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変わり果ててしまった妻
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何とかやめさせようと私が近付いた瞬間、妻は両手で性器を左右に開いたが、開かれたそこからは中に溜まっていた愛液が、結露が窓ガラスを伝うように肛門に向かって流れ出す。

「千里・・・・・・・・」

妻はベッドの端まで来て、脇に立つ私の前に腰掛けると、ベルトを緩めてパンツと一緒に一気に下ろす。

妻は お乳を欲しがる赤子のように、一心不乱にむしゃぶりついたが、私の性器は反応しない。

「うーん・・・・うーん」

妻はその事に不満を示すような唸り声を上げながら、口の動きを速めると共に舌を激しく使っていた。

「千里!やめろ!」

私は妻の頭を掴むと、思い切り後ろに突き倒す。


「私・・・・・・私・・・・・」

妻の顔に表情が戻り、うつ伏せになって泣き出したが、妻が今まで座っていた跡には、少し漏らしてしてしまったのかと思うほどの染みが出来ていた。


私は、その後の事も知りたかったが、妻のこのような姿をこれ以上見ていられなかった。

この後、二人同時に相手をさせられたのか。

以前、見た事のあるAVのように、青山に乳房を揉まれながら、今中に性器をなぶられる妻。

今中に後ろから責められながら、口には青山を受け入れる。

そして、青山に跨っている妻を見て、終った今中が「自分から腰を使っているぞ」と冷やかす。

そのような光景が次から次に脳裏に浮かび、私自身が耐えられなくなったのだ。


しかし、私は妻の精神面を考えて、これ以上 このような事をさせるのをやめるのだと心の中で嘯く。

私は、妻の事を考えるのが嫌で、青山や今中に対する怒りを新たにしていた。

--------------------

青山は放っておいても自滅すると思ったが、今中は痛くも痒くもない慰謝料をさっさと払って、何もなかったかのように今も平然と暮らしている事だろう。
そう考えると仕事どころでは無くなり、会社を抜け出すと足は自然と今中の会社に向かっていた。


上場企業ではないが、今中の会社は思っていたよりも大きくて、受付の隣には警備員までいる。

「お約束は承っておりましたでしょうか?」

「いや」

「今は お会い出来ないと言っておりますが」

無視して入って行こうとする私は、警備員と揉み合っていた。

その時、後ろから、一人の老人が声を掛ける。

「どうした?」

「今中茂樹に会わせろ!」

老人はしばらく私の顔を見ていたが、周りの者の制止を振り切って私をエレベーターに乗せる。

「社長、危ないです」

「大丈夫だ」

そこは二階にある応接室で、この老人が父親だと分かった私は、矢継ぎ早に今までの事全てを話した。

「また青山か」

そう呟くと お茶を持って来た女性社員に、すぐに今中を呼ぶように告げる。

そして5分もせずにやって来た今中は、入って来るなり私の顔を見て固まった。

「妻に訴えさせる事にした」

「あの話なら終っているだろ」


「ただの不倫ならな。妻を脅して、二人でなぶり者にした事が分かった。その後も何とか関係を持とうと、その時撮った写真で脅していたらしいな」


「あれは合意の上だ。奥さんもヒーヒー言って喜んでいたぞ。それに写真で脅した覚えはない。

奥さんから、身体が寂しいから抱いて欲しいと言ってきた。

第一脅した証拠でもあるのか?」


「じゃあ裁判所で」


「何が裁判だ!逆に名誉毀損で訴えてやる!

奥さんは、かなり欲求不満だったようだな。いつ抱いても凄い乱れようだったぞ。

俺は、奥さんの欲求不満を解消してやっていただけだ。」


その時、それまで黙って聞いていた老人が立ち上がって今中に近付く。

「自分の女房が他の男に抱かれるのは嫌なものだ。もしも翔子が そうなったら お前はどう思う」

翔子とは今中の奥さんのようだ。

「翔子はそうならない。あんな誰にでも股を開くような淫乱女とは違う」

それを聞いた私は思わず今中を殴ろうと立ち上がったが、その時父親が老人とは思えないような力で殴った。

「私の育て方が間違っていた。あんなくだらない男とつるんで、こんな事ばかりしやがって。副社長を解任して、一年間の出向を命じる」

「親父、何を言っているんだ!」

「社内では社長と呼べ。一年間、佐藤精器で、工員として働け」

「正気か?俺は次期社長だ。この歳になって、今更工員なんて出来るか!俺に油塗れになって働けと言うのか」

「油の匂いが嫌いか?私はあの匂いが好きだ。油塗れになって ここまできた」

「時代が違う。そんな事は俺がやらなくても誰でもできる」


「それならやってみろ。今のお前に何ができる。

お前は、柴田さんの気持ちを考えた事があるか。逆の立場だったらと考えた事があるか。

佐藤社長にしてもそうだ。佐藤精器は今苦しい。

お前の機嫌を損ねたら、家族も従業員も食わせていけないと思って、こんな嫌な頼みを聞き入れたんだ。
お前にその気持ちが分かるか」


今中は、私が会社に来た事が全ての原因だと言いたげに私を睨む。


「佐藤社長の下でネジの一本でも磨けば、他人の気持ちが少しは分かるだろう。

それが嫌なら、すぐに役員会を開いて解雇する。

強姦や脅迫で訴えられれば、それが証拠不十分で不起訴になっても、解雇するには十分過ぎるほどの理由になる」


今中が部屋を飛び出して行くと、老人は私に向かって土下座する。


「どうか訴えるのだけは許してやって欲しい。私が必ず罰を与える。それは青山に対してもだ。

奥様に対して、きちんと謝罪させて慰謝料も払わせるから、ここは この老人に免じて気を鎮めてもらえないだろうか」


この男は他人を引き下がらせる術を知っている。

これは息子可愛さに演技をしているのかも知れない。

息子の経歴に傷をつけないように、土下座までしているのかも知れない。

しかし、私にも証拠はなく、老人が言う様に不起訴になる可能性が大きい。

下手をすれば妻の淫乱さだけが知れ渡り、今中や青山は無罪放免となってしまう。

私は油塗れになりながら、一代でこの会社を築いた男に任せることにした。

--------------------

私は、妻の待つ家に帰るのが怖かった。

青山と今中の事を任せた以上、私は妻とだけ向き合わなければならない。

離婚届を書かせても、それを提出しようともしない私。

離婚すると言いながら、全て話せば許せるかも知れないような事を言う。


未だに妻を諦め切れない私は「もう裏切らないでくれ。俺だけを見てくれ」とすがりつきたい。

しかし、男である私は、「お前のような淫乱な女とは暮らせない。離婚届を出して、正式に別れるから出ていけ!」と叫びたい。

この相反する気持ちが、私を家から遠ざける。


そのような事を公園のベンチに座って考えていると、優しそうな顔をしたお母さんが、子供を連れてやってきた。

子供を砂場で遊ばせている光景は、今までならなら微笑ましく見ただろう。

しかし、今の私は、全く違う事を考えてしまう。

あの優しそうな奥さんも、妻のような状況になれば自ら性器を開いて見せるのだろうか。

二人の男に無理やりされても、感じてしまって獣のような声を張り上げるのだろうか。


反対側を見ると妻と同年代に見える、メガネを掛けたの真面目そうな奥さんが小さな犬を散歩させている。

あの奥さんも、チャンスさえあれば旦那以外の男に抱かれたいと思っているのか。

真面目そうな顔をしていても、頭の中はセックスの事で一杯なのかも知れない。

実際、不倫していて、男と会ってメガネを外せば、涎を垂らしながら自ら激しく腰を使うのか。


絶対に このような事は有り得ないと思っていた妻が他の男を求めた事で、どんなに真面目そうな女でも、一皮剥けば淫乱に違いないと思ってしまう。

そのような事を考えていると、子供連れの奥さんの、上下に揺れる乳房が気になって仕方がない。

犬を連れて散歩している奥さんの、歩く度に左右に揺れるお尻を目で追ってしまう。

目の前にいる二人の奥さんが裸にされて、男に組み敷かれる姿が浮かび、一人興奮して股間を硬くしていた。

妻が男達のなぶり者になった事が泣きたいほど悔しくて、相手を殺したいほど憎んでしまうのに、それが他人の奥さんだと興奮してしまう自分に気付く。

家に帰りたくない私の足は、自然と小料理屋に向かっていた。

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「ごめんなさい。まだ開けていないの。6時からだから・・・・・」

振り向いた女将は、私だと分かって一瞬固まる。


>>次のページへ続く
 
 


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