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アパートの隣のお姉さんと何回かえっちした話を書く
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44 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:43:45.02 ID:cLJKfdHl0.net
時計を見る余裕がなかったので、どのくらいの時間、顔を舐めたり、キスをされていたのかわからない。体感、たっぷり30分はされ続けていたと思う。
お姉さんが舌を動かすたびに、湿った唾液と、お姉さんの独特のにおいが顔を蠢いていた。
まるで唾液を擦りこんで、マーキングするかのように、執拗に責めが続いた。
正直、何も考えられなくなっていた。
ここまで書くタイミングが無かったが、自分はかなりのマゾであって、嫁さんと営むときもほとんど責めを受ける側だ。
だから、別にここで押し倒して逆転が起きるとかそういう話はない、とだけ言っておく。
ひとしきり激しい顔舐め、キスが終わった後、お姉さんはそっとおでこにキスをしてきた。
45 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:48:28.77 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは、髪の毛をかきあげて言った。
「いやだったら、ちゃんと言ってね」
それで、俺のパジャマのズボンにそっと手をかけてきた。
息子さんは恐怖で萎びて……いるはずもなく、かなり元気に自己主張をしていた。
正直頭の中グチャグチャだったんだけど、異常な状態っていうのは理解していた。
ここで、俺がやめてくださいって言ったら、お姉さんが何をするかわからない。そんな雰囲気だった。
っていうか、キスとかする前に先に言うもんじゃないか、それ?
俺は何も言わなかった。というより、言えなかった。
お姉さんは、たぶんそれを「いいよ」って判断したんだと思う。
当然だよね。
47 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:52:33.38 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは俺のズボンとパンツをつかんで、太ももくらいまで下ろした。
こんな状態でも、元気に立ち上がる息子に情けなさを少し感じていた。
と同時に、これからどうなるんだろうという期待も……少しあった。
俺は息子とお姉さんを交互に見ていた。
お姉さんはそんな俺を見てにこっと笑って、元気なそれを口に含んだ。
時計を見る余裕がなかったので、どのくらいの時間、顔を舐めたり、キスをされていたのかわからない。体感、たっぷり30分はされ続けていたと思う。
お姉さんが舌を動かすたびに、湿った唾液と、お姉さんの独特のにおいが顔を蠢いていた。
まるで唾液を擦りこんで、マーキングするかのように、執拗に責めが続いた。
正直、何も考えられなくなっていた。
ここまで書くタイミングが無かったが、自分はかなりのマゾであって、嫁さんと営むときもほとんど責めを受ける側だ。
だから、別にここで押し倒して逆転が起きるとかそういう話はない、とだけ言っておく。
ひとしきり激しい顔舐め、キスが終わった後、お姉さんはそっとおでこにキスをしてきた。
45 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:48:28.77 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは、髪の毛をかきあげて言った。
「いやだったら、ちゃんと言ってね」
それで、俺のパジャマのズボンにそっと手をかけてきた。
息子さんは恐怖で萎びて……いるはずもなく、かなり元気に自己主張をしていた。
正直頭の中グチャグチャだったんだけど、異常な状態っていうのは理解していた。
ここで、俺がやめてくださいって言ったら、お姉さんが何をするかわからない。そんな雰囲気だった。
っていうか、キスとかする前に先に言うもんじゃないか、それ?
俺は何も言わなかった。というより、言えなかった。
お姉さんは、たぶんそれを「いいよ」って判断したんだと思う。
当然だよね。
47 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:52:33.38 ID:cLJKfdHl0.net
お姉さんは俺のズボンとパンツをつかんで、太ももくらいまで下ろした。
こんな状態でも、元気に立ち上がる息子に情けなさを少し感じていた。
と同時に、これからどうなるんだろうという期待も……少しあった。
俺は息子とお姉さんを交互に見ていた。
お姉さんはそんな俺を見てにこっと笑って、元気なそれを口に含んだ。
48 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 17:57:38.99 ID:cLJKfdHl0.net
嫁は精液を見ると「おえっ」となるタイプなので、手で触ったりすることはあっても口にくわえることはなかった。
はじめてのフェラだった。
脊椎を電流が走るような快感があったのを覚えてる。
少しうめくと、お姉さんは口を離した。
でも、すぐにまた口に含んで、俺の顔にしたときのように、唾液を舌で塗り込み始めた。そのたびに、俺は身悶えしていた。
初めは心配そうに、していたように思う。そう信じたい。
でも、何度も悶える俺を見るうちに、それを自体を愉しむように、やさしく舐め始めた。
49 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:03:31.81 ID:cLJKfdHl0.net
いろんなことが頭を駆け回った。
嫁への裏切りになるってことや、殆ど知らないお姉さんにされているという状況、何より顔や耳に塗りこまれた唾液の、独特のにおい。
すごいスピードでいろんなものが駆け回るんだけど、お姉さんの舌が、先端の裏をチロチロ動くたびに、駆け回ってたものが消えて、ただひたすら、気持ちがいい。頭の中が快感だけになっていく。
ある程度舐められてるうちに、ここをやられると声が出る、っていう場所がお姉さんにバレつつあった。
お姉さんもそれがわかっているようで、俺のほうを上目遣いで見ながら、そこをちくちくと舌でなぞってきた。
50 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:09:53.64 ID:cLJKfdHl0.net
声にならない声を、歯を食いしばるようにして噛み殺す。
頭の中はぐちゃぐちゃだ。気持ちがいいのと、危機感と、背徳感と、とにかくいろんなものでいっぱいだった。
何度かなっさけない喘ぎ声をかみ殺していると、お姉さんが不意に口を離して言った。
この言葉はかなり耳に残っているし、一言一句覚えてる。
「あのさ……隣いないんだよ?我慢しなくていいんだよ?」
頭の中で、ブツッ、と何かが切れた。
声をかみ殺すことをやめて、初めは遠慮がちな声だったが、そのうち自分でも「気持ち悪いな」ってくらい声を出して、腰を動かしてよがった。
そのたびにお姉さんは、腰を手で押さえたり、息子をなでたりした。
でも、口から離すことは決してなかった。
51 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:13:36.99 ID:cLJKfdHl0.net
エロ漫画みたいな展開でもさ、エロ漫画じゃないんだよ。
俺はもう一発出してるわけで……。あんなすぐに出せるわけがない。
なかなかイカなかった。というより、イカせてもらえなかったのかもしれない。
亀頭だけを責められると、なかなかいかない。いけない。
しかも2発目だ。苦しいのと気持ちいいの間を、ずっといったりきたりしていた。
ただひたすら出口のない快感に襲われて、お姉さんに腰を抑えられて、あまり動くこともできず、ひたすら声を上げ続けた。
時々かわいいとか言われてた気もするが、気のせいかもしれない。
52 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:19:36.00 ID:cLJKfdHl0.net
朝の5時ぐらいだったと思う。お姉さんが口を離して、責めから解放してくれた。
俺はなぜかわからないけど、お姉さんのおでこに触った。 ものすごく汗をかいていた。
お姉さんはそのまま、洗面所のほうへ行ってしまった。
俺は唾液の塗り込まれた息子をみた。
多分、自分の顔と同じような、お姉さんのにおいがついてるんだろうな、なんて思った。
それから、同じように唾液で濡れてつめたくなったパジャマに触れた。
お姉さんは、洗面所から出てきて、「今日はごめんね……。あとでシャワーとか、浴びてね。」と言って、そのまま帰っていった。
一方の俺は、解放された喜びと、絶頂まで行かなかった快感のもどかしさに身体をひくひくとさせていた。
結局、一睡もできずにシャワーを浴びて出社した。
同期に事の次第を話すと、「ありえないだろwww」と笑われてしまった。
でもその日一日、ふいにお姉さんのにおいが顔からするのを何度も感じた。
帰社後も、2回ほどシャワーを浴びたが、唾液の染みついたパジャマやベッドに残るかすかな残り香が、自分の頭をかき乱していた。
53 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:23:32.65 ID:cLJKfdHl0.net
それから、お姉さんからLINEが来た。
「昨日はごめんね」と、エヴァか何かのスタンプ。違ったかな……?
俺は魂が抜けたみたいなスタンプだけを送った。
もうこんな思いはごめんだ、という自分と、もっといじめて欲しかった、という自分がいた。
1週間くらいは何もなかった、と思う。
しばらくオナヌもできなかったし、嫁にも会えなかった。会わせる顔がなかった。
54 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:24:51.96 ID:cLJKfdHl0.net
でもまぁ、健全な20代男子、1週間も抜かないとどうなるか?
夢の中にも出てくるようになるんだよ。あの光景がさ。
結局、俺はまた曲をスピーカーで鳴らして、「うるさかったら言ってください」ってお姉さんにLINEをした。
55 :名も無き被検体774号+:2021/04/05(月) 18:31:39.47 ID:cLJKfdHl0.net
相変わらず、意味のわからないLINEが飛んでくる。
「音は時間によって気を付けるタイミングがあると思います」
「大丈夫なの?」
「いってもいい?」
「いくよ?」
殆ど間髪いれずにメッセージが来て、あっという間にインターフォンが鳴った。
ドアスコープを見ると、お姉さんが立っていた。今回は手提げを持っていなかった。
時間はだいたい、20時ぐらいだったと思う。多分。
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