こちらもどうぞ
史上最強の元彼の話する
(4ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
110 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:02:53.47 ID:gFvuTKHT0.net
トオルめんどくせええええええええ
111 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:04:23.41 ID:ujKPnXQo0.net
168で50キロってガリガリやないか!
112 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:04:45.04 ID:ksjf+w1b0.net
そしてディズニーに行った後、私はトオルの家に向かった。
事前に行くことはメールで送っていたが返事はなかった。
でも飛行機もズラしたし行かない訳にはいかず、新宿駅だの山の手線だのを道行く人に聞きながらも必死にトオルの家にたどり着いた。
あまりにもボロッボロの木造で人が住めるのか?と思ったが、とりあえず おそるおそるインターホンを鳴らした。
すると玄関からトオルの声がして、玄関が開いた。
私は少し気まずくて「やぁ」と言ったが、トオルは私の顔を見たまま固まったフリに徹している。
事前に行くと連絡しているのに この反応は、きっとまた設定を作っているんだと思った。
実際そうだった。
トオルめんどくせええええええええ
111 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:04:23.41 ID:ujKPnXQo0.net
168で50キロってガリガリやないか!
112 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:04:45.04 ID:ksjf+w1b0.net
そしてディズニーに行った後、私はトオルの家に向かった。
事前に行くことはメールで送っていたが返事はなかった。
でも飛行機もズラしたし行かない訳にはいかず、新宿駅だの山の手線だのを道行く人に聞きながらも必死にトオルの家にたどり着いた。
あまりにもボロッボロの木造で人が住めるのか?と思ったが、とりあえず おそるおそるインターホンを鳴らした。
すると玄関からトオルの声がして、玄関が開いた。
私は少し気まずくて「やぁ」と言ったが、トオルは私の顔を見たまま固まったフリに徹している。
事前に行くと連絡しているのに この反応は、きっとまた設定を作っているんだと思った。
実際そうだった。
114 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:12:07.21 ID:ksjf+w1b0.net
「…まぁ、入れば」と言い、トオルは家にあげてくれた。
私は気まずくて今すぐにでも帰りたかったが、とりあえず家の中に入った。
トオルは わざとらしく溜息をつき、頭をガジガジして
「ったくよぉ…」「あー…どうすんべ…」とかブツブツ言っていた。
多分 突然押しかけてこられて困る俺、という設定だろう。
私は事前に連絡したことを言ったが、トオル曰く携帯が壊れてメール読めなかったと言う。
私はマズイ事をした、と思い 帰ろうとして立ち上がるとトオルが止めてきた。
暫くうちにいていいとのこと。
115 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:18:31.73 ID:ksjf+w1b0.net
明日 飛行機があるから次の日には帰ると言って、トオルは納得した。
そしてトオルが
「夜は外に飲み行こ…多分これで最後…だから…」
とボソボソ言い始めた。
どうやら私とトオルはすでに別れているらしい。
何でだよと思いつつも、まぁ仕方ないかと思い夕飯を食べに外に出て歩いていた。
するとトオルが「ほら」と言い手を出してきた。
「別れてるなら手は繋がない」と言うと、またトオルは設定オンで
「こうやって歩けるのも…最後…だから…」とボソボソ。
とりあえず手を繋いで歩いた。
ちなみに別れる理由は、トオルの「全部わかってっからな。もういいわ。」のメールらしい。
いまだに意味不明だが、多分トオルの中では全部わかってしまい別れることを強いられた俺…
の設定だったんだと思う。
116 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:23:19.24 ID:ksjf+w1b0.net
そして ご飯を食べ終え、ホテルに泊まることになった。
トオルの家にはトオルの友人も住んでいたし私はホッとした。
とりあえずタクシーでホテルへと向かい、部屋でのんびりテレビを見たりしているとトオルの携帯が鳴った。
どうやら携帯が壊れてメールを読めなかったというのも嘘だった。
トオルは気まずそうにして、私も気付かないフリをしてテレビを見ていた。
するとトオルはヤリたいと言い出した。
えっ、と思い私は拒否。別れているのに何を言うんだと思った。
118 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:30:33.79 ID:ksjf+w1b0.net
するとトオルは突然私の髪を掴んで風呂場に行き、シャワーを出して私に水をかけてきた。
私は唖然とした。
すると また髪を掴み、お湯がはってある浴槽に私の顔を沈めた。
私は苦しくてもがいた。
すると髪を掴んだまま引っ張り上げ、また沈めて引っ張り上げるという行動をとり始めた。
泣く暇もなく されるがままだった。
そしてトオルは その状態のまま後ろから挿れてきた。
抵抗する余裕もなく、沈められて引っ張り上げられての繰り返しで無理矢理犯された。
しばらくして終わると、トオルは部屋に戻っていった。
私は呆然としたままだったが とりあえず立ち上がって びしょ濡れの服を乾かさないと、と思った。
何故か変に冷静だった。
120 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:35:29.46 ID:ksjf+w1b0.net
私がホテルの部屋着に着替えて服をドライヤーで乾かしていると、トオルは また私のところに来て髪を掴んでベッドに連れて行かれた。
殺される、と思い泣いて抵抗した。
するとトオルは私の膝を思い切り蹴ってきた。
私は床に倒れて泣いた。
どうして こんな事されるのかわからなかったし、初めてこんな状況になり怖かった。
床に倒れている私をトオルは踏み付けてきた。
「俺ドSなんよな」とか言っていた。
もうこれはSとかMとかの問題ではないし、だいたい私はMではない。理解できなかった。
121 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:35:34.35 ID:LZ1Iq1VG0.net
クズすぎwwww
123 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:38:21.37 ID:gFvuTKHT0.net
クズトオルはゴミだから 誰にも必要とされなくて寂しい気持ちを埋めるためには いろいろ設定して自分も騙さないと足りないんだろうな
125 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:41:55.29 ID:ksjf+w1b0.net
そして仰向けにさせられ馬乗りされ、トオルの足で手を押さえつけられて動けなくなった。
「これが俺の得意技」だとか言っていた。
この時が一番怖かった。
お腹を殴られるんじゃないかとか、首を締められるんじゃないかとか色々なことを考えた。
やめてと泣いたが、ビンタされたから黙った。
するとトオルは私の顔を叩きながら
「拓也とは体の相性どうだった?」
「拓也は優しかっただろ」
と叫びながら私を叩き続けた。
拓也とは、同じバイト先の1つ年下の男の子だった。
私は拓也と2人で会ったことすらない。
なんで拓也?と思った。
126 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:47:11.32 ID:ksjf+w1b0.net
私は それから縛られてされるがままだった。
怖くてずっと泣いていて、気付けば寝ていたのか気を失ったのかで朝方目が覚めた。
まだ縛られたままで、トオルはソファに寝ていた。
私は歩いてトオルのところに行き、解いてと頼んだ。
するとトオルは落ち込んだ様子で解いてくれた。
そして抱き締められ、何回も謝られた。
私は もうどうでもよくなっていた。
別にトオルと別れても付き合ってても本当にどうでもよかった。
とにかく早く帰りたかった。
ホテルを出てタクシーに乗り、財布をあけると飛行機のチケットがなくなっていた。
トオルが取ったんだとすぐにわかった。
128 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:53:19.33 ID:jY7bY0J60.net
さっきまでは笑って読んでいられたのに…
129 :名無しさん@そうだ選挙に行こう@\(^o^)/:2014/12/14(日) 11:54:27.26 ID:ksjf+w1b0.net
とりあえずトオルの家に上げてもらい、母親に電話をした。
すると母親が帰りの飛行機代を銀行に振り込むと言ってくれたので、私は飛行機を予約しようと急いだ。
携帯で予約していると、トオルは私が食べていたコンビニ弁当を蹴飛ばした。
「こんなもん食うから豚なんだ」
「豚は何も食べるな」と喚き、私は また髪を掴まれてトオルの友人のところへ引きずられていった。
そして友人とトオルの前で土下座をしろと言われた。
友人は「やめなよ」とトオルを止めてくれたが、トオルは聞かなかった。
土下座をしろと蹴られた。
友人は それ以上は止めずに私が蹴られているところを眺めていた。
そして また髪を掴まれてトオルの部屋に戻され、何度かビンタされたあとトオルは寝始めた。
私はトオルが寝たことを見計らってトオルの家から逃げた。
行くところもなかったが、ファミレスとかで時間を潰したりしながら無事に地元に帰ることができた。
>>次のページへ続く
\ シェアする /
関連記事
easterEgg記事特集ページ