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素人投稿サイトで妻にそっくりな人を発見
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あいにく満室だったので諦めて他に行こうとした時、偶然奥様に会いました。
それで勧められるまま厚かましく部屋まで押しかけて、お茶を一杯ご馳走になっていたら ご主人から電話があって・・・・・・・・。
別に疚しい事は無かったのですが、変に誤解されても嫌だと思い、私も奥様も慌ててしまて・・・・・・・・」
佐々木が今まで黙っていたのは、色々な言い訳を考えていたのでしょう。
「そうか、実は俺も嘘をついていた。
本当は早くに着いていて、ライトアップされたビーチが余りにきれいなので散歩していた。
すると暗闇で中年のカップルがキスしていて、何とそこで良からぬ事を始めてしまい、更に何かしようとしていたので咳払いをしてやった」
妻は泣き出してしまいましたが、佐々木は少しでも罪が軽くなる言い訳を始めます。
「見られてしまったのですね。もう正直に全て話します。
昨夜の慰労会で奥様と意気投合してしまい、今夜ここで一緒に泊まる予定でした。
こんな事を言っても罪は軽くならないですが、本当に今夜が初めてで、まだセックスはしていません。
変な言い方ですが、ご主人が来てくれたお蔭で私も目が覚め、妻を裏切る事にならなくて良かったと、今はホッとしています」
佐々木は頭の回転も速く、口も上手いと思いました。
私を裏切ったのは佐々木ではなくて妻だと分かっていても、妻もこの口に騙されて、上手く言い寄られて関係を持ったのではないかと妻を庇い、妻よりも佐々木を悪者にしようとしている私がいます。
「初めて関係を持つ女に裸同然のビキニを着せて連れ回し、暗闇だと言ってもあんな所で抱き合って指まで入れるか?
それに普通初めて関係を持つ女に、徹底的に調教してやるから、俺が望んだ事は どんなに恥ずかしい事でも出来る女になれなんて言えるか?」
「それは・・・・・興奮を高める為の・・・・ただの言葉の遊びで・・・・・・・・・」
「美子も あんな姿を人目に晒して、初めて関係を持つ男なのに あんな所で黙って指まで入れさせて、腰が動くほど感じるのか?
フェラしますと言って、跪いてパンツを下げようとするか?
2人共この部屋に戻ってからの事を、凄く楽しみにしていたようだから邪魔者は消える。
佐々木、俺は帰るから精々明後日まで この淫乱女と楽しめ。
その代わり帰ったら、楽しんだ事を忘れるほどの地獄が待っているぞ。
帰った翌日に家まで来い。女房を連れて来るのを忘れるな」
「待ってー・・・・行かないで〜」
私は、振り向きもしないで部屋を出ると携帯の電源を切り、那覇に戻ってホテルに部屋をとりましたが、勢いで あのまま2人を残して来た事を後悔していました。
あの後2人は開き直り、本当に楽しんでいるかも知れません。
障害があるほど2人は燃え上がり、今頃激しいセックスをしているかも知れません。
脳裏にネットで見た縛られた妻の姿が次々に浮かび、妻の喘ぎ声までもが聞こえて来るようで、結局 眠れたのは明け方になってしまい、チェックアウトぎりぎりの時間に、ホテルの従業員に起こされる始末です。
私は、軽いブランチをとった後、気になって恩納村のホテルに戻りましたが、流石にもう1泊するのは諦めたらしく、清掃中の人に尋ねると、新しいお客さんが入ると言われました。
私は、キャンセル待ちをして夕方の便で家に戻ると、既に我が家には明かりがついています。
中に入ると、キッチンで家族写真の入った写真立てを両手で握り締めて泣いていた妻は、私に気付いて慌てて床に土下座しましたが、私は そんな妻を無視して寝室に行こうとしました。
「あなた待って。話を聞いて」
「話?離婚の条件か?
財産分与と慰謝料を相殺して、お前には何も渡す気はないから、着の身着のままで出て行け!もちろん子供も渡さない。
嫌だと言っても今回の事を全て話すつもりだから、お前にはついて行かないだろう。
それどころか軽蔑して、一生会いたくないと言い出すかも知れない。
何しろ相手は友達の父親だからな。
他の話は聞く気が無い。今すぐ出て行ってくれ」
強い事を言いましたが、疲れて寝室でベッドに寝転んでいても、妻の事が気になって眠れるはずがありません。
私は水を飲みに来た振りをしてキッチンに入って行くと、もう涙も枯れてしまって出ないのか、妻は抜け殻のような状態で、じっと写真を見詰めています。
「なんだ、まだいたのか?同じ空気を吸っているだけでも、吐き気がするから早く出て行ってくれよ」
「お願い、許して。もう絶対にしません」
「もう絶対にしない?何をしないと言うんだ?
逆に今まで何をしてきた!いつからの付き合いだ!
いや、いつから抱かれていた!」
「あなたが来てくれなかったら、抱かれていたかも知れない。
沖縄に行ってから、開放的な気分になってしまって・・・・・・どうかしていました。
許して下さい」
「間違いないな?もしもまだ嘘をついているようなら、本当に何もかも終わりだ」
「はい・・・・・」
「そうか。それなら面白いものを見せてやろう」
私は、妻をパソコンの前に座らせると例のサイトを開いたのですが、ミコの夫の投稿は早くも全て削除されていたので、仕方なく保存してあった写真を見せました。
「この写真をどう思う?これらは みんなミコの夫という男がネットに投稿したもので、日本で、いや世界中で沢山の男が見たものだ」
2人共この部屋に戻ってからの事を、凄く楽しみにしていたようだから邪魔者は消える。
佐々木、俺は帰るから精々明後日まで この淫乱女と楽しめ。
その代わり帰ったら、楽しんだ事を忘れるほどの地獄が待っているぞ。
帰った翌日に家まで来い。女房を連れて来るのを忘れるな」
「待ってー・・・・行かないで〜」
私は、振り向きもしないで部屋を出ると携帯の電源を切り、那覇に戻ってホテルに部屋をとりましたが、勢いで あのまま2人を残して来た事を後悔していました。
あの後2人は開き直り、本当に楽しんでいるかも知れません。
障害があるほど2人は燃え上がり、今頃激しいセックスをしているかも知れません。
脳裏にネットで見た縛られた妻の姿が次々に浮かび、妻の喘ぎ声までもが聞こえて来るようで、結局 眠れたのは明け方になってしまい、チェックアウトぎりぎりの時間に、ホテルの従業員に起こされる始末です。
私は、軽いブランチをとった後、気になって恩納村のホテルに戻りましたが、流石にもう1泊するのは諦めたらしく、清掃中の人に尋ねると、新しいお客さんが入ると言われました。
私は、キャンセル待ちをして夕方の便で家に戻ると、既に我が家には明かりがついています。
中に入ると、キッチンで家族写真の入った写真立てを両手で握り締めて泣いていた妻は、私に気付いて慌てて床に土下座しましたが、私は そんな妻を無視して寝室に行こうとしました。
「あなた待って。話を聞いて」
「話?離婚の条件か?
財産分与と慰謝料を相殺して、お前には何も渡す気はないから、着の身着のままで出て行け!もちろん子供も渡さない。
嫌だと言っても今回の事を全て話すつもりだから、お前にはついて行かないだろう。
それどころか軽蔑して、一生会いたくないと言い出すかも知れない。
何しろ相手は友達の父親だからな。
他の話は聞く気が無い。今すぐ出て行ってくれ」
強い事を言いましたが、疲れて寝室でベッドに寝転んでいても、妻の事が気になって眠れるはずがありません。
私は水を飲みに来た振りをしてキッチンに入って行くと、もう涙も枯れてしまって出ないのか、妻は抜け殻のような状態で、じっと写真を見詰めています。
「なんだ、まだいたのか?同じ空気を吸っているだけでも、吐き気がするから早く出て行ってくれよ」
「お願い、許して。もう絶対にしません」
「もう絶対にしない?何をしないと言うんだ?
逆に今まで何をしてきた!いつからの付き合いだ!
いや、いつから抱かれていた!」
「あなたが来てくれなかったら、抱かれていたかも知れない。
沖縄に行ってから、開放的な気分になってしまって・・・・・・どうかしていました。
許して下さい」
「間違いないな?もしもまだ嘘をついているようなら、本当に何もかも終わりだ」
「はい・・・・・」
「そうか。それなら面白いものを見せてやろう」
私は、妻をパソコンの前に座らせると例のサイトを開いたのですが、ミコの夫の投稿は早くも全て削除されていたので、仕方なく保存してあった写真を見せました。
「この写真をどう思う?これらは みんなミコの夫という男がネットに投稿したもので、日本で、いや世界中で沢山の男が見たものだ」
妻は投稿されていた事は知らなかったらしく、一瞬目を大きく見開いて驚きの表情を浮かべた後、急に立ち上がると走ってキッチンへ行き、包丁を出して手首に当てたので、後を追った私は咄嗟に包丁を持っている方の手首を掴んで取り上げました。
「死なせて〜」
おそらく妻は寝不足も重なり、何も考えずに衝動的にこの様な行動に出てしまったのでしょう。
「勘違いするなよ。
俺の前で死なれるのが嫌で、落ち着かせようと抱き締めただけだ。
許した訳ではないし許す気も無い。
死ぬのは勝手だが、今死なれては俺の妻のまま死んだことになるから、死ぬなら離婚が成立してからにしてくれ」
私は妻を殺したいほど憎んでいるはずなのに、落ち着かせようと抱き締めていました。
私が手を下さなくても自分で死のうとしたのを必死に止めていたのです。
妻は少し落ち着くと床に転がっている包丁を見て震え出し、自分のとった行動が余程ショックだったのか、私が離れようとしても両手で私の腕をしっかりと掴んで離しません。
そういう私も今の出来事はショックで妻を無理に引き離すことも出来ず、寝室に連れて行くとベッドに寝かせ、背を向けて黙って座っていました。
「お願い、何でもいいから話をして。罵倒する言葉でも、軽蔑する言葉でもいいから何か話して」
「話を聞く気もないと言ったが、俺も本当は知りたい事がある。何でもいいのなら、今一度死んだつもりで俺の質問に答えろ。」
「ごめんなさい・・・・・・」
「謝るな。一番信頼していた人間に裏切られたのだぞ。
謝られても許せるはずが無い。
いくら謝っても同じだから、俺の質問にだけ答えろ」
謝らなければ怒れてきますが、謝られても怒りが込み上げてくるのです。
「いつからの関係だ」
「去年の・・暮れからです」
「佐々木の女房はこの事を知っているのか?」
「奥さんは・・・知りません」
「昨夜は俺が部屋を出てから、一晩中抱かれたのか?」
佐々木は、今後の事を話し合おうと言ったそうですが、妻は私の後を追ってホテルを飛び出し、既に姿が見えなかったので電話してみると電源が切られていて繋がらず、仕方なく那覇のホテルに一人で泊まったそうです。
「本当か?」
「本当です!ホテルの人に聞いて下さい!」
私は妻がまた衝動的に何か起こさないように、怒りを抑えて淡々と放していましたが、この逆切れにも似た強い言い方に怒りが込み上げ、妻の頬を思い切り張ると、声を荒げていました。
「それなら裸になって見せてみろ!
裸で股を開いて見せてみろ。どうした!
一晩中奴のチンチンで散々突かれて、赤く爛れてしまっていて見せられないだろ!」
急に豹変した私に驚いた妻は、本当に裸になると両手で顔を隠し、徐々に脚を開いて行きます。
いくら私が言い出した事でも、こんな事の出来る女になった妻の変わりように驚きました。
「何だ、その格好は。佐々木に仕込まれて、こんな事が平気で出来る女になってしまったか」
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