妻の不審な残業を不信に思い早退して帰宅すると、目に飛び込んで来たのは
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621 :612:04/08/21 21:45 ID:beNn3Ok0
見かねて先の男が「許してやれよ」と言うと、ようやく連打が終わった。
「わかったか、お前は俺たちの肉便器なんだ。
便器が『休ませろ』何て言うか?」
妻は顔をシーツに押し付け、嗚咽を漏らしながら謝った。
「すいません・・・ごめんなさい・・・すいません・・・」
「本当に すまないと思っているのか?じゃあお前が何なのか言ってみろ」
この後の妻の言葉の大意は 今でも しっかり記憶しているが さすがにタイプすることができない。
自分が人間であることを否定し、不特定多数の男性に性欲処理に使われる道具であること、そのように扱われることが無上の喜びであること、そして全身すべての器官を使って男たちに 奉仕することを宣言するものであった。
恐らく何度も言わされているのであろう、妻は耳を覆いたくなるその短くはないセリフを淀みなく唱えた。
「わかってりゃいいんだ。でも自分が言ったとおりに行動しないとな」
男は ぎらつく視線を、眼前に持ち上げ曝されている妻の尻の間に注ぎながら言うと、勢いよくむしゃぶりついた。
622 :612:04/08/21 21:46 ID:beNn3Ok0
ぴちゃぴちゃと粘質な音が響き、苦痛と屈辱に歪んでいた妻の顔が たちまち淫猥に蕩けだした。
すぐにその唇から熱い吐息が漏れ出し、嬲られる尻がもどかしげに じりじりと揺れだした。
男がいったん口を離した。
「今日はこっちはまだだったからな。寂しかっただろう、こっちは」
妻は無言で上気した顔を縦に動かした。
角度的に私には その部分は見えなかったが、どこを舐められていたのか明白だった。
男はさらに自分の人差指と中指を舐めて湿らすと、無造作に そこに突き入れた。
「あひぃ!」
瞬間、妻は獣じみた悲鳴を上げたが、男は構わずにぐりぐりと手を捻りってそこを掻き回した。
更にゆっくりと抜き差しし、時折り ぎゅうっと奥深く差し込んだ。
「駄目・・・駄目ぇ・・・狂っちゃう」
白目を剥いてよがり狂う妻の姿。私はその姿に完全に魅入られていた。
「俺の指はどこに入っている?」
「肛門です!・・・うんちの穴に入ってます!」
「お前は うんちの穴を穿られて感じるのか?どうしようもない淫乱肉便器だな。このうんちの穴を便器として使って欲しいのか?」
見かねて先の男が「許してやれよ」と言うと、ようやく連打が終わった。
「わかったか、お前は俺たちの肉便器なんだ。
便器が『休ませろ』何て言うか?」
妻は顔をシーツに押し付け、嗚咽を漏らしながら謝った。
「すいません・・・ごめんなさい・・・すいません・・・」
「本当に すまないと思っているのか?じゃあお前が何なのか言ってみろ」
この後の妻の言葉の大意は 今でも しっかり記憶しているが さすがにタイプすることができない。
自分が人間であることを否定し、不特定多数の男性に性欲処理に使われる道具であること、そのように扱われることが無上の喜びであること、そして全身すべての器官を使って男たちに 奉仕することを宣言するものであった。
恐らく何度も言わされているのであろう、妻は耳を覆いたくなるその短くはないセリフを淀みなく唱えた。
「わかってりゃいいんだ。でも自分が言ったとおりに行動しないとな」
男は ぎらつく視線を、眼前に持ち上げ曝されている妻の尻の間に注ぎながら言うと、勢いよくむしゃぶりついた。
622 :612:04/08/21 21:46 ID:beNn3Ok0
ぴちゃぴちゃと粘質な音が響き、苦痛と屈辱に歪んでいた妻の顔が たちまち淫猥に蕩けだした。
すぐにその唇から熱い吐息が漏れ出し、嬲られる尻がもどかしげに じりじりと揺れだした。
男がいったん口を離した。
「今日はこっちはまだだったからな。寂しかっただろう、こっちは」
妻は無言で上気した顔を縦に動かした。
角度的に私には その部分は見えなかったが、どこを舐められていたのか明白だった。
男はさらに自分の人差指と中指を舐めて湿らすと、無造作に そこに突き入れた。
「あひぃ!」
瞬間、妻は獣じみた悲鳴を上げたが、男は構わずにぐりぐりと手を捻りってそこを掻き回した。
更にゆっくりと抜き差しし、時折り ぎゅうっと奥深く差し込んだ。
「駄目・・・駄目ぇ・・・狂っちゃう」
白目を剥いてよがり狂う妻の姿。私はその姿に完全に魅入られていた。
「俺の指はどこに入っている?」
「肛門です!・・・うんちの穴に入ってます!」
「お前は うんちの穴を穿られて感じるのか?どうしようもない淫乱肉便器だな。このうんちの穴を便器として使って欲しいのか?」
623 :612:04/08/21 21:47 ID:beNn3Ok0
「ああ・・・マナミのうんちの穴を使ってください。うんちの穴に××さんのちんぽを入れてください!精液をたっぷり注いでください!!」
男はもう無言で怒張を妻の尻にあてがうと、ゆっくりとめり込ませた。
妻は、恐らく軽く逝ったのだろう、口を大きく開け、声もなく身体をぶるぶると わななかせた。
「・・・締まる!」
男は短く叫んでいったん動きを止めたが、すぐに挿入を再開した。
程なく、根元まで埋没させると、ゆっくりと抽送を開始した。
もう一人の男もこの光景に刺激されたのか、傍らに放り出されていたローターを妻の下腹部にあてがい、その敏感な肉芽を嬲り始めた。
尻を犯す男は、時折り唾を結合部に垂らして潤滑性を補いながら次第に動きを早めていった。
「ああっ・・・壊れちゃう・・・お尻、いいっ・・」
「すっごい締まる。・・・お前は まんこといい、口といい、ケツといい、すっごく気持ちよくて感度もいい。――まさに肉便器になるために生まれたような女だな」
「ああ・・・いいです。もっとぉ犯してえ・・・」
「こんな・・・こんないい玩具を・・・放っておくなんて・・・旦那は馬鹿だ」
624 :612:04/08/21 21:48 ID:beNn3Ok0
「もう駄目ぇ・・・××さん・・・来てぇ。一緒に――」
「逝くぞマナミ、逝くぞぉ――・・・!!」
ラスト数ストローク、男は大きな動作で腰を妻の尻に叩き付けると、最後に怒張をめり込ませるように妻の尻を引き寄せながら射精した。
僅かに遅れて遅れて妻も、
「来てる・・・ああああぁぁぁ・・・!!」
限界まで首を仰け反らせ、浅ましく涎をたらしながら逝き果てていた。
しばらくして、直腸の奥にたっぷりとに精を放った怒張が引き抜かれると、まるで それに支えられていたかのように、ぱたりと横に転がった。
「もうそろそろじゃない?」
先の男がゆるゆると妻の縄を解きながら言うと、肛門を犯した男が おっくそうに答えた。
「もうか・・・意外に短いな。仕方ないけど。ほら、奥さん大丈夫?旦那さん帰ってくるんだろ」
先程までの様子とは打って変わり、男たちは放心した妻を優しく介抱した。
そればかりかティッシュを取り、精液に汚れた顔や股間を拭ってやったりさえした。
625 :612:04/08/21 21:50 ID:beNn3Ok0
私は今まで見ている間、ひょっとして妻が何らかの弱みを握られ、無理やり関係を強いられているのではないのかと言う思いを抱いていた。
それは せめてそうあって欲しいという願望でもあったのだが、このときやはり そうでないことを悟った。
先程までの暴力的な輪姦は、あくまでプレイであったのだ。
「ああ・・・もうそんな時間?」
ようやく妻は身体を起こすと、時計を見て残念そうに言った。
「とっても気持ちよかった・・・。ありがとうございます」
「今日は△△と□□は来れなかったからね、その分頑張ったよ」
一瞬わけがわからなかったが、すぐに悟った。
妻の相手はこの二人だけじゃなく、少なくとも もう二人いると言うことを。
626 :612:04/08/21 21:53 ID:beNn3Ok0
「よかったけど、でも もうちょっとしたいな」
言いつつ妻は両手を伸ばすと、二人の性器を陰嚢ごと掴み、愛しげに揉んだ。
「――そんなことされたら」
「もう一回づつしない?シャワーしなくてもいいなら時間は大丈夫」
「シャワーなんかしなくてもいいけど」
「嬉しい・・・じゃ、しよ」
若い性器を奮い立てさせつつ淫蕩な笑みを浮かべる妻の顔を見たのが、この日の最大の衝撃だった。
私は もうそれ以上見続けることができず、妻に操られて再び野獣と化した男たちが妻の身体にむしゃぶりつく光景に背を向け、窓の下で膝を抱えてうずくまった。
627 :612:04/08/21 21:59 ID:beNn3Ok0
しばらくして、私に取って煉獄とも思える妻と男たちの饗宴がようやく終わった。
男たちを玄関まで見送った妻が そのままシャワーを浴びるために風呂場に入ると、私は そっと家を出た。
このときまで漠然と住所などを調べるために男たちの後をつけるつもりだったが、エレベーターの中で気が変わった。
家に戻り、今度は音に気遣うことなくドアを開け、居間を横切って寝室に入ると、気配に気付いた妻が慌ててシャワーから出てきた。
顔は驚愕に引きつり、蒼白だった。
「あなた!」言い逃れできぬ乱交の痕跡が残る寝室に立ち、私は冷たく言い放った。
「離婚だ」それしかない、とっくに決意していた。
にもかかわらず、私たちは別れていない。それどころか・・・。
長文、お付き合いありがとうございました。
ご要望があれば続きを書きます。
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