胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!3
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110 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/25 16:11 ID:fUHLqTBD
>108
それは 飼い主を だよね?
113 :105:03/07/25 16:40 ID:H2eEs9rg
>106
飼い主は30才くらいの男性です
この作戦は大半が兄貴のアイデアで自分は実行したに過ぎません
幸い飼い主は毎日朝7時くらいに散歩しているので待ち伏せは楽でした
兄貴に言わせると、この時期のこの時間なら水かけても風邪引かないし、水滴も朝の弱い日差しなら蒸発しにくいだろう
とのことです。
実際うちだけでなく車で出勤しているご近所の人たちも迷惑していたので水ぶっ掛けたあとに騒いでも朝なら味方になってくれるご近所さんもいるし万一警察を連れてきてもみんなで迷惑しているといえば大丈夫とのこと。
それに、相手が暴力に訴えてきたら、俺が行くから大丈夫っていってました
それよりも自分の手を汚さずに馬鹿飼い主を撃退した兄貴のほうが私には恐ろしいと思いました。
>108
兄貴に猫の場合どうするか聞いておきます
いいアイデアがあったらカキコしますね
151 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 01:24 ID:FV5VIcEK
大学の時。学部の同級生の女の子が近くのファミレスでバイト始めた。
で、どんどん元気を無くしていった。
話を聞いてみると、彼女がシフトに入っている夕方の時間帯に近所にある聴覚障害を持つ人たちの専門学校の生徒さんがよく来るそうで、古参のバイトたちが彼らを馬鹿にして悪口を言うのだそうだ。
(別にその聴覚障害の人たちが迷惑行為をしてるとかじゃないのに。)
で、彼女がそれを「やめましょうよ」と咎めたら、彼女が陰湿なイジメの対象になってしまったというのだ。
彼女が非常にいいヤツだったこともあり、俺たちは激怒した。
(続く)
>108
それは 飼い主を だよね?
113 :105:03/07/25 16:40 ID:H2eEs9rg
>106
飼い主は30才くらいの男性です
この作戦は大半が兄貴のアイデアで自分は実行したに過ぎません
幸い飼い主は毎日朝7時くらいに散歩しているので待ち伏せは楽でした
兄貴に言わせると、この時期のこの時間なら水かけても風邪引かないし、水滴も朝の弱い日差しなら蒸発しにくいだろう
とのことです。
実際うちだけでなく車で出勤しているご近所の人たちも迷惑していたので水ぶっ掛けたあとに騒いでも朝なら味方になってくれるご近所さんもいるし万一警察を連れてきてもみんなで迷惑しているといえば大丈夫とのこと。
それに、相手が暴力に訴えてきたら、俺が行くから大丈夫っていってました
それよりも自分の手を汚さずに馬鹿飼い主を撃退した兄貴のほうが私には恐ろしいと思いました。
>108
兄貴に猫の場合どうするか聞いておきます
いいアイデアがあったらカキコしますね
151 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 01:24 ID:FV5VIcEK
大学の時。学部の同級生の女の子が近くのファミレスでバイト始めた。
で、どんどん元気を無くしていった。
話を聞いてみると、彼女がシフトに入っている夕方の時間帯に近所にある聴覚障害を持つ人たちの専門学校の生徒さんがよく来るそうで、古参のバイトたちが彼らを馬鹿にして悪口を言うのだそうだ。
(別にその聴覚障害の人たちが迷惑行為をしてるとかじゃないのに。)
で、彼女がそれを「やめましょうよ」と咎めたら、彼女が陰湿なイジメの対象になってしまったというのだ。
彼女が非常にいいヤツだったこともあり、俺たちは激怒した。
(続く)
156 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 01:35 ID:FV5VIcEK
(続き)
俺らはある日、10人近くの集団でそのファミレスに乗り込んだ。
かつてそのファミレスでバイトをしていた院生の先輩に、「本部のエリアマネージャーが巡回してくる日」として教えてもらった木曜。
確かにバイトの奴等は、酷いことを言っている。確認した。
「手話とかキモイよねー」「キモイっていうかキチガイ?」などと言って、けらけら笑っている。なんだこいつらは。俺たちは怒りを新たにした。
入店後30分、本部の偉い人が遂に登場。俺たちは行動に出た。店長らしき男を狙い撃ちで「すいません」と声を掛ける。
「さっきから、店員さんがお客に酷いことを言ってますよね」
「店員がうるさいだけでも不愉快なんですけど」
「聞こえなきゃ何言ってもいいというお考えなんですか」
「一体、どんな社員教育をしてらっしゃるんですか」
口々に、大声で文句を言った。お偉いさんにちゃんと聞こえるように。
彼女は、ストレスが祟ってバイトを辞めてしまっていたが(俺たちが来店する、ちょうど前日に辞めたと聞かされた。)
後日また来店してみたら、バイトも店長も総入れ替えされていた。
やりすぎたかな、と今はちょっと思ったりもするが・・・。
159 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 01:47 ID:NSfEquNs
>>156
総入れ替えでも、それはその会社の判断したことだから気にすることナシ!
167 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 11:04 ID:HvC6etJ3
>>156
よくやった!
169 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 11:11 ID:m3+99evO
>>156
うん、スーっとしたよ GJ!
170 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/27 11:35 ID:oHaRIyYV
>>156
乙! 素晴らしく気分が良いよ!
193 :おさかなくわえた名無しさん :03/07/28 01:04 ID:SvK5K7gm
4年前、父親の葬式の前夜でのことでした。
長男である私は、翌々日の告別式の挨拶文を実家で書いていました。
夜の11時過ぎ、表で人の騒ぐ声が聞こえてきました。
最初は酔っ払いの喧嘩かと思いましたが、「殺されるー!!」という女性の悲鳴が飛び込んできました。
咄嗟に表に出て行くと、若い女性が血を流して倒れ、男が走り去っていくことでした。
私は起き出してきた母に「救急車!電話!」と叫んで、気付くとパジャマにサンダル姿で男を追いかけていました
追いかけながら、冷静になってきて「追いついたらどうしよう」とか考えていました。
100メートルほど走ると、男との距離が近づきました。
先を走る男が道を逸れて、脇の畑に逃げこみ男は茶畑の影でしゃがみこました。息を整えて居るようです。
私は丸腰のまま飛び込むのが怖くなり、畑と道の境界に置いてあるジャガイモ大の石を2,3個男に投げつけ、命中と同時に男に飛び掛りました。
194 :おさかなくわえた名無しさん :03/07/28 01:04 ID:SvK5K7gm
それから無我夢中で、どうにか男を押さえつけ、履いていたサンダルで滅茶苦茶に男をひっぱたき、抵抗しなくなったところで、男のベルトを抜いて手を縛り実家の方に引っ張って行きました。
男は泣きながら「本当にすいませんでした。就職が決まったんで警察だけは勘弁してください」と哀願してきました。
中学校以来十数年ぶりに人を殴った興奮で思わず
「テメーみたいのが居るから文章が進まねーんだよ!!」と男には訳の分からないことを叫んで、サンダルで後頭部を引っ叩いてやりました。
家の前まで戻ると女性は、近所の人たちに保護されていましたが、額を割られてひどい出血でした。
彼女の前に男をひざまずかせ謝らせると、女性は再び泣き出しました。
そうこうするうち救急車が来て彼女は病院に連れて行かれ、続いてパトカーが5,6台来て男はしょっ引かれていきました。
小一時間現場検証に付き合って、その後警察署で調書作りに朝の4時ごろまで拘束され、2夜連続の徹夜でボロボロになって葬儀を行いました。
葬儀で感じたのは、天国に行った父が守ってくれたのかなと思ったりしました。
とにかく普段の自分では考えられない行動力のある一夜でした。
その後、警察署で表彰されたり(金一封は無い)女性のご両親がお礼を言いに来たりしましたが彼女とは顔を合わせずじまいでした。
またその男は、某大学の4年生で、被害者の女性の近所だったそうで、事件後加害者の一家は居たたまれなくなり、どこかへ引っ越したそうです。
195 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/28 01:07 ID:PaVhaW24
痴話喧嘩だったの?
200 :193・194:03/07/28 01:27 ID:SvK5K7gm
>>195 いわゆる通り魔でした。
この事件以外にも余罪があったようです。地方版の新聞に出てました。
>>197 ありがとうございます!2ch初書き込みです。
では寝ます。おやすみなさい〜
201 :おさかなくわえた名無しさん:03/07/28 01:29 ID:JM3yoPmt
>>200
よくやった!
202 :197 :03/07/28 01:33 ID:DOCozXDM
>>200
いえいえ、どうも。
209 :1/2:03/07/28 12:19 ID:PrDqyBKW
まだ子供の頃の話です。
実家はマンションを経営してるんですが、そこのひと部屋に、893が事務所を構えてしまいました。
毎晩大騒ぎをして、近所迷惑この上なしだったんですが、893なだけに文句を言える人もなく、周囲は空き部屋に。
当然の事ながら、入居者は激減。
このままでは、家族揃って食っていけなくなる…と本気で困っていました。
ある日、父が真剣な顔をして私と弟、母を呼び、1人ずつぎゅっと抱きしめた後893事務所へ乗りこんでいってしまいました。
怖くて怖くて、どうしようかと思いましたが、泣いていても仕方ありません。
父が危なくなったら飛び込んでやる!と、子供心に決心して木刀を持ってコッソリ家を抜け出し、弟と一緒にて父の後をつけました。
父は堂々と事務所に入っていき、しばらく出てきませんでした。
相変わらずやかましい事務所内で、父が何を話したかは解りません。
私と弟は事務所のドアの前で、木刀握り締めて父を待っていました。
暫くして、ドアが開き、父が出てきました。
私達の姿を見て、びっくりした様子でしたが、何も言わずドアを閉めようとした瞬間、893のドスをきかせた声がしました。
>>次のページへ続く
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