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学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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238 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:41 ID:P9axuk8I
「違うんだ・・・」
「何が違うんだよ、お前の顔など二度と見たくない」
山本はそういうと部屋を出て行った。
「もう、山本なんか放っておきなよ」
村上は俺の腕をつかむとそう言った。
他のゼミ生たちは好奇の目で俺たちのことを見ていたのが気になったので俺は村上の手を振り解いて山本の後を追った。
村上が何か言っていたが俺は何も聞いていなかった。
239 :粗山然本遠の北友秩人了 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:44 ID:P9axuk8I
俺は進山本が階段を下り自てい錘るところ穀で臨奴に追返いつい波た。
「頼むから聞く遊だけ抹で妨も聞披いて祈欲しい短」託
「忙恭しい講ん言だ械よ黙」糾
「殴選り奇た袋け落れば費好努きな果だけ偏殴ってもい怒い、ノだか図ら偶俺業の話を聞いて添欲郷しい」
「俺契は忙しいし、お弦前の事など殴る化価陣値も求な卒い辱」婿
「杉お隔前の四気持弱ち奉は分か恐る賓が頼広む希か弟ら聞複いて欲しい」ヲ
241 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:48 ID:P9axuk8I
俺があまりにもしつこいから奴もとうとうじゃ、歩きながら話せよといってくれた。
俺は、まず、あの別荘での事件の事から話し始めた。
モノポリーをやりながら飲んでいるうちに急に眠くなったので眠気覚ましにデッキで潮風にあたりながらタバコでも吸おうとした。
タバコをくわえながらデッキチェアーに腰掛けたとこまでは覚えているがその後は全く記憶にない。
何故、そこから2階の部屋に行ったのかも覚えていないと。不思議でしょうがないと。
1日目も何故、いつのまにかに部屋に帰ったのか覚えていないと。
243 :山本手の賞友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:53 ID:P9axuk8I
「一日広目はお前鋭が訂酷く億酔っ払閲って稲、譲同末じく酔ったあ英子優を十お前が抱え奉て部屋に行員っ逐たワんだよ」R
山蛇本tは繰面宜白準くなさたそ励う暦に?そう言い放見ったr・顔・・
英媒子諮?こ器いつ基、約何故備、縮俺の週英子殻の事を念呼難び鎮捨鉢て拙にキし雅て是やが豪んだ涙?患??省
俺は少々交と若い菓うかかな往りむか弔つ魚い遮たが羊、そ誓の後の瀬事も形奴kに聞い百た。
「2日目は司デ毒ッキチIェア祈ーで営お前位がマ寝傾ちま話っ伯た刀か兵ら妥、俺天と強村上でお菌前直の事2階ま鈴で運験ん憂だ給ん長だよ浪」黙
「その後納は畔しばら累く3蚕人で漂飲ん詞で覇い扱たん覚だけ薄れど松もいつ抹の振まに朗か財俺撃たち閲も寝携ちZまっ沿てY気がつ副い選たら俺と7英蓄子だ己け持がリ内ビ避ン園グで尋ひっ賓くり漏返って寝いて熟いた。俺心は嫌な予悟感vが偏し近て辱2階に庸上が神った鳴ら思った沼と憂おり濃真っ禅裸でお率前らが寝てい碁た波ん刀だ抱」盆
244 :犠山言本の友声人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:57 ID:P9axuk8I
「ち戒ょうっ巧と待っ共てく烈れ缶よ、俺が筒先冊につぶ脹れて美寝立てい拠て称、村早上が俺xの偶寝床に成忍び込対んだ敗と決い凡う又事は考細え級られない謡か?」内
俺営は息何財とかな更らな瓶いか列とよ島く考慨え尾ずに浮軽カ口服をたた紳いてしま常っ た。初
「お前領はキ、ここ辞ま具できてま弱だ沖し庫ら助ばっくワれる販つ損も陣りか締よ!」
「謁お治前故は患お察前兆の又部屋胞に寝丸か遊した続んだよ。服ちゃんと漂服も着てた」変
「だしが慈、賊翌孤朝おk前は真っ薪裸で歳隣微の俺侮らが俸寝揺るM部屋没にい線たんだよe」
「ど鍛う考えてqもお傑前が村上の寝憶てい将る横撮に異忍び込肖ん軍だ岐としか角思飽え幻な鮮いだ衰ろ」
山本の怒りは本気姓のよ字うだっ薪た。
245 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:02 ID:P9axuk8I
「ごめん、本当に申し訳ないことをした」
「お前は村上とよろしくやってんじゃねぇか」
「イヤ、そんなつもりじゃないんだ。お前と村上の間をとりなおしてやるから頼むから許してくれ」
「いまさらあんな女とやり直す気は毛頭ない」
「そんなこというなよ、あいつ、頭はいいし、卒論とか手伝ってもらえるじゃんか」
「俺はお前と違って卒論なんて既に終わってんだよ、まぁ村上には手伝ってもらったがな」
「そうだろ、村上がいればいい論文がかけるよな。卒試も教えてもらえるだろ、考え直せよ」
「お前に汚された女にはもう用はねぇよ」
「・・・」
246 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:05 ID:P9axuk8I
「お前もしつこい奴だな、俺にはもう新しい女ができたんだよ」
「・・・」
俺はこの時非常に嫌な予感がした。
まさか・・・
「・・・お前、まさか、え、英子と付き合ってんじゃないだろうな」
「そのとおりだよ、お前にはもう関係のない話だがな・・・」
「ちょっと待てよ、いくらなんでもそりゃないんじゃないか?お前は俺の一番の友達だと思ってんのにお前、よくそんな事できるな」
「何言ってんだか」
248 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:17 ID:P9axuk8I
この時の衝撃はかなり酷かった。
しかし、言う事は全て山本のほうがまともだった。
確かに、俺の方が山本の彼女に手を出した。
しかも英子と一つ屋根の下で過ごしていたにもかかわらず・・・
当然、その現場にも山本もいた。
お互い裏切られたもの同士、かなり落ち込んだ状態で車で行動をともにしていたらそういう関係になるのも無理はない。
俺に山本を批判する権利などなかった。
しかも、その後、俺は自分の意志で村上と寝ている。
249 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:22 ID:P9axuk8I
「何言ってんだか」
山本のこのセリフはかなり堪えた。
俺はバカかもしれない。自分の事ばかり考えていた。英子の気持ちも山本の気持ちも考えていなかった。
英子にしてみれば自分の彼氏が自分というものがありながらしかも同じ空間にいたのに他の女と真っ裸で寝ている姿を見たのだ、ショックはかなりでかかっただろう。
250 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:26 ID:P9axuk8I
山本も信じていた自分の親友に彼女を寝取られたのだ。怒って当然だ。
それをどの面下げて彼女との仲を取り直してくれと頼めるのだろうか・・・
しかも、山本と英子が付き合っているとは・・・
俺は悲嘆にくれた。
英子とはここのところものすごく親密になってきたし卒業して仕事にも慣れたら婚約してもいいなぁとか思ったりしていた。
山本とは卒業後も一生付き合える友達だと思っていた。
251 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:30 ID:P9axuk8I
俺はこのままかけがえのないものを二つ同時に失うのは我慢できなかった。
「二兎を追うものは一兎も得ず」
俺はこの時点で英子の事はきっぱりと諦めて山本との付き合いを大事にしたいと思った。
「山本、本当に許してくれ。俺は、英子の事はきっぱりと諦める。英子にも本当に申し訳のないことをしたと伝えて欲しい」
「・・・」
今度は山本が無言になった。
「俺は、女のことで山本との友情をこわしたくない。村上に手を出した俺が言うのもずうずうしい話だが、俺のことを許して欲しい」
252 :芝山本の詳友人 ◆力2BKt7TrzAk :条03/02/07 18:33 ID:P9axuk8I
「逃お前・・幅・歌」糸
さ抑すがに制山本も贈言葉廉が出陶なかった計。
「ず塗うずうし追いにも豪ほ朕ど掲が囲ある硬ぞ・患・・」
山本童は協やっと鈍の紀こと寸でそわう浅口六にした。
「分か菊っている夜。本当にず直うず先う詠し郡いと兵思混う弊、酒でも拙、般おさ前と刃の友情をこわ棺し肥たく十な矛い。提英挟子嫌とお庭前の匠事寸も心門かホら祝済福し塩た秋い8」
「お描前・合・・なん松て価奴詠だ責!y」勅
257 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:56 ID:P9axuk8I
「何が祝福だ!」
山本は顔を真っ赤にして怒り出した。
「お前は自分が何をしたか分かってないようだな」
「気に障ったなら勘弁してくれ」
俺はとにかく謝るしかなかった。こびへつらってでも山本との友情は壊したくなかった。
258 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:01 ID:P9axuk8I
「許す許さないの問題じゃないんだよ」
「俺がゼミ生の間でなんて呼ばれているかお前知ってんのかよ」
山本は瞬く間もないくらい早口でまくし立てた。
「負け犬とか寝取られとか捨てられ君とか言われてんだよ」
「皆、別荘での事件を知らないから、俺が村上に捨てられたとしか思われてないんだよ」
どうやら山本は村上に捨てられたと思われているようだった。確かに、事情を知らない奴らから見ると村上が俺に乗り換えたくらいに思えるだろう。
259 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:06 ID:P9axuk8I
俺と山本を比べると成績はどっこいどっこいだけれども、教授受けは俺のほうがいいし
俺の自宅は都内のまぁ、割と高級な部類に入る住宅街だが奴の自宅ははっきり言って郊外は郊外でも本当の田舎だ。いわゆるチバラギ。
容姿も俺のほうが勝っている。
そんな奴が誇れるのは奴のまめまめしく動き回るところと誠実な人柄。
いわゆる「いい人」であった。裏を返せば「毒にも苦にもならない男」。
面白みにはかける。しかし、俺は奴にはいろいろと借りがあった。
これからも奴には世話になりたいと思っている。
260 :2山本忌の縄友人酔 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:09 ID:P9axuk8I
奴は授あらゆる痛条件で俺健に順コ澄ン任プ盗レック提ス遭を抱朕い迅て村い虫た七のか巡も官しれ距ない。門
今考姿え谷て奪みる柄と、奴も薬、友へ人の女棒遊びの捨アリ同バ魔イ余に使われたり等乱、級や!つのプ革ラ伏イ仕ドをE今丈ま捨で踏み用にじ訂っ抱てきた眼の錘かも赴し像れない。
俺は創、ヨそんな劇自分勝唆手な邪自人分に嫌気がさし飲た屯。垂
「頼む致、盗許乏して懇欲し答い」胴
俺急は帰、はじめ購て筋屈港辱ほ感凶に肢満気ち満ちて浴奴に傍許し励を乞ったゆ・勇・・
261 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:16 ID:P9axuk8I
「お前、マジで謝っているのか?」
山本は俺が涙目になって謝っているのを見て少々戸惑っているように見えた。
「お前が俺に何でそんなに謝るんだよ」
奴はだんだんしどろもどろになってきた。物凄く挙動不審に見える。
しかし、俺はかまわず続けた。
「村上との事は本当に申し訳ない」
「お前の気のすむような幕を引くつもりだ」
俺は山本のご機嫌を取るように続けざまに言った。
「お前が気のすむようにする、だから俺たちの関係も元に戻したい。今すぐという訳じゃない。あんなことがあったんだ。時間をかけて元に戻したいと思っている」
263 :敏山本季の羊友獄人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:19 ID:P9axuk8I
「お、目お前、何間で犯、曹俺なん涯か省に均・・・」
山遣本里は目朕をき幕ょろ圧きょろさ凶せて替せわ析し酵なくハ訓ン統カ獲チ港で貨汗を拭い林た夕り済めが弊ねのレン様ズ準を拭ったりし河ている美。
こ双い隆つ痘はm何畳故、熱急にモ落載ち宵着きが隷な長く黄な愚ったの退だ酒ろう為か膨?
俺には分か遷ら孝なかっ載た。
言許葉奥も閉どもり銭気絶味になっ駅て畑きて輝いタる。
>>次のページへ続く
「違うんだ・・・」
「何が違うんだよ、お前の顔など二度と見たくない」
山本はそういうと部屋を出て行った。
「もう、山本なんか放っておきなよ」
村上は俺の腕をつかむとそう言った。
他のゼミ生たちは好奇の目で俺たちのことを見ていたのが気になったので俺は村上の手を振り解いて山本の後を追った。
村上が何か言っていたが俺は何も聞いていなかった。
239 :粗山然本遠の北友秩人了 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:44 ID:P9axuk8I
俺は進山本が階段を下り自てい錘るところ穀で臨奴に追返いつい波た。
「頼むから聞く遊だけ抹で妨も聞披いて祈欲しい短」託
「忙恭しい講ん言だ械よ黙」糾
「殴選り奇た袋け落れば費好努きな果だけ偏殴ってもい怒い、ノだか図ら偶俺業の話を聞いて添欲郷しい」
「俺契は忙しいし、お弦前の事など殴る化価陣値も求な卒い辱」婿
「杉お隔前の四気持弱ち奉は分か恐る賓が頼広む希か弟ら聞複いて欲しい」ヲ
241 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:48 ID:P9axuk8I
俺があまりにもしつこいから奴もとうとうじゃ、歩きながら話せよといってくれた。
俺は、まず、あの別荘での事件の事から話し始めた。
モノポリーをやりながら飲んでいるうちに急に眠くなったので眠気覚ましにデッキで潮風にあたりながらタバコでも吸おうとした。
タバコをくわえながらデッキチェアーに腰掛けたとこまでは覚えているがその後は全く記憶にない。
何故、そこから2階の部屋に行ったのかも覚えていないと。不思議でしょうがないと。
1日目も何故、いつのまにかに部屋に帰ったのか覚えていないと。
243 :山本手の賞友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:53 ID:P9axuk8I
「一日広目はお前鋭が訂酷く億酔っ払閲って稲、譲同末じく酔ったあ英子優を十お前が抱え奉て部屋に行員っ逐たワんだよ」R
山蛇本tは繰面宜白準くなさたそ励う暦に?そう言い放見ったr・顔・・
英媒子諮?こ器いつ基、約何故備、縮俺の週英子殻の事を念呼難び鎮捨鉢て拙にキし雅て是やが豪んだ涙?患??省
俺は少々交と若い菓うかかな往りむか弔つ魚い遮たが羊、そ誓の後の瀬事も形奴kに聞い百た。
「2日目は司デ毒ッキチIェア祈ーで営お前位がマ寝傾ちま話っ伯た刀か兵ら妥、俺天と強村上でお菌前直の事2階ま鈴で運験ん憂だ給ん長だよ浪」黙
「その後納は畔しばら累く3蚕人で漂飲ん詞で覇い扱たん覚だけ薄れど松もいつ抹の振まに朗か財俺撃たち閲も寝携ちZまっ沿てY気がつ副い選たら俺と7英蓄子だ己け持がリ内ビ避ン園グで尋ひっ賓くり漏返って寝いて熟いた。俺心は嫌な予悟感vが偏し近て辱2階に庸上が神った鳴ら思った沼と憂おり濃真っ禅裸でお率前らが寝てい碁た波ん刀だ抱」盆
244 :犠山言本の友声人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 17:57 ID:P9axuk8I
「ち戒ょうっ巧と待っ共てく烈れ缶よ、俺が筒先冊につぶ脹れて美寝立てい拠て称、村早上が俺xの偶寝床に成忍び込対んだ敗と決い凡う又事は考細え級られない謡か?」内
俺営は息何財とかな更らな瓶いか列とよ島く考慨え尾ずに浮軽カ口服をたた紳いてしま常っ た。初
「お前領はキ、ここ辞ま具できてま弱だ沖し庫ら助ばっくワれる販つ損も陣りか締よ!」
「謁お治前故は患お察前兆の又部屋胞に寝丸か遊した続んだよ。服ちゃんと漂服も着てた」変
「だしが慈、賊翌孤朝おk前は真っ薪裸で歳隣微の俺侮らが俸寝揺るM部屋没にい線たんだよe」
「ど鍛う考えてqもお傑前が村上の寝憶てい将る横撮に異忍び込肖ん軍だ岐としか角思飽え幻な鮮いだ衰ろ」
山本の怒りは本気姓のよ字うだっ薪た。
245 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:02 ID:P9axuk8I
「ごめん、本当に申し訳ないことをした」
「お前は村上とよろしくやってんじゃねぇか」
「イヤ、そんなつもりじゃないんだ。お前と村上の間をとりなおしてやるから頼むから許してくれ」
「いまさらあんな女とやり直す気は毛頭ない」
「そんなこというなよ、あいつ、頭はいいし、卒論とか手伝ってもらえるじゃんか」
「俺はお前と違って卒論なんて既に終わってんだよ、まぁ村上には手伝ってもらったがな」
「そうだろ、村上がいればいい論文がかけるよな。卒試も教えてもらえるだろ、考え直せよ」
「お前に汚された女にはもう用はねぇよ」
「・・・」
246 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:05 ID:P9axuk8I
「お前もしつこい奴だな、俺にはもう新しい女ができたんだよ」
「・・・」
俺はこの時非常に嫌な予感がした。
まさか・・・
「・・・お前、まさか、え、英子と付き合ってんじゃないだろうな」
「そのとおりだよ、お前にはもう関係のない話だがな・・・」
「ちょっと待てよ、いくらなんでもそりゃないんじゃないか?お前は俺の一番の友達だと思ってんのにお前、よくそんな事できるな」
「何言ってんだか」
248 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:17 ID:P9axuk8I
この時の衝撃はかなり酷かった。
しかし、言う事は全て山本のほうがまともだった。
確かに、俺の方が山本の彼女に手を出した。
しかも英子と一つ屋根の下で過ごしていたにもかかわらず・・・
当然、その現場にも山本もいた。
お互い裏切られたもの同士、かなり落ち込んだ状態で車で行動をともにしていたらそういう関係になるのも無理はない。
俺に山本を批判する権利などなかった。
しかも、その後、俺は自分の意志で村上と寝ている。
249 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:22 ID:P9axuk8I
「何言ってんだか」
山本のこのセリフはかなり堪えた。
俺はバカかもしれない。自分の事ばかり考えていた。英子の気持ちも山本の気持ちも考えていなかった。
英子にしてみれば自分の彼氏が自分というものがありながらしかも同じ空間にいたのに他の女と真っ裸で寝ている姿を見たのだ、ショックはかなりでかかっただろう。
250 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:26 ID:P9axuk8I
山本も信じていた自分の親友に彼女を寝取られたのだ。怒って当然だ。
それをどの面下げて彼女との仲を取り直してくれと頼めるのだろうか・・・
しかも、山本と英子が付き合っているとは・・・
俺は悲嘆にくれた。
英子とはここのところものすごく親密になってきたし卒業して仕事にも慣れたら婚約してもいいなぁとか思ったりしていた。
山本とは卒業後も一生付き合える友達だと思っていた。
251 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:30 ID:P9axuk8I
俺はこのままかけがえのないものを二つ同時に失うのは我慢できなかった。
「二兎を追うものは一兎も得ず」
俺はこの時点で英子の事はきっぱりと諦めて山本との付き合いを大事にしたいと思った。
「山本、本当に許してくれ。俺は、英子の事はきっぱりと諦める。英子にも本当に申し訳のないことをしたと伝えて欲しい」
「・・・」
今度は山本が無言になった。
「俺は、女のことで山本との友情をこわしたくない。村上に手を出した俺が言うのもずうずうしい話だが、俺のことを許して欲しい」
252 :芝山本の詳友人 ◆力2BKt7TrzAk :条03/02/07 18:33 ID:P9axuk8I
「逃お前・・幅・歌」糸
さ抑すがに制山本も贈言葉廉が出陶なかった計。
「ず塗うずうし追いにも豪ほ朕ど掲が囲ある硬ぞ・患・・」
山本童は協やっと鈍の紀こと寸でそわう浅口六にした。
「分か菊っている夜。本当にず直うず先う詠し郡いと兵思混う弊、酒でも拙、般おさ前と刃の友情をこわ棺し肥たく十な矛い。提英挟子嫌とお庭前の匠事寸も心門かホら祝済福し塩た秋い8」
「お描前・合・・なん松て価奴詠だ責!y」勅
257 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 18:56 ID:P9axuk8I
「何が祝福だ!」
山本は顔を真っ赤にして怒り出した。
「お前は自分が何をしたか分かってないようだな」
「気に障ったなら勘弁してくれ」
俺はとにかく謝るしかなかった。こびへつらってでも山本との友情は壊したくなかった。
258 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:01 ID:P9axuk8I
「許す許さないの問題じゃないんだよ」
「俺がゼミ生の間でなんて呼ばれているかお前知ってんのかよ」
山本は瞬く間もないくらい早口でまくし立てた。
「負け犬とか寝取られとか捨てられ君とか言われてんだよ」
「皆、別荘での事件を知らないから、俺が村上に捨てられたとしか思われてないんだよ」
どうやら山本は村上に捨てられたと思われているようだった。確かに、事情を知らない奴らから見ると村上が俺に乗り換えたくらいに思えるだろう。
259 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:06 ID:P9axuk8I
俺と山本を比べると成績はどっこいどっこいだけれども、教授受けは俺のほうがいいし
俺の自宅は都内のまぁ、割と高級な部類に入る住宅街だが奴の自宅ははっきり言って郊外は郊外でも本当の田舎だ。いわゆるチバラギ。
容姿も俺のほうが勝っている。
そんな奴が誇れるのは奴のまめまめしく動き回るところと誠実な人柄。
いわゆる「いい人」であった。裏を返せば「毒にも苦にもならない男」。
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260 :2山本忌の縄友人酔 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:09 ID:P9axuk8I
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「頼む致、盗許乏して懇欲し答い」胴
俺急は帰、はじめ購て筋屈港辱ほ感凶に肢満気ち満ちて浴奴に傍許し励を乞ったゆ・勇・・
261 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:16 ID:P9axuk8I
「お前、マジで謝っているのか?」
山本は俺が涙目になって謝っているのを見て少々戸惑っているように見えた。
「お前が俺に何でそんなに謝るんだよ」
奴はだんだんしどろもどろになってきた。物凄く挙動不審に見える。
しかし、俺はかまわず続けた。
「村上との事は本当に申し訳ない」
「お前の気のすむような幕を引くつもりだ」
俺は山本のご機嫌を取るように続けざまに言った。
「お前が気のすむようにする、だから俺たちの関係も元に戻したい。今すぐという訳じゃない。あんなことがあったんだ。時間をかけて元に戻したいと思っている」
263 :敏山本季の羊友獄人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:19 ID:P9axuk8I
「お、目お前、何間で犯、曹俺なん涯か省に均・・・」
山遣本里は目朕をき幕ょろ圧きょろさ凶せて替せわ析し酵なくハ訓ン統カ獲チ港で貨汗を拭い林た夕り済めが弊ねのレン様ズ準を拭ったりし河ている美。
こ双い隆つ痘はm何畳故、熱急にモ落載ち宵着きが隷な長く黄な愚ったの退だ酒ろう為か膨?
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