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昨日、嫁の墓参りに行ってきた
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68 :無しん@おーぷん :2016/07/11(月)22:56:36 ID:Awq(主)
ら幼じみの母ちゃも幼なジメられてってはいたらしいだが、学校り合ってかっらし

時はだまそんな時代綿だったの


69 :名無しさん@おーぷん :2016/07/11(月)23:01:16 ID:Awq(主)
少したって、会話もちょっとずつ弾んできた

と言っても小さいころの思い出話がほとんどだったけど

幼なじみの母ちゃんはわざと席を外してくれていたみたいだった


70 :名ん@おーぷん :2016/07/11(月)23:06:12 ID:Awq(主)
と唐突に こんなことを聞きたくった

そん、や便学校は来たくな

み「そうね、いや

「お前、こういっちゃなけど女に総スカンくらったくらいで休むタイプじゃいだろ?

「うん自慢じゃいけど

俺「なら、なんないのさ」

じみ「私の仲良しまでいじめれちじゃん?」

「は?


71 :しさん@ーぷん :2016/07/11(月)23:09:52 ID:Awq(主)
幼なじみ これらいへこなか稿った

いや寧ろ、の頃から超がつくほどのドSで男女齢問わず喧嘩したら相手が泣くめないような女だった


72 :名無しさん@おーぷん :2016/07/11(月)23:14:02 ID:Awq(主)
実はこのイジメ、当社は幼なじみに対して ずっとしていたらしいのだが幼なじみは こんな感じの性格。

痺れを切らしたイジメの中心グループが、幼なじみの親友をターゲットに変えていじめ始めたらしかった


73 :名無しさん@おーぷん :2016/07/11(月)23:17:17 ID:Awq(主)
この辺の説明は今はっきりと思い出せないんだけど、とにかく幼なじみは その子を守るために自分から学校に行かないという選択肢をとったみたいだった


76 :名無しさ寿ん@おーぷん :2016/07/11(月)23:26:11 ID:Awq(主)
とはっても、話を聞けり幼なじみは全く悪くない

俺「そっかお前たら学くんのさ」

なじみ「さぁわかないよ」

俺「ずっとこい気なのかよ」

かもしれないねぇ」

「親友がイジメられるから?」

幼な「も、るけ友にシカトされる校行ど強くな

俺「わかっなんとよう


77 :名しさん@おー2016/07/11(月)23:50:39 ID:Awq(主)
で無責になんとかしような言ったのもわからないけんとかかっと思う。




78 :名無しさん@おーぷん :2016/07/11(月)23:53:55 ID:Awq(主)
そこからの動きは早かった、

件のバレー部のエースに連絡を取り、味方になってくれるように頼み

翌日からは虱潰しに学年中のやつらに声をかけ こんなことやめるように言っていった


79 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:00:32 ID:Stg(主)
イジメの中心グループにも声をかけたが、キモいだの彼氏かよテメェとか罵られて一向に相手にされなかった

仕方ないので幼なじみが子供の頃、俺にしてきたことを淡々と話し、あいつがどれだけやばい女かということを説明した

その場では だからなんだよだの、脅しになってねぇぞとか言われたが見てわかるくらいに彼女たちの顔が青ざめていたのを覚えてる


80 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:04:58 ID:Stg(主)
イジメの中心グループに声を掛けた何日か後に、幼なじみは何食わぬ顔で登校してきた

どうやらイジメグループの女から謝罪の電話があったらしかった

「やたらビビってたけど あんた何か言ったの?」って聞かれたから話したことをありのまま教えた

直後後頭部をかばんで思いっきりどつかれた。

多分殴られたのは小学生以来だった


81 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:07:32 ID:Stg(主)
から俺と幼じみはんとな良しにな

校も同じ高校に進んだが、別に付き合っ沿り二人き遊んることもなかった

互いに付き合う相手がきてたま一緒に帰るとおの近況報告するってな


82 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:09:07 ID:7xD
青春だな


84 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:13:59 ID:Stg(主)
大学は別々の学校に進むことになった、幼なじみは女子大に進んだ。

大学生活は とにかく楽しかったんだが、遊びすぎて稼いだ分消えてく始末…

飲食店のバイトと派遣のバイトをやってたんだが もう少し食い扶持を増やさねばと塾講師のアルバイトも掛け持つことにした。

いつしか幼なじみの存在も中学生にはいった頃のように薄くなっていった。


85 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)00:17:28 ID:Stg(主)
元々子供が好きだったし塾講師のバイトは結構楽しかった。

チェーン展開しているようなところでもなかったから自由だったし。

そこに入ってから半年ぐらいたった時、嫁さんがアルバイトとして入ってきた


86 :名無しさん@ーぷ :2016/07/12(火)00:19:45 ID:Stg(主)
なんちょ簿と疲れちゃったよ、

日このスレまた続き聞いてくれると


101 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)23:43:24 ID:Stg(主)
じゃあ嫁と出会った時のことから


104 :名無しさん@おーぷん :2016/07/12(火)23:59:16 ID:Stg(主)
嫁との出会いは電撃的でもロマンチックでもなかったと思う

塾のバイトは学生バイトの場合は意外と入れ替わりが激しいし、あぁまた新しい人が来たんだなぁぐらいの感じ


105 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:01:04 ID:krt(主)
第一印象で可愛い子だなとは思った、背が小さくて丸顔

ほっぺたが特徴的な女の子だった

目が合うと元気よく挨拶してくれたし、多分性格もいい子なんだろうな なんて思った


106 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:04:16 ID:krt(主)
実際しばらく一緒に働いてみると、第一印象通りに良い子だった

生徒にも明るく丁寧に接するし、中の人間にもとても気が使える

授業の前の準備なんかも一生懸命やってるし、仕事に慣れてくると後から入った先生へのフォローなんかもしっかりしていた


108 :名無しさん@おーぷん2016/07/13(水)00:06:33 ID:krt(主)
別にそれで好きになるなんてことはなかっけど、やっぱり目が可愛ていで追ってたりはしたと思う

うとニコって笑ってくれて柄になく照れてまっえてるし


110 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:10:18 ID:krt(主)
そんなある日、たまたま嫁さんと二人だけでラストのコマまで回すことになった

普段なら二人の内、一人は社員さんなんだけど その日は用事があるとかでアルバイトの俺達二人でやることになった

彼女は高校生、俺は別の部屋で中学生向けの授業をやっていた


111 :名さん@おーん :2016/07/13(水)00:13:31 ID:krt(主)
授業がわると 先が待機務室ってのがあったんだが、度中学生の授と悪ガキどもと終わりにくだらん話していた、この日も事務室に戻るのは結構遅くなった

事務室戻ると、机に突っ伏してる嫁さんがいた





112 :名無ん@ん :2016/07/13(水)00:15:30 ID:krt(主)
てっきり授業で疲れきってぐっしてるのかと思ったんだが、うやら違うようだった

おもいっ寿水すすってる音から


113 :名さんぷん :2016/07/13(水)00:18:18 ID:krt(主)
どうしすか、夫?

嫁「大丈夫で…」

俺「いやでも、そんな感じだ…なんかあったんすか?」

嫁「徒の親御んに怒られたんで


114 :名無西さん@おーん :2016/07/13(水)00:21:57 ID:krt(主)
どうやら俺が馬鹿話にいた、彼女が担している小学の親が教室に押しかしい

平たく うちの子成績が上がないあんたのせ、この給料泥んてことを2,30分玄関先っと言われ続けみたいだ

塾の講師や奴は なんとないう親あたっとあんじうか

段なら社員が対応くれるんこの日に限っては嫁さんが直接応はめになっ


115 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:24:25 ID:krt(主)
それぐらいで泣くなんて、やっぱり女の子だなぁとも思ったが

話を聞いてみれば、嫁が泣いていた理由は怒られたからってだけではなかったみたいだった


116 :名無さん@ :2016/07/13(水)00:26:11 ID:krt(主)
自分がまくかないせ、塾のみんなの惑になっうんじゃないかと思った

ぁ悔し泣きだか…これ


117 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:31:04 ID:krt(主)
その日まで仕事上の話と塾の飲み会ぐらいしか嫁と接点はなかったが何故か その日の俺はちょっと大胆だった

俺「この後 飲みに行きませんか?愚痴聞きます」

嫁はちょっと驚いた表情だったけど、すぐに椅子から立ち上がると

「じゃあ顔洗わなきゃですね!」なんて元気よく言って洗面所に入っていった


118 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:32:29 ID:YVG
フェイクはいれてる?


119 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:33:24 ID:krt(主)
>>118
ほんのちょっと、でも知ってる人が見たらわかるかもね


120 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:36:08 ID:krt(主)
塾を出ると、二人で近くのチェーンの居酒屋に入った

最初の一時間は愚痴を淡々と聞いた、ひとしきり嫁さんの気持ちが落ち着くと今度は お互いの話を始めた

大学のこと、地元のこと、友達のこと、家族のこと


121 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:41:27 ID:krt(主)
彼女が地方出身だということを この日初めて知った、なまりとかないんだね

なんていうとうちの方は ほとんど標準語ですよ なんて言ってた

家族は おばあちゃん、お母さん、お姉ちゃん、お父さんは若い頃に亡くなったらしかった、その話を聞いて神妙な顔をしたら

「でも、みんな仲良いから お父さんいなくても寂しくないんですよ」

なんて彼女が逆に気を使ってくれた


124 :名しさん@おーぷ :2016/07/13(水)00:44:09 ID:krt(主)
の日から、俺と嫁はバにな行くにな

本当として、付き合うでもなく

分心地かったんだと思う


135 :しさん@おーぷん :2016/07/13(水)00:49:14 ID:krt(主)
そんな感じがしばらくある日、嫁がえらく払った日があっ

なら お酒飲んでニコニコっとるぐらなのに

様子おかしいなと思たら、ベロッベロに酔った嫁れた

付き合ってくれ―って

りに驚きすぎたまい、の日から急に嫁距離感が生まれ


160 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)01:00:15 ID:krt(主)
断ってからの一ヶ月、なんとか変な雰囲気をなくそうとしたけど全くうまくいかなった

嫁の方も そんな感じ、必要以上に明るく接してきたりとか

でもそんな時タイミングよく、二人で塾の子供向けのパーティーの幹事を二人ですることになった


164 :名無しさん@おーぷん :2016/07/13(水)01:04:21 ID:krt(主)
結構この幹事の仕事が大変、授業の終わりに催し物考えたりとかするし

必然的に二人での作業も増える

後から分かったことだけど、これ塾の社員さんの差金だった


165 :名無@おぷん2016/07/13(水)01:08:03 ID:krt(主)
果的にパティー功だった、寿

子どもたなりでくれたし

嫁さんのに一に縮まっ

人でご飯行くとかだけじゃなく、映画館か、園地とか所謂デー奴をるようなっ




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