こちらもどうぞ
婚活BBAとなった知り合いの話
\ シェアする /
http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1407299413/
1 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:30:13 ID:Kqz9nTDcp
立ったら書く
7 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:31:39 ID:Kqz9nTDcp
書き溜めてないからこれから思い出しながら書いていくか
8 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:34:03 ID:Kqz9nTDcp
知り合いは現在30歳
婚活は24歳くらいから始めていた
色白のリケショ美人…と言いたいところだが、某スポーツ選手を少しキツめの目をさせたレベル
顔面偏差値50くらい
1 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:30:13 ID:Kqz9nTDcp
立ったら書く
7 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:31:39 ID:Kqz9nTDcp
書き溜めてないからこれから思い出しながら書いていくか
8 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:34:03 ID:Kqz9nTDcp
知り合いは現在30歳
婚活は24歳くらいから始めていた
色白のリケショ美人…と言いたいところだが、某スポーツ選手を少しキツめの目をさせたレベル
顔面偏差値50くらい
9 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:36:53 ID:Kqz9nTDcp
元々非常に優秀な女の子だった
高校時代の成績は文系科目も理系科目もそつなくこなす
どちらに進んでも将来有望と思えた
一方、恋愛には全く興味のない様子
サバサバした性格…と言えば聞こえはいいが、周りの生徒達と溶け込めていないこともしばしばあった。
10 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:41:42 ID:Kqz9nTDcp
大学は結局理系の旧帝に進学した。
そこまでは良かった。
周りが浪人生活をする中、彼女は現役で合格したのだから、多少なりとも羨む気持ちは周囲にもあったはず。
楽しい大学生活を送っている…はずだった。
しかし、転落はすでにそこから始まっていた。
その時、彼女が婚活BBAに転じるなど、誰も予想できなかった。
11 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:46:30 ID:Kqz9nTDcp
彼女の転落の引き金は、大学選択の時に既にあったのかもしれない。
実は、彼女の進学した大学は、彼女の希望した学部ではなかったからだ。
どういう事かというと、彼女は今話題の再生医療に従事したかった。が、それを研究している学部には受からなかった。
仕方なく、滑り止めで受かった別の学部に彼女は進学した。
「それでも旧帝だからいいじゃないか、就職には困らないだろう!」周囲も彼女も、きっとこう思ったに違いない。
だが、この選択は彼女のその後の人生を大きく左右することになる。
12 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:51:13 ID:Kqz9nTDcp
彼女は大学生活に馴染めなかった。授業を受けても、興味のない分野の話ばかりで面白くない。
かと言って浮ついた同級生の学生とは、彼女の性格や価値観と合わず、ろくにコミュニケーションが取れない。
つまり、大学で友達が出来ない。
――現役で旧帝に進学したものの、何一つとして「今」が面白くない。失敗した。
13 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:54:00 ID:Kqz9nTDcp
大学生活に失敗した彼女。
転がり落ちるのは早かった。
どうにか入ったゼミの内容も面白くない。
とりあえずこのままではダメだと始めた就職活動。マイナビとリクナビに登録して、企業研究をし…
結果、彼女は最終面接を通過し、内定を勝ち取った。
派遣の。
14 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)13:57:18 ID:Kqz9nTDcp
今では派遣でも内定を取れるだけマシなのだろう。しかし、当時はまだリーマンショックは訪れていない。不況の中でもまだ氷河期には至っていない時代。
その中で、新卒の彼女が正社員の道を自ら閉ざしてしまったのは、大きな失敗だった。
――なぜ、自ら、なのか。
それは彼女が派遣と知らずに、正社員と勘違いして応募し、内定をもらったからである。
企業研究を、まともにしていなかったツケであり、自業自得とも言えた。
15 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:00:16 ID:Kqz9nTDcp
以上が前フリ。
こうして自らの選択に絶望を覚えた彼女。
彼女の思考は、徐々に、冷静な判断が出来なくなって行った。
まともに就職できないなら、永久就職を狙えばいいじゃない!
と。
16 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:04:04 ID:Kqz9nTDcp
そもそも派遣でも収入が悪い職種でもなかったし、大学院に進学することにより、院卒という形で2年後の「新卒」を得ることも決して不可能ではなかった。
が、彼女は大学院への進学を拒否した。
彼女の進学した旧帝にはもちろん大学院も併設されているし、難しい訳ではない。
実家の経済的事情も、特に問題はない。
ならば何故?
「あんなレベルの低い学生と一緒に研究したくない」
「もっとレベルの高い大学でないと院に進学したくない」
開いた口が塞がらなかった。
18 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:10:45 ID:Kqz9nTDcp
そして彼女は派遣の仕事をしながら婚活を始めた。
当時の彼女のスペック。
年齢:23歳
年収:250万
学歴:旧帝理系卒(学士)
職業:派遣
彼女が相手に求めるスペック
年齢:23〜33歳
年収:1000万以上
学歴:4大卒以上
職業:海外出張があるエリート職
その他:結婚後は専業主婦希望
婚活BBAのテンプレかと思った。
17 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:09:27 ID:ZNK7HZzlc
前フリ以前に釣りだってことが明白過ぎる
この人30歳なんだろ?8年前の平成18〜19年あたりは新卒の求人が例年に比べてかなり高くて話題になったぞ
しかも宮廷をすべり止めってのがにわかに信じられない
だいたいどこの私立に落ちたんだよ
あと派遣に最終面接とかあるの?
いきなり最終面接のはずだぞ
しかも派遣会社の人と連絡は必ず取るもんじゃないのか?
契約書にサインしなきゃいけないんじゃないのか?
19 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:15:13 ID:Kqz9nTDcp
>>17
多少フェイクは入れているが、釣りではない。
そしてその時代は確かに求人率が良かった。それでも彼女は失敗したんだ。
大学での成績は知らないが、留年こそしなかったものの、あまり良くはなかったらしい。
おまけにゼミでの人間関係も最悪で、教授からも嫌われて推薦が貰えなったとか。
人間関係についてはあまり書かなかったが、御察しの通り、
・相手に求める気遣い、思いやりのレベルが高い
・その割に彼女自身にそれらが欠けている
・プライドが高く、相手を見下しがち
というものだったから、まぁ上手くいくはずもない。
20 :名無しさん@おーぷん :2014/08/06(水)14:18:48 ID:ZNK7HZzlc
>>19
別にフェイク入れるのは構わんよ
ただそのフェイクが酷すぎ
フェイクも入れすぎるとただの妄想話と変わらなくなるのだよ
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ