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113 ：名無しさん：2012/09/02(日)12:48:13 ID:TMT0YDPTh
鼻水で安心したのかなぜか落ち着いてきた私。

一気にまくしたてた。

私：あのねえ、Mがクリスマスイブにね、私にお金借りに来たんだ。

J子：え…

私：うん、もうわかるよね？ｗ彼まだ私にお金返してくれないｗ

ということで、中身いまここで全部出して。私にグッチ、渡して＾＾

J子はもともと目が半端なくでかかったのだが、さらに見開いた目で固まってた。

2分くらい沈黙が続いたとことで保育士が天使のような悪魔の笑顔でこう言った。

保育士：J子ちゃん、これね、私ちゃんのものなの^^

いろいろ考えるのはわかるけど、Mに全部聞こうか^^

この保育士をきっかけに作戦2が始動する予定だったんだけどJ子が信じられないことを言い出した。

114 ：名無しさん：2012/09/02(日)12:48:50 ID:TMT0YDPTh
J子：ブツブツブツ・・・・・ダモン

私・保・SE：ん？

J子：・・・・・ノダモン

保育士：ん、J子ちゃんどうした？聞こえな…

J子：…これは私のだもん！！！

私・保・SE：ヒッ！

J子の大きな大きな目からは涙が流れ、その瞳には狂気が感じられた。

ヤバイ、そう三人で思った時には遅かった。

J子走って逃亡。

あっという間のことで私たち3人はぼーぜんとしていた。

わざわざ追いつめて逃がさないフォーメーションを取って失礼ながらwktkしいたのに何の意味もなさなかった。

みんな去っていくJ子をぼーっと眺めてた。

SEの一言で我に返った。

「あ、1、やっぱり出てる。」

鼻水だと思ってたけど鼻水→鼻血のよくあるパターンだったみたいだ。

表面張力でギリギリ出てなかったけど冷静なSEには見えたようだ。

SEが箱セレブを出してくれた。

「これからどうしよう」

はい、行き当たりばったりですよなにか？

115 ：名無しさん：2012/09/02(日)12:51:14 ID:TMT0YDPTh
さて、ここから先はまた夕方に自宅から書くよ。

長々とほんと申しわけない。

もう少し続きます。

116 ：名無しさん：2012/09/02(日)12:58:04 ID:eVKI7LH66
見てます！

Ｊ子ちゃん最低ですね。

私も女ですが、女は最低な人がいますよね；；

全員って訳じゃないですよ！？

でも一番の原因はＭ君ですね；

117 ：名無しさん：2012/09/02(日)13:03:00 ID:TMT0YDPTh
>>116
んー、私も結構最低な手段選んじゃったからあんまり言える身分でもないなｗ

うん、Mが悪いよね。

でも40％くらいは私も悪かったんだよ←

118 ：名無しさん：2012/09/02(日)14:32:04 ID:sb+pulu1C
見てるぞー　というか逃がしたくないならJ子を通路じゃないほうに座らせれば良かったんじゃ…

121 ：名無しさん：2012/09/02(日)18:42:13 ID:k3eFdz7YQ
>>118
それがJ子が変わりもので、奥のソファー側じゃなくて手前の椅子側にいたんだ。

J子もMと付き合うだけあってかなり変わってると思う。

119 ：名無しさん：2012/09/02(日)18:39:10 ID:k3eFdz7YQ
只今帰りました。

長くなってきたのでなるべくわかりやすくうまく続きは書いていこうと心がけますね…

120 ：名無しさん：2012/09/02(日)18:40:07 ID:8JAYQ16+x
来た

122 ：名無しさん：2012/09/02(日)18:47:51 ID:k3eFdz7YQ
››120
いらっしゃい？

ただいま？？

お付き合いいただきこうえいです。

123 ：名無しさん：2012/09/02(日)18:55:38 ID:k3eFdz7YQ
さあJ子が逃げたということでとりあえずそれぞれランチプレートを食べて作戦を練り直していたと所だった。

するとまあ予想もしてたんだけどMから電話。

私：おう、J子大丈夫？

M：大丈夫…じゃねえよ…

私：あ、うそ。ふーん…

M：俺らにもいろいろあんだよ。

私：でもちゃんと話してなかったのも悪いよね？

M：とにかくお前にはちゃんと話したいから今から会えるか？会って話さないとちょと…言えるようなことじゃない。

ここで本当は会いたくなかった。でももうめんどくさくて会うことにした。

保育士とSEとは別れた。

どうしてもサシで話し合いたいということだったので、大型ショッピングモールの中のカフェで話すことになった。

124 ：名無しさん：2012/09/02(日)19:06:59 ID:k3eFdz7YQ
まあそれこそ長くなるので要約する。

・J子は辛い経験をしている。

・下腹がひどく痛むというので一緒に婦人科へ

・なんと調べた結果、流産だった。

・J子はひたすら結婚したいと言っておりどうもできちゃったを狙った様子。

・サルみたいに生でズコバコ

・案の定…

・そんなこともあり嫉妬が激しくなっていたところだった。

・その治療費にお金が必要で今月約束の日に連絡できなかった。

・来月にはちゃんと返す。

・もう一人子の時の病院代も足りなかったので男友達にさらに借りている。

・その友達には10万借りていて、念書も書いている。

・J子のこの話はお前と俺と10万の友達(以下シルビア)しか知らない。

こんなことだった。

そして私は30パーセントだけ信じることにした。

さあ、30パーセントをかけて私はシルビアに裏付けを取らなければならない。

125 ：名無しさん：2012/09/02(日)19:08:05 ID:k3eFdz7YQ
流産って大げさに言われたからその時は信じたんだけど、今考えたら着床した受精卵が留まりきれずに流れていくのも自然流産って言うよね。

127 ：名無しさん：2012/09/02(日)19:30:01 ID:k3eFdz7YQ
シルビアの連絡先ゲットはかなり簡単だった。

同中の友達に聞いたら一発だった。

さあ、早速電話した。

私：はじめまして。Mの友達の１と申します。

シルビア：はじめましてー、え、なに、どうしたの？

私：…実は伺いたいことがあって。J子のことなんだけど

シルビア：おお、J子。懐かしいな

ここで嫌な予感。

私：ん？久しぶり？最近Mからなんか聞かなかった？

シルビア：んー、特に。あいつとはドライブしかしないぜ？ｗ

私；J子が病院にかかったって、知ってるよね？

シルビア：え。何の話？

Mを社会から消そうと決心した。

>>次のページへ続く

カテゴリー:復讐・倍返し | タグ:修羅場・人間関係, これはひどい, 常識の通じない人達, 面白,

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