2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 

おすすめ記事

 
 
 

おすすめ記事(短め)

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 

 

元嫁と再構築中。表面的には以前のように戻りつつあるのだが、、、
(5ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


889 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/23(水) 03:26:27.51
元嫁
「悪いのは あたしじゃない。もっとあたしを責めてよ。自分を責めてばかりいないでぇ」


二人でなきだしてしまう。いつしか、私の胸に元嫁の頭がのる。髪をなでであげる。キスになるのは時間の問題だった。そして重ねた。


あとはオスとメスの本能だった。

でも、私の一か所だけは違った。

元嫁も気づいたみたいだった。

「してあげようか」

元嫁あまりフェラは好きじゃなかったのに、それにテクニックもなんか違う。こう思う出すと、いっそうだめだ。


「ごめん、今日は無理」

元嫁
「ごめんなさい。でもそうだよね。あたしがこんな私くんにしちゃったんだよね」



元嫁、たまに泊まるようになった。

今年の2月くらいからは、同棲を始めた。

私は、4月から、もとの職場に復帰するつもりだ。


あいかわらず一か所だけは いうことをきかないが、会話も結婚当初に戻ってきた。デートも楽しむようになった。

ハグしているだけで、私は十分だ。

器具を使ってはいないが、元嫁も逝ってしまうときがあるみたいと言っている。


気分にうえでは再構築完了している。

ちなみに、元嫁には黙っているが、EDではない。

ネットで無修正とかみると起ってくれるし、マスもかける(元嫁に見つからないように後の処理を隠すのがたいへんだが)。


医者からは、ちょっと早いように思う、もう一度距離をおいたほうがいいかもしれない、とアドバイスを受けている。

でも、私も罰をうけるのがいいかもしれないと思い始めている。



元の鞘にもどったのを聞きつけて、先輩Aがすっ飛んできた。

出会って一番、また元嫁を殴ろうとする。

「お前は、またこいつを傷つける気か」。

元嫁
「一生かかって償うの。元の鞘に戻ろうなんて思っていない。許してくれなくてもいい。家政婦でいい。」


「でいいって、ほんとの家政婦さんに失礼だろ」


元嫁も仕事を探している。

「僕の妻で一生終えるのはもったいない。あなたの能力をもっといかせるものがあるはずだ。仕事でもボランティアでも」と言った。

という、おちつかない話でした。

ありがとうごいざいました。



898 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/23(水) 06:39:17.09
お前そのゴミクズ、結局今でも自分擁護しかしてないって気付いてるか?完全な共依存状態だぞ。

医者の言うとおりだよ。

そのゴミクズがまるでお前が悪いといわんばかりの言いぐさを言ったとき、すでに二年も肉体関係があったんだぞ。大丈夫か?

お前は悪くない、私が悪いと言いながら、ずっとお前を有責にし向ける様にしてるだろうが。

しっかりせえよ。




920 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/24(木) 00:02:38.52
間男元課長のその後、追加しておきますね。

奥はカンカン。

家、家財、車、貯金、生命保険も解約し、すべて、奥のもの。

家財と車は売り払ったみたいだけど。

長男さんが4年生で就職することもあって、離婚は4月までまつことに。


その長男は、
「お前(=間男)の浮気のDNAが俺の血に流れているのは耐えられない」と遺書を残し自殺未遂。

間男の退職もばれるし就職の内定も取り消し。

家庭崩壊。

間男元課長は身ぐるみはがされて放逐され、行方はわかってません。

元嫁も連絡取りたいとも思わない、と言ってます(うその可能性も高いですか?)。



923 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/24(木) 00:18:10.92
またマスかきますね。満足したら落ちます。

そもそもこの板を教えてくれたのは、元嫁。サークルの先輩Aじゃないです。


元嫁
「こんな板があるよ。相談してみようよ」

元嫁が悪いのに、元嫁にしか責任がないのに 私がしょいこむものだから、住人のみなさんに、元嫁をひどく言ってもらおう、それで現実を受け入れさせようというのが作戦(これはさっき聞いた)。

私は私で、さいしょに書いたように、私が罵倒されて終わるものだと思っていた。糞夫婦と馬鹿にされてますが。


>>898
「大丈夫か?お前は悪くない」。あたりから、汗が噴き出してきた。

それまで、「自己愛の固まり」とか「2年間私股を広げてきて」とか、そんなに元嫁を悪く言うなよ、と心で返していたんですが、現実をみると、やっぱり、そうとしか考えれらないですよね。



901 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/23(水) 08:25:34.29
仕事のしすぎで流産みたいに言ってるけど間男の子供を妊娠したから おろしたってことだよな?


907 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/23(水) 10:27:31.50
>>901
本当に不倫が流産後だったのか これは確認するべきだな

妊娠しても嬉しくなさそうだったのは そのせいなんじゃないか?




914 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/03/23(水) 18:52:30.19
課長の子だからおろしたんでしょ?w

>>901。>>907。>>914。
赤ちゃんも、間男のかもしれないですねえ。


落ち着いてきたので、夕方、元嫁といっしょにここを見た。

元嫁「あたしこんなこと言ったっけ。でも、あたってるよ。あたしひどい女だよね」という反応だったけど、赤ちゃんだけは、真っ赤になって「信じてくれなくてもいいけど、これだけは違う」。


似ているとフッてみた、777さんごめんなさい。


924 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/24(木) 00:22:23.07
医者のみたては、まず、私が現実を受け入れていないのでは、というものだった。


たとえば、

医者「ここ(>>855)で、元嫁がしらを切り続けていたらどうしたと思いますか」


私「元嫁を信じます」。


心の奥では、元嫁の無実を信じて、汚されていないのを信じている。もちろん、頭では現実としてわかっているので、離婚もした。

そのギャップが、半年のひきこもりになったのではないかという。


現場を押さえたわけではないし、お白州の場で元嫁から完全自白を迫ったわけではない。もっといえば、間男課長に突撃したのだった義理母だ。

間男課長とは、実は、対決どころか、会ってもいない(>>841自動車越しに1回)。先輩Aと女子隊の素人写真で見ただけ。その写真も、離婚届のときに破って捨てた。


>>875の言うとおり。
ここで対決してれば、現実逃避はなかったのかもしれない。

医者「1年もたってやっと受け入れたのだが、まだ本物になっていない。元嫁の浮気を自分のせいだとすることで、ひょっとしたらという希望を残そうとしている。

心の底は浮気を認識しているが、頭で、論理で、それを打ち消そうとしている。だから言うことをきかないのだろう」

医者にかかったのは、記念日の後ね。


元嫁「そうそう、これなんだけど(>>876)、あなたってお母さん早くに死んで父子家庭だったよね。兄弟いなかったよね」。



926 :799 ◆TYGtrHd5y. :2011/03/24(木) 00:26:04.13
ああ、結婚生活の中で言ってなかったことを、離婚してから言わなきゃいけないのか。


「元嫁、ちょっと話があるので、夕飯、早目に外で食べよう」(これ6時間ほど前の話)。

医者に言われたことがある。

「このように自分の認識をコントロールすることは、誰でもできるものではないです。あなた(=私)が母親の記憶を消したのと関係ありますね」


そう。私を産んだ女は、私が小学校2年のとき、駆け落ちをして私と親父を捨てたのだ。

親父はしばらくはもとの家にとどまっていたが、噂にたえかねて、私をつれて、新しい土地に引っ越した。

私は5年生になっていたはずだ。

親父は、私のアルバムから、母親とのツーショット写真を全部捨てた。

だから、赤ちゃんの私の写真はあってもおっぱい飲んでいる写真はない。

幼稚園の入園式や小学校の入学式は、1人で気を付けしているものしかない。

ピクニックや遊園地といった、子どもと母親とがじゃれついている写真もない。

母の日や授業参観などが近づくと、「お前の母親は早くに死んだんだ」と親父は苦虫をかみつぶしたような顔をしながら話すので、そうした話題は避けるようになった。

私には母親はいないのだ、と思い込もうとしたのだろう。


むかしの記憶は、かろうじて2つ残っている。

ひとつは、ラジコン模型の車を、私を産んだ女の実家の畳の部屋で、手で押しながら遊んでいるシーン。祖母によると、箱をもってうれしそうに実家の前で私は立っていたそうだ。捨てられたのに。

もうひとつは、おそらくラジコン模型を買ったデパートの屋上でゴーカートに乗っているシーン。隣に女の人が乗っているが、スカートと足しか見えない。

最後の思い出だったんだろうね。

こっちの記憶は、ゴーカートの揺れもきつかったし、思い出すたびに頭が痛くなる。それで、私はクルマやバイクが大嫌いだ。運転免許はもってないし、バスにしろタクシーにしろ他人の車にも、あまり乗りたくない。

泣きたくなかったから、元嫁にも泣かせたくなかったから、外で食事しながら話した。

私も元嫁も、ほおを涙が伝っていた。

元嫁
「ごめんね。不倫で女に二度捨てられたんだね。でも、安心して。三度目はないから」


「いつ、お前と鞘を戻すって言った」

自分でもびっくりするくらい怒った声だった。




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:人生・生活  |  タグ:夫婦生活, 浮気・不倫,
 


\ シェアする /


関連記事

 
































easterEgg記事特集ページ

 

新着記事

 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 

 

おすすめ記事1

 

 
 

おすすめ記事2

 


 

おすすめ記事3

 


 

人気記事(7days)

 

 

新着記事