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里美
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733 :その31 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:02:03 ID:DcAHZUF90
俺はそういうことを言われて結構ショックだったが、彼女に悪意はなく、軽い気持ちでからかってるだけのようだった。

おそらく女の子は、男は別に自分のチンコが小さいことなど、大して気にはしないと思っているのだろう(自分らは胸のサイズを気にするくせに、実に自分勝手だ)。


やがて里美は、俺の勃起したチンコを、ただつっつくだけでなく、だんだん手のひら全体を使って大胆に触ってきた。

今考えると、俺のチンコがまだ小さくて幼かったからこそ、彼女も恐れることなく大胆になれたし、それが俺にとって今の幸運な事態を招いていた。



俺は当時、自分でチンコをこすったりすると気持ちいいことも知っていたので、オナニーの真似ごと程度はしたことがあったが、まだ精通はなかったと思うし、あったとしても気がついていなかった。

だが精通はまだでも、コンビニに溢れるエロマンガのおかげで、いっちょ前に男と女が最終的に何をするかは形だけだが知ってはいたが、実行しようなんてことは得体の知れない

未知のものへの恐ろしさで、夢にも思わなかったし、たとえ今のきわどい状況でも、それは同様だった。





734 :その32 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:04:04 ID:DcAHZUF90
しかし、さっきからの里美の指の刺激に、何か気分がたまらなくなり、俺は今度は思い切って里美の股間のワレメに手を伸ばそうとした。

(股と胸の触りあいをしたなら、股と股でもいいよな。それで対等だよな)

と、心の中で勝手なルールをつくり、俺は行動に移した。


俺の腕が里美の腕と湯の中で交差させると、俺の意図を察した里美は驚いた表情になり、あわてて股間を片手でガードして、「あ、ここも…(触るの)?」
と言った。

「だって、お前だって(触ってるし)」

と、俺が語尾を省略して行動の正当性(wを、主張すると、里美は少しためらいつつもOKしてくれたようで、ガードの手をどけた。





735 :その33 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:06:56 ID:DcAHZUF90
すかさず俺は里美のワレメに手をのばし、何度も指でコチョコチョといじくった。

(こっちもやわらかいんだな)

そして指でわずかなヘアをつまんだりした。

すると里美は妙な表情になり「…指とか、深く入れたりしないでね」と言った。

俺は生返事をしながら、(あれ、マンコに穴が二つねえか?)

と、触りながら不思議に思った。

俺の知識と(エロマンガだと、この辺の知識はたいてい省略されてて分かりづらい)、これまでの乏しい目撃例では、女子の股間と言えば、▽ゾーンにワレメのタテ筋が一本あるだけだった。

小学生当時の俺としては、そっちのワレメを見たり触ったりするのが100%の目標であり、もう一つの奥のクレバスは、なんだか得体が知れなくて恐かったので、とにかく知っている方のワレメに意識を集中することにした。





737 :その34 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:09:39 ID:DcAHZUF90
「さわるの初めて?」

と里美が聞いてきたので、

「当たり前だろ。見たことはあるけど…おまえは?」

「おふろで弟の洗ってあげたことあるから…でも、こうなってるのをさわるのは初めて。大きくなるのは知ってたけど、こんな硬いと思わなかった。どんな仕掛けになってるの?」

「俺だって知らねえよ」

「ふーん、自分でも分からないんだ…それで、Kは女の子のにさわってみたいと思ってた?」

と、里美は聞いてきた。

俺はさっきよりは幾分か素直な気分になっていたので「まあ…」と答えると、里美は

「あ、やっぱり男の子ってそういうこと考えてるんだ」と、笑った。

これまでイトコの女の子と数年前にフロに入った時や、家族旅行先の温泉などで、男湯に入ってくる幼稚園くらいの女の子のものを見たことはあるが、自身子供ながら見ているのが(つまりスケベ心が)バレるのは恐かった。






740 :その35 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:16:47 ID:DcAHZUF90
余談だが、前述のイトコの女の子と一緒に入った時は、もう少しじっくり見ることが出来たが、あまり調子に乗って見つめていたせいか、その子に「エッチ」と、からかわれたことがあり、それがトラウマになっていたので、目撃チャンスがあってもすぐ目をそらすようにしていたし、何よりも直に触る機会などあるわけがなかった。


だからこんな風に、相手公認で女の子のワレメをじっくり見ながら、それも指で触るなど、まさに夢のような出来事だった。

(すげえ、俺、今、里美のあそこをいじってて、里美は俺のチンコを…)と思うと、たまらなく興奮した。

里美は里美で、チンコを指でつついたりするのにも飽きたようで、今度は親指と人指し指で輪っかを作り、その中にチンコを通して、いわゆる手コキに近いようなことを始めていた。

俺はその里美の指の感触に思わず息を漏らし、ワレメを探る手が止まってしまった。





741 :その36 ◆afkihmJpHA :2007/01/16(火) 01:20:49 ID:DcAHZUF90
「あ、それ…」

「これ、いい感じ?」

「…………」

今考えると、彼女は本で読みかじった程度ながら、エロマンガ方面に偏った俺より、はるかに正確な性知識…というより性行為知識があったのだと思う。

ゆえにその知識をもっと実行したいと考えたらしく、「ねえK、湯船出ようよ。のぼせちゃうし」と言った。

――それが言葉どおりの意味だけではないと、子供ながら本能的にわかった。

つまりお湯の中ではなく、床の上で続きをしようと暗に言っているんだと理解できたので、俺はすぐに頷き、二人でバスタブから出た。






753 : ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:32:14 ID:8iue2sc60
こんばんは。今夜もまた連投しにきました。

昨日はまだ半分って書きましたが、よく見たらさすがにそんなことはなかったですね。でもまだまだ(くどくどと)続きますけれど…

それから最初に5年か6年生って書きましたが、よく思い出してみれば間違いなく6年生になってましたね。たぶん春の終わりから初夏くらいです。





755 :その37 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:34:55 ID:8iue2sc60
あらためて風呂場の床の上で俺の前に立った、オールヌードの里美を目の当たりにして、すごくキレイでエロいなと思った。

もう二人とも開き直っていたので、目線をそらしたりはしなかったが、里美は女の子の条件反射か、股間部はまた手のひらで隠していた。

俺は反射的に(ずりぃ)と思い、自分も今さらながら手でチンコを隠したが、それを見た里美が「見えちゃってるよ、Kのカワイイの」と、笑った。

俺が慌てて股間を見ると、間抜けなことに皮をかぶった頭の部分が、手のひらからチラリとはみ出していた。

俺はその指摘に狼狽して真っ赤になったと思うが、同時になんだかコソコソ隠すのがバカバカしくなってきて、なんだか男らしくないとも思ったので、思いきって手をどけた。

むろん俺は湯船の中の時と同じく、興奮しっぱなしのチンコはギンギンのまま里美の方に向かって屹立していた。





756 :その38 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:36:26 ID:8iue2sc60
「…やっぱりお湯の中じゃなくても真上になってるんだ」

「あたりまえだろ」

里美も湯の中ではなく、地面の上で勃起したチンコ見るのは初めてなので、興味深げに目線を注いでいた。

「これって、あたしが裸のままだと、ずっと硬くなったまま?」

「知らねえよ!」

俺は里美の身も蓋もない質問に泡くってしまった。

彼女もこれはからかっているのではなく純粋な興味で聞いているはずなのだが、知識にところどころ穴があるせいか、どうしても表現が露骨になる。

俺はちょっとふてくされた感じになり、里美のまだ隠している股間部分に目をやった。





758 :その39 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:39:41 ID:8iue2sc60
里美は俺のエロビーム全開の視線に気づくと、クスッと笑って、両手を後頭部にまわし、左右の足を交差させ、まるでグラビアモデルのようなポーズを取り、「どう?あたしきれい?…なーんて」

と、何かのモノマネのような口調で言ってきた(“なーんて”の部分は照れ隠しだったと思う)。


その里美の姿は、胸部を背後に反らした分、ただでさえ小学生にしては大きなオッパイが、さらに大きくなったように見え、股間のワレメの見える角度や、濡れたわずかな股間の毛なども絶妙な色気があり、同級生のガキを悩殺するには充分すぎるほどだった。

「あ…」

その時、あまりの里美の姿のセクシーさに、いきり立った俺のチンコの海綿体に血がさらに流れ込んだのか、手も使わずに、ぷるん…と上下に揺れた。

里美は驚いたようだったが、俺の方もびっくりした。

「あははっ、ねえ今、Kのチンチン、“そうです”って返事したみたい」

と、里美は俺のチンコを指差して笑った。





759 :その40 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:42:12 ID:8iue2sc60
「そ、そんなこと、ない…」

「じゃ、今のはなに?」

「よくわかんねえけど、ボッキしたチンコって時々そうなる事があるんだよ」

と俺が答えると、里美が「そうなの?」と疑わしげな顔つきをして、「Kってさ、チンチンの方が本人より正直なんじゃないの?」と言って笑った。

俺は恥ずかしさをごまかすため、仕返しとばかりに里美の胸に腕を伸ばして、乳房に掌でタッチした。

すると里美はキャッと軽く悲鳴をあげると、反射的に後ろを向いたので、すかさず俺は背後から里美にふざけて抱きついた。


里美が中腰気味になっていたので、俺のチンコが里美の背中にぺったり張り付いて、里美の柔らかく温かい肌とチンコの接触に俺は興奮した。


里美は「…ねえ、チンチンあたしの背中についちゃってる」と、さすがに迷惑そうに言ったが、俺は気持ちいいのでやめずにもっと強く押し付けてやった。





761 :その41 ◆afkihmJpHA :2007/01/17(水) 00:45:07 ID:8iue2sc60
俺が「どうだ」と言うと、里美は、「Kのちっちゃ〜いチンチンなんか、くっつけられてもたいしたことないもん」と、余裕のある口調で言うと、「お返し!」と言って、自分の背中を俺のチンコにこすりつけてきた。

ついさっきまで、こんなことをするとは考えてもいなかったのに、今はお互いの身体を触りあってるという状態に俺は、そしておそらく里美も、より興奮をさそわれていた。

里美が中腰の姿勢から背と足を伸ばしたため、俺のチンコは彼女の背中からお尻に滑り落ち、里美のお尻の割れ目にチンコが挟まる形になった。

今思うと、これは一歩進めばバックからのナニになってしまうが、もちろん当時の俺と里美にそんな発想はまだなかった。

けれど意識はせずとも、いわゆる素股プレイのような状態になっていて、里美が大きいおしりをチンコに擦り付けてくるたびに俺は快感に満たされ、俺も負けずに擦り付け返した。





>>次のページへ続く
 
カテゴリー:大人の話題  |  タグ:興奮したシチュエーション, 青春, 胸キュン,
 


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