周りがビッチすぎてビビった話をする
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960 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 19:55:54.77 ID:Xki3IFav
K「でもさあ、ドドリアさんも大変だよね。F達と関わってしまったばっかりに・・」
ドド「あはは・・まさか、こんなに周りにたくさんいるとは思いませんでしたけどね」
K「よく我慢してるよ。でも、しなきゃ仕事うまくやっていけないしね」
Kさん・・わかっていらっしゃる。
K「でもね、嫌なもんは嫌って言わないとダメだよ。変な事に巻き込まれても大変だから」
ドド「はい!わかっています」
ありがたき忠告・・ドドリア、頑張ります!
K「私最近忙しくてさ、F達と会っていないから、旦那がネタないのって聞いてくるんだ」
そこで、ワタスは物凄い量のビッチ情報をKさんに伝えた。Kさんは、エビフライを食べながら目を輝かせて聞いていた。
K「相変わらず凄すぎだよね〜、いつの間にかドドリアさんも平気になっちゃってww」
ええ、免疫ができましたがな。
961 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 20:09:39.65 ID:Xki3IFav
Kさんに菩薩オーラをいただいたのも束の間、また事件が起きた。まあ、ビッチはよく事件が起きる事で。
ドド「・・・どうしたんですか、それ」
H「あ、これ?彼に選んでもらったの」
・・・ほう。Hさんの薬指に、指輪が着いていたのだ。彼・・・伊達に買ってもらったと言うのか?
ドド「何かの記念・・ですかね」
H「付き合って半年記念日?」
だから「?」って語尾にやめろ。
ドド「へえ・・買ってもらったんですか。よかったですね」
半年記念って・・
H「・・あ・・違うの。もう嘘は付きたくないから言うけど・・自分で買ったのよね、彼とお揃いの」
ドド「・・え?もしかして伊達のも買ったって事ですか?」
H「あ・・うん・・彼のね、友達がシルバーリング作ってるって言うから、そこで作ってもらったの」
・・・おバカ極まりないですね、おたく。もう助ける事はできん。
H「これね、特注だから、世界に一つしかないの」
それがどうした。
ドド「お互いに買い合えばよかったですね」
残念ですね。
H「いいのよ、私も欲しかったし」
967 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 21:24:37.74 ID:Xki3IFav
その時、遅いですが気付きました。・・まあ、今までにも思った事はありますが。この人は、自分で気付かない以上、他人がどうこう言ってもムダだと。
ドド「Hさん・・何だかよくわかんないですけど・・頑張ってくださいね・・」
その言葉と共に、決別のエールを送りました。。
K「でもさあ、ドドリアさんも大変だよね。F達と関わってしまったばっかりに・・」
ドド「あはは・・まさか、こんなに周りにたくさんいるとは思いませんでしたけどね」
K「よく我慢してるよ。でも、しなきゃ仕事うまくやっていけないしね」
Kさん・・わかっていらっしゃる。
K「でもね、嫌なもんは嫌って言わないとダメだよ。変な事に巻き込まれても大変だから」
ドド「はい!わかっています」
ありがたき忠告・・ドドリア、頑張ります!
K「私最近忙しくてさ、F達と会っていないから、旦那がネタないのって聞いてくるんだ」
そこで、ワタスは物凄い量のビッチ情報をKさんに伝えた。Kさんは、エビフライを食べながら目を輝かせて聞いていた。
K「相変わらず凄すぎだよね〜、いつの間にかドドリアさんも平気になっちゃってww」
ええ、免疫ができましたがな。
961 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 20:09:39.65 ID:Xki3IFav
Kさんに菩薩オーラをいただいたのも束の間、また事件が起きた。まあ、ビッチはよく事件が起きる事で。
ドド「・・・どうしたんですか、それ」
H「あ、これ?彼に選んでもらったの」
・・・ほう。Hさんの薬指に、指輪が着いていたのだ。彼・・・伊達に買ってもらったと言うのか?
ドド「何かの記念・・ですかね」
H「付き合って半年記念日?」
だから「?」って語尾にやめろ。
ドド「へえ・・買ってもらったんですか。よかったですね」
半年記念って・・
H「・・あ・・違うの。もう嘘は付きたくないから言うけど・・自分で買ったのよね、彼とお揃いの」
ドド「・・え?もしかして伊達のも買ったって事ですか?」
H「あ・・うん・・彼のね、友達がシルバーリング作ってるって言うから、そこで作ってもらったの」
・・・おバカ極まりないですね、おたく。もう助ける事はできん。
H「これね、特注だから、世界に一つしかないの」
それがどうした。
ドド「お互いに買い合えばよかったですね」
残念ですね。
H「いいのよ、私も欲しかったし」
967 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 21:24:37.74 ID:Xki3IFav
その時、遅いですが気付きました。・・まあ、今までにも思った事はありますが。この人は、自分で気付かない以上、他人がどうこう言ってもムダだと。
ドド「Hさん・・何だかよくわかんないですけど・・頑張ってくださいね・・」
その言葉と共に、決別のエールを送りました。。
968 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 21:35:57.07 ID:Xki3IFav
すると、Hさんが突然泣き出したのです。
ドド「・・Hさん?」
慌てるドドリア。
H「・・ごめんねドドリアちゃん。本当にバカでごめん。。それと、本当にありがとう」
ドド「私は何もしてませんけど・・」
少し後ずさりしたドドリア。
H「私・・仕事やめるの。って言うか、仕事変わろうと思って」
ドド「・・え、やめる?!」
更に意表を突かれたドドリア。防御不可能。
H「男にもだらしなくて・・迷惑かけてごめんなさい。色々アドバイスくれたり助けてもらったのに」
ドドリア、言葉が出ない。
H「今月いっぱいでやめるんだけど・・ドドリアちゃんも元気で仕事頑張ってね」
今月いっぱいって・・後三日やないか。
そして休憩が終わろうとした時、泣きながらHさんにハグをされたドドリアは、もはや戦意喪失です。
969 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 22:02:34.68 ID:Xki3IFav
それから、Hさんがやめるその日まで、ワタスの休みやらでHさんと会う事はありませんでした。
そしてHさんがやめる当日。その日はF達とランチだったワタスは、Hさんと昼を一緒にしませんでした。ええ、何だか一緒に食べ辛かったのもあります。
そしてそのまま、Hさんは職場を去って行きました。それから連絡を取る事はなく・・ある日。
伊達を見ました。ランチを終えて席を離れようとした時に。
伊達「あ・・どうも」←お決まり文句。
伊達は上司らしき人と一緒でした。
ドド「お久しぶりです!あ、Hさんとはまだ続いているんですか?五十万、返してあげてくださいね!それから、もう詐欺まがいにお金を出させるのも、やめてあげてくださいね!」
ワタスの大きい声に、唖然とする伊達と上司。
親友「ドドちゃん、行くよ?」
軽快にその場を後にしたドドリア。
それから一切、Hさんとは連絡取っていません。これからも取る気はありません。
Hさん、卒業完了!!
970 :おさかなくわえた名無しさん:2012/01/31(火) 22:16:09.29 ID:NEKvOy/r
ドド様GJ!!!
971 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 22:20:11.92 ID:Xki3IFav
>>970
ありがとう。・・ただ・・涙がちょちょぎれそうでしたよ。。
ここまでHさんの事が気がかりだったんだって。
でも、ワタスではどうする事も、変えてあげる事もできないと悟った時、心の中で決別できました。
972 :おさかなくわえた名無しさん:2012/01/31(火) 22:25:16.85 ID:S0UqBxZl
>>971
GJだけど、ドドスコさん危険な目に遭わないか心配…
伊達に身元がバレたりしない?
くれぐれも逆恨みされないようにしてね!
973 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 22:30:45.49 ID:Xki3IFav
>>972
ご心配ありがとう。もうあれからだいぶ経ちますが、今んとこw大丈夫です。
伊達にも家庭があるし、そこまでバカではないかと。まあ何かあったら、受けて立とうぞよ!
977 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 23:17:55.10 ID:Xki3IFav
もはやワタスは、ビッチに寄り添って、ビッチと共に、ビッチを拝見しながら生きてゆく・・そう思うところまで来ていました。
例え身の周りが、世の中が、ビッチだらけになろうとも、ワタスはワタス!!
今日も意思を強く持っていく!そう決めたのでした。
そして、ああ・・Iの観察日記でも付けようかな・・と思った出来事が。
I「ドドリア、どう?」
いきなりですか。どうって言われても・・。
んまあっ!!なんともまあ、とんでもない、意表を突く格好!!←もう色んな思いが詰め込まれ。
ドド「あの・・その格好は?」
その格好とは→http://www.uproda.net/down/uproda437363.jpg
978 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 23:19:06.06 ID:Xki3IFav
I「コンパニオンもやる事になって、その制服?」
はい?!
I「このワンピースが制服で皆お揃い、あ、髪は、カツラなの♪」
・・・申し訳ない・・吹き出してもいいですか?と言いそうになった。
その制服とやら・・若いかわいい子が着たら、それはそれはかわいいでしょうね。。
それに、何ですか、そのポシェットは!!←ポシェットwww
明らかにシャ○ルのコピーまでもいかない、バレバレな品物ですわよね?
その色といい、それに合わせた靴といい・・そして、ホワイトソックス・・
Iさん・・もう脱帽です!!
979 :ドドリア ◆8fJt9XNcls :2012/01/31(火) 23:33:29.58 ID:Xki3IFav
この人は・・本当にこれでいいのだろうか。。
F「マジで、Iってセンスないよねえ」
えっ!!まさかの代弁!?
I「え?おかしい?」
気付かないのが残念極まりない。
F「おかしいでしょうよ〜、鏡ちゃんと見なさいよ」
ああ、そんなとこまで代弁してくださって!
その日は、Iの自宅でした。きっと、この格好を見てほしかったのでしょう。ワタス達を呼んだのです。
I「だってね、若い子達、皆派手なバッグとかで来てるよ?」
それは若いからや。似合うからや。
F「もう少し、大人っぽい格好したらどうなのよ」
まあ、ムダだと思うが。。
ドド「でも・・どうしてコンパニオンまで・・?」
ああ・・聞きたい。
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