話だった。


妻曰く、嫁扱いされるのが嫌なのだそうで、ようするに、所有物のようになってしまうのが、すごく嫌なんだと。

なので、結婚というものに対しては反対で、名前も夫婦別姓とするべきという考え。

これは、もっともっとこっちになってから、聞いた言葉なんだけどね。

これが、妻が俺の家に最後まで馴染まなかった理由。


要するに、日本の結婚形式では、妻はやっていけないてことなんだろうね。

結婚に向いていないってことなんだろう。知らんけど。



>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:浮気・不倫, メンタル, 修羅場・人間関係,
 


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