間男を4/5ほど殺した話
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594 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/06(日) 00:42:30 O
その頃には俺は、あーそうですか。勝手にして下さい。産むんですか。勝手にしたらいんじゃないですか。
みたいな感じで抜け殻になってた。
嫁の両親から慰謝料の申し出があったが断った。ただもう縁を切りたかったし嫁の両親に罪はないと思ったから受けとる気になれんかった。
大体こんな感じだ。
597 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/06(日) 01:27:05 O
>>595
病院で出される食事みたいな感じ。
ご飯と味噌汁とオカズが何品か。
小松菜と油揚げの和え物とか。
とにかく量が少ないと思った。
ご飯は少し麦が入ってた。
晩飯の時間が早くて5時とかその位に食わされるから夜中に腹が減って参った。
昼飯はほぼ毎日取り調べ室で一人で食った。
署内に売店?があるらしく刑事さんと弁護士さんが毎日弁当を差し入れてくれた。
これはまぁまぁ美味かった
逮捕された時は何しろ血まみれだったので風呂場に連れていかれたが風呂の日が決まってるらしく水のシャワーを浴びた。着替えは母と姉が差し入れてくれた。
形式なのか分からんが全裸にされて武器を隠しもってないかとか調べられた。
留置場は最初3人部屋だったが同部屋の奴が話かけてきてウゼェからシカトしてたら喧嘩になった。こっちはヤサグレちゃってて何しろそれ所じゃない。
個室になった。
刑事さんはみんな優しかった。
最初の方だけ怖い顔の奴が来たけど基本だいぶ優遇されてたと感じた。
スマンがもう寝る
599 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/06(日) 01:31:33 O
>>596
一応義理の親だから情がある。
間の親は他人。
そこの違い。
間は今でも憎いが間の親までは憎んでないよ。
キチガイで結構。自分でもそう思う。
オヤスミ
626 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/07(月) 00:16:59 O
>>620
憎しみの感情を持つのは毒を飲まされたように苦しい。吐いても吐いても出ていかない。道行く人が全て憎く思えてくる。
機関銃があったら容赦なくぶっぱなしてると思う。
核のボタンが目の前にあったら一秒と迷わず押してると思う。
毎日沸き上がる殺意を抑えるのに必死。その為だけに生きてる気がする。
今なら無差別殺人を犯す奴の気持ちが理解出来る。理解出来てしまう自分が悲しい。
こんな世界全て壊れてしまえと思う。
「お願い誰か助けて、俺が誰かを殺してしまう前に誰か俺を殺してくれ…」
そう思いながら満員電車の中で涙が溢れた。堪えきれなかった。
まるで体中の血が真っ黒に汚れてしまったよう。魂を粉々に砕かれてしまったようだ。
夜中に目が覚めると涙を流してる事に気付く。
そんな毎日。
その頃には俺は、あーそうですか。勝手にして下さい。産むんですか。勝手にしたらいんじゃないですか。
みたいな感じで抜け殻になってた。
嫁の両親から慰謝料の申し出があったが断った。ただもう縁を切りたかったし嫁の両親に罪はないと思ったから受けとる気になれんかった。
大体こんな感じだ。
597 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/06(日) 01:27:05 O
>>595
病院で出される食事みたいな感じ。
ご飯と味噌汁とオカズが何品か。
小松菜と油揚げの和え物とか。
とにかく量が少ないと思った。
ご飯は少し麦が入ってた。
晩飯の時間が早くて5時とかその位に食わされるから夜中に腹が減って参った。
昼飯はほぼ毎日取り調べ室で一人で食った。
署内に売店?があるらしく刑事さんと弁護士さんが毎日弁当を差し入れてくれた。
これはまぁまぁ美味かった
逮捕された時は何しろ血まみれだったので風呂場に連れていかれたが風呂の日が決まってるらしく水のシャワーを浴びた。着替えは母と姉が差し入れてくれた。
形式なのか分からんが全裸にされて武器を隠しもってないかとか調べられた。
留置場は最初3人部屋だったが同部屋の奴が話かけてきてウゼェからシカトしてたら喧嘩になった。こっちはヤサグレちゃってて何しろそれ所じゃない。
個室になった。
刑事さんはみんな優しかった。
最初の方だけ怖い顔の奴が来たけど基本だいぶ優遇されてたと感じた。
スマンがもう寝る
599 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/06(日) 01:31:33 O
>>596
一応義理の親だから情がある。
間の親は他人。
そこの違い。
間は今でも憎いが間の親までは憎んでないよ。
キチガイで結構。自分でもそう思う。
オヤスミ
626 名前:ソンソン 投稿日:2009/09/07(月) 00:16:59 O
>>620
憎しみの感情を持つのは毒を飲まされたように苦しい。吐いても吐いても出ていかない。道行く人が全て憎く思えてくる。
機関銃があったら容赦なくぶっぱなしてると思う。
核のボタンが目の前にあったら一秒と迷わず押してると思う。
毎日沸き上がる殺意を抑えるのに必死。その為だけに生きてる気がする。
今なら無差別殺人を犯す奴の気持ちが理解出来る。理解出来てしまう自分が悲しい。
こんな世界全て壊れてしまえと思う。
「お願い誰か助けて、俺が誰かを殺してしまう前に誰か俺を殺してくれ…」
そう思いながら満員電車の中で涙が溢れた。堪えきれなかった。
まるで体中の血が真っ黒に汚れてしまったよう。魂を粉々に砕かれてしまったようだ。
夜中に目が覚めると涙を流してる事に気付く。
そんな毎日。
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