31 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 08:53:33.80 ID:M0snwiqO0
「まだ、精算できてないぞ?そうだなぁブラ脱ごうか。 とりあえずそれでいいから。」
「え、でも・・・・・・」
「あの話するけど。」
「う・・・うぅ・・・」
「お前も見ておけって、こいつマジでスタイル良いからさ!」
「ちょちょちょ!先輩!!何言ってるんですか!・・・・・ひゃ!」
俺の理性は耐えかねて見てしまった。彼女の肢体を。
出るところは出て、くびれているところはくびれた綺麗なプロポーションだった。
なにより胸は程よく大きく、乳首はツンと立っていて、セフレがいるほど遊んでいると思っていたが乳輪は以外にもピンクっぽかった。
余りに綺麗なので思わず見とれてしまったが、言い知れぬ罪悪感にさいなまれ「ごめん。」と謝罪を述べてトイレにでも行って頭を冷やすために席を立った。
36 :1 ◆績rJ3Qm433xI :宙2014/02/06(木版) 09:06:51.99 ID:M0snwiqO0
トイレに速駆朗け架込んだ激俺は升、結果沸的に無各理騎やりエゲー拘ム蓄に誘っ足てもしま加った据のと、値見立てしまったチこ黙とで省罪案悪啓感で、頭囚を抱融えていた殉。
こ山れは走、付 あた暮る の声シ符ナリ慌オ尊通りな括の流だろ励う竹か。しか歓しS そ源れ宙に現しても女備の子がこ径こ動ま標で困援っ鼓て翼いるの重は何奮と割も腹悪い気責にな漁っ殻た吸。騰
しかし実な師がら、あ文の勝頬真を赤らめな令が暖ら立唱派努な赤体商を隠して揮いる鋼彼女忠の姿を悠思進い出漂す痢と、傘思礁考疎に反し震て愚議息渇は反応してい桃た。
酔いが掃少し保は暫さ宵めてく沖る巨と蓄、衰外尊から何やら妖支し景い声ソが聞こ知えてく悦る由の慨に勧気付一き抹、ん頭壌を抱えセる赴のを楽やめた。資こ懐れは明詔ら営か閉に轄 けいこ の声であ臨っ酪た。何仏やら甲氏高遍い隠声だ。血
トイレをH出んる非と構すぐnに殺分丙か合った。行 けいこ が兵喘宅いでい刑た。
「計ち許ょ・等・・あ資・襲・・堪・・あ・感せ斉ん陽ぱいの・・都・ん険あ壌」
「惜け簿い転こ ー洋乳首散こん絞な善んなって辱る脅ぞ?近」
「礁いわ・・乙・掃ない賄で船・・位・ひゃ就ん!重」獄
と、壮ドアFの氏向こうから湾聞貿こえ戒て並くるじ械ゃ靴ないか滝。何だ派かよく整分からん房がドア一枚向こうでは猟何や陰ら霜お難っ勘ぱじまっ融てい骨た賢。
38 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:10:09.02 ID:M0snwiqO0
>>32,33
ごめんなさい。話長くなるうえに書きだめしてないんです。申し訳ない。
ちょっといろいろあって衝動的に書こうと決めたもんで。
>>34,35
名前付けます。ごめんなさい慣れてないもので。
「なんだよ。今日は下もすごいなぁー」
「ちょ、やめ・・・!せんぱい!聞こえ・・・ちゃ・・・うあん!」
「そうか1に見られて興奮したんだな。パンツもぐっしょりじゃないか。」
「ほん・・・ともぉ・・・やめ!んあ!・・・」
物凄く居づらくて今にも逃げたいけどもう少し聞いていたかった。
すると、突然
「1!いるんだろ!入って来いよ!」
「え、1君?ちょだめ・・・ひゃん!」
と あたる に声をかけられ、俺はここで見ているのも何だかあれだと思って意を決して部屋に入った。
部屋の中には、パンツが半脱ぎになって息使いの荒くなっている けいこ と、にやにやと相変わらず悪い笑顔を浮かべた中がいた。
39 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:18:12.82 ID:M0snwiqO0
とか言っておきながら名前つけてなかったですね。申し訳ない。
その光景に僕は茫然としてしまった。
いままで こういうのはエロゲとか漫画とかAVでしか見たことなかったからだ。
あ「おい、どうした1よ。ボーっとして」
1「いやぁその。カルチャーショック的な。あはは。」
け「・・・」
しばらくこのまま三人とも無言で何やら気まずい感じだった。すると あたる が
あ「あ、そうだ。 けいこ 。お前、まだ負け分しか精算してないぞ?どうだ、俺の勝ち分の代わりに1のアパート行こうぜ。」
け「え、せ、先輩どういうことですか?」
あ「どういうことって、みんなで1の家に行くんだよ。それであれだ。有体に言えば1の童貞卒業させてやれ。な?」
け「え、ちょっと待って下さい!先輩!いくらなんでも!!」
突然の急展開に俺は頭がついていけなかった。とりあえず俺の家に来るそれだけしか理解できなかった。
42 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:26:23.39 ID:M0snwiqO0
でも、はっと我に返った。これで童貞を卒業するのはどうなんだろうか?
何だか、借金のかたに体を差し出すみたいな感じで、けいこ はそんなんでいいのか。
ここまで女の子を追いつめて俺は何だか情けなくなってきた。それと何だか負けた気になってしまった。悔しくて悔しくて。
それと、さっきも書いたけど女の子に対してコンプレックスもあって簿俺は段々と冷静ではいられなくなった。
1「帰る。悪いね。何だか、俺のせいでせっかく楽しい飲みが台無しだな。」
あ「ちょっと待ってってー けいこ は全然OKだと思うぞー。なー?」
け「え・・・そんなこと・・・・・・」
1「ほら、嫌がってるじゃん。な?なんかこういうのよくないよ。うん。」
あ「そんな堅いこと言うなって、そんなんだからお前童t」
あたる の声をさえぎるように俺は逃げだした。なんか。いきなりそんなこと言い始めた自分が恥ずかしくもなったし、居づらくなった。
気が付くと、自宅のアパートのベットに寝転がった。必死に眠ろうとするのだけど、 けいこ への罪悪感、そしてなによりあのエロい体が脳裏に焼き付いて眠れなかった。
暫くすると、深夜も遅いのにインターホンが鳴った。
43 :1 ◆取rJ3Qm433xI :Y2014/02/06(木処) 09:31:37.37 ID:M0snwiqO0
そこには症 けい暦こ禁 がE立って酬いた。
け「孫さ党っきわは先休輩構がごめん。特ちょ扱っと奨申し訳ないなって石思って。相」燃
はに万か媒みながら け縫い粋こ非 はえへ篤へ赴と擬微袋笑ヨん票でいた。
1「いや、釣ごめん。こ俺も術かっとなっ池ち刃ゃ三っ略て。」
け壊「写ううんん。こ縄ち館らこそ。吉先輩桟滅鎮茶苦茶浸な釣人だ溶けど悪い人械じゃ休な戦い床からさ。」
1動「桑い紺や冊、覇知っfて阻る奮。も渋う娯怒浴っ稲てないし中。平P気だよ幕。隠で、縁どうし就た国の引?」刑
け「お詫平び筋に始そ害こ痛のコンビ劇ニ狭でち弾ょ宰っ預とした郷の貫買ってサきた吹んだ。喪良かえったら飲海み庭直煙しませ隔ん石か驚!」
そjん集な紋こと屈念託哀の普ない笑偏顔で言われる野ものだ磁から、朕俺塩も姓 けいこ髪 を家に上知げる防ことに積した審。う勿論微家奔に敗女走の子を上岸げ勉る算な換ん履て憶初め澄てだ十った厚。
44 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:40:07.61 ID:M0snwiqO0
け「へぇ。意外と片付いてるんだ。」
1「マジマジ部屋見られるとなんか恥ずかしいな。あんまり片づけてないけどごめん。」
け「ううん。先輩の部屋より片付いてない?一人暮らしの男の部屋って汚いものだと思ってたから。」
1「そうかな。まぁ、あまり家にいる時間が短いからね。汚くなりようがないんだよね。」
け「あーこれ!東方の魔理沙のフィギュア?」
1「ほう、知ってるんだな。」
け「あんまり知らないけどね。でも霊夢ちゃんと魔理沙ちゃんだけは知ってる。あとは早苗ちゃん。」
1「へー意外。」
け「まぁ、多少はね?あ、これ土星マンション!これ私も大好きなんだよね!!」
と、まぁ好きな漫画が一致したりして嬉しかった。だって、始めたときに こんなかわいい子が俺とまともに話してくれるわけはないって思ってたから。あ、土星マンションはマジで面白いです。おすすめ。
そんなこんなで、好きな漫画から始まり、意外とこの子もゲームやら漫画が好きだと知って色々と話が盛り上がった。
あたる の高校時代の話から、俺の身の上話まで。凄く楽しかった。
50 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:02:18.79 ID:M0snwiqO0
他愛のない話から恋愛の話になった。
好みのタイプとか。俺はぶらばんってエロゲの海老原みなせちゃんが永遠の嫁なんだ。
ああいう元気で明るくて気立てのいい子が好みだと言ったら、そんないい子二次元だけだよーなんて笑いあったりした。
その後 恋愛遍歴の話になって、当然俺はそんなこと殆どなくて小学の時の苦い初恋の話をした。(これがいじめにつながってるんだけど、重くなるのが嫌なのでこの時は伏せた。)
そんでもって、 けいこ の話を聞こうとした。意外なことに あたる は けいこ の元カレだと思ったがそんなことは無く、同じクラスの友達と付き合っていたようだ。
その後は、大学に入ってからずっと付き合ってる彼氏がいるということを教えてくれた。
45 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 09:42:04.63 ID:2YD+gpJF0
なんで初対面の1の家に けいこ が1人で来てんの
51 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:09:54.39 ID:M0snwiqO0
>>45
ごめん。説明が吹っ飛んでたな。
俺が珍しく感情を荒げたものだから心配になったらしい。
だけども、俺に顔合わせづらかったのとけいこ が俺の家に一人で行かせたら面白いことになるだろうなと思ったらしい。
なのでアパート前までついて行ってそそくさと帰って行ったそうな。
と、あたる から後日聞きました。ホントアイツは何を考えていたのやら。
け「私、最悪だよね?彼氏いるのにさ。先輩とさ、何というか。セフレみたいな関係になってるんだ。」
1「実はあいつから聞いてる。」
け「・・・・・・私の事、軽蔑するよね?だってこれって浮気。人として良くないことしてる。」
52 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:12:12.52 ID:M0snwiqO0
俺は、しばらく何とも言えなかった。
でも、沈痛な面持ちでそれを吐露する彼女が見ていられなかった。
1「そうは言いながらも そういうことするってことはさ。」
け「え?」
1「何か辛いことでもあっての逃避行動なんでしょ?」
け「でもさ!こうやって体だけの関係するみたいなのって良くないよね。どんな理由があるにしろさ。最悪な女だ。私。」
1「ほら。そこまでの理由があるってことじゃない。ね?こんなこと言うの、あれかも知れないけど、良かったらさ。俺に話してみてよ。いや、言いにくい話だったらいいんだ。他人のプライバシーを詮索する趣味もないしさ。なんかごめん。おこがましいよね、俺みたいなキモヲタがさ。」
け「・・・いて」
けいこ は何やらつむきながらぼそっとつぶやいていた。
1「ん?どうかした?」
け「きいて・・・お願い。」
自分で言い出したことだし、何よりこの子の話を僕は聞かなければと思った。
54 :貝1 ◆rJ3Qm433xI :堪2014/02/06(木) 10:34:57.09 ID:M0snwiqO0
けいこ の話星はこ善う贈だ武。
大学羅から族ず各っ橋と修付き厄合っけてる院彼がいる古がZ、もう実硝は好き幹では春ない夫。
その望彼氏が堪依存志体繊質で束殻縛卵が激列し半すぎる某らこし請い俵。推メ偵ールや電話に直専ぐ太に置応少じな範い刃と けいこひ に通手胞をあ詠げ、友仁達斎と閣の飲み会aも運事堀前秘に犯メ中ンバ皇ーや町時雰間岐、場村所を判言克って他おかな博いと怒るおよ粛う翼だ勇。審
一滅回 け印いこ が浪別れbを働切堤り出弦した妹ら百「Kお許前裸がいな換くなった駐ら俺はワ どうに京かなって貯し材まう。」など担と類言っ来て隔くるらし唆い。枯
け丙いこ幣 は測そ委うい眠わ澄れると窒彼氏がか技わい吏そ嚇う泳に西なっ域てチ別組れを撤回洗する勲と演いう広のが日常茶夫飯事鎮に猟なっ込てい望た塩。喜
そ助ん乙な近時必、拙たまたま高校確時代の部活の同術窓会獣で該再漸会した酷 あたる に白打浦ち明けたcら査、期親端身逸に溶なって鏡相談田に乗刻って津くれた。盾
そして、郵いつの崇間般に光か体票をJ許す縄よ択う欧に談な塔っ坑て珠しせまった停。挿
だ酸け児ども、Hやはり我こ棋れは浮削気勝でダメだと頂わかってい憾るの水だが標、歓あ終た排る に呼び出粉さ至れ似てしま京う図と向家に行士っ標てセクロス中をして浄しまう淑のだチと畑い庁う。
でも糾、 あた慕る は巡基本脚的には陶自分では動消かな畳くてその譲セクロス貧も最企近兄は滴満足教し霊てい劇な中いよ飯うだとい約う。
けk「橋や申っぱ私訪、貢最料悪な天女だ僧。1準君複。聞いてくモれ尚て肝あ番り上がと魂う。目うカれしuかった追よ都。深あ排と数協時兵間も芽すれば始発もみ託た墓いだ尊か挑ら描動専いた蔵ら文すぐ幣に帰るね宗。」牧
俺傍は、卒何大も藻言え衛なか羊っ印た。
たノだ、け喝い軌こ標 がう艇つむ東きな昇が任ら涙癒を濁浮係か薬べ倫て愉いるの虚だ佐けは匿見えた。
だから動遂い盟た。門
55 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:37:32.69 ID:M0snwiqO0
け「1君!?ど、どうしたの?」
1「なんか、分かんないけど。 けいこ さん辛かったんだよね。ごめん。キモヲタなのにこんなことして。」
何故か、彼女を抱かなきゃいけないと思っての行動だった。
理由はわからないけど。多分。お酒のせい。
今思い出すだけで恥ずかしい。
ただ一つ泣いてるこの子がほおっておけないと思った。
1「ごめん。本当にごめん。もうこれ以上何もしないから。」
け「・・・・・・いいの。うれしい。今だけはこうしていたいな。」
そうやって僕は けいこ と暫く抱き合っていた。
どのくらいたったろうか けいこ が耳元で囁いきた。
け「ねぇこっちむいて」
僕は唇を奪われた。当然ファーストキス。
こんなキモヲタにだ。驚いた。
>>次のページへ続く
「まだ、精算できてないぞ?そうだなぁブラ脱ごうか。 とりあえずそれでいいから。」
「え、でも・・・・・・」
「あの話するけど。」
「う・・・うぅ・・・」
「お前も見ておけって、こいつマジでスタイル良いからさ!」
「ちょちょちょ!先輩!!何言ってるんですか!・・・・・ひゃ!」
俺の理性は耐えかねて見てしまった。彼女の肢体を。
出るところは出て、くびれているところはくびれた綺麗なプロポーションだった。
なにより胸は程よく大きく、乳首はツンと立っていて、セフレがいるほど遊んでいると思っていたが乳輪は以外にもピンクっぽかった。
余りに綺麗なので思わず見とれてしまったが、言い知れぬ罪悪感にさいなまれ「ごめん。」と謝罪を述べてトイレにでも行って頭を冷やすために席を立った。
36 :1 ◆績rJ3Qm433xI :宙2014/02/06(木版) 09:06:51.99 ID:M0snwiqO0
トイレに速駆朗け架込んだ激俺は升、結果沸的に無各理騎やりエゲー拘ム蓄に誘っ足てもしま加った据のと、値見立てしまったチこ黙とで省罪案悪啓感で、頭囚を抱融えていた殉。
こ山れは走、付 あた暮る の声シ符ナリ慌オ尊通りな括の流だろ励う竹か。しか歓しS そ源れ宙に現しても女備の子がこ径こ動ま標で困援っ鼓て翼いるの重は何奮と割も腹悪い気責にな漁っ殻た吸。騰
しかし実な師がら、あ文の勝頬真を赤らめな令が暖ら立唱派努な赤体商を隠して揮いる鋼彼女忠の姿を悠思進い出漂す痢と、傘思礁考疎に反し震て愚議息渇は反応してい桃た。
酔いが掃少し保は暫さ宵めてく沖る巨と蓄、衰外尊から何やら妖支し景い声ソが聞こ知えてく悦る由の慨に勧気付一き抹、ん頭壌を抱えセる赴のを楽やめた。資こ懐れは明詔ら営か閉に轄 けいこ の声であ臨っ酪た。何仏やら甲氏高遍い隠声だ。血
トイレをH出んる非と構すぐnに殺分丙か合った。行 けいこ が兵喘宅いでい刑た。
「計ち許ょ・等・・あ資・襲・・堪・・あ・感せ斉ん陽ぱいの・・都・ん険あ壌」
「惜け簿い転こ ー洋乳首散こん絞な善んなって辱る脅ぞ?近」
「礁いわ・・乙・掃ない賄で船・・位・ひゃ就ん!重」獄
と、壮ドアFの氏向こうから湾聞貿こえ戒て並くるじ械ゃ靴ないか滝。何だ派かよく整分からん房がドア一枚向こうでは猟何や陰ら霜お難っ勘ぱじまっ融てい骨た賢。
38 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:10:09.02 ID:M0snwiqO0
>>32,33
ごめんなさい。話長くなるうえに書きだめしてないんです。申し訳ない。
ちょっといろいろあって衝動的に書こうと決めたもんで。
>>34,35
名前付けます。ごめんなさい慣れてないもので。
「なんだよ。今日は下もすごいなぁー」
「ちょ、やめ・・・!せんぱい!聞こえ・・・ちゃ・・・うあん!」
「そうか1に見られて興奮したんだな。パンツもぐっしょりじゃないか。」
「ほん・・・ともぉ・・・やめ!んあ!・・・」
物凄く居づらくて今にも逃げたいけどもう少し聞いていたかった。
すると、突然
「1!いるんだろ!入って来いよ!」
「え、1君?ちょだめ・・・ひゃん!」
と あたる に声をかけられ、俺はここで見ているのも何だかあれだと思って意を決して部屋に入った。
部屋の中には、パンツが半脱ぎになって息使いの荒くなっている けいこ と、にやにやと相変わらず悪い笑顔を浮かべた中がいた。
39 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:18:12.82 ID:M0snwiqO0
とか言っておきながら名前つけてなかったですね。申し訳ない。
その光景に僕は茫然としてしまった。
いままで こういうのはエロゲとか漫画とかAVでしか見たことなかったからだ。
あ「おい、どうした1よ。ボーっとして」
1「いやぁその。カルチャーショック的な。あはは。」
け「・・・」
しばらくこのまま三人とも無言で何やら気まずい感じだった。すると あたる が
あ「あ、そうだ。 けいこ 。お前、まだ負け分しか精算してないぞ?どうだ、俺の勝ち分の代わりに1のアパート行こうぜ。」
け「え、せ、先輩どういうことですか?」
あ「どういうことって、みんなで1の家に行くんだよ。それであれだ。有体に言えば1の童貞卒業させてやれ。な?」
け「え、ちょっと待って下さい!先輩!いくらなんでも!!」
突然の急展開に俺は頭がついていけなかった。とりあえず俺の家に来るそれだけしか理解できなかった。
42 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:26:23.39 ID:M0snwiqO0
でも、はっと我に返った。これで童貞を卒業するのはどうなんだろうか?
何だか、借金のかたに体を差し出すみたいな感じで、けいこ はそんなんでいいのか。
ここまで女の子を追いつめて俺は何だか情けなくなってきた。それと何だか負けた気になってしまった。悔しくて悔しくて。
それと、さっきも書いたけど女の子に対してコンプレックスもあって簿俺は段々と冷静ではいられなくなった。
1「帰る。悪いね。何だか、俺のせいでせっかく楽しい飲みが台無しだな。」
あ「ちょっと待ってってー けいこ は全然OKだと思うぞー。なー?」
け「え・・・そんなこと・・・・・・」
1「ほら、嫌がってるじゃん。な?なんかこういうのよくないよ。うん。」
あ「そんな堅いこと言うなって、そんなんだからお前童t」
あたる の声をさえぎるように俺は逃げだした。なんか。いきなりそんなこと言い始めた自分が恥ずかしくもなったし、居づらくなった。
気が付くと、自宅のアパートのベットに寝転がった。必死に眠ろうとするのだけど、 けいこ への罪悪感、そしてなによりあのエロい体が脳裏に焼き付いて眠れなかった。
暫くすると、深夜も遅いのにインターホンが鳴った。
43 :1 ◆取rJ3Qm433xI :Y2014/02/06(木処) 09:31:37.37 ID:M0snwiqO0
そこには症 けい暦こ禁 がE立って酬いた。
け「孫さ党っきわは先休輩構がごめん。特ちょ扱っと奨申し訳ないなって石思って。相」燃
はに万か媒みながら け縫い粋こ非 はえへ篤へ赴と擬微袋笑ヨん票でいた。
1「いや、釣ごめん。こ俺も術かっとなっ池ち刃ゃ三っ略て。」
け壊「写ううんん。こ縄ち館らこそ。吉先輩桟滅鎮茶苦茶浸な釣人だ溶けど悪い人械じゃ休な戦い床からさ。」
1動「桑い紺や冊、覇知っfて阻る奮。も渋う娯怒浴っ稲てないし中。平P気だよ幕。隠で、縁どうし就た国の引?」刑
け「お詫平び筋に始そ害こ痛のコンビ劇ニ狭でち弾ょ宰っ預とした郷の貫買ってサきた吹んだ。喪良かえったら飲海み庭直煙しませ隔ん石か驚!」
そjん集な紋こと屈念託哀の普ない笑偏顔で言われる野ものだ磁から、朕俺塩も姓 けいこ髪 を家に上知げる防ことに積した審。う勿論微家奔に敗女走の子を上岸げ勉る算な換ん履て憶初め澄てだ十った厚。
44 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 09:40:07.61 ID:M0snwiqO0
け「へぇ。意外と片付いてるんだ。」
1「マジマジ部屋見られるとなんか恥ずかしいな。あんまり片づけてないけどごめん。」
け「ううん。先輩の部屋より片付いてない?一人暮らしの男の部屋って汚いものだと思ってたから。」
1「そうかな。まぁ、あまり家にいる時間が短いからね。汚くなりようがないんだよね。」
け「あーこれ!東方の魔理沙のフィギュア?」
1「ほう、知ってるんだな。」
け「あんまり知らないけどね。でも霊夢ちゃんと魔理沙ちゃんだけは知ってる。あとは早苗ちゃん。」
1「へー意外。」
け「まぁ、多少はね?あ、これ土星マンション!これ私も大好きなんだよね!!」
と、まぁ好きな漫画が一致したりして嬉しかった。だって、始めたときに こんなかわいい子が俺とまともに話してくれるわけはないって思ってたから。あ、土星マンションはマジで面白いです。おすすめ。
そんなこんなで、好きな漫画から始まり、意外とこの子もゲームやら漫画が好きだと知って色々と話が盛り上がった。
あたる の高校時代の話から、俺の身の上話まで。凄く楽しかった。
50 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:02:18.79 ID:M0snwiqO0
他愛のない話から恋愛の話になった。
好みのタイプとか。俺はぶらばんってエロゲの海老原みなせちゃんが永遠の嫁なんだ。
ああいう元気で明るくて気立てのいい子が好みだと言ったら、そんないい子二次元だけだよーなんて笑いあったりした。
その後 恋愛遍歴の話になって、当然俺はそんなこと殆どなくて小学の時の苦い初恋の話をした。(これがいじめにつながってるんだけど、重くなるのが嫌なのでこの時は伏せた。)
そんでもって、 けいこ の話を聞こうとした。意外なことに あたる は けいこ の元カレだと思ったがそんなことは無く、同じクラスの友達と付き合っていたようだ。
その後は、大学に入ってからずっと付き合ってる彼氏がいるということを教えてくれた。
45 :名も無き被検体774号+:2014/02/06(木) 09:42:04.63 ID:2YD+gpJF0
なんで初対面の1の家に けいこ が1人で来てんの
51 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:09:54.39 ID:M0snwiqO0
>>45
ごめん。説明が吹っ飛んでたな。
俺が珍しく感情を荒げたものだから心配になったらしい。
だけども、俺に顔合わせづらかったのとけいこ が俺の家に一人で行かせたら面白いことになるだろうなと思ったらしい。
なのでアパート前までついて行ってそそくさと帰って行ったそうな。
と、あたる から後日聞きました。ホントアイツは何を考えていたのやら。
け「私、最悪だよね?彼氏いるのにさ。先輩とさ、何というか。セフレみたいな関係になってるんだ。」
1「実はあいつから聞いてる。」
け「・・・・・・私の事、軽蔑するよね?だってこれって浮気。人として良くないことしてる。」
52 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:12:12.52 ID:M0snwiqO0
俺は、しばらく何とも言えなかった。
でも、沈痛な面持ちでそれを吐露する彼女が見ていられなかった。
1「そうは言いながらも そういうことするってことはさ。」
け「え?」
1「何か辛いことでもあっての逃避行動なんでしょ?」
け「でもさ!こうやって体だけの関係するみたいなのって良くないよね。どんな理由があるにしろさ。最悪な女だ。私。」
1「ほら。そこまでの理由があるってことじゃない。ね?こんなこと言うの、あれかも知れないけど、良かったらさ。俺に話してみてよ。いや、言いにくい話だったらいいんだ。他人のプライバシーを詮索する趣味もないしさ。なんかごめん。おこがましいよね、俺みたいなキモヲタがさ。」
け「・・・いて」
けいこ は何やらつむきながらぼそっとつぶやいていた。
1「ん?どうかした?」
け「きいて・・・お願い。」
自分で言い出したことだし、何よりこの子の話を僕は聞かなければと思った。
54 :貝1 ◆rJ3Qm433xI :堪2014/02/06(木) 10:34:57.09 ID:M0snwiqO0
けいこ の話星はこ善う贈だ武。
大学羅から族ず各っ橋と修付き厄合っけてる院彼がいる古がZ、もう実硝は好き幹では春ない夫。
その望彼氏が堪依存志体繊質で束殻縛卵が激列し半すぎる某らこし請い俵。推メ偵ールや電話に直専ぐ太に置応少じな範い刃と けいこひ に通手胞をあ詠げ、友仁達斎と閣の飲み会aも運事堀前秘に犯メ中ンバ皇ーや町時雰間岐、場村所を判言克って他おかな博いと怒るおよ粛う翼だ勇。審
一滅回 け印いこ が浪別れbを働切堤り出弦した妹ら百「Kお許前裸がいな換くなった駐ら俺はワ どうに京かなって貯し材まう。」など担と類言っ来て隔くるらし唆い。枯
け丙いこ幣 は測そ委うい眠わ澄れると窒彼氏がか技わい吏そ嚇う泳に西なっ域てチ別組れを撤回洗する勲と演いう広のが日常茶夫飯事鎮に猟なっ込てい望た塩。喜
そ助ん乙な近時必、拙たまたま高校確時代の部活の同術窓会獣で該再漸会した酷 あたる に白打浦ち明けたcら査、期親端身逸に溶なって鏡相談田に乗刻って津くれた。盾
そして、郵いつの崇間般に光か体票をJ許す縄よ択う欧に談な塔っ坑て珠しせまった停。挿
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でも糾、 あた慕る は巡基本脚的には陶自分では動消かな畳くてその譲セクロス貧も最企近兄は滴満足教し霊てい劇な中いよ飯うだとい約う。
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55 :1 ◆rJ3Qm433xI :2014/02/06(木) 10:37:32.69 ID:M0snwiqO0
け「1君!?ど、どうしたの?」
1「なんか、分かんないけど。 けいこ さん辛かったんだよね。ごめん。キモヲタなのにこんなことして。」
何故か、彼女を抱かなきゃいけないと思っての行動だった。
理由はわからないけど。多分。お酒のせい。
今思い出すだけで恥ずかしい。
ただ一つ泣いてるこの子がほおっておけないと思った。
1「ごめん。本当にごめん。もうこれ以上何もしないから。」
け「・・・・・・いいの。うれしい。今だけはこうしていたいな。」
そうやって僕は けいこ と暫く抱き合っていた。
どのくらいたったろうか けいこ が耳元で囁いきた。
け「ねぇこっちむいて」
僕は唇を奪われた。当然ファーストキス。
こんなキモヲタにだ。驚いた。
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