旅先の秘境地の民宿でスタッフと肉体関係を持ったら予想外な結末に
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180 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:47:29.42 ID:Yi1SEgzy0
俺が一旦席を立とうとするとスポブラ娘が腕を掴んで言った。
「帰っちゃ嫌…」
「帰らないから」
それを見た彼女が口を開いた。
「もう帰ってください。娘や私をこれ以上振り回さないで下さい。」
するとスポブラ娘がキレた。
「じゃあママは あんな男がいいの!?」
「ママは あんたに手を出したのが許せないの!!何度言ったら分かるの!!」
「私がお願いしたの!!ママと仲良くなった後も…一回だけって言って私がお願いしたの!!お兄ちゃんが、ダメって何度も言ったのに私が聞かなかったの…」
彼女は黙った。
181 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:50:21.79 ID:AmplIl1J0
スポブラ娘が続けた。
「あんなパパ嫌だ…私、お兄ちゃんがパパが良い…。」
「あの人だってそんな悪い人じゃ…」
「ママの事脅かしてたじゃん!!」
俺はトイレどころではなくなった。
「どういう事?」
「…お婆ちゃん死んだら どうする気だって…………私にも……結婚するように言えって言って来るんだよ?」
俺は呆れ返ると同時に、彼女の苦境を知った。
沈黙の時間が流れた後、電話が鳴った。
ババァからだった。
何と、宿に帰っているという。
俺達は急いで宿に戻ったら本当に帰っていた。
182 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:55:19.13 ID:/7BJvmtk0
ババァは俺と彼女と女友達を部屋に集めた。
スポブラ娘も加わろうとしたが、ババァが引き止め、流石のスポブラ娘もそれに従った。
ババァは初めて見るくらい真剣な表情で彼女に聞いた。
「何があったんじゃ」
「…」
当然誰も答えない。
「このババァに気を使って言わないでくれているんなら、言わなくて良いから、結婚して幸せになっておくれ」
彼女の目から涙がこぼれた。
「何やらあんたが娘を思って結婚思い止まったようじゃが、あんたの娘が今日、お兄さんをここに呼びに行ったのは聞いたのかね?」
彼女は驚いていた。沈黙の時が流れ、再びババァが口を開いた。
「一旦、許しておやり。そこからやり直すんじゃ」
彼女は何も言わず頷いた。
俺が一旦席を立とうとするとスポブラ娘が腕を掴んで言った。
「帰っちゃ嫌…」
「帰らないから」
それを見た彼女が口を開いた。
「もう帰ってください。娘や私をこれ以上振り回さないで下さい。」
するとスポブラ娘がキレた。
「じゃあママは あんな男がいいの!?」
「ママは あんたに手を出したのが許せないの!!何度言ったら分かるの!!」
「私がお願いしたの!!ママと仲良くなった後も…一回だけって言って私がお願いしたの!!お兄ちゃんが、ダメって何度も言ったのに私が聞かなかったの…」
彼女は黙った。
181 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:50:21.79 ID:AmplIl1J0
スポブラ娘が続けた。
「あんなパパ嫌だ…私、お兄ちゃんがパパが良い…。」
「あの人だってそんな悪い人じゃ…」
「ママの事脅かしてたじゃん!!」
俺はトイレどころではなくなった。
「どういう事?」
「…お婆ちゃん死んだら どうする気だって…………私にも……結婚するように言えって言って来るんだよ?」
俺は呆れ返ると同時に、彼女の苦境を知った。
沈黙の時間が流れた後、電話が鳴った。
ババァからだった。
何と、宿に帰っているという。
俺達は急いで宿に戻ったら本当に帰っていた。
182 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 22:55:19.13 ID:/7BJvmtk0
ババァは俺と彼女と女友達を部屋に集めた。
スポブラ娘も加わろうとしたが、ババァが引き止め、流石のスポブラ娘もそれに従った。
ババァは初めて見るくらい真剣な表情で彼女に聞いた。
「何があったんじゃ」
「…」
当然誰も答えない。
「このババァに気を使って言わないでくれているんなら、言わなくて良いから、結婚して幸せになっておくれ」
彼女の目から涙がこぼれた。
「何やらあんたが娘を思って結婚思い止まったようじゃが、あんたの娘が今日、お兄さんをここに呼びに行ったのは聞いたのかね?」
彼女は驚いていた。沈黙の時が流れ、再びババァが口を開いた。
「一旦、許しておやり。そこからやり直すんじゃ」
彼女は何も言わず頷いた。
183 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 23:01:24.32 ID:5CFMj/cm0
「よし…。お嬢ちゃん」
ババァは女友達を呼んだ。
「今日はゆっくりして行かんかね?」
「帰ろうにも運転手が帰してくれませんよ(笑)」
ババァが笑い、俺も苦笑いをした。彼女も少し微笑んでいたように見えた。
ババァと女友達はスポブラ娘も連れて買い物に行った。
ババァの動きが遅かったのもあり かなり長い時間だったはずだが、俺の謝罪の言葉の後、沈黙の時間が流れ、三人が帰って来た。
彼女が「分かりました。」とだけ言い、三人を迎えに言った。
俺は少し達成感を感じながら彼女の後を追った。
184 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 23:07:40.47 ID:aT95BRw80
ババァの提案で、彼女の家で夕食を取る事になったらしい。
「ほら、ここまで私と娘ちゃんが運んだんだからあん運びなさいよ」
荷物を俺が車に運ぶのを彼女達が手伝おうとすると、女友達がそれを止め、車の中で談笑していた。
俺が運び終えると、俺達は彼女の家に向かった。
夕食をとっていると彼女のテンションも次第に回復し始めた。
ババァと女友達は「布団を持ってくるのを忘れた」と言い、帰って行った。
「私もお姉ちゃんと寝て良い?」とスポブラ娘が彼女に聞くと、彼女は断った。
「お姉ちゃん達はスキー行くんじゃない?やめときなさい。」
「…はーい」
スポブラ娘は不思議がっていた。
「お風呂入って来なさい」
「はーい」
彼女は俺の方を見た。物凄く視線を感じた。
185 :えっちな18禁さん:2013/11/03(日) 23:10:53.25 ID:mNNNtCFj0
二人になると やはり沈黙したが、相変わらずのババァと女友達の意気投合っぷりの話から、少しずつ会話が成立し始めた。
俺は決心した。スポブラ娘が戻ってきたのを見計らい、俺は言った。
「あの…」
「はい…」
「俺と…3Pして下さい!!」
目が覚めた。
横では妻とスポブラ娘、そして息子が寝ていた 。
今や懐かしいくらいの思い出だ。
186 :えっちな18禁さん:2013/11/04(月) 00:29:50.24 ID:azhKx1fP0
3Pではなく結婚を申し込み、俺達はめでたく結婚した。
俺の親は父親は妻の美貌で、母親は孫娘ができた感動で、結婚を快諾した。
ババァの寿命も気がかりだったので村で披露宴を早々と挙げた。
「あんたがそんなに人(ババァ)の事を考えるなんて思わなかった」
と親は言っていた。
俺はババァの宿を継ぐ事にした。
ババァの人脈で副収入のアテも紹介して貰い、宿も少しオープンにして村おこしにも貸し出し、収入を増やした。
実質ニートだったアッシー男は働きにと言って村から出ていった。
187 :えっちな18禁さん:2013/11/04(月) 00:32:17.04 ID:Vdu5hdPy0
だがそんなアッシー男も、ひとつだけ俺の役に立った事がある。
アッシー男が妻に結婚を迫っている間、「誕生日祝いも兼ねて拘束プレイをしたい」的な事を ほのめかしてきた事を妻から聞いた。
怖かったとは言いつつも、プレイ中、俺も拘束プレイしたいか聞いてきて以来、俺達の夜の営みのバラエティーが増えた。
188 :えっちな18禁さん:2013/11/04(月) 02:19:20.46 ID:QEYzVCPx0
娘は、結婚後も、妻のよきライバルだ。
俺と娘がたまに一緒に風呂に入るのだが、妻はそれ以外の日 毎日一緒に風呂に入り、背中を流してくれる。
夫婦喧嘩で俺が説教されると、娘が「パパ可哀想(笑)」と俺の頭を撫でてきたりする。
妻のいる所ですると俺が睨まれたりするのだが、娘は時折、俺の腕に密着しながらそれをしてくる。
娘の胸はめでたく大きくなった事を、俺の腕はよく知っている。
娘のそんな行動のお陰で妻は滅多に外泊せず、マンネリもしないよう奉仕し続けてくれている。
189 :えっちな18禁さん:2013/11/04(月) 02:22:27.91 ID:lWnd1y0d0
数年前、宿を手伝ってくれていたババァの友人が亡くなったのを契機に、女友達がスキーインストラクターを目指して村に来た。
今は、村が外から働きに来る人を支援する制度を利用して宿にババァと住み、スキー場で働きながらインストラクターを目指している。
ババァはスキーはしなくなり、友人が亡くなってからは いよいよかという意気消沈ぶりだったが、女友達が来て以来、スキーをしていた頃並の健在ぶりを発揮し、今も生き長らえている。
190 :えっちな18禁さん:2013/11/04(月) 02:25:33.46 ID:UnVX9BYG0
かくいう俺も大歓迎だった。
スキー客は取り込めるし、ババァの世話も安心出来るし、何より夜勤が減り、家族、夫婦の時間も確保出来るようになった。
先日、妻が息子のママ友と旅行に行った日、パジャマ姿の娘がソファーに座っていた俺の腕を抱いてきた。
「ねぇパパ」
「何?」
「昔の私と今の私、どっちが良い?」
「どっちも良い(笑)」
「どっちか!!」
娘が胸を擦り付けるように腕を揺すった。
「今かな?」
「……おっ○い、大きくなったから?」
「(笑)…それもある」
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