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どうしようもなく歪んでいる私の話を聞いて欲しい
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108 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:38:04.60 ID:K1o+1rYX0
その状態で人形のように彼に犯されてる感覚は本当に今までに感じた事のないような昂揚感にあふれたものでした。
やはり射精出来なかった彼のおちんちんを丁寧に舐めることも まるで大切なもののように いつもよりも丹念に舐め、そのまま彼がおしっこを漏らすくらいまで舐め続け口の中におしっこを出して貰い、それを飲みほした時の恍惚とした感情は忘れる事ができませんでした。
おしっこを止められない彼の声、それを受け止めている自分自身。
色々なものに酔いしれていたのか、彼にそう扱って貰える事でどこか幸せを感じていました。
109 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:40:34.23 ID:K1o+1rYX0
私自身、縛られながらお漏らしした時も、何故か恍惚としていました。
彼に心配され、彼に可愛がられる。
面倒を見てもらってる、愛玩動物のように扱われる。
それはとても嬉しい側面でもあるけど、逆にそれは私を不安にさせていました。
彼は料理も洗濯も掃除も…家事全般ができる人でした。
私もできると言えば出来るのですが、それでも彼の方が上手でマメで……「いいから座ってて」そう言われるとやはり不安になることも多く情緒もまだ不安定気味だったと思います。
110 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:42:56.41 ID:K1o+1rYX0
彼は私の事を好きすぎて、可愛がりすぎているような気がしました。
物を貰える、でもそれも不安でした。
彼は私に喜んで欲しい気持ちでプレゼントしてくれている。
いいものはいいもの。それはとても嬉しい。
でも、彼が私を大事にすればするほど、私は彼を失う事がとても怖くて仕方ありませんでした。
111 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:45:28.11 ID:K1o+1rYX0
私には彼が思うほどの価値はない。
でも、その価値は彼が決める事。
それはわかっていました。
でも、過大評価される事の心苦しさは消える事がありませんでした。
私は彼にそれだけのものを返せてるのかって。
だから、初めて彼が私で射精してくれた時はとても嬉しかったし
その時の事をよく覚えています。
その状態で人形のように彼に犯されてる感覚は本当に今までに感じた事のないような昂揚感にあふれたものでした。
やはり射精出来なかった彼のおちんちんを丁寧に舐めることも まるで大切なもののように いつもよりも丹念に舐め、そのまま彼がおしっこを漏らすくらいまで舐め続け口の中におしっこを出して貰い、それを飲みほした時の恍惚とした感情は忘れる事ができませんでした。
おしっこを止められない彼の声、それを受け止めている自分自身。
色々なものに酔いしれていたのか、彼にそう扱って貰える事でどこか幸せを感じていました。
109 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:40:34.23 ID:K1o+1rYX0
私自身、縛られながらお漏らしした時も、何故か恍惚としていました。
彼に心配され、彼に可愛がられる。
面倒を見てもらってる、愛玩動物のように扱われる。
それはとても嬉しい側面でもあるけど、逆にそれは私を不安にさせていました。
彼は料理も洗濯も掃除も…家事全般ができる人でした。
私もできると言えば出来るのですが、それでも彼の方が上手でマメで……「いいから座ってて」そう言われるとやはり不安になることも多く情緒もまだ不安定気味だったと思います。
110 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:42:56.41 ID:K1o+1rYX0
彼は私の事を好きすぎて、可愛がりすぎているような気がしました。
物を貰える、でもそれも不安でした。
彼は私に喜んで欲しい気持ちでプレゼントしてくれている。
いいものはいいもの。それはとても嬉しい。
でも、彼が私を大事にすればするほど、私は彼を失う事がとても怖くて仕方ありませんでした。
111 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:45:28.11 ID:K1o+1rYX0
私には彼が思うほどの価値はない。
でも、その価値は彼が決める事。
それはわかっていました。
でも、過大評価される事の心苦しさは消える事がありませんでした。
私は彼にそれだけのものを返せてるのかって。
だから、初めて彼が私で射精してくれた時はとても嬉しかったし
その時の事をよく覚えています。
112 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:47:25.69 ID:K1o+1rYX0
「レイプしていいかな?」
彼が唐突にそう言ったのは夏の事でした。
「どういうこと?」
聞き返した私に彼は焦った様子で言葉をつづけました。
「あ、いや、実際にそうするっていうんじゃないけど、でもそれっぽいというか」
私は 彼が何を言っているのかわかりませんでした。
「どうしたらいいの?」
「抵抗して欲しいんだけど、駄目かな?」
「別にいいけど……」
そう言って彼とのレイププレイをする事にしました。
114 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:51:06.64 ID:K1o+1rYX0
「じゃぁ、襲うけどいい? 抵抗してね」
彼はそう言って私に襲いかかってきました。
私は最初抵抗するふりをしていました。
「駄目だって、ちゃんと抵抗して。俺を嫌いな奴だと思って」
本気じゃないってわかっちゃうんだ。そんな風に少し感心しながら私は あの男を思い浮かべていました。
そして本気で抵抗していましたが、彼の力には叶わず両手首を縛りあげられ目隠しをされていました。
「ほら、どうしたの?抵抗もうしないの?」
彼にそう言われて私はムキになっていました。
本当にレイプされたときに自分がどういう対応をするのか彼に見て欲しかったから。
ちゃんと抵抗できる、拒絶できると彼に見てもらいたかったから。
116 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 17:56:33.47 ID:K1o+1rYX0
必死に抵抗しました。
全身の筋肉を使い、触らせまいと、入れさせまいと。
でも、そうしていても少しずつ拘束が完成していくと動ける幅は少なくなっていました。
「どうしたの?もう抵抗しないの?」
そう言われながら彼に正面から挿入されました。
犯されながら彼に言葉で嬲られていました。
「噛みつかないの?」
「声漏れてるよ?」
「感じちゃってるんだ」
そんな言葉に抵抗しなければいけないという想いうと彼が興奮して入れているというその事実が綯い交ぜになって何とも言えないような、悲しいような、うれしいような でも、抵抗しなくちゃという思いから彼に噛みついていました。
117 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/23(金) 18:04:54.35 ID:K1o+1rYX0
今日は ここまでで終わります。
明日続きを書いて終わらせたいと思っています。
数少ない読んでくださる方々に感謝します。
念の為に酉付けておきますが、多分不要になるような気もしますが
それではお疲れ様でした
122 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:19:48.66 ID:37vIHZmhO
>>117
面白かったよ。
ありがとう。
118 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:07:35.26 ID:l2uU3M5c0
ここで待てとは…
女王様…ご無体な……
119 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:08:15.00 ID:dmtDQU0h0
なぜか引き込まれるように見てたよ
明日も是非引き込んでくれ乙
121 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:19:16.36 ID:N0PJNx3QP
放置プレイ中w
125 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 18:46:16.21 ID:qpAA2zfO0
今北
放置された(´・ω・`)
134 :名も無き被検体774号+:2012/11/23(金) 20:02:53.76 ID:k0iZuAnW0
これはいいお預け
140 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:11:40.55 ID:aTED342J0
必死に噛みつく私をあざ笑うかのように彼は
「もっと抵抗しないと中に出しちゃうよ」
そんな風に言われて私はさらに噛む力を強くしました。
彼の肩に私の歯が喰いこむ感触。
ステーキと言うよりもゴムでも噛んでいるような でも確かに少しずつ私の歯は彼の肉を切り裂いていました。
口の中に唾液が溢れ、呼吸が苦しくなる。
そんな中下半身からは容赦なく彼が腰を動かす事による刺激が絶え間なく襲ってきていました。
141 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:14:20.61 ID:aTED342J0
鼻だけでの呼吸では追いつかないと身体が勝手に口から息を排出していきます。
それが声になって漏れる、呼吸の為に彼の肩から口を離す。
「どうしたの?感じちゃってるの?」
息苦しさと気持ちよさがごちゃ混ぜになった感覚の中 私は苦しさの中に気持ちよさを確かに感じていました。
でも、これがレイププレイだということを思い出し「感じてなんかないもん」そう強がっていました。
涎をこぼしたままのだらしない口で。
142 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:19:34.43 ID:aTED342J0
彼の興奮した息遣いは聞こえていました。
だけども身体は素直に気持ちよさを感じていました。
既に拘束された四肢をさらに彼に押さえつけられて嬲られ
「どうしたの?もう抵抗しないんだ」
そんな風に言われると何故か涙が溢れていました。
「違う、違うもん」
そう必死に否定していました。
感じてなんかいないと。
でも、身体は私の意思とは無関係に快楽を貪り強く意識しないと抵抗らしい動きも出来ず、その間隔も次第に遠くなっていました。
143 :1 ◆zWsDJAyFWG87 :2012/11/24(土) 11:23:10.71 ID:aTED342J0
「ごめんなさい、ごめんなさい」
私はいつの間にか彼に謝っていました
レイプされて抵抗できない弱い自分を。
レイプしているのが彼自身であってもちゃんと抗えない自分に。
拘束され、目隠しされ、押さえつけられていたとしても 最後には抵抗の色を見せる事が出来ずに、ただ彼に謝るしかできない自分を私は恥じて泣いていました。
彼に射精して貰えた喜びと、同時に快楽におぼれていた自分に対して嫌悪感を強く感じていました。
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