2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
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胸がスーッとする武勇伝を聞かせてください!3
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421 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/01 11:56 ID:PpnJNg/1
行きつけののショットバーでのこと

その店は小柄な50代のマスターが一人でやってるこじんまりした落ち着いた雰囲気で夜の10時半から11時位になると店じまいというバーの割にはメッチャ早仕舞い。

大体が常連さんで年齢層も30才代から50才代が大半を占めてはいるもののマスターのおしゃべりのうまさで初めての人でも気軽に溶け込める感じのいい店。


その晩も落ち着いた雰囲気の中で5人の客がマターリとした時間を楽しんでいた。

マスターも「今日は終わり、今から私もお客さんになります」と言って10時半には蝶ネクタイをはずしクローズの札を下げ、お客さんに「ラストオーダーなんて野暮なことはしないけど私が酔った時点で終わりだよw」

といつもの調子でみんなとフランクに話していた。


少しして店の外が騒がしくなりドアが開いてかなり酔った感じの今時の若いもんが「4人なんすけどいいっすかぁー」とマスターに聞いてきた。

マスター「ごめんなさい、今日はもうおしまいなんです、また今度お願いします(笑顔」

若いもん「エーー、だって客いるジャン」

マスター「今飲んでもらっているので終わりなんですよ、本当にごめんなさい(哀」

若いもん「せっかく彼女達連れて来てんのに俺の立場ねーじゃん」

マスター「あなたの立場もあるのでしょうが、店の立場もありますから(キッパリ」

つづく



422 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/01 11:57 ID:PpnJNg/1
若いもん「あんだと、その態度はなんだよ、こっちは客だぞゴルァ!」

マスター「金も払ってない、店の雰囲気も察しようとしない

自分の酒の許容量も解からない人はこの店では客と呼ばない!!(怒」

すると若いもんの彼女らしき女性が「もういいから帰ろうよぉ」と言ったにもかかわらず

若いもんは収まらずに「バーロー、なめんじゃねーぞぉーゴルァ!」と床にツバを吐いた。


その途端マスターは「おまえらみたいな態度のヤツが来る店じゃないんだよここは!

もっと社会勉強してからこい、そしたら客として迎えてやる!!

それまでは意地でも店続けてるやるからよ!!!

それと自分で汚した床は自分で綺麗にしていけ(怒怒怒」

と柔道の足払いをかけ倒れた若いもんの服で床のツバを拭いた。

そして倒れている若いもんの耳元で静かな声で一言   

「伊達に30年も一人でこの店をやってるんじゃねーよ オニーサン(冷」


4人組はビビリまくって店から退散した。

俺を含めて店に残っていた客はスタンディングオベーションでマスターを称えた。

でも正直なところオレもあまりの迫力にチョットビビッて酔いが醒めかけてしまった。



424 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/01 11:59 ID:xzwDFD9w
>>422
Bravo!!




438 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/01 16:21 ID:w4crMXhe
>>422
GJ!
いいなぁ、そういう店。行ってみたい




572 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/04 08:16 ID:pLJz55II
その日は祭りで、このスレでもさんざん言われているが工房や厨房その他DQNがワンサカと湧いて出ていた。

かなりの人出だった為「歩きタバコは危険ですのでやめてください」のアナウンスが度々流れていたが、どう見てもオマイは工房以下だろうと言うヤシまでがお構いなしでビール片手に様にならない格好でタバコをふかしていた。


俺と友人はオープンテラスでビールを飲みながら「最近の若いモンはうんぬん・・・」と数年前の自分たちを見ながらオヤジ丸出しの会話をしていた。

すると人ごみの中から「ギャーーッ!」と言う子供の泣き声と「ゴルァーー!」と言う

DQNらしき声と「バカヤロウ」と言うオヤジ声が聞こえてきた。

あたりは一瞬静まり、俺達をはじめ皆何事かと声のした方を注目した。

続く



573 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/04 08:16 ID:pLJz55II
続き

どうもDQNのタバコが女の子の頭に当たり髪の毛が焦げたらしい。

子供が泣き叫んだのを見て事態を察した親父さんは、DQNのタバコとをもぎ取り そいつのビールの中へ放り込んだようだ。

当然DQN達はDQNらしく逆ギレして親父さんに食って掛った様だったが周りで成り行きを見ていた人たちに「お前が悪いんだろ」「子度がかわいそう」などと口々に言われ少しトーンダウンし、親父さんになにか言われた後は素直におとなしくしていた。


わりと落ち着いていた親父さんは皆さんに「もう大丈夫です、ありがとうございます」と言って騒ぎを治めていたが、俺は親父さんがDQNの1人に小さな声で言った一言をしっかりと聞いていた。

 「この子は俺のオジキの子なんだよ、後のことは事務所でゆっくりと話そうや」

結局DQN二人が目つきの鋭いお兄さん三人に抱えられるようにして人ごみの中へ消えていった。



575 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/04 08:42 ID:B7M1mSnE
>>572-573
親父ナイス!
いまごろDQNは海の中か?



576 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/04 09:29 ID:UirSr9BW
>>575
それはないと思われ。

今ごろは親が呼び出され、DQN息子の尻拭いを金でさせられていると見た。

そしてケツの毛まで毟り取られて、DQS一家離散で

αβοοη..._〆(゚▽゚*)。




637 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/06 22:20 ID:VUcbvyji
ちょっと思い出したので。

武勇伝ですらない上に、うちの親の話で恐縮なんだが。


あるとき、バスに乗っていると、降りようとした小学生が運転手ともめていたそうだ。

話を立ち聞きしてみると、お金をちょうどしか持っていないのに、間違った路線に乗ってしまって、このままでは家に帰れない、と涙目になっていたらしい。

運転手も融通の利かない奴で、規則だから、の一点張り。他の乗客も無視。

うちの親は、運転手の前に千円札を突き出して、「これでバスカードちょうだい」というと、その子にカードを渡してバスを降りてきたそうだ。


その話を後で聞いて、「普段は子供はうるさいって言ってたくせにどうしたの?」

と、笑うと、「いや、でも他に誰もいなかったし」と、恥ずかしがる親を俺は可愛いと思った(w



643 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/07 00:33 ID:VPga8Woa
>>637
スレ違いだが思い出したので。

新人社会人の頃、財布を会社に忘れたのに気づかずにバスに乗ってしまった。

終点で気がついた俺はバスの運転手に訳を話し、「乗ったバス停で降りますので、このまま乗せてください」と言った。(俺の出身地は超田舎で、バス路線は2本ほどしかない。

なので、バスはそのままUターンして戻るのものだと思っていた) 

方言でアフォな田舎者発言を大真面目で話す俺を見た運転手は、「オカネは払わなくていいよ。次に乗ったら今回の分払っといて」と。

俺は頭を下げてバスを降り、会社へ15分ほど走って戻った。(携帯はまだ持ってなかった)そしてバスに乗りなおした俺は運転手に訳を話して倍のオカネを払おうとしたら「いいよ」と。

翌日会社の人に話したら、「普通はそんなことありえないけど・・・悪いことしそうに見えねえもんなあ。」などと言われた。

そんな俺も今ではずいぶんスレたオサーンになってしまった。純朴が生んだ話です。



644 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/07 00:45 ID:iz93FR/W
>>643
私もそんなようなことあった。小学生の頃だけど。

運転手さんがすごい良い人で、私にとってはヒーローだった。


655 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/07 10:59 ID:sYA9rYwb
バイトしてるコンビニは駐車場が広くて厨がたまりやすい。

ヤンキーが集会してて、通報しても、ヤンキーと警官も友達になってるような状況でヤンキーも警官に対し「オッス」、警官「またお前かー」みたいで埒があかない。

そこで、同じ経営者がやってるコンビニから60代近いおっさん夜間店長を入れてみた。

その夜間店長は新聞読みながらとか、タバコ吸いながら仕事してるにもかかわらず、常連客を作り続ける変なおっさん。

ヤンキーや、リアル夏厨を、賞味期限切れの弁当をあげたりあげなかったりの飴とムチ。

「おまえら駐車場汚すからやらんわ」って言えば掃除して帰っていくような状況をあっさり作ってしまった。

今では地元ヤンキーのトップから「あのコンビニでは問題起こしたり万引きすんな」という指令も下っているらしい。

夜間店長は昨日も、「腰がいてぇなぁ」といいながらユニフォーム姿で外に出てタバコふかしながら「いらっしゃ〜い」とやってた。




663 :おさかなくわえた名無しさん:03/08/08 10:43 ID:ub/NqDMn
2週間ほど前の事です

その日はとても寝苦しい夜で眠れず、ずっと起きていた

夜中の1時くらいに外から女性の声で「やめて〜!!」という悲鳴が聞こえ、我が家は騒然となり、テレビ見ながら酒を飲んでた父も「警察呼べ」と母に言い

俺に「行くぞ」と一言いって家を飛び出しました。


外にでて周りを見ると玄関から2〜30メートルくらいの場所で女性が二人の男に絡まれていた。

女性は鼻血を出していて いくつかのアザもあり、殴られたとはっきりわかるほどでした

ヤバイと思い「おい、やめろ!」と二人に言いました(俺)

二人組の男はタゲを変えたかのように俺に向かってきました

一応空手もやってるから二人なら余裕だなと思ってた俺の目に飛び込んできたのは・・・ナイフ・・・

さすがにヤバイと思い引き下がったものの男は突っ込んでくる

次の瞬間、片方の男のナイフが宙に舞った

続く




>>次のページへ続く
 
カテゴリー:武勇伝  |  タグ:すっきりした話,
 


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