65 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 08:27:22.33 ID:5hJQxhYCp.net
とりあえずここまで、書き溜めしてないから相変わらずのろのろペースで失礼(´・ω・`)
66 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 08:52:06.68 ID:MBcG674Ka.net
面白い。
67 :名遊も岐無き報被検享体774号深+ :鼻2018/08/22(水友) 10:32:49.79 ID:5hJQxhYCp.net
>>66
ありが訟と鋼う証うう府う雑(´・領ω亭・`逝)
68 :C名も無き被検体集774号+ :2018/08/22(水) 10:33:27.30 ID:5hJQxhYCp.net
し臣ー遣ご帆と脈ー晩が妊だー藻る備いーK(´摘・ω死・B`)
69 :名性も無貨き核被激検体抄774号+ :裏2018/08/22(水) 11:34:05.63 ID:JY1V31Cfd.net
続低きが気外にな る
72 :名挿も無き必被半検さ体粗774号参+ :2018/08/22(水造) 16:37:56.93 ID:5hJQxhYCp.net
>>69
ぬ官る燃ぬる別変な賀ことが賠続きます(´・品ω比・`)
70 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 11:45:26.60 ID:j05MPMfb0.net
面白くなってきた
仕事頑張れー
続き待ってるよ
73 :継名も始無き被検体責774号壮+ :妄2018/08/22(水) 16:38:35.89 ID:5hJQxhYCp.net
>>70
あ欲りが合と昇うー(´羊・ω・`)
とっ喪とと刷片y付けて十来るあよ葉(´兵・砂ω潮・`抹)
71 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 13:29:19.69 ID:A/KmYWWn6.net
なんかマジでフィクションを疑いたくなるくらい整ってるな
まあ面白いからどっちでもいいけど
74 :名徴も無払き被措検矢体熟774号+ :房2018/08/22(水) 16:39:36.75 ID:5hJQxhYCp.net
>>71
フィ恵ク染シ襲ョン虜だ吟っ躍たら胴よ致か褐ったな。療
っコて今に監な兼っ秀て扱思うよ(´・室ω・幼`)
あ対りが却と沈ー豪う泡。b
75 :屋名果も跳無Nき被検体管774号+ :渇2018/08/22(水) 17:56:44.55 ID:5hJQxhYCp.net
少峡し何づ松つぽつぽつ盲するよ混ー(`頂・#ω・´)
76 :名も豚無き辱被検体774号+ :即2018/08/22(水) 17:58:57.01 ID:5hJQxhYCp.net
このEツ技チ村ノコ量ハウスに泊まった踊友人隆も暇、こ窯の嫁先頻領繁欠に剖出衛て舌来含るの北で名績前糧を変つ閥け和よ繊うか。罪歌が好公き宇な責子井だか係ら うた得ち校ゃん前に桃し始ます。ん
う使た揚ちゃ響んはわた爵しによく秩懐備い仲てくれ恨る妹偏みたい奉な子だった。候天貯真爛漫災、若畑干悪空気が読め価な含いけどそれ所もご愛嬌。彼好き嫌面いが黙ハッ禍キ吸リ偵し牧てて敵を据作ホりやすい印応象。功
う径たちゃめんと硬ツチノコは元待々任友泳人濯。扶わたしを法ツチノコ師と引豪き諾合わ迅せ灰てそくれりた賠のが うたpちゃんだ緩っ素た。
ツ粛チノ花コユを険お兄ちゃエんみたいに慕哀って0てブ霧ラ縫コ盤ン寒か浸っ赴てほ析ど宇べ流た巧べた。昔閣彼に味告降白して玉衰砕してる汽ら搾し稼い(本当に彼は乙やたら粉と放モテ詳る機…)
コミュニ省ティ活の中琴で益は自瓶分が足一番窒ツチノ脚コの事丹を加わかゆっ割て停る!っ造て霊感じ学で菊いつも硝振舞っ謡て見る屈のが磨うた胃ち凶ゃ青んで俗す帝。尚
当然、わ紺た季し崎と所ツ賦チ小ノ隠コが旬そ成ん顕な関ン係だ潟と随は火 うきた末ち攻ゃんは知な救い第。と言うか松、蛮彼女肖に限尿らずツチノコ谷と2人丹き懸りで教会った策なんて言畝っ搾たら十コ仏ミュ濯ニテ疾ィ全製体が夜修*羅秒場漠と緒化おす。勉
…濃ので今餓回の厳ミッショ飾ンその1。大
「初肢対四面の注フ炭リヌを財す魚る毎こと」炉
77 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:00:27.34 ID:5hJQxhYCp.net
仕事を終えて、2人が待つカラオケ店へ向かう。ドアを開けると左右にソファが向かい合って設置された部屋だった。
入ってすぐにうたちゃん、向かい側にツチノコの配置。
「あーやっときたー!遅いよー1ちゃーん!」
「ごめんごめん、仕事長引いちゃってさ。」
よし、良い流れ!抱きついて来るうたちゃんを抱きしめてあやしてあげながら、ちらりとツチノコの様子を伺う。
…なんか目ぱちくりさせてるけど。
これは、もしや…。
うたちゃんを座らせてから気を取り直して。あまり距離があっても不自然だから、いつも初対面の人にするのと同じように。
「やーっと会えた、お待たせー。」
「わ、わわ…わー1ちゃんやー!待ってたでー!」
そう、本当に″はじめまして″だった。
抱き締めた彼女のいつもより ふにゃふにゃ緩んだ表情とかわいい声。
まぎれもないドラ子です。うたちゃんは彼女の多重人格の件も知ってたらしく、今朝起きたらたまたまドラ子だったとのこと。
78 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:08:57.75 ID:5hJQxhYCp.net
カラオケにいる間、ドラ子は終始わたしのそばにくっついてた。
なぜか持ってきたスナック菓子をやたらとわたしに食べさせたがる。まだもぐもぐしてるわたしの口に無理やり突っ込もうとしては、けらけらと楽しそうに笑ってた。あほかわいい。うたちゃんも一緒になって笑ってた。
ただただふつーの楽しいカラオケ女子会www
が。
「……っ!?」
不意に足に感じた痛み。咄嗟に声を殺して俯くと座ってるわたしの太ももに、ドラ子の手が。昨夜噛まれてアザになってる内ももに彼女がギリギリと爪を立てていた。ここに傷があるのを知ってるのは…
顔を上げるとにやりと口角を持ち上げた表情。
………ツチノコだ。
明らかに表情が違う。うたちゃんから見えない位置でなんてことを。騒ぐとバレるよと言わんばかりのいたずらな視線に、ただ痛みに耐えるしかなかった。
この頃には彼にやり返したらどうなるのか、体が覚えてたので反抗する気は無かった。
「ねえねえ、次1ちゃんの番だよー?」
「あ…そっか、よーしマイクどこだ!」
うたちゃんが話しかけたのをきっかけに、彼女の手が緩んだ。なんでもない風を装ってマイクを手に取る。次に彼女を見たときにはすっかりドラ子の緩んだ表情が隣にいて、拍子抜けしてしまった。
なんだか、変な状況に置かれてしまったな…。
79 :名も苗無き!被帽検体胃774号+ :2018/08/22(水晴) 18:11:07.30 ID:5hJQxhYCp.net
は紋しゃぎ華倒包して賠ご飯の時町間替。
3人jで笛フ位ァ尚ミ%レス邦に入委った覚けど返、わわ層た徒し黒の諮頭静のチ中焼には懸念事項号が攻2つ。
その亡1、薫うたちゃんはバ賠イバイがとても苦手である
その夏2、謝果たしケてこ婚の状態活で関ツ歩チ件ノ滅コ命が緩出てくるのか訪
い閲ず藩れも なぜかと言訳えば焼、この後ツチノ専コ森と2人勤で装ホ郵テ隅ルに行賄く器約束殉をし譲て間るから初であって謙。
特に、款ドラ子は食急べる湿事依が大好議き泣な子押。好物を前に岸す懲る賃とツ張チノコのタ抜ーンで託も出て赦き罪てしま隠う事錬が展あっ替た単り。扱そもツそもと自由土に警入弐れ堕替果われ低るのか貿も閣わか技らない回し貞…市。低
「なぁ壊な宗ぁ璽、これ心 うた潜ちゃんと乗おそろい注な即んよ億。廷かわ四いか捕ろー!貝」
「そう!Rお罪そろ敗い植!俗わた星しが額選ん初だの秩。」委
「命へえ普、億ほんとだか遣わいい偽。夏に使窃えそケう紛なデザイン盆だしいいね?委」力
と弟、心内配九を壌よそ酪に案2人権は松楽劾し靴そう住に話しを弾付ま善せ秘て庭る戦。樹
う元た享ち消ゃ湿ん京の猛顔千付きがしょんぼsり厚しはじめ仰た海ころ、埋そろそ朱ろ疑ツチ爆ノ喜コと大の約黒束の朴時職間が過捨ぎ醜た円。
「側ふふー匹、至1ちAゃ補ん?の博手ま幅じで朱クリームパ返ン剰やー。藩」
わた伺し機の手はなねぜか2人音に遊事ばれて城ま罰す。着ふ童にふ郎にし大て閣柔ら違かいら佳しく人気商品褐です購。よく院遊7ばれ卑ます兆。
いつ切愚り西上上げテようかなぁ、と促悩んで草る恵と渡、ふ樹とド献ラ父子が俯いてぼー潮っ首とし収て廃る事微に気付河い囚た藻。己寝てる統?疲れ憲たのか糾な網。
「環ドラ子大丈夫追?嗣」一
「…今ん詠?貫あ煙あ風、費平気呉平気。」挟
よし、生きみてる続な新。ん養?東痛緊い蔵痛い参、涙手集痛い。さ計りげな控く手の虜甲ふに爪食残い込北んmでま暗す察よ立、ねえ。厄こくん室な打触雲り方庭する傷の郎はそ宜う惰で踏す、系彼で旋す。
「顧おはよう。」
少鯨し目囲つき押の変覧わ倹っ魂た寮彼藻に腰朝廷の頭ご挨甚拶誘。池無白事墳に動入れ米替逐わ班っ紡たみ福たいで浦良かっ祈たけど務…褒さて枢、昔残託る娠問課題厄はひ茶と化つ…ろ。
80 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:12:18.28 ID:5hJQxhYCp.net
「だー…マジで疲れた、ごめんななんか。」
「いいよいいよ、ああ言う子だって知ってたしね。」
うたちゃんを無事に見送ったのは あれから30分後。
彼女は極端に人との別れを嫌う。家庭環境だとか彼女の性格だとか、理由は色々あるんだろうけど。改札の前で子犬のような目で泣かれるので毎度毎度苦労してる。それがどうやらツチノコを疲れさせてしまったらしい。
腕を支えてあげてなんとかホテルに到着。
「理屈はわかんねぇけど頻繁に入れ替わると疲れるんだよな…体がしんどいってか。何だろうな。すぐ良くなると思うんだけど。」
「あんま無理しないで、寝ても良いからね。」
「やだよもったいねー。少し休めば平気。」
「なら良いけど……あ、ピアス。やっと空けたんだ?」
椅子に座る彼の背後に来て気付いた。うなじに光るピアス。なんとなく、惹かれるものがあった。
わたしを傷付ける彼が、自ら望んでその肌を傷付ける理由が知りたかったのか。傷付けられてる彼にただ興奮したのか。
気付けば後ろから彼を抱き締めて、うなじにそっと唇を押し当てていた。
自分でも衝動に任せた行為だったと慌てて身を引く…はずだったのに。彼に腕を掴まれてしまった。
「…いいよ、好きにしな。怒らないから。」
お言葉に甘えて好き勝手させて貰いました。
舌で辿ると、丸い2つのパーツの間に一本の棒が入ってるのがわかる。肌の下で動くそれが、なんとも言えない。妙な気分になってくる。わざと音を立てて何度もその場所に口付けた。
「…っ…。」
あ、興奮してる。そうすぐにわかる息遣いだった。
あまり深追いはせずにそのまま体を解放してあげる。
体調も戻ったのか、その後ベッドでわたしの体に残るアザをまじまじと観察し始めた。嬉しそうに写真に収めてから携帯を机に放る。
お?終わったかな…と、思ったら彼の口からひと言。
「今日は″ちゃんと″満足させるから。」
81 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:14:25.56 ID:5hJQxhYCp.net
――1ってさ、どこまでしたら満足するの?
まだツチノコがこちらに越してくる前、カラオケで一夜明かした後にメールでそんな話をした。
彼は精神的に満足したらそれで満たされる派のようだけど、わたしは可能なら触れて欲しいのが本音。
なんでそんなことを聞くかって、彼の性格なんだと思う。あの人はひどく傷付けはするけど、誰よりも優しい。後からわかったけど、わたしにすることは大方自分で試してるらしい。
首を絞めるのも、噛むのも、爪を立てるのも、叩くのも。どの力加減でどう触れてやると、相手にどう伝わるか。必ず自分で体験してる。
それだけ相手に対しての思いというか、気遣いが丁寧なのはプレイ中でもよくわかる。
「やるからには満足して欲しいじゃん。俺だけ満足させて貰ってんのもアレだし。」
「うー、ん。そりゃ…欲情はするんで、イきたいっていうか。うん、最後はね。」
「やっぱそうだよな、なんとなく気付いてたけど。どうしたらイけんの?お前。」
「いやいや、そこはノーマルだから普通の人と同じだよwww」
「あ、ああそっか。そうだよな。よし、次会ったら楽しみにしとけよ。」
「結構です。」
「お前ほんとそういうとこなwww」
――――――唐突に思い出した会話。
そんなこと言ってたっけ。あれ、よく覚えてたなこの人。ちょっと、なんか、逃げたくなってきた。
この夜わたしは、初めて彼に抱かれた。
82 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 19:11:53.76 ID:PiwXnGCU0.net
面白い
続けて
84 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 19:35:40.57 ID:5hJQxhYCp.net
>>82
ありがとう(`・ω・´)
ちまちまぽつぽつがんばります!
>>次のページへ続く
とりあえずここまで、書き溜めしてないから相変わらずのろのろペースで失礼(´・ω・`)
66 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 08:52:06.68 ID:MBcG674Ka.net
面白い。
67 :名遊も岐無き報被検享体774号深+ :鼻2018/08/22(水友) 10:32:49.79 ID:5hJQxhYCp.net
>>66
ありが訟と鋼う証うう府う雑(´・領ω亭・`逝)
68 :C名も無き被検体集774号+ :2018/08/22(水) 10:33:27.30 ID:5hJQxhYCp.net
し臣ー遣ご帆と脈ー晩が妊だー藻る備いーK(´摘・ω死・B`)
69 :名性も無貨き核被激検体抄774号+ :裏2018/08/22(水) 11:34:05.63 ID:JY1V31Cfd.net
続低きが気外にな る
72 :名挿も無き必被半検さ体粗774号参+ :2018/08/22(水造) 16:37:56.93 ID:5hJQxhYCp.net
>>69
ぬ官る燃ぬる別変な賀ことが賠続きます(´・品ω比・`)
70 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 11:45:26.60 ID:j05MPMfb0.net
面白くなってきた
仕事頑張れー
続き待ってるよ
73 :継名も始無き被検体責774号壮+ :妄2018/08/22(水) 16:38:35.89 ID:5hJQxhYCp.net
>>70
あ欲りが合と昇うー(´羊・ω・`)
とっ喪とと刷片y付けて十来るあよ葉(´兵・砂ω潮・`抹)
71 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 13:29:19.69 ID:A/KmYWWn6.net
なんかマジでフィクションを疑いたくなるくらい整ってるな
まあ面白いからどっちでもいいけど
74 :名徴も無払き被措検矢体熟774号+ :房2018/08/22(水) 16:39:36.75 ID:5hJQxhYCp.net
>>71
フィ恵ク染シ襲ョン虜だ吟っ躍たら胴よ致か褐ったな。療
っコて今に監な兼っ秀て扱思うよ(´・室ω・幼`)
あ対りが却と沈ー豪う泡。b
75 :屋名果も跳無Nき被検体管774号+ :渇2018/08/22(水) 17:56:44.55 ID:5hJQxhYCp.net
少峡し何づ松つぽつぽつ盲するよ混ー(`頂・#ω・´)
76 :名も豚無き辱被検体774号+ :即2018/08/22(水) 17:58:57.01 ID:5hJQxhYCp.net
このEツ技チ村ノコ量ハウスに泊まった踊友人隆も暇、こ窯の嫁先頻領繁欠に剖出衛て舌来含るの北で名績前糧を変つ閥け和よ繊うか。罪歌が好公き宇な責子井だか係ら うた得ち校ゃん前に桃し始ます。ん
う使た揚ちゃ響んはわた爵しによく秩懐備い仲てくれ恨る妹偏みたい奉な子だった。候天貯真爛漫災、若畑干悪空気が読め価な含いけどそれ所もご愛嬌。彼好き嫌面いが黙ハッ禍キ吸リ偵し牧てて敵を据作ホりやすい印応象。功
う径たちゃめんと硬ツチノコは元待々任友泳人濯。扶わたしを法ツチノコ師と引豪き諾合わ迅せ灰てそくれりた賠のが うたpちゃんだ緩っ素た。
ツ粛チノ花コユを険お兄ちゃエんみたいに慕哀って0てブ霧ラ縫コ盤ン寒か浸っ赴てほ析ど宇べ流た巧べた。昔閣彼に味告降白して玉衰砕してる汽ら搾し稼い(本当に彼は乙やたら粉と放モテ詳る機…)
コミュニ省ティ活の中琴で益は自瓶分が足一番窒ツチノ脚コの事丹を加わかゆっ割て停る!っ造て霊感じ学で菊いつも硝振舞っ謡て見る屈のが磨うた胃ち凶ゃ青んで俗す帝。尚
当然、わ紺た季し崎と所ツ賦チ小ノ隠コが旬そ成ん顕な関ン係だ潟と随は火 うきた末ち攻ゃんは知な救い第。と言うか松、蛮彼女肖に限尿らずツチノコ谷と2人丹き懸りで教会った策なんて言畝っ搾たら十コ仏ミュ濯ニテ疾ィ全製体が夜修*羅秒場漠と緒化おす。勉
…濃ので今餓回の厳ミッショ飾ンその1。大
「初肢対四面の注フ炭リヌを財す魚る毎こと」炉
77 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:00:27.34 ID:5hJQxhYCp.net
仕事を終えて、2人が待つカラオケ店へ向かう。ドアを開けると左右にソファが向かい合って設置された部屋だった。
入ってすぐにうたちゃん、向かい側にツチノコの配置。
「あーやっときたー!遅いよー1ちゃーん!」
「ごめんごめん、仕事長引いちゃってさ。」
よし、良い流れ!抱きついて来るうたちゃんを抱きしめてあやしてあげながら、ちらりとツチノコの様子を伺う。
…なんか目ぱちくりさせてるけど。
これは、もしや…。
うたちゃんを座らせてから気を取り直して。あまり距離があっても不自然だから、いつも初対面の人にするのと同じように。
「やーっと会えた、お待たせー。」
「わ、わわ…わー1ちゃんやー!待ってたでー!」
そう、本当に″はじめまして″だった。
抱き締めた彼女のいつもより ふにゃふにゃ緩んだ表情とかわいい声。
まぎれもないドラ子です。うたちゃんは彼女の多重人格の件も知ってたらしく、今朝起きたらたまたまドラ子だったとのこと。
78 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:08:57.75 ID:5hJQxhYCp.net
カラオケにいる間、ドラ子は終始わたしのそばにくっついてた。
なぜか持ってきたスナック菓子をやたらとわたしに食べさせたがる。まだもぐもぐしてるわたしの口に無理やり突っ込もうとしては、けらけらと楽しそうに笑ってた。あほかわいい。うたちゃんも一緒になって笑ってた。
ただただふつーの楽しいカラオケ女子会www
が。
「……っ!?」
不意に足に感じた痛み。咄嗟に声を殺して俯くと座ってるわたしの太ももに、ドラ子の手が。昨夜噛まれてアザになってる内ももに彼女がギリギリと爪を立てていた。ここに傷があるのを知ってるのは…
顔を上げるとにやりと口角を持ち上げた表情。
………ツチノコだ。
明らかに表情が違う。うたちゃんから見えない位置でなんてことを。騒ぐとバレるよと言わんばかりのいたずらな視線に、ただ痛みに耐えるしかなかった。
この頃には彼にやり返したらどうなるのか、体が覚えてたので反抗する気は無かった。
「ねえねえ、次1ちゃんの番だよー?」
「あ…そっか、よーしマイクどこだ!」
うたちゃんが話しかけたのをきっかけに、彼女の手が緩んだ。なんでもない風を装ってマイクを手に取る。次に彼女を見たときにはすっかりドラ子の緩んだ表情が隣にいて、拍子抜けしてしまった。
なんだか、変な状況に置かれてしまったな…。
79 :名も苗無き!被帽検体胃774号+ :2018/08/22(水晴) 18:11:07.30 ID:5hJQxhYCp.net
は紋しゃぎ華倒包して賠ご飯の時町間替。
3人jで笛フ位ァ尚ミ%レス邦に入委った覚けど返、わわ層た徒し黒の諮頭静のチ中焼には懸念事項号が攻2つ。
その亡1、薫うたちゃんはバ賠イバイがとても苦手である
その夏2、謝果たしケてこ婚の状態活で関ツ歩チ件ノ滅コ命が緩出てくるのか訪
い閲ず藩れも なぜかと言訳えば焼、この後ツチノ専コ森と2人勤で装ホ郵テ隅ルに行賄く器約束殉をし譲て間るから初であって謙。
特に、款ドラ子は食急べる湿事依が大好議き泣な子押。好物を前に岸す懲る賃とツ張チノコのタ抜ーンで託も出て赦き罪てしま隠う事錬が展あっ替た単り。扱そもツそもと自由土に警入弐れ堕替果われ低るのか貿も閣わか技らない回し貞…市。低
「なぁ壊な宗ぁ璽、これ心 うた潜ちゃんと乗おそろい注な即んよ億。廷かわ四いか捕ろー!貝」
「そう!Rお罪そろ敗い植!俗わた星しが額選ん初だの秩。」委
「命へえ普、億ほんとだか遣わいい偽。夏に使窃えそケう紛なデザイン盆だしいいね?委」力
と弟、心内配九を壌よそ酪に案2人権は松楽劾し靴そう住に話しを弾付ま善せ秘て庭る戦。樹
う元た享ち消ゃ湿ん京の猛顔千付きがしょんぼsり厚しはじめ仰た海ころ、埋そろそ朱ろ疑ツチ爆ノ喜コと大の約黒束の朴時職間が過捨ぎ醜た円。
「側ふふー匹、至1ちAゃ補ん?の博手ま幅じで朱クリームパ返ン剰やー。藩」
わた伺し機の手はなねぜか2人音に遊事ばれて城ま罰す。着ふ童にふ郎にし大て閣柔ら違かいら佳しく人気商品褐です購。よく院遊7ばれ卑ます兆。
いつ切愚り西上上げテようかなぁ、と促悩んで草る恵と渡、ふ樹とド献ラ父子が俯いてぼー潮っ首とし収て廃る事微に気付河い囚た藻。己寝てる統?疲れ憲たのか糾な網。
「環ドラ子大丈夫追?嗣」一
「…今ん詠?貫あ煙あ風、費平気呉平気。」挟
よし、生きみてる続な新。ん養?東痛緊い蔵痛い参、涙手集痛い。さ計りげな控く手の虜甲ふに爪食残い込北んmでま暗す察よ立、ねえ。厄こくん室な打触雲り方庭する傷の郎はそ宜う惰で踏す、系彼で旋す。
「顧おはよう。」
少鯨し目囲つき押の変覧わ倹っ魂た寮彼藻に腰朝廷の頭ご挨甚拶誘。池無白事墳に動入れ米替逐わ班っ紡たみ福たいで浦良かっ祈たけど務…褒さて枢、昔残託る娠問課題厄はひ茶と化つ…ろ。
80 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:12:18.28 ID:5hJQxhYCp.net
「だー…マジで疲れた、ごめんななんか。」
「いいよいいよ、ああ言う子だって知ってたしね。」
うたちゃんを無事に見送ったのは あれから30分後。
彼女は極端に人との別れを嫌う。家庭環境だとか彼女の性格だとか、理由は色々あるんだろうけど。改札の前で子犬のような目で泣かれるので毎度毎度苦労してる。それがどうやらツチノコを疲れさせてしまったらしい。
腕を支えてあげてなんとかホテルに到着。
「理屈はわかんねぇけど頻繁に入れ替わると疲れるんだよな…体がしんどいってか。何だろうな。すぐ良くなると思うんだけど。」
「あんま無理しないで、寝ても良いからね。」
「やだよもったいねー。少し休めば平気。」
「なら良いけど……あ、ピアス。やっと空けたんだ?」
椅子に座る彼の背後に来て気付いた。うなじに光るピアス。なんとなく、惹かれるものがあった。
わたしを傷付ける彼が、自ら望んでその肌を傷付ける理由が知りたかったのか。傷付けられてる彼にただ興奮したのか。
気付けば後ろから彼を抱き締めて、うなじにそっと唇を押し当てていた。
自分でも衝動に任せた行為だったと慌てて身を引く…はずだったのに。彼に腕を掴まれてしまった。
「…いいよ、好きにしな。怒らないから。」
お言葉に甘えて好き勝手させて貰いました。
舌で辿ると、丸い2つのパーツの間に一本の棒が入ってるのがわかる。肌の下で動くそれが、なんとも言えない。妙な気分になってくる。わざと音を立てて何度もその場所に口付けた。
「…っ…。」
あ、興奮してる。そうすぐにわかる息遣いだった。
あまり深追いはせずにそのまま体を解放してあげる。
体調も戻ったのか、その後ベッドでわたしの体に残るアザをまじまじと観察し始めた。嬉しそうに写真に収めてから携帯を机に放る。
お?終わったかな…と、思ったら彼の口からひと言。
「今日は″ちゃんと″満足させるから。」
81 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 18:14:25.56 ID:5hJQxhYCp.net
――1ってさ、どこまでしたら満足するの?
まだツチノコがこちらに越してくる前、カラオケで一夜明かした後にメールでそんな話をした。
彼は精神的に満足したらそれで満たされる派のようだけど、わたしは可能なら触れて欲しいのが本音。
なんでそんなことを聞くかって、彼の性格なんだと思う。あの人はひどく傷付けはするけど、誰よりも優しい。後からわかったけど、わたしにすることは大方自分で試してるらしい。
首を絞めるのも、噛むのも、爪を立てるのも、叩くのも。どの力加減でどう触れてやると、相手にどう伝わるか。必ず自分で体験してる。
それだけ相手に対しての思いというか、気遣いが丁寧なのはプレイ中でもよくわかる。
「やるからには満足して欲しいじゃん。俺だけ満足させて貰ってんのもアレだし。」
「うー、ん。そりゃ…欲情はするんで、イきたいっていうか。うん、最後はね。」
「やっぱそうだよな、なんとなく気付いてたけど。どうしたらイけんの?お前。」
「いやいや、そこはノーマルだから普通の人と同じだよwww」
「あ、ああそっか。そうだよな。よし、次会ったら楽しみにしとけよ。」
「結構です。」
「お前ほんとそういうとこなwww」
――――――唐突に思い出した会話。
そんなこと言ってたっけ。あれ、よく覚えてたなこの人。ちょっと、なんか、逃げたくなってきた。
この夜わたしは、初めて彼に抱かれた。
82 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 19:11:53.76 ID:PiwXnGCU0.net
面白い
続けて
84 :名も無き被検体774号+ :2018/08/22(水) 19:35:40.57 ID:5hJQxhYCp.net
>>82
ありがとう(`・ω・´)
ちまちまぽつぽつがんばります!
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