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里美
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847 :その85 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:25:48 ID:UfvYyekM0
「…あのさ、たぶん、下の方から斜め上に入れる感じでやるといいかも…」

そう里美がアドバイスしてくれたので、俺はなるべくそのとおりにやろうとしたのが、やはり失敗。

次は試しに斜め下向きにやってみたが、もちろん失敗。

さすがに気まずいムードになりかけ、「…やっぱ、あたしがしたげるよ」と、里美は見かねたように言った。

今度は俺も断らなかった。また萎えたりすればシャレにならない…下手すれば“終戦ムード”になりかねないと肌で感じていたからである。

里美は俺が何も言わないのを肯定と受け取ったらしく、両手を伸ばすと俺のチンコの先端をやや下向きにして、自分の膣の入り口へと導いた。

そして、両手で俺のチンコを持ったまま、「いいよ、そのまま押してみて」と言った。

俺は腰を軽く寄せ、里美の手にあてがわれたままのチンコを、そのまま奥へと押し込ませていった。




848 :その86 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:29:17 ID:UfvYyekM0
同時に里美は自分の膣内にチンコが挿入されてゆくにしたがい、ゆっくり指を離していった。

そして彼女は軽くお尻を持ち上げ、俺のチンコを自分の方からもグッとしっかり飲み込むように、腰の位置を調節した。

(うわ、入った…え、これで俺、童貞ロスト?)

手伝ってもらえば実に簡単なことで、俺はさっきまで悪戦苦闘していた分、いきなり挿入成功→童貞喪失という実感がわかなかった。

一方、里美は挿入が完了した瞬間、一瞬目をつぶったが、すぐに目を開けると、「どう…?」と聞いてきた。

「…なんかあったかい」

「いや、感動したとかさぁ…」

俺の寝ぼけたような反応に、里美は笑った。

とりあえずこのまま止まっていては“セックス”にならないので、とりあえず動かなくてはと思い、俺は背後に軽く腰を引いて、前にパンッと、腰を打ちつけた。




849 :その87 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:32:25 ID:UfvYyekM0
ゴム越しとはいえ、里美の中の何やらヌメヌメした暖かいものがチンコに絡みつき、実に気持ちがいい。

(これがマンコの中か…)

そして、もう2〜3回同じことを繰り返してみる。

(…ちょっと待て、なんか難しいぞコレ)

ビデオや漫画で見たピストン運動は、実に軽快で簡単そうに見えた…が、実際に自分でやってみると、わずか数回で腰の筋肉がやたら疲労する感じで、こんなのを繰り返したら、1分ともたずに腰がグロッキーになってしまうと思った。


おそらくやり方が間違ってるんだと思い、今のはやや平行…つまり前後に腰を動かしたのだが、今度は上下気味に動かしてみることにした。

俺はさっきより深く上体を傾け、下の里美に覆いかぶさるような感じで、グッと下に腰を押し込んでみた。

「んっ……」

すると、里美が軽く声を出して反応したので、(やっぱこれが正解か)と思い、俺はまた腰を軽く上げると、またグッと押してみる。




850 :その88 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:36:47 ID:UfvYyekM0
すると里美がまた同じような反応をしたので、ここぞとばかりに、今やった往復運動を、連続して繰り返してみることにした。

3往復、4往復、5往復、6往復…と、俺は上下運動を繰り返した。

…しかし、(これもなんか違うぞ…)と思った。

なんというか、まるで腕立て伏せをしているような感じで、やはりこんなやり方でピストンしてたら、あっという間に体力が尽きてしまうし、何よりも俺自身があまり気持ち良くないのだ。

あの求めてやまなかった『おセックス様』が、こんなもののわけがない。

絶対にもっとスムーズに、そして気持ちよくなれるやり方があるはずだと俺は思い、じゃあどうすればいいかと考えたのだが、前後もダメ、上下もダメとなると、打つ手が無い。

ここでもっと冷静になれば良かったのかもしれないが、今の今まで童貞だった子供が、こんな状況でそれを望めるはずはない。

ならば恥を忍んで、『どうやればうまく腰を動かせるの?』とでも、里美に聞けばよいのかもしれないが…。






852 :その89 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:39:43 ID:UfvYyekM0
仮にそうしても、この子が俺を馬鹿にしたり笑ったりするような性格ではないのは分かっているのに、それもプライドが邪魔して出来なかった。

そして俺は結局、(こうなればとにかく勢いで押すしかない!)と、一番短絡的な選択肢を進むことにした。

とりあえず、前後の動きより上下の動きの方がまだイイ感じだったので、俺は先ほどの上下運動を、今後はかなりスピードをあげて行った。

「ん…………」

…が、今度は里美もあまりいい反応はしてくれず、むしろ強引で乱暴な動きに辟易しているような表情だったので、俺はますます焦り、そして焦れば焦るほど腕立て伏せになっていった。

やがてその焦りが、腰の上下モーションを大きくしていったせいか、十何往復目かに、いきなりチンコがすっぽり…いや、粘液と共にぬっぽり抜けてしまったのだ。




853 :その90 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:41:38 ID:UfvYyekM0
「あ」

「あ」

と、俺と里美は同音異口の声をあげた。

「抜けた…」

「…ちょっと待って」

里美はそう言うと、先ほどの挿入時と同じく、また俺のチンコを自分の穴に導いてくれた。

俺も二回目なので、今度はそのまま楽に挿入させることに成功し、懲りずにまた上下運動を行なった…

が、今度もほんの何回かの往復でチンコは抜けてしまった。

「……俺のチンコ、小さいから抜けちゃうのかな?」

「え…ん、そうじゃなくて…いや、それもちょっとあるのかもしれないけど…んー」

「やっぱ小さいとダメか」

「い〜やぁ〜………」

「…他の奴はどうだったんだよ」

「…あのね」





856 :その91 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:45:58 ID:UfvYyekM0
「やっぱある程度、チンコ大きくないとできねえのか」

今となっては笑える会話だが、この時の俺は心底真剣だったのだ。

俺のチンコのサイズだと、まだセックスは不可能なのかと思い、絶望感にとらわれたのを今でもよく覚えている。

「あのさ、大きければいいってもんでもないと思うけど」

「…でも、Yとか先輩ってたぶん俺より大きかったんだろ?だからフツーに出来た…」

「ああ、もう…」

里美は俺の、他人と比較しての愚痴だのマイナス思考だのに呆れたようで、

「うんそうだよ、Yと先輩の方が大きかった!二人ともKのより全然大っきかったよ!」

と、キレ気味になった。

やっぱそうか…予想通り俺の短小包茎と違って、そいつらはデカチンか…

彼らへのコンプレックスで俺が暗い表情になったのを見て、里美は今度は言い過ぎたと思ったのか、

「…でもYなんて大きすぎて超キツかったよ。最初の頃は涙出るくらい…」

と、フォローをしているような、まったくなってないような事を言った。





857 :その92 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:50:27 ID:UfvYyekM0
「でも大きいから…つまり長さがあるから抜けないんだろ?」

「んー、だからさぁ、それだけじゃなくて……やっぱやり方がよくないんだって」

「…つったって…漫画だと簡単そうなんだけどな」

…今思うと、もっとAVをたくさん観ておけばよかったなと思う。当時、入手の容易さなどもあり、俺は小学生時代から依然エロマンガ派だったのだ。

だがやはり実際の挿入角度や、ピストンのための腰使いなどは、実写の方が理解し易い。

「あたしも男じゃないから、よくわからないけど……んー…」

里美はちょっと考えたのち、三たび俺のチンコを手に添えて、自分の中に導いた。

そして今度は寝たままでなく、上半身をベッドから起こしてきた。

しかし完全に垂直にまで起き上がるのではなく、45度くらいまで起こすと、そのままの姿勢ではキツイのか、「腕持って、ささえて」と言ってきた。

俺が言われたとおり里美の二の腕を持つと、次に里美は両脚を伸ばして俺の背中に回すと、そこで交差させて身体を固定した。





858 :その93 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:53:02 ID:UfvYyekM0
「…そのまま、またしてみて…あの、あたしの体が斜めのままになるように」

女の恥じらいなのか省略したが、『してみて』というのはピストンの事だろうと理解できたので、俺は里美が倒れないように、二の腕から肩の裏側に手をまわして、こちらに引き寄せて抱きしめるような格好で、そのまま腰を押していった。

「ん…っ…」

今度は里美から、明らかに感じている時の声が漏れた。

すかさず2回、3回、4回と突くと、そのたびに里美は声を出したが、同時に俺も、(…さっきと違うぞ)
と感じ、さらに回数を重ねれば重ねるほど、(…すっげえ気持ちいいじゃん。

チンコにくる刺激がさっきと全然ちがう)と、思った。

さらに、腰の運動がさっきのチャレンジ時と比べてキツくなく、これならある程度続けられそうだった。




859 :その94 ◆3APA0wvFHY :2007/02/10(土) 01:55:54 ID:UfvYyekM0
やはりというか、つまるところ角度の問題だったのだ。

里美もその調節のためか、微妙に体を浅く奥に傾けたので、俺もそれに合わせて身体を寄せ、さらに小刻みに突いた。

すると里美も声を出したが、俺は腰の動きがさらにスムーズになった上に、快感度も余計に高まった。

「…あ…んっ…あっ…あっ…あっ」

と、里美の声が甘く、そして高くなりつつあり、股間の結合部からは、ニチャとかヌチャとか、粘着質な音がいやらしく聴こえてくる。


これだ、これがセックスなんだ、と思った。

既にこれまで何度か挿入していたが、この時初めて、(俺、ついに里美とセックスしてるんだ…)と、実感して興奮した。

「…どう?今度は大丈夫?」

里美が声をあげつつも、俺に感想を求めてきた。





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カテゴリー:大人の話題  |  タグ:興奮したシチュエーション, 青春, 胸キュン,
 


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