2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg
 
 
 
 

ちょっとスッキリするコピペ集めようぜ
(7ページ目)  最初から読む >>

 

\ シェアする /


98 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 02:56:13.90 ID:3/3t7F7J0
1/2

昨日あった話を吐き出させてほしい。

13時ごろ、子供の幼稚園のママグループA、Bと3人でカフェにいった。

なごやかに雑談をして、いざ帰る段になったら財布がない。

さっきカフェに入る前にバッグの中を確認したから忘れたということもない。

もしかして落とした? と思ってキョロキョロしてるとBがどうしたのかと聞いてきた。

あったはずの財布がいま見たらなくなってて……と言いかけると私の隣に座っていたAが、

「もしかして最初からもってなかったんじゃない?」


確認して店に入ったからそれはない、と反論したけどさらにAは

「それにダンナから聞いたけど(私)さんって刑務所にいたことあるんだよね? もしかして自分の財布がないとか言って最初からタカる気だったんじゃないの?」

妙に突っかかってくる態度にピンときて、Aのバッグをひったくってテーブルの上にひっくり返した。

泥棒! プライバシー侵害! とファビョるAを尻目に荷物を物色すると、やっぱり私の財布が出てきた。

どうやらおしゃべりに夢中になっているときにバッグからこっそり抜いたらしい。

支払いを終えてからなら ともかく、支払いをする前に盗むという手口がどうも臭いので、嫌がるAと引き気味のBをつれてカフェを出て、Aダンナに連絡を取った。

(Aの携帯を無理やり使ったのがDQNだったと今は反省している)



99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 02:56:41.44 ID:3/3t7F7J0
2/2

状況を説明すると、みなまで聞かないうちに「申し訳ありません!」と謝ってきた。

やはり思い当たる節があるらしい。

とりあえず子供を迎えにいってAとその子供をまとめて私の家へ連れ帰り、Aダンナが来るまで監視。

その間も「犯罪者のくせに!」「監禁だ! 警察呼ぶよ!」等と言って暴れようとしたが制止。

子供は二階で遊んでいた。

会社を早退してきたAダンナは玄関にはいるなり土下座。

話を聞くと、Aは結婚当初から盗癖がありダンナも手を焼いていたそう。

今までは示談にしてきていたが、

(私)さんのことを知っても手を出すとは、もう手に負えない。離婚も視野にいれて話し合うと言っていた。

(刑務所うんぬんは私のダンナがAダンナに話したらしい。きっちりと〆ておいた)

Bさんには口止めしておいたけど、同じ幼稚園のママも何人か現場にいたから事情説明しないといけないかと思うと頭が痛い。

私が刑務所にいたのは本当だし、Aダンナもそれを知っていてAの盗癖抑止になればとその話をしたらしいが、Aの脳内では華麗に書き換えられていた。

多分Aは都合のいい単語しか記憶しなかったんだろう。

刑務所にいたのは私が元看守だからだ。バカめ。


100 : 忍法帖【Lv=1,xxxP】 :2011/05/13(金) 03:00:24.65 ID:13PEm7TL0
>>99
ラストのすっきり感ときたら!




101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 03:00:28.41 ID:PZPV1Snv0
スカッとするけど

なんとこの世に気違いの多い事よ


104 :1/2:2011/05/13(金) 03:18:03.05 ID:nYhJuPtrO
自分の武勇伝じゃないけど。


当方、飲食店バイト。

こないだ二十台前半くらいの若いお母さんが、四歳くらいの男の子を連れて来店した。

この子供が、注文も取らないうちから店内を走りまわる。

私も一応お母さんに「危ないですから」と注意したが、まったく悪びれずに「ごめんなさーいうちの子元気だからぁー」。

結局、案の定子供は転倒。

子供を助け起こしたりしていると、今まで我関せずだったお母さんが血相変えて走ってきた。

そして子供抱きかかえて

「こんなちっちゃい子がいるの解ってたでしょ!?何で見ててくれなかったの!大怪我したら どうすんのよ!この店おかしいんじゃないの、店長呼んでよ店長!」

と喚きだした。



105 :2/3:2011/05/13(金) 03:19:44.04 ID:nYhJuPtrO
裏で休憩してた店長を呼んでくると、店長はお母さんの言い分(↑と同じ)を全部聞いた後、ニコニコしながら

「失礼ですが、小さなお子様を見ているのは保護者であるあなたの役目ではないでしょうか? 

今回は怪我も無くて済んだようで何よりですが、今後同じようにしてもし大怪我をしたら、痛いのも泣くのもあなたじゃなくて子供さんなんです。



106 :2/3:2011/05/13(金) 03:20:34.03 ID:nYhJuPtrO
本当に子供さんが大事なら、こういう場所ではあまりヤンチャをしないように 言い聞かせてあげてはどうですか?」

↑もっと長くて細かかったけど、だいたいこういう内容の事を、口をはさむ余地も無いくらい滑らかに、かつ優しく言ってのけた。

周りのお客さんから

「そーだそーだ、店長が正しい」と野次も飛び、



107 :長いなおい:2011/05/13(金) 03:21:24.61 ID:nYhJuPtrO
お母さんは顔真っ赤にして「二度と来てやんない!」と子供抱えて出て行った。

私としてもスッキリしたし、周りにいたお客さんも

「店長かっこいー」

と拍手していたが、当の店長(阿部寛似の32歳)は飄々としたもんで「来なくて結構コケコッコー」と呟きながら裏に戻っていった。

ちょっと惚れそうになった。



116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 06:38:30.00 ID:xxbv46zz0

26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2010/02/06(土) 16:40:59.53 ID:5H+OZsyO0
昔、安月給で さんざんこき使ってくれた上残業代を払わないと宣言してくれたお礼に、定期的に餌をやらないと自作のシステムが停止する仕掛けを作りこんだことがあったな。

残業代もでないのに残業するのは馬鹿らしいから、自分でシステム組んで、自分の業務の7割近くを圧縮。

結果、定時で毎日帰ることができるようになったんだが、どんどん仕事が舞い込んできた。

まぁ、それも どんどんそのシステムに組み込んでいったわけで、当初の仕事量の5倍近くまで膨れあがっても、俺はそれでも定時に帰っていた。

そしたら、周りの人間がいるのに定時で帰るとかなんとか抜かしはじめて、評定まで下げ始めたので、辞めさせていただきましたw

もちろん、システムは別に作れと言われたものでもないし、仕事量を5倍こなしていたシステムをどうやら上司は当てにしていたようで。



117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 06:42:04.51 ID:xxbv46zz0
俺がその会社を辞めることになって数ヵ月後、仕掛けが発動し俺の自作システム停止。当然のように業務破綻。

すぐに元上司が「何とかしてくれ!」と泣きついてきたが

「手でやれば早いんじゃないっすか?残業させてもコストゼロなんですしwww」

とすっとぼけたのも懐かしい思い出。



123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 07:51:31.14 ID:nF7oO1Z4P
5 :名無しさん@九周年:2008/09/11(木) 22:07:47 ID:C/UbmxGA0
近所にでかい桜があって、うちの土地の前が通り道。

毎年花見帰りの奴らがうちにゴミを捨てていくから、今年からちっちゃいお地蔵さんを置いてみた。

ゴミが綺麗さっぱりなくなった。

子供が拝むからか、何人か外国人観光客が行き帰りに拝んでいた。

週の頭には、誰がしてくれたのか、赤いちゃんちゃんこが着せてあった。

それからは、お願い事の名刺がお地蔵さんの前に置かれるようになった。

とうとう今日は近所のおばあちゃんがお花をお供え。

2000円のお地蔵さんが、俺の知らない間にどんどん出世していっている。

悔しいから、お地蔵さんの待機場所を雨よけのトタン屋根から木造のインチキお社に改造してやった。



124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/05/13(金) 08:08:52.80 ID:nF7oO1Z4P
457 名前: 大人の名無しさん 投稿日: 02/03/22 00:12 ID:Y6uWnbGv

2年前旅行先での駐屯地祭で例によって変な団体が来て私はやーな気分。

その集団に向かって一人の女子高生とおぼしき少女が向かっていく。


少女「あんたら地元の人間か?」

団体「私達は全国から集まった市民団体で・・・云々」

少女「で、何しにきたんや?」

団体「憲法違反である自衛隊賛美につながる・・・云々」

少女「私は神戸の人間や。はるばる電車のって何しにここまで来たかわかるか?」

団体「・・・・?」

少女「地震で埋もれた家族を助けてくれたのはここの部隊の人や。

寒い中ご飯作ってくれて、風呂も沸かしてくれて

夜は夜で槍持ってパトロールしてくれたのもここの部隊の人や。

私は、その人たちにお礼を言いに来たんや。

あんたらにわかるか?

消防車が来ても通り過ぎるだけの絶望感が。

でもここの人らは歩いて来てくれはったんや・・・・」


最初、怒鳴り散らすように話し始めた少女は次第に涙声に変わっていった。

あまりにも印象的だったのではっきり覚えている。

団体は撤退。


彼女は門をくぐった時に守衛さんが彼女に社交辞令の軽い敬礼ではなく直立不動のまま敬礼していた。




>>次のページへ続く
 
 


\ シェアする /


関連記事

 
































easterEgg記事特集ページ

 

こちらもどうぞ

 

 

カテゴリー

 

 
 

殿堂入りのおすすめ記事

 
 
 

新着記事

 
 
 

おすすめ記事2

 

 

人気記事(7days)

 

 

新着記事