「あのー、バスケ部の方ですか?」
俺「あ、うん」
同年代くらいの女の子だった。(名前は彩とする)
彩の第一印象は別にどこにでも居る女の子って感じだった。
ただ校則もない学校だから明るい茶髪に派手なメイクが印象的だったくらい。
彩「女子バスケってあるんですか?」
俺「一応あるらしいけど、人数が足りてないんじゃないかな・・・」
彩「そうですか・・・あ! 良かったらちょっと1対1しません?」
俺「俺はいいけど」
俺がそう言うと彩は嬉しそうな顔をしてカバンからバッシュを取り出して履いた。
ぶっちゃけ女子とバスケするのって嫌いだったからモチベーションはだだ下がり。
接触の多いスポーツだから気まずいんだよね。
テキトーにやり過ごせばいいや、なんて思ってた。
結構見てくれてて嬉しいです。
トリップつけてみたんだけどできてる?
彩「じゃあやりましょうか!」
結果はというと俺の惨敗、もう話にならなかった。攻めても守っても彩の方が1枚も2枚も上手。
ぶっちゃけ小、中とバスケやってて市の選抜に選ばれたりしてたから下手な方ではないはずなのに歯が立たなかった。
彩「ありがとうございました! あー、楽しかったww」
俺「めっちゃ上手いんだね」
彩「そんなことないですよー! やっぱり女子とやるのやりにくいと思うしww」
俺「いや、途中からは本気の本気ww完敗だよ。良かったら名前教えてくれる?」
彩「彩だよ! また顔合わせたらよろしくね」
18の夏、彩に惚れそうになった俺がいた。
バスケが出来る女の子って無条件で可愛く思えるんだよねww
あとプレー中にふれたおっぱいが柔らかくてたまらなかったwwww
ギャップいいな
えーと今回の俺の脳内では
藤林杏で変換すればいい?
青春だな(´・_・`)
11>>
パンツははいててくれww
14>>
あれだ、平愛理? って子に似てると思う。
20世紀少年のカンナ役でいいのか?