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幼馴染とのSEX
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190 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 13:53:40 ID:8gIwSQr7O
由美は この歳になると、やっぱりと言うか大層な美人さんになった。
対して亜美はやっぱり美人さんとはお世辞にも言えなかったが、明るく表情も豊かで笑顔も多く、それなりには可愛くなった気がしないでも無い。かなり贔屓目に見てだが。
由美は高校で、結構沢山のヤツのアタックを受けてたけど、全て蹴ってた。
何か俺が幼馴染みだし由美の妹と付き合ってるからって事で、何人か相談を受けたが、由美の好きなタイプなんて俺も知らないし。
ただ、何度か聞いたことはある。
「どんなのが好きなんだ?」
「わかんない」
「何でアイツは蹴ったの?」
「うーん、何となく好きになれそうな気がしなかったから。」
「そっか」
こんな感じで、由美は結局、高校の間も(多分)誰も彼氏が居なかったと思う。
でも、何だかんだで14年同じ学校に通ってたわけで、別の学校に行くのは何となく寂しい気持ちになった。
続く
191 :なまえを挿れて。:2010/10/04(月) 15:47:01 ID:+EMiNquc0
④
由美は この歳になると、やっぱりと言うか大層な美人さんになった。
対して亜美はやっぱり美人さんとはお世辞にも言えなかったが、明るく表情も豊かで笑顔も多く、それなりには可愛くなった気がしないでも無い。かなり贔屓目に見てだが。
由美は高校で、結構沢山のヤツのアタックを受けてたけど、全て蹴ってた。
何か俺が幼馴染みだし由美の妹と付き合ってるからって事で、何人か相談を受けたが、由美の好きなタイプなんて俺も知らないし。
ただ、何度か聞いたことはある。
「どんなのが好きなんだ?」
「わかんない」
「何でアイツは蹴ったの?」
「うーん、何となく好きになれそうな気がしなかったから。」
「そっか」
こんな感じで、由美は結局、高校の間も(多分)誰も彼氏が居なかったと思う。
でも、何だかんだで14年同じ学校に通ってたわけで、別の学校に行くのは何となく寂しい気持ちになった。
続く
191 :なまえを挿れて。:2010/10/04(月) 15:47:01 ID:+EMiNquc0
④
192 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 16:14:01 ID:8gIwSQr7O
>>191
④頂けると助かります。
続き
この、俺が大学に入った年の夏休み、亜美と2人で初めて一泊旅行に行った。
一応相手はバイトもしてない高校生なので宿代はバイトで俺が貯めてたんだが、朝迎えに行くと亜美は母さんと待ってて、
「お父さんから、『これで美味しいものでも食べておいで』と」と言って封筒を渡された。
中にはお小遣いが入ってた。
「亜美をよろしくね」と丁重に見送りされた。
初日は海で めいいっぱい遊んだ。
亜美の水着姿は相変わらず輝いていた。
ビキニでも良かったんだけど俺の好みでスタイルのわかりやすいワンピースをリクエストしたんだが、その通りの水着で改めて惚れなおした。
その日の夜は、ホテルでひたすらセックスしまくった。
いつもヒィヒィ言わされてるので 今日こそリベンジと、浴衣の紐で亜美の手を縛り、延々前戲でイカせまくった。
でも、どれだけイッても貪欲で、最後には こちらが疲れてきて解放したんだが、怒濤の反撃を食らい、結局最後はこっちがヒィヒィ言わされる展開になった。
翌朝、亜美に起こされた。
「そろそろチェックアウトだよ。」と。
亜美はピンピンしてる。
俺は前日の夜明け前までの格闘の疲れが抜けなくて体が重い。
体育会系の体力は凄いなと思った。
実際、亜美には足の速さだけでなく、腕相撲でも勝てなかったりする。
足だって俺は別にクラスの中で飛び抜けて遅かった訳じゃない。
一番速いときで50メートル7.0だから、真ん中辺り。それでも余裕で勝てなかった。
ただ、腕力に関しては、男の中では俺は飛び抜けて弱かったので、日々ダンベルで鍛えてる体育会系に勝てないのは仕方ないとはいえ、少し情けなかった。
話が横道にそれだが、一泊旅行2日目は、俺が疲れて とても海に出かける元気も無かったので、軽く観光して さっさと帰った。
193 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 16:17:11 ID:8gIwSQr7O
それから1年半、亜美は短大に入った。
この時に俺の中で印象的なエピソードが有ったので書く。
ある日、亜美の家で遊んでた時のこと、ふとしたきっかけでバイブを発見したんだ。
ペンシルタイプの細いヤツ。
さすがに俺もニヤけて、「これ、何?」亜美は赤面して黙ってる。
「どうやって買ったの?」
「1人で買いに行った。」
「どこで(ニヤニヤ)?」
「あの商店街のお店。」
1人でアダルトショップに買い物に行くとは大した根性だ。
ここまで考えて、ふと悲しい事に気付いた。
「ひょっとして、俺が早漏だから?」
暫くの沈黙のあと、亜美はニヤけて頷いた。俺がっくり。
「でも、俺くんのより太いのは買っちゃいけないと思って。」
なんてわけのわからないフォロー。俺ますます凹む。
で、気が付くと攻守逆転。
後ろに回られて耳元で、「でも大好きだよ」ってささやきながらチンコをモミモミ。「『でも』って何だよ」と思いつつも、俺も現金なもので、どうでも良くなって、そのままエロに突入してしまった。
色んな意味で、この女には勝てないなと思った。
195 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 16:30:34 ID:8gIwSQr7O
この頃には俺にMっ気も出てきて、例えば柔道の抑え込みごっこをするんだが、こっちが本気でやっても、上手に体を使われて抑え込まれ、その体制になったら、どう頑張っても逃げられない。
その状況と敗北感にフル勃起してしまうんだよね。
そのまま上四方に入られて太ももを顔に押し付けられながらモミモミされると、1分も我慢できずイッてしまう。
あと、俺は亜美の脚線美が好きなんだが、ベッドに座った亜美に脚を差し出してもらい、床に跪いた俺が脚を舐めるってシチュエーションが好きだった。
1時間くらいかけて舐め続けると亜美も感じてくるんだが、俺は それ以上に気持ち良くて その頃には頭の中が真っ白になってる。
チンコも先走り液でビショビショ。
そうなると、軽い刺激で射精してしまう。
手でどころか、足の裏でモミモミされただけでフィニッシュ。
亜美も呆れた顔で「本当に脚が好きなのね。変態さんね。」と。
でも、変態と言いつつも、嫌がったり蔑んだりって感じでも無いので 救われた感じだった。
俺は脚が好きなんじゃなくて 亜美の脚が好きだって事は、亜美には伝わってたから。
ただ、これらのプレーは、俺だけが気持ち良くなってしまうので、なるべく生理中とか以外は避けるようにしてた。
もちろん普通のセックスも、俺なりには頑張った。
挿入するときは、必ずクリ逝きさせてからって決めてたし、入れる日はフェラや手コキからは逃げ回り、少しでも長持ち出来るよう頑張った。
でもやっぱり早かったけどね。
196 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 16:33:40 ID:8gIwSQr7O
その後、同じ年に大学と短大をそれぞれ卒業。
俺は地方都市に就職、亜美は地元でOL。
遠距離恋愛2年を経て、普通に結婚した。
二次会を終えて家に帰ると、亜美の実家で双方の家族が集まって酒盛りしてたのが笑えた。
結局 俺らも合流して双方の家族計8人で酒盛り。
俺と俺母は下戸、俺父、俺弟、亜美、亜美父は酒がそこそこ強く、由美と亜美母がうわばみ。
朝まで飲み明かした。
月並みな「ホテルのスイートで新婚初夜」とは違ったが、これはこれで楽しい結婚だったと思う。
由美は結婚式では泣いてた。
夜の飲み会では、いつになく笑顔で饒舌だった。
さて、式を終えて念願の2人暮らし。
亜美は地元親元離れた生活で不安かと思ったが、早々にパート先を見つけて、よろしくやってた。
料理も社会人以降、お義母さんのスパルタがキツかったらしく、悪くない。
1人暮らしの貧相な食生活からやっと解放されて幸せだった。
197 : ◆6GzjV2B7G. :2010/10/04(月) 16:42:32 ID:8gIwSQr7O
さて、2人の結婚生活も落ち着いた頃、亜美から衝撃的な話を聞く。
「多分、お姉ちゃんの初恋の人って俺くんだよ。」
俺は椅子から転げ落ちるほど驚いた。
「な、なんで?」
「理由は無いけど、姉妹だし何となくわかる。」
そうだったのか…。
「多分 私らが付き合ってからも、しばらく俺くんが好きだったんじゃないかな?」
実は、亜美が薄いカッコしてたのも、早く大人の関係になりたかったのも、エロさ爆発してたのも、「由美に取られたくない」って動機が有ったらしい。
そりゃ相手が由美なら焦るのはわかる。
「お部屋で薄いカッコするのは反応が面白かったから良かったけど、外で会う時は ちょっと恥ずかしかったんだよ。」って、これも驚いた。
ホント申し訳なく思った。
「え、バイブ買うのは恥ずかしくなかったのか?」って聞いたらグーで殴られた。痛い。
いや、俺はハナから「由美は高嶺の花」って感じしか無かったから、そんなこと考えもしなかった。
と言うか、何の取り柄も無い俺を2人も好きになってくれる人が居るって事自体が、自分の想像の範疇を超えていた。
しかし、言われてみれば、心当たりが無いわけでは無い。
由美って、一緒の学校の時は、告白に来たヤツを全員蹴飛ばしてたが、それも俺が本命なら筋は通る。
しかし、これが本当なら俺は酷い男だ。
由美に「アイツはどう?」なんて言いながら、俺は告白なんて考えもしなかったんだから。
「俺くんが鈍感すぎるんだよ。」
たしかにその通りだと思った。
この話の真偽は、結局由美には問いただしてない。
何か聞くのも失礼かなと思って、真相は藪の中って事にした。
>>次のページへ続く
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