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初めて関係を持った相手が自分の体の特徴を隅々まで知り尽くしていた、その理由が予想外だった。
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38 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:09:59 ID:gn3g62ls0
「テープ聴きながら、自分で、したの、いっぱい、いっぱい、何度もっっ」
「Kくんのおちんちん思い出して、したの……。
KくんのおちんちんをイカせたIさんの、おまんこ想像して、したのっ。
いやらしく動く、Iさんのおまんこが、Oさんのおちんちん咥え込むの想像して、何回もしたのっっっ、何回も自分でイッたのっっっ……!」
「Oさんのおちんちんのこと、しゃぶるのとかお尻から犯されるのとか、ずっと想像してたの、昼間も、授業中も、そんなことばっかり……!!」
Iはテープの中で、相当いろんなことを白状させられていたらしい。
それをいちいち思い浮かべながら、Yは自分を慰めていたというのだ。
39 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:10:32 ID:gn3g62ls0
「ごめん……ちょっと……休ませて……。酸欠で死んじゃう……」
何度目かの絶頂のあと、全身をヒクつかせながら音を上げた。
「こんなの『いつも』されたら、どうにかなっちゃうよ……ぅ」
「このくらいにしておく?」
「だって……Oさん、まだでしょ……。ちゃんとイッてくれなきゃダメ……です」
「でも……なぁ」
「あと……なにすればいいです……?
縛って吊るします?
お尻でします?『いつも』みたいに」
「ちょ、俺、それはやった覚えがないんですが」
「……バレたか。カマかけてみたのに」
気持ちが明らかに和らいでいるのを実感した。
思わず、Yを抱きしめていた。
耳元で「ありがとう」といったつもりだったが、声がかすれて、震えて、届いたかどうかわからなかった。
「テープ聴きながら、自分で、したの、いっぱい、いっぱい、何度もっっ」
「Kくんのおちんちん思い出して、したの……。
KくんのおちんちんをイカせたIさんの、おまんこ想像して、したのっ。
いやらしく動く、Iさんのおまんこが、Oさんのおちんちん咥え込むの想像して、何回もしたのっっっ、何回も自分でイッたのっっっ……!」
「Oさんのおちんちんのこと、しゃぶるのとかお尻から犯されるのとか、ずっと想像してたの、昼間も、授業中も、そんなことばっかり……!!」
Iはテープの中で、相当いろんなことを白状させられていたらしい。
それをいちいち思い浮かべながら、Yは自分を慰めていたというのだ。
39 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:10:32 ID:gn3g62ls0
「ごめん……ちょっと……休ませて……。酸欠で死んじゃう……」
何度目かの絶頂のあと、全身をヒクつかせながら音を上げた。
「こんなの『いつも』されたら、どうにかなっちゃうよ……ぅ」
「このくらいにしておく?」
「だって……Oさん、まだでしょ……。ちゃんとイッてくれなきゃダメ……です」
「でも……なぁ」
「あと……なにすればいいです……?
縛って吊るします?
お尻でします?『いつも』みたいに」
「ちょ、俺、それはやった覚えがないんですが」
「……バレたか。カマかけてみたのに」
気持ちが明らかに和らいでいるのを実感した。
思わず、Yを抱きしめていた。
耳元で「ありがとう」といったつもりだったが、声がかすれて、震えて、届いたかどうかわからなかった。
40 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:11:05 ID:gn3g62ls0
Yに促されて正常位で抽迭を再開する。
密着して、舌を絡めてお互いの唾液を交換していたら、射精感がこみ上げてきた。
「ああ、イキそうだ。いい? もう出して」
「うん、もう、いつでも、イって……。あ、ま、待って、ちょっと待って」
予想していなかった返事に戸惑って、動きを止める。俺の腰をしっかり抱え込んでいたYの脚が、ゆっくりと下りた。
「……わがまま言って、申し訳、ないん、ですけど……」
「な、なに?」
「お口に……お口に欲しいです。……だめですか……?」
激しくやりすぎて痛くさせてしまったんだろうか。俺はうなずいて、そっと抜き去った。
「ええと……」
「そのまま、跨ってください。……起き上がれないから……」
41 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:11:38 ID:gn3g62ls0
コンドームを外してから、膝立ちでYの顔を跨ぐ。
「喉の奥まで入れてもらって、大丈夫ですから……全部出して」
両手が俺の尻に回されて、引き寄せられた。
Yの頭の上の方に手をついて、そのまま吸引される。根本まで飲み込まれた。
なにかに突き当たってそこに更に潜り込む感触があった。
「ん、んん」
苦しそうな声を出したので腰を引く。
が、両手で引きとどめられて抜かせてくれない。それから、ゆっくりと引き抜かれた。
「ぷふぁ……。やっぱりちょっと苦しい……けど、大丈夫。好きなように突いて」
俺のよりも長いKのモノで鍛えたのかと想像して、興奮した。
出来るだけ早くイこうと、射精感を持続させながら、最初はゆっくりと、少しずつ速度を上げてYの口中を犯した。
43 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:16:59 ID:gn3g62ls0
おそらく俺がいま届いているよりも奥まで突き込まれていたKのモノ。
それに上下の口を貫かれて喘いでいたIの痴態。
そんな光景も、いつの間にか興奮剤になっていた。
苦しそうに眼を閉じて、口を大きく広げながらそれでも舌を使い続けるYの顔を見ながら、1分とかからずに俺はそう残ってはいない筈の精液を開放した。
「んんんっ。んんっ」
喉奥ではむせるだろうと思って浅いところで発射する余裕はあった。
が、思ったより射精は長く続き、Yの唇から一筋こぼれるのが見えた。
10秒ばかりそのままの姿勢で動けない程の快感。
大きく息を吐いてから、バタン、と横に倒れる。
「多いですよ、ちょっと……。2回目は少ないかと思ったのに」
手の甲で唇を拭いながら、Yが笑った。
「確かに……あんまり苦くないかな……」
44 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:18:44 ID:gn3g62ls0
その日はそのまま、抱き合って眠ってしまった。
翌朝、起きたらチェックアウト30分前で、慌ててシャワーを浴びて二人でまたロッテリアで朝食をとってから別れた。
Yと寝たのは、結局それっきりだった。
46 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:19:19 ID:gn3g62ls0
あとは……なんだかんだでIとは、冬になる前に復縁してしまって その後1年くらいして別れた。
Kのことはネタに使ったりした。
テープのコトは離していない。
Yとは校内行事とかで一緒になることが多かったので普通に話したが、Kのことは訊かなかった。
ただ、年明けくらいに何度か二人でいるのを見かけたので、やはりヨリを戻したのかもしれない。
卒業後は連絡をとっていないので その後のことは知らない。
最近はもう顔もよく思い出せない。
学年が同じなら卒業アルバムがあるのになぁと未だに思う。
なにか……もっとできたことがあるような気がして、でもそんなことを思うのも迷惑に思われる気もして、結局もやもやした思い出になっている。
そんな話です。
48 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:22:57 ID:gn3g62ls0
……以上です。
スレ違いぽいのにダラダラと申し訳ありませんでした。にも関わらず、支援ありがとうございました。
読み返すと、Y、どうみてもメンヘラ。
そんな印象はなかったんだけどその辺細かく思い出すとまた長くなるんでヤメました。
実際メンヘラだったのかもしれないし。
……俺もだけどね。
まぁ……同情されない話だったな。
47 :えっちな18禁さん:2007/08/29(水) 03:21:07 ID:58UroVD30
Iと一時別れる時の話も頼む
49 :そろそろ40 ◆oPA0TNme2Q :2007/08/29(水) 03:26:03 ID:gn3g62ls0
>>47
ああ、そうか。そうですね。
なんかこの後は自然消滅っぽかった記憶なんですが……
そんなわけないよな。どうしたんだっけ。思い出してみます。
1年後にちゃんと分かれたときの話もさえた系なので、まとめられたらまた。今度はもっとコンパクトにします……。
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