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教師と学生の関係でも、結局は私はただの女だ
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77 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:45 ID:DWH4y/ck
ほどなくして、Tから電話が入った。近くまで来たらしい。
私は迎えに出た。
夜の暗い道路の脇で、ぽつんと佇んでいるTがいた。
「こんばんは」
私が近寄っていくと、Tは、抱きついてきた。
「会いたかった…」
私は、自分の中で渦巻いていた思いを飲み込んで、家へとTを案内した。
「へー、本ばっかりだあ」
すっかり元気を取り戻したTは、私の部屋を物珍しそうに見ている。
私はキャラメルマキアートを作って、Tに勧めた。
私の心臓は、鼓動を早めた。
「きた!」と思った。
私はその視線を一旦は逃れた。
でも、欲望が私の逃げ道をふさいだ。
78 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:46 ID:DWH4y/ck
Tは私を押し倒した。
「だめだよ、今日は」
そう言いつつも、私は積極的に抵抗しようとはしなかった。
私は処女ではない。
でも、相手と始めて結ばれる時はいつも、ドキドキして、期待と不安とで情けない顔になってしまう。
それを見抜かれたくないから、形だけの拒絶をしてしまう。
本当に嫌がってはいない。
その証拠に、まだ何もされていないのに、アソコは濡れている。
「お願い」
Tはそう言って、私の中に入ってこようとする。
私の体、そして、心の中に。
「…うん」
79 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:47 ID:DWH4y/ck
Tの指が私のヴァギナをまさぐる。
髪に触れたあの指と同じ指とは思えないほど、激しい。
「……あ…」か細く声が漏れる。セックスをするのは、久しぶりだ。
頭も体も、愛され方をすっかり忘れてしまったらしく、男の人が萌えるような反応を示すことができない。
ヴァギナだけは、久しぶりの来訪者に喜々として、よだれを垂らすように、いやらしい液体を生産し続けている。
私の欲望は、舌なめずりをして、Tのペニスが入ってくるのを待っているらしい。
表面上は、あまり感じていないように見えるはずなのに。
80 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:47 ID:DWH4y/ck
Tはひとしきり指でヴァギナを刺激した後、硬く大きくなったペニスを挿入した。
「あ…」
久しぶりの感覚だ。
ペニスが入るその瞬間が、私は好きだ。
欲しがっていた物が手に入る快感。
体が歓喜しているのが分かる。
私の穴を埋めてくれるペニス。
Tのペニスは私の中で一段と大きくなっていく。
いや、私のヴァギナが、Tのペニスに吸い付いていっているのかもしれない。
無意識のうちに私のヴァギナは収縮する。
例えれば、シェイクを太めのストローで吸う時のような感覚。
Tのペニスで私は窒息してしまいそうだ。
こんなことは今までなかった。
ペニスが自分の中に入っているというそれだけで、もうすぐイキそうっていうぐらい感じてしまう。
「あん……あん……」
「気持ちいい。先生の中、最高に気持ちいいよ」
81 :女教師終 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:51 ID:DWH4y/ck
私は、ぎこちなくTの体を抱いた。
「教師なのに」という罪悪感が、私にポーカーフェイスをさせているのかもしれない。
セックスには不要の、無理に作った冷静。
「私も、すごく気持ちいい」
私は、心の中でそうつぶやいた。
ほどなくして、Tから電話が入った。近くまで来たらしい。
私は迎えに出た。
夜の暗い道路の脇で、ぽつんと佇んでいるTがいた。
「こんばんは」
私が近寄っていくと、Tは、抱きついてきた。
「会いたかった…」
私は、自分の中で渦巻いていた思いを飲み込んで、家へとTを案内した。
「へー、本ばっかりだあ」
すっかり元気を取り戻したTは、私の部屋を物珍しそうに見ている。
私はキャラメルマキアートを作って、Tに勧めた。
私の心臓は、鼓動を早めた。
「きた!」と思った。
私はその視線を一旦は逃れた。
でも、欲望が私の逃げ道をふさいだ。
78 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:46 ID:DWH4y/ck
Tは私を押し倒した。
「だめだよ、今日は」
そう言いつつも、私は積極的に抵抗しようとはしなかった。
私は処女ではない。
でも、相手と始めて結ばれる時はいつも、ドキドキして、期待と不安とで情けない顔になってしまう。
それを見抜かれたくないから、形だけの拒絶をしてしまう。
本当に嫌がってはいない。
その証拠に、まだ何もされていないのに、アソコは濡れている。
「お願い」
Tはそう言って、私の中に入ってこようとする。
私の体、そして、心の中に。
「…うん」
79 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:47 ID:DWH4y/ck
Tの指が私のヴァギナをまさぐる。
髪に触れたあの指と同じ指とは思えないほど、激しい。
「……あ…」か細く声が漏れる。セックスをするのは、久しぶりだ。
頭も体も、愛され方をすっかり忘れてしまったらしく、男の人が萌えるような反応を示すことができない。
ヴァギナだけは、久しぶりの来訪者に喜々として、よだれを垂らすように、いやらしい液体を生産し続けている。
私の欲望は、舌なめずりをして、Tのペニスが入ってくるのを待っているらしい。
表面上は、あまり感じていないように見えるはずなのに。
80 :女教師 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:47 ID:DWH4y/ck
Tはひとしきり指でヴァギナを刺激した後、硬く大きくなったペニスを挿入した。
「あ…」
久しぶりの感覚だ。
ペニスが入るその瞬間が、私は好きだ。
欲しがっていた物が手に入る快感。
体が歓喜しているのが分かる。
私の穴を埋めてくれるペニス。
Tのペニスは私の中で一段と大きくなっていく。
いや、私のヴァギナが、Tのペニスに吸い付いていっているのかもしれない。
無意識のうちに私のヴァギナは収縮する。
例えれば、シェイクを太めのストローで吸う時のような感覚。
Tのペニスで私は窒息してしまいそうだ。
こんなことは今までなかった。
ペニスが自分の中に入っているというそれだけで、もうすぐイキそうっていうぐらい感じてしまう。
「あん……あん……」
「気持ちいい。先生の中、最高に気持ちいいよ」
81 :女教師終 ◆mV4KDr3cdc :03/08/21 22:51 ID:DWH4y/ck
私は、ぎこちなくTの体を抱いた。
「教師なのに」という罪悪感が、私にポーカーフェイスをさせているのかもしれない。
セックスには不要の、無理に作った冷静。
「私も、すごく気持ちいい」
私は、心の中でそうつぶやいた。
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